ロンドン旅行記(ブログ) 一覧に戻る
 この時期のイギリスの夕暮れは早く、4時過ぎには暗くなってきました。ピカデリーサーカス付近の、旧三越前での再集合が17時半でしたから、4時半には大英博物館を出発しました。

2013晩秋、イギリス旅行記2(26/44):12月2日(7):ロンドン、大英博物館見学の後・再集合場所へ

19いいね!

2013/11/29 - 2013/12/04

2383位(同エリア9832件中)

旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

 この時期のイギリスの夕暮れは早く、4時過ぎには暗くなってきました。ピカデリーサーカス付近の、旧三越前での再集合が17時半でしたから、4時半には大英博物館を出発しました。

PR

  • 今回購入したガイドブックの表紙です。価格は15年前が63頁で5ユーロ、今回が96頁で6ユーロでした。単純比較はできませんが、今回がお値打ちでした。内容的には、主要な部分の変更はありませんが、今回の方に内容追加がありました。15年前のガイドブックには、今回目にすることが出来たグレート・コートのことが期待を籠めて紹介されていました。

    今回購入したガイドブックの表紙です。価格は15年前が63頁で5ユーロ、今回が96頁で6ユーロでした。単純比較はできませんが、今回がお値打ちでした。内容的には、主要な部分の変更はありませんが、今回の方に内容追加がありました。15年前のガイドブックには、今回目にすることが出来たグレート・コートのことが期待を籠めて紹介されていました。

  • 16時過ぎの大英博物館の室内光景です。外光を採り入れる天蓋の外は暗くなり、室内に明りが灯っていました。グレート・コートと呼ばれる建物部分です。

    16時過ぎの大英博物館の室内光景です。外光を採り入れる天蓋の外は暗くなり、室内に明りが灯っていました。グレート・コートと呼ばれる建物部分です。

  • 暗くなった天蓋のアップ光景です。照明が点いた後も観賞に堪える設計とされているようでした。

    暗くなった天蓋のアップ光景です。照明が点いた後も観賞に堪える設計とされているようでした。

  • 同じく、出入口近くの室内光景です。外が暗くなっても、見学者の数は一向に減らないようでした。

    同じく、出入口近くの室内光景です。外が暗くなっても、見学者の数は一向に減らないようでした。

  • 大英博物館の出入口光景です。退出する人よりも、入場してくる人の数が多いようにも見えました。

    大英博物館の出入口光景です。退出する人よりも、入場してくる人の数が多いようにも見えました。

  • 退出した後で振り返って眺めた、大英博物館の出入口光景です。15年程前の見学の時には、歩いて近くのホテルに泊まりましたので、3階ほどは見学をした記憶があります。

    退出した後で振り返って眺めた、大英博物館の出入口光景です。15年程前の見学の時には、歩いて近くのホテルに泊まりましたので、3階ほどは見学をした記憶があります。

  • 大英博物館の構内から眺めた夕焼け光景です。微妙に空の色が変化する時間帯でした。

    大英博物館の構内から眺めた夕焼け光景です。微妙に空の色が変化する時間帯でした。

  • 夕刻の大英博物館の建物光景です。建物自体はライトアップされていませんでしたが、内部の照明で建物が浮かび上がっていました。

    イチオシ

    夕刻の大英博物館の建物光景です。建物自体はライトアップされていませんでしたが、内部の照明で建物が浮かび上がっていました。

  • 現地時刻は夕方の4時20分少し前です。再集合の時間までは1時間以上ありますから、のんびりと夜の散策を楽しむことにしました。

    現地時刻は夕方の4時20分少し前です。再集合の時間までは1時間以上ありますから、のんびりと夜の散策を楽しむことにしました。

  • ここからは、大英博物館から再集合場所のピカデリー・サーカス付近に向かう途中の夜景になります。大雑把に方角を決めて、最初は南に向かいました。途中、コヴェント・ガーデンの東横を通りました。南下してもテ―ムズ川を超えることはありませんので、安心です。テンプル地下鉄駅近くに出ました。その場所から右手方向になる西に向かいました。

