2013/05/21 - 2013/05/26
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旅人のくまさんさん
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タマン・ユアン寺院は、1630年頃にメングウィ王により建てられた寺院です。現在はチャンディクニン公園内にあり、湖の神デヴィ・ダヌを祀ります。2012年に『バリ州の文化的景観 : トリ・ヒタ・カラナの哲学を表現したスバック・システム』の一部として世界文化遺産に登録されました。(ウィキペディア、るるぶ・バリ島)
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芝生広場のような場所の脇にあった、東屋風の建物の光景です。タマン・アユン寺院は、ほぼ正方形の敷地の周りをぐるりと掘に囲われていて、入口にはバリ特有の割れ門があります。門の中、掘の内側には、広大な芝生の庭園が広がり、噴水のある池や休憩小屋が配置されています。この場所は、割れ門を潜った中になります。(ウィキペディア)
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先ほど紹介した東屋とは別の東屋になるようです。かなり大きな建物ですが、四方吹き抜けの造りになっていました。タマン・アユン寺院の境内は、お祭り(オダラン)がある時以外は締め切られ、内部は寺院を管理する僧侶しか入れませんが、境内周囲を取り囲むように遊歩道が敷かれていますので、一般の観光客も遊歩道から境内を見ることができます。(同上)
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物見台のような外観の建物でしたが、この後、ズームアップで紹介しますが、鐘楼でした。中々見事な装飾が施された、石造と木造が折衷された建物です。また、この後写真紹介しますが、タマン・アユン寺院の最大の特徴は、境内にメルと呼ばれる多重塔が10基も立ち並んでいることです。多重塔は霊峰アグン山を模しているとも言われ、整然と並ぶメルの姿は神秘的です。(同上)
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イチオシ
『クルクル』と呼ばれる鐘楼の光景です。寺院での儀式の際などに、木製の鐘を鳴らして通信手段として使うものとされます。一つ一つの彫刻が大変繊細で美しいので、ぜひ足をとめてじっくり鑑賞してみてください。一見の価値があります。別の鐘楼でしたが、ネット写真では、確かに木製らしい、ほっそりとした鐘が三つほど吊り下げられている光景を目にしました。(同上)
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『クルクル(Bale Kulkul)』と呼ばれる鐘楼の1階部分のズームアップ光景です。赤煉瓦を基部にして、精緻な石造の装飾で飾られていました。見た目には、砂岩の系統のような石質でした。ネット情報には、『高さ8メートルの鐘楼』との紹介もありました。(同上)
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名前:『オーキッド・ツリー』
分類:マメ科ハカマカズラ属
分布:インド原産。
その他:オーキッド(蘭)に似た花を咲かせる、熱帯性落葉低高木です。 -
強い降りではありませんでしたが、雨が降り続いていました。世界遺産の棚田見学、そしてスバックシステムの見学ですから、雨もまた良しと言った感じもしました。前方に見えているのは、タマン・アユン寺院の正面入口門のようでした。格式が高そうな雰囲気の造りです。『チャンディ・クルン』と呼ばれる『魔除けの門』です。
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タマン・アユン寺院の周囲の光景です。二重の堀に囲まれた寺院です。バリ島では、バリ・ヒンドゥ教の総本山の『ブサキ寺院』に次いで2番目に大きな寺院とされ、バリの人々の信仰を集めています。『タマンアユン』とは、『美しい公園』という意味です。建てられた当初は、『タマンアフユン寺院』と呼ばれ、『望みが叶う公園』という意味でした。(バリ倶楽部・サスケ)
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名前:『ドラゴン・フルーツ』
分類:、サボテン科ヒモサボテン属
分布:メキシコまたは中南米の熱帯雨林原産。
その他:サンカクサボテンやピタヤの呼び名もあり、果肉は瑞々しく、黒い種がびっしりと散らばっています。 -
二重の堀に囲まれたタマン・アユン寺院ですが、この堀は内堀に相当するようです。その堀越に、左手前に倉庫のような建物、右奥に四方吹き抜けの造りの東屋風の建物が見えました。内堀の内側には入ることが出来ません。タマン・アユン寺院は、①水の神殿、水の恵みに感謝する寺院、②バリ島の大事な寺院の支社と王族の先祖が祭られている寺院です。(バリ倶楽部・サスケ)
