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モナコ公国の街並み等の紹介です。市町村のような地方公共団体はありませんが、四つの地区(カルティエ)に分けられています。その内のモンテカルロ区と港湾区の紹介です。

2014早春、南フランス等・4ヵ国(37/50):3月1日(12):モナコ公国:モンテカルロ地区、グラン・カジノ、港湾地区、海洋博物館

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2014/02/25 - 2014/03/03

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

モナコ公国の街並み等の紹介です。市町村のような地方公共団体はありませんが、四つの地区(カルティエ)に分けられています。その内のモンテカルロ区と港湾区の紹介です。

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  • モナコのカジノの象徴的な施設とされる、モナコ国営の『グラン・カジノ』の建物の屋上飾のズームアップ光景です。パリのミラノ座などを手掛けた、フランスの建築家のガルニエの代表作品の一つです。

    イチオシ

    モナコのカジノの象徴的な施設とされる、モナコ国営の『グラン・カジノ』の建物の屋上飾のズームアップ光景です。パリのミラノ座などを手掛けた、フランスの建築家のガルニエの代表作品の一つです。

  • 『グラン・カジノ』の正面出入口光景です。入場にはパスポートと、10ユーロほどが必要です。格式高いカジノですから、ドレス・コードがあります。

    『グラン・カジノ』の正面出入口光景です。入場にはパスポートと、10ユーロほどが必要です。格式高いカジノですから、ドレス・コードがあります。

  • 『グラン・カジノ』の正面出入口付近から眺めた、前庭の光景です。花壇の中央に、凸面鏡らしい飾りがありました。その鏡に映っていたのは、足元の噴水、花壇と建物などです。

    イチオシ

    『グラン・カジノ』の正面出入口付近から眺めた、前庭の光景です。花壇の中央に、凸面鏡らしい飾りがありました。その鏡に映っていたのは、足元の噴水、花壇と建物などです。

  • セグロカモメさんでしょうか、ユリカモメさんやウミネコさんとは違うようです。セグロカモメさんですと、①嘴は黄色で、下嘴の先端に赤斑。②足は薄いピンク色、③翼の上部の羽はグレーの特徴の①と③は満たしているようです。また、ユリカモメさんの特徴の『頭部の目の後ろに黒色斑』、ウミネコさんの『嘴は黄色で先端部が黒、最先端部に赤斑』とも少し違うようです。

    セグロカモメさんでしょうか、ユリカモメさんやウミネコさんとは違うようです。セグロカモメさんですと、①嘴は黄色で、下嘴の先端に赤斑。②足は薄いピンク色、③翼の上部の羽はグレーの特徴の①と③は満たしているようです。また、ユリカモメさんの特徴の『頭部の目の後ろに黒色斑』、ウミネコさんの『嘴は黄色で先端部が黒、最先端部に赤斑』とも少し違うようです。

  • 北側方面になるのでしょうか、少し怪しい空模様になってきました。俄雨が降りだしそうな黒雲の動きでした。

    北側方面になるのでしょうか、少し怪しい空模様になってきました。俄雨が降りだしそうな黒雲の動きでした。

  • モナコのモンテカルロ地区の建物紹介です。五つ星ホテルの『オテル・ド・パリ 』です。モナコでも屈指の高級ホテルのようです。

    モナコのモンテカルロ地区の建物紹介です。五つ星ホテルの『オテル・ド・パリ 』です。モナコでも屈指の高級ホテルのようです。

  • 先に裏側の凸面鏡の部分を紹介しましたが、今度は表側の凹面鏡の方の紹介です。一寸した悪戯心が感じられる、面白い意匠の庭園でした。

    先に裏側の凸面鏡の部分を紹介しましたが、今度は表側の凹面鏡の方の紹介です。一寸した悪戯心が感じられる、面白い意匠の庭園でした。

  • 鏡に映った空と建物などのズームアップ光景です。逆さまに写っていますから、凸面鏡ではなく、凹面鏡です。その焦点距離を超えているために、逆さまの景色になります。凸レンズと凹面鏡、凹レンズと凸面鏡は同じような働きをします。

    鏡に映った空と建物などのズームアップ光景です。逆さまに写っていますから、凸面鏡ではなく、凹面鏡です。その焦点距離を超えているために、逆さまの景色になります。凸レンズと凹面鏡、凹レンズと凸面鏡は同じような働きをします。

  • 中央付近に見えるのは、横から眺めた凹面鏡に映った空と地上の光景です。同じように、上下が反転しています。背後の建物は、五つ星ホテルの『オテル・ド・パリ 』です。

    中央付近に見えるのは、横から眺めた凹面鏡に映った空と地上の光景です。同じように、上下が反転しています。背後の建物は、五つ星ホテルの『オテル・ド・パリ 』です。

  • 『ゴクラクチョウカ(極楽鳥花)』によく似た、大きな花を咲かせていた庭木です。地中海沿岸の地元の気候が適した植物に見えました。

    『ゴクラクチョウカ(極楽鳥花)』によく似た、大きな花を咲かせていた庭木です。地中海沿岸の地元の気候が適した植物に見えました。

  • 真っ赤な花を咲かせていたシクラメンです。地中海地方が原産の、サクラソウ科シクラメン属の多年草ですから、地元の花です。

    真っ赤な花を咲かせていたシクラメンです。地中海地方が原産の、サクラソウ科シクラメン属の多年草ですから、地元の花です。

  • 最初に少し触れた、モナコの四つの区域分けの紹介です。その四つは、<br />①モナコ市街区(宮殿・政府のある中心地区)<br />②モンテカルロ区(カジノ・リゾート地区)<br />③ラ・コンダミーヌ区(港湾地区)<br />④フォンヴェイユ区(新興地区)<br />現在見学しているのは、モンテカルロ区ですが、ラ・コンダミーヌ区(港湾地区)を経由し、モナコ市街区に向かいました。<br />

    最初に少し触れた、モナコの四つの区域分けの紹介です。その四つは、
    ①モナコ市街区(宮殿・政府のある中心地区)
    ②モンテカルロ区(カジノ・リゾート地区)
    ③ラ・コンダミーヌ区(港湾地区)
    ④フォンヴェイユ区(新興地区)
    現在見学しているのは、モンテカルロ区ですが、ラ・コンダミーヌ区(港湾地区)を経由し、モナコ市街区に向かいました。

  • モンテカルロ地区のオープンカフェーの光景です。屋外席に人が少なく見えるのは、天候を心配したためでしょうか。

    モンテカルロ地区のオープンカフェーの光景です。屋外席に人が少なく見えるのは、天候を心配したためでしょうか。

  • お店の飾りに使われていた、赤色とオレンジ色の布製品です。周囲に、『モンテカルロ』の文字があった、旅行記念グッズのようでした。

    お店の飾りに使われていた、赤色とオレンジ色の布製品です。周囲に、『モンテカルロ』の文字があった、旅行記念グッズのようでした。

  • 『ソテツ(蘇鉄)』の新芽ではなく、雌雄別株の雌花です。日本では神社やお寺の境内などでよく見かけます。裸子植物ソテツ科ソテツ属の常緑低木です。

    『ソテツ(蘇鉄)』の新芽ではなく、雌雄別株の雌花です。日本では神社やお寺の境内などでよく見かけます。裸子植物ソテツ科ソテツ属の常緑低木です。

  • ここからは、全員が再集合したところで、バスを降りた麓に向かう途中の光景です。空模様は相変わらず不安定でした。

    ここからは、全員が再集合したところで、バスを降りた麓に向かう途中の光景です。空模様は相変わらず不安定でした。

  • 往きにも紹介した、F!グランプリのモナコ・グランプリの難所のヘアピン・カーブの光景です。現在は、ホテルの名前に因み『フェアモント・ヘアピン・モンテ・カルロ』と呼ばれています。

    往きにも紹介した、F!グランプリのモナコ・グランプリの難所のヘアピン・カーブの光景です。現在は、ホテルの名前に因み『フェアモント・ヘアピン・モンテ・カルロ』と呼ばれています。

  • 『フェアモント・ヘアピン』近くから眺めた地中海の光景です。前方奥に見えるは、フランス領土ではなく、イタリア半島のようです。

    『フェアモント・ヘアピン』近くから眺めた地中海の光景です。前方奥に見えるは、フランス領土ではなく、イタリア半島のようです。

  • 自然に育ったサボテンではなく、植栽された大型のサボテン類のようです。黄色い棘の丸いサボテンは、キンシャチ(金鯱)のようです。高さは1メートルに達します。

    自然に育ったサボテンではなく、植栽された大型のサボテン類のようです。黄色い棘の丸いサボテンは、キンシャチ(金鯱)のようです。高さは1メートルに達します。

  • 赤い花を付けていたのは、『ハナキリン(花麒麟)』のようです。マダガスカル原産のトウダイグサ科の低木です。

    赤い花を付けていたのは、『ハナキリン(花麒麟)』のようです。マダガスカル原産のトウダイグサ科の低木です。

  • 麓まで下りて来ました。三方向に地名が記してありました。海岸線までは直進です。一番下の右向きの矢印は、フランスのニースでした。今晩宿泊のホテルがある方面です。

    麓まで下りて来ました。三方向に地名が記してありました。海岸線までは直進です。一番下の右向きの矢印は、フランスのニースでした。今晩宿泊のホテルがある方面です。

  • 海岸線にあったホテルらしい建物光景です。建物の左側に付属した部分の基礎は、海中に建っているようでした。

    海岸線にあったホテルらしい建物光景です。建物の左側に付属した部分の基礎は、海中に建っているようでした。

  • 地中海の波打ち際の光景です。推測ですが、護岸のために岸辺に積み上げられた自然石のようです。テトラポットですと、景観を壊してしまいます。

    地中海の波打ち際の光景です。推測ですが、護岸のために岸辺に積み上げられた自然石のようです。テトラポットですと、景観を壊してしまいます。

  • モナコの海岸から眺めた、東方面の光景です。モナコの東には、僅かばかりフランス領土が介在していますが、その東はイタリア本土です。

    モナコの海岸から眺めた、東方面の光景です。モナコの東には、僅かばかりフランス領土が介在していますが、その東はイタリア本土です。

  • 人造的に造られた突堤とその先端の建物光景です。桟橋か、あるいは海中水族館でしょうか、ネット情報では掴みきれませんでした。

    人造的に造られた突堤とその先端の建物光景です。桟橋か、あるいは海中水族館でしょうか、ネット情報では掴みきれませんでした。

  • モナコ大公のアルベール1世(在位:1889年9月〜1922年6月)の記念石碑です。海洋学者としても著名で、数々の業績を残しました。そのために海が見える場所に建てられた石碑のようでした。末尾に1913年の年次が記されていましたから、生存中の記念碑です。

    モナコ大公のアルベール1世(在位:1889年9月〜1922年6月)の記念石碑です。海洋学者としても著名で、数々の業績を残しました。そのために海が見える場所に建てられた石碑のようでした。末尾に1913年の年次が記されていましたから、生存中の記念碑です。

  • 先ほど見学してきた、モナコ公国の宮殿などがあった山手方面の光景です。先ほど見えてきた黒雲の姿は消え去りました。

    イチオシ

    先ほど見学してきた、モナコ公国の宮殿などがあった山手方面の光景です。先ほど見えてきた黒雲の姿は消え去りました。

  • モナコ海洋博物館の建物光景です。地中海に面した崖の上に建設されたこの博物館は、著名な海洋学者として知られた、モナコ大公・アルベール1世の命を受け、1910年に開館しました。

    モナコ海洋博物館の建物光景です。地中海に面した崖の上に建設されたこの博物館は、著名な海洋学者として知られた、モナコ大公・アルベール1世の命を受け、1910年に開館しました。

  • モナコ海洋博物館の建物光景です。右の方に『博物館』を意味する『ミュゼ』、『水族館』を意味する『アクアリウム』などや『海洋』を意味する文字がありました。右下の文字は、そのチケット売り場の表示です。

    モナコ海洋博物館の建物光景です。右の方に『博物館』を意味する『ミュゼ』、『水族館』を意味する『アクアリウム』などや『海洋』を意味する文字がありました。右下の文字は、そのチケット売り場の表示です。

  • モナコ海洋博物館の建物飾のズームアップ光景です。すべて自然石を使った石彫のようでした。

    モナコ海洋博物館の建物飾のズームアップ光景です。すべて自然石を使った石彫のようでした。

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