    ここからは、大英博物館から再集合場所のピカデリー・サーカス付近に向かう途中の夜景になります。大雑把に方角を決めて、最初は南に向かいました。途中、コヴェント・ガーデンの東横を通りました。南下してもテ―ムズ川を超えることはありませんので、安心です。テンプル地下鉄駅近くに出ました。その場所から右手方向になる西に向かいました。

  • 目視は出来ませんが、左手近くにはテ―ムズ川が流れている通りのようです。黄葉の落葉を踏みしめながら西に向かいました。風もなく、寒さは全く感じませんでした。

    目視は出来ませんが、左手近くにはテ―ムズ川が流れている通りのようです。黄葉の落葉を踏みしめながら西に向かいました。風もなく、寒さは全く感じませんでした。

  • 目視は出来ませんが、左手近くにはテ―ムズ川が流れている通りのようです。黄葉の落葉を踏みしめながら西に向かいました。風もなく、寒さは全く感じませんでした。

    目視は出来ませんが、左手近くにはテ―ムズ川が流れている通りのようです。黄葉の落葉を踏みしめながら西に向かいました。風もなく、寒さは全く感じませんでした。

  • カメラアングルを縦にして撮影した同じ建物の光景です。皆さん達が待合せ場所に使っているようでした。

    カメラアングルを縦にして撮影した同じ建物の光景です。皆さん達が待合せ場所に使っているようでした。

  • 前方にテ―ムズ川に架かる橋が見えてきました。ロンドン・アイが垣間見えていましたから、ちょっとだけ寄り道です。

    前方にテ―ムズ川に架かる橋が見えてきました。ロンドン・アイが垣間見えていましたから、ちょっとだけ寄り道です。

  • 横から眺めた『ロンドン・アイ(London Eye)』の光景です。ライトアップされていましたが、横からでは迫力がない光景になりました。ミレニアム事業として、1999年に開業しました。直径135メートル、25人乗りのカプセルが32個設置されています。

    横から眺めた『ロンドン・アイ(London Eye)』の光景です。ライトアップされていましたが、横からでは迫力がない光景になりました。ミレニアム事業として、1999年に開業しました。直径135メートル、25人乗りのカプセルが32個設置されています。

  • ロンドン・アイを眺めたところで、西方向から北方向に進路を変えることにしました。少々、道を間違っても、ほとんど影響がないロンドンの夜の街歩きです。

    ロンドン・アイを眺めたところで、西方向から北方向に進路を変えることにしました。少々、道を間違っても、ほとんど影響がないロンドンの夜の街歩きです。

  • 次第にロンドンの繁華街方向に入って来ました。目指しているのはナショナル・ギャラリーの前のトラファルガー広場、その後は再集合場所に近いピカデリー・サークル方面です。

    次第にロンドンの繁華街方向に入って来ました。目指しているのはナショナル・ギャラリーの前のトラファルガー広場、その後は再集合場所に近いピカデリー・サークル方面です。

  • ナショナル・ギャラリーの前に到着しました。今回の旅行では、大英博物館と同様、それぞれ2回入場できました。

    ナショナル・ギャラリーの前に到着しました。今回の旅行では、大英博物館と同様、それぞれ2回入場できました。

  • トラファルガー広場から眺めた、ライトアップされたナショナル・ギャラリーの建物右手方面の光景です。すっかり暗くなりましたが、現地時刻は17時少し過ぎです。再集合の時間までは余裕がありましたから、もう少しこの辺りで時間調整をすることにしました。

    トラファルガー広場から眺めた、ライトアップされたナショナル・ギャラリーの建物右手方面の光景です。すっかり暗くなりましたが、現地時刻は17時少し過ぎです。再集合の時間までは余裕がありましたから、もう少しこの辺りで時間調整をすることにしました。

