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フランス南東部のニースの海岸、コート・ダジュールの紹介です。海岸より奥の旧市街には、遊歩道に露店が並んでいました。

2014早春、南フランス等・4ヵ国(43/50):3月2日(5):フランス:ニース、コート・ダジュール、露店街、魚屋、野菜・果物屋

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2014/02/25 - 2014/03/03

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

フランス南東部のニースの海岸、コート・ダジュールの紹介です。海岸より奥の旧市街には、遊歩道に露店が並んでいました。

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  • 魚屋さんの店先です。地中海の恵みと思われる海鮮物が並んでしました。このトロ箱はエビとカニです。氷でしっかりと冷やしてありました。

    イチオシ

    魚屋さんの店先です。地中海の恵みと思われる海鮮物が並んでしました。このトロ箱はエビとカニです。氷でしっかりと冷やしてありました。

  • ムラサキウニ(紫雲丹)です。日本酒で戴きたいところですが、辛口の白ワインも合いそうです。フランスにはシャブリがあります。ウニ(雲丹)は、フランス語で『Seeigel(ゼーイーゲル)』と呼ぶようです。

    ムラサキウニ(紫雲丹)です。日本酒で戴きたいところですが、辛口の白ワインも合いそうです。フランスにはシャブリがあります。ウニ(雲丹)は、フランス語で『Seeigel(ゼーイーゲル)』と呼ぶようです。

  • 大きなはさみを縛られたエビです。『homard(オマール)』と呼ばれる種類のようです。その下には鯛類らしい赤い魚も見えました。

    大きなはさみを縛られたエビです。『homard(オマール)』と呼ばれる種類のようです。その下には鯛類らしい赤い魚も見えました。

  • 内臓が取り出され、持ち帰りにも便利なように処理された青い魚です。その下には、ヒラメかカレイの姿がありました。

    内臓が取り出され、持ち帰りにも便利なように処理された青い魚です。その下には、ヒラメかカレイの姿がありました。

  • 切り身で販売されていたサケ(鮭)です。地中海では取れないでしょうから、この魚は輸入品のようです。サバ(鯖)もいました。フランス語で鯖は、『maquereau(マクロ)』のようです。鮭には『saumon(ソモン)』の表示がありました。これはサーモンの類推で覚えやすいようです。

    切り身で販売されていたサケ(鮭)です。地中海では取れないでしょうから、この魚は輸入品のようです。サバ(鯖)もいました。フランス語で鯖は、『maquereau(マクロ)』のようです。鮭には『saumon(ソモン)』の表示がありました。これはサーモンの類推で覚えやすいようです。

  • タコ(蛸)です。タコはフランス語では、『pieuvre(ビューブル))もしくは、『poulpe(プルプ)』と呼ぶようです。値札には、『poulpe』と記されていました。キロ、8.9ユーロでした。

    タコ(蛸)です。タコはフランス語では、『pieuvre(ビューブル))もしくは、『poulpe(プルプ)』と呼ぶようです。値札には、『poulpe』と記されていました。キロ、8.9ユーロでした。

  • ヒラメはキロ当たり28.9ユーロですから、高級魚のようです。フランスでの呼び方は『barbue(バルブ)』です。

    ヒラメはキロ当たり28.9ユーロですから、高級魚のようです。フランスでの呼び方は『barbue(バルブ)』です。

  • 『Calamal(カラマール)』の表示があったイカ(烏賊)です。キロ18.9ユーロでした。

    『Calamal(カラマール)』の表示があったイカ(烏賊)です。キロ18.9ユーロでした。

  • 玉ねぎです。英語の『Onion(オニオン)』によく似ていますが、『Oignon(オニョン)』のようです。キロ、1.2ユーロでした。

    玉ねぎです。英語の『Onion(オニオン)』によく似ていますが、『Oignon(オニョン)』のようです。キロ、1.2ユーロでした。

  • 名前が分からなかった、白い茎野菜です。根の部分と葉のほとんどが取り去られていました。少し残った葉は、コスモスのように細い形でした。

    名前が分からなかった、白い茎野菜です。根の部分と葉のほとんどが取り去られていました。少し残った葉は、コスモスのように細い形でした。

  • 赤色の野菜は、ピーマンの仲間のプリカのようです。黄色や白色の野菜も、レプリカでしょうか。

    赤色の野菜は、ピーマンの仲間のプリカのようです。黄色や白色の野菜も、レプリカでしょうか。

  • フランス語のアスパラは、『Asperge(アスペルジュ)』と呼ぶようです。これはグリーン・アスパラガスですが、欧州での主流は、ホワイト・アスパラガスです。

    フランス語のアスパラは、『Asperge(アスペルジュ)』と呼ぶようです。これはグリーン・アスパラガスですが、欧州での主流は、ホワイト・アスパラガスです。

  • 一束1.5ユーロの葉野菜です。真っ赤な茎の部本が、青い葉よりも美味しそうに見えました。BLETTEの品名表示がありました。ブレットは、和名はふだん草、その赤色タイプのようです。

    イチオシ

    一束1.5ユーロの葉野菜です。真っ赤な茎の部本が、青い葉よりも美味しそうに見えました。BLETTEの品名表示がありました。ブレットは、和名はふだん草、その赤色タイプのようです。

  • MESCLUNの名前が表示してあった葉野菜です。メスクランは、レタス・ハーブ・食用花を混ぜたプロバンス風サラダを意味するようです。その素材のようです。

    MESCLUNの名前が表示してあった葉野菜です。メスクランは、レタス・ハーブ・食用花を混ぜたプロバンス風サラダを意味するようです。その素材のようです。

  • 2.2ユーロの値段が記されていたキュウリです。1本の値段では高過ぎのようですから、一山の値段のようです。

    2.2ユーロの値段が記されていたキュウリです。1本の値段では高過ぎのようですから、一山の値段のようです。

  • 類似の英語読みして、サラド(salad)の名札がありました。フランス語の『salade』は、『サラード』に近い発音のようです。

    類似の英語読みして、サラド(salad)の名札がありました。フランス語の『salade』は、『サラード』に近い発音のようです。

  • 類推でアーティチョークと読める名札がありました。『artichaut』のフランス語の発音は、『アルティショー』に近いようです。フランスではポピュラーな野菜です。

    類推でアーティチョークと読める名札がありました。『artichaut』のフランス語の発音は、『アルティショー』に近いようです。フランスではポピュラーな野菜です。

  • 英語読みしても分かるような、『Tomates Grappe』の表示がありました。ブドウのように生ったトマト、プチトマトであまり外れないようです。ただし、フランス語でのプチトマトは、女性名詞の『Petite Tomate(プティット トマットゥ)』のようです。

    英語読みしても分かるような、『Tomates Grappe』の表示がありました。ブドウのように生ったトマト、プチトマトであまり外れないようです。ただし、フランス語でのプチトマトは、女性名詞の『Petite Tomate(プティット トマットゥ)』のようです。

  • フランス語で『endive:アンディーブ』、英語では『chicory:チコリ』と呼ばれている野菜のようです。

    フランス語で『endive:アンディーブ』、英語では『chicory:チコリ』と呼ばれている野菜のようです。

  • 日本で例えれば、九条ネギなどを連想する白い部分が美味しそうな葱です。焼いても、鍋物にしても美味しそうです。

    日本で例えれば、九条ネギなどを連想する白い部分が美味しそうな葱です。焼いても、鍋物にしても美味しそうです。

  • 日本で普段見かけるトマトとは、少し外観が違っていましたが、トマトには間違いないようです。『D’ Hiver』などの表示がありました。 『冬』を意味するようです。

    イチオシ

    日本で普段見かけるトマトとは、少し外観が違っていましたが、トマトには間違いないようです。『D’ Hiver』などの表示がありました。 『冬』を意味するようです。

  • 高級食材のキノコ類のようです。左端の白いキノコは、マッシュルームのようです。仏名は、『champignon de Paris』です。パリの南にある採石場のあとの場所で栽培されるようになって、マッシュルームは、『パリの茸』と呼ばれるようになりました。

    高級食材のキノコ類のようです。左端の白いキノコは、マッシュルームのようです。仏名は、『champignon de Paris』です。パリの南にある採石場のあとの場所で栽培されるようになって、マッシュルームは、『パリの茸』と呼ばれるようになりました。

  • こちらも高級食材のキノコです右に見えるのはシイタケに似ていましたが、別種のようです。『champignons Brun Iralie』の表示がありました。『椎茸』ですと、フランス語、英語でも日本の『Shitake』が使われるようです。フランス語の場合は、男性名詞の『le shiitake』と呼ばれているようです。

    こちらも高級食材のキノコです右に見えるのはシイタケに似ていましたが、別種のようです。『champignons Brun Iralie』の表示がありました。『椎茸』ですと、フランス語、英語でも日本の『Shitake』が使われるようです。フランス語の場合は、男性名詞の『le shiitake』と呼ばれているようです。

  • 左側が緑色の西洋梨、右側が少し熟れて黄色味を帯びた西洋梨です。熟れた梨は紙で包んでありました。

    左側が緑色の西洋梨、右側が少し熟れて黄色味を帯びた西洋梨です。熟れた梨は紙で包んでありました。

  • 完熟少し前の『セイヨウナシ(洋梨)』です。フランス語での洋梨は、『poire ポワール』です。

    完熟少し前の『セイヨウナシ(洋梨)』です。フランス語での洋梨は、『poire ポワール』です。

  • 採りたてのように見える、緑の葉が付いたミカン(蜜柑)です。フランス語では、『mandarine(マンダリーヌ)です。オレンジですと、『orange(オランジュ)』になります。

    採りたてのように見える、緑の葉が付いたミカン(蜜柑)です。フランス語では、『mandarine(マンダリーヌ)です。オレンジですと、『orange(オランジュ)』になります。

  • こちらも蜜柑のように見えますが、普段目にするものとは、随分色が異なります。『orange(オランジュ)』の名札がありますから、オレンジでした。

    こちらも蜜柑のように見えますが、普段目にするものとは、随分色が異なります。『orange(オランジュ)』の名札がありますから、オレンジでした。

  • 真っ赤に熟れたイチゴ(苺)です。フランス語でのイチゴは、『fraise:フレーズ』です。

    真っ赤に熟れたイチゴ(苺)です。フランス語でのイチゴは、『fraise:フレーズ』です。

  • 同じく、1箱4ユーロの値段が付いていたイチゴです。こちらはヘタの部分が取り去ってありました。推測ですがイチゴジャム用でしょうか。

    同じく、1箱4ユーロの値段が付いていたイチゴです。こちらはヘタの部分が取り去ってありました。推測ですがイチゴジャム用でしょうか。

  • 一見して判断が付くフルーツの、キウィ・フルーツです。3個で5ユーロの値段でした。フランス語でのキウィは、『kiwi キゥイ』、フルーツは『fruit フリュイ』の発音が近いようです。

    一見して判断が付くフルーツの、キウィ・フルーツです。3個で5ユーロの値段でした。フランス語でのキウィは、『kiwi キゥイ』、フルーツは『fruit フリュイ』の発音が近いようです。

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