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タマン・アユン寺院の特徴とされるのは、多重塔のメルですが、その姿が見えてきました。大きなメルが10基並んでいて、バリの霊峰アグン山を模したものと言われています。この写真のメルは、その10基には相当しない小さなメルが多く写っているようです。(ウィキペディア)
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四方吹き抜けの東屋風の建物の光景です。同種らしい建物を『集会所』と会紹介したネット情報もありました。屋根は『カヤ(萱)』葺きのようです。屋根が軽いせいもあるようですが、随分と細い柱が使われていました。17世紀のバリ島には多くの王国があり、この辺りはムングウィ王国が栄えていました。タマン・アユン寺院は1637年にそのムングウィ王国を守る鎮護寺として建立されました。(同上)
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内堀越しに眺めたタマン・アユン寺院の光景が続きます。ツアーでも、誰がタマンアユン寺院を建てたのかの説明はされないのが普通のようです。タマンアユン寺院は1634年に完成されて、当時の王様イ・グスティ・アグン・プトゥが建てたのは、多くの人が知っていますが、設計した人物は知られていないのが現状とされます。(バリ倶楽部・サスケ)
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実はタマンアユン寺院を設計して建てたのは『TAN HU CHIN JIN(陳府真人:タンフチンジン)』という中国出身の道教のお坊さんです。彼は18世紀に中国からジャワ島へ渡り、当時の中国商人と一緒に来たのではないかと言われています。タンフチンジンは、道教の教えを応用した風水のエキスパートでもあります。(同上)
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タンフチンジンの活躍がバリ島メングウィ王国の王様、『イ・グスティ・アグン・プトゥ』の耳に届き、水の神殿を建ててほしいとオファーをしました。タンフチンジンは道教の寺院をメングウィ王国に建てる許可を条件にしてオファーを受けました。メングウィ王国はその条件を受けいれ、タマンアユンの建設が実現しました。一夜にして完成したなどの都市伝説がありますが、3年かかったと言われているタマンアユン寺院はつい完成しました。(同上)
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タマンアユン寺院のお堀には、山から流れ出た潤沢な水を貯めています。寺院の周囲、さらに中心部にある境内の周りにも小さなお堀があります。お堀に貯めた水は、水門で水量を調節しながら周辺の田園に注ぐことで、年中豊かな水が田園に注ぐ仕組みです。この寺院は、そのスバック・システムの構築にも大きな役割を果たしました。(ウィキペディア)
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完成したご褒美として道教の寺院(KONGCO・コンチョ)を建てようとしたタンフチンジンは、多くのメングウィ王家や国民の反対あいました。中国人の拠点になり、いずれは占領されてしまうのではないかという国民の恐怖心が芽生え、なくなくメングウィ王様はタンフチンジンとの約束を破りました。(バリ倶楽部・サスケ)
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メングウィ王国は、国民と王家の大きな反対がエスカレートしている中で、2人のガードマンを付けてタンフチンジンをメングウィから追い出す苦渋の決断をしました。現在もタンフチンジンは、王様に殺されたという説もありますが、その後のタンフチンジンは、バリ島の南部、クタとウルワトゥを経由してジャワ島に戻りました。(同上)
*写真は、タマンアユン寺院を守る二重の堀の内の『内堀』の光景です。真っ直ぐに伸びた内堀には、熱帯睡蓮の姿がありました。花茎が伸びて、開花直前になっていました。 -
タンフチンジンは、バリ島南部への逃亡の最中にクタやウルワツに、今も残っている道教の寺院を造りました。クタの賑やかな町の中にポツンと道教の寺院があります。タンフチンジンが今もなお祀られていて、彼の功績を今も讃えています。バリ島のタマンアユン寺院は実は中国の道教のお坊さん、タンフチンジンが設計し造りました。(同上)
*写真は、11層のメル(多重塔)の光景です。屋根は定期的に吹き替えられているようですが、タンフチンジンが設計し造った姿を今もとどめているようです。タンフチンジンに対する後ろめたい思いが、タマンアユン寺院の来歴を曇らせているようでした。 -
遅ればせながら、タマン・アユン寺院の見所の紹介です。
〇寺院の見所その1(魔除けの門):世界遺産に登録された「タマン・アユン寺院」の入口にある、非常に印象的な門です。二つの割れ門を通り抜けると、そこに『チャンディ・クルン』と呼ばれる『魔除けの門』があります。一般人が立入ることはできません。(タビナカ・マガジン) -
イチオシ
〇寺院の見所その2(メル:多重塔):現在、丁度見えている多重塔です。アグン山を模した精霊を祀る塔とされ、この寺院には10基あります。本来は奇数の数字が神聖な数字とされていますが、ここは特別に偶数です。また、今でも珍しいとされている二重塔もあり、他の寺院とは異なる特徴があるのが分かります。先に紹介した道教の影響かも知れません。(同上)
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〇寺院の見所その3(ロンタル・ヤシ):タマン・アユン寺院本殿の参道脇に、先ほど紹介した『メル』と同じくらいの背の高さのヤシの木が聳えています。その名は『ロンタル・ヤシ』です。このヤシの木は、まだ紙が誕生していなかった時代に文書やお経などを書き写す、いわゆる紙としての役割を果たしていました。バリの歴史博物館やアンティークショップなどで目にすることが出来ます。(同上)
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〇寺院周辺の見所その1(庭園):世界遺産に登録されたタマン・アユン寺院には、大きく美しい庭園が中にあります。こちらの庭園は、芝生が綺麗に整えられており、噴水や池もあります。開放的な作りになっていますので、ゆっくりするのには、ちょうど良い場所です。寺院ではありますが、こちらの庭園を目当てに地元の人が訪れる憩いの場ともなっています。(同上)
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〇寺院周辺の見所その2(闘鶏場):バリ島には、儀式の際の生け贄(神へのお供え物)として「闘鶏」を行う文化があり、「タマン・アユン寺院」の庭園の入り口から中に入ると、その闘鶏場が設置されています。普段は闘鶏している姿の置物が置かれていますが、実際に闘鶏が行われることもあります。闘鶏とは、鶏と鶏が命を落とすまで戦い続けるスポーツです。流れる血は、悪い神様にささげるために必要不可欠な血と考えられていて、現在に至るまで闘鶏は神聖な儀式と考えられています。入場してすぐに紹介しました。(同上)
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イチオシ
バリ島の『籠の鶏』の光景です。まるで御殿に棲んでいるような鶏さんです。鶏さんの立場で言えば、外を自由に歩き回る方が、どれだけいいか分かりませんが、餌と水は欠かされていないようですから、ここは我慢と言ったところでしょう。天敵に襲われることもなさそうな、先ほど紹介した、闘鶏に使う軍鶏(シャモ)のようです。(同上)
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〇寺院見学のキーワードその1(割れ門):世界遺産に登録されたタマン・アユン寺院の入口には、『割れ門』という門があります。これは別名チャンディブンタールと呼ばれていて、邪気を払う意味を持っています。門を『聖なる山』としてみたて、縦半分に割った左右対称の形をしています。遠くから見ると、山が半分に割れているように見えます。(同上)
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〇寺院見学のキーワードその1(割れ門:続き):「割れ門」はタマン・アユン寺院だけでなく、バリ島の全てのヒンドゥ教寺院、町や村の入口等にあります。これまでに、何度も紹介してきました。この「割れ門」は、『人間は完全ではない』ということを言い表しています。それは、人間には「善と悪」や、「陰と陽」などの表裏一体的な一面があるからです。(同上)
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〇寺院見学のキーワードその2(神像):世界遺産のタマン・アユン寺院だけでなく、バリ島のあらゆる場所で見かける「神像」です。実はどの像も非常に人間味のある姿と言われています。砂岩彫刻などでつくられた像が多く、その繊細な造りからバリの人々の信仰心の強さを感じさせます。ブラフマーやシヴァなどのヒンドゥ教の神々のほか、ガルーダなど神の使いの像もあります。また、ウブド郊外の石窟寺院「ゴア・ガジャ遺跡」にある女神が彫られた沐浴場で顔を洗うと美人になれるという言い伝えもあるようです。(同上)
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〇寺院見学のキーワードその3(チャナン:お供え物):バリの空港に到着後、早速目にするのがチャナンです。チャナンとは、ヤシの葉で編んで作った小さなお皿の上に花やお菓子、線香などを載せたお供え物です。バリ島には1日に2回、朝と夕方に小さなお供え物を神に捧げる文化があります。毎日新鮮なお花が盛られていて、とても華やかで南国らしい美しさを感じさせます。(同上)
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〇寺院見学のキーワードその3(チャナン:お供え物:続き):バリの人々は、家庭でチャナンを製作していますが、道端で販売されているものもあります。製作している様子も目撃することができますので、バリ島の人々が神々へ感謝や祈りの気持ちを込めて製作していることが実感で駅ます。(同上)、以上で世界遺産のタマン・アユン寺院の紹介はお終いです。
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