  • 同じく、トラファルガー広場から眺めた、ライトアップされたナショナル・ギャラリーの建物正面の光景です。

    イチオシ

    同じく、トラファルガー広場から眺めた、ライトアップされたナショナル・ギャラリーの建物正面の光景です。

  • この方角からは、右手奥方面からライトアップされていた、青い鶏さんです。中々夜の撮影ができなかった、私にとっての謎の鳥です。

    この方角からは、右手奥方面からライトアップされていた、青い鶏さんです。中々夜の撮影ができなかった、私にとっての謎の鳥です。

  • ナショナル・ギャラリーの前から見下ろした、トラファルガー広場の光景です。中央に緑色にライトアップされた噴水がありました。

    ナショナル・ギャラリーの前から見下ろした、トラファルガー広場の光景です。中央に緑色にライトアップされた噴水がありました。

  • 緑色にライトアップされた噴水のアップ光景です。青色にも見えました。この時間ですと、広場の中心のネルソン提督の像は暗過ぎて撮影できません。

    緑色にライトアップされた噴水のアップ光景です。青色にも見えました。この時間ですと、広場の中心のネルソン提督の像は暗過ぎて撮影できません。

  • 再集合場所のピカデリー・サークル近くの旧三越百貨店方面に向かう時刻となってきましたので、ナショナル・ギャラリーともお別れです。

    再集合場所のピカデリー・サークル近くの旧三越百貨店方面に向かう時刻となってきましたので、ナショナル・ギャラリーともお別れです。

  • ナショナル・ギャラリーから再集合場所の旧三越百貨店前までは10分とはかかりません。方向感覚や距離感も間買って気案したので、夕暮れのロンドンの街歩きを楽しめました。

    イチオシ

    ナショナル・ギャラリーから再集合場所の旧三越百貨店前までは10分とはかかりません。方向感覚や距離感も間買って気案したので、夕暮れのロンドンの街歩きを楽しめました。

  • 再集合場所の旧三越百貨店前付近ですが、、少し時間がありましたので、一旦、通り過ぎることとしました。

    再集合場所の旧三越百貨店前付近ですが、、少し時間がありましたので、一旦、通り過ぎることとしました。

  • 旧三越百貨店前を通り過ぎた、ピカデリー・サーカスの交差点中央にある丸いドームの光景です。『サーカス』は『通りの合流点における円形の空き地』の意味とされます。ドームの中にあるのは『エロス像』です。

    旧三越百貨店前を通り過ぎた、ピカデリー・サーカスの交差点中央にある丸いドームの光景です。『サーカス』は『通りの合流点における円形の空き地』の意味とされます。ドームの中にあるのは『エロス像』です。

  • リージェント・ストリートのイルミネーションの光景です。再集合の時間は夕方の5時半でしたから、辺りはすっかり暗くなっていました。

    リージェント・ストリートのイルミネーションの光景です。再集合の時間は夕方の5時半でしたから、辺りはすっかり暗くなっていました。

  • リージェント・ストリートの特徴は、弧を描く曲線道路です。ロンドン有数のショッピング・ストリートです。南側のザ・マルから、ピカデリー・サーカスとオックスフォード・サーカスを経て、北側のAll Souls教会まで続きます。

    リージェント・ストリートの特徴は、弧を描く曲線道路です。ロンドン有数のショッピング・ストリートです。南側のザ・マルから、ピカデリー・サーカスとオックスフォード・サーカスを経て、北側のAll Souls教会まで続きます。

  • 19世紀に始まったリージェント・ストリートの形成は、大規模な都市計画の先駆とされ、パリの都市改造にも影響を与えたとされます。夕食はロースト・ビーフでいたが、期待したものではありませんでしたから、紹介は端折ります。

    19世紀に始まったリージェント・ストリートの形成は、大規模な都市計画の先駆とされ、パリの都市改造にも影響を与えたとされます。夕食はロースト・ビーフでいたが、期待したものではありませんでしたから、紹介は端折ります。

この旅行記のタグ

19いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

イギリスで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
イギリス最安 364円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

イギリスの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP