2013/11/29 - 2013/12/04
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アッシリア文明、古代ギリシャ文明などの展示の紹介です。アッシリアの素晴しいレリーフ像や、ギリシャのパルテノン神殿由来のレリーフや大理石像の紹介です。
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『The royal Lion hunt』
アッシリア
紀元前645~紀元前635年
ニネベア北宮殿由来
王様のライオン狩りのレリーフ図です。馬車に食らいつくライオン、矢を受けて息絶え絶えのライオン、斃れたライオン等、いつまでも見飽きないレリーフ像です。 -
『The royal Lion hunt』
アッシリア
紀元前645~紀元前635年
ニネベア北宮殿由来
王様のライオン狩りのレリーフ図です。ライオン狩りと言うより、王様の軍隊とライオン軍団の戦争の図です。 -
『The royal Lion hunt』
アッシリア
紀元前645~紀元前635年
ニネベア北宮殿由来
王様のライオン狩りのレリーフ図です。右上の傷ついたライオンの表情が素晴らしく、見とれてしまいます。 -
『Huntsmen with hounds in a garden』
アッシリア
紀元前645~紀元前635年
ニネベア北宮殿由来
狩りに使われた犬です。 -
『The Palace of Sargon』と表示された一角の紹介です。アッシリアのサルゴンⅡ世(在位:紀元前721年~紀元前705年)に因む遺跡です。
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コルサバード(Khorsabad)に築かれたサルゴン2世の宮殿の門を守る像です。コルサバードは、現在のイラクのモースルの北東約20帰路にあります。古代にはドゥル・シャッルキン(Dur Sharrukin)と呼ばれていました。門に向かって左側の像です。
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こちらは、門に向かって右側の像です。足がヒズメの形をしていますから、『有翼人面牡牛像』のようです。
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イチオシ
『有翼人面牡牛』の顔のアップです。エジプト文明のスフィンクスの流れを酌む像との見解もあるようです。スフィンクスは、アジアでは狛犬の祖先との見解を多く見掛けます。
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『ウルのスタンダード』
紀元前2600年頃
ビチューメン上に嵌め込まれた貝と半貴石のモザイクです。元々は木製の基部の上に乗っていた品です。王墓から発見された財宝の1つです。 -
イチオシ
ここからは、古代ギリシャ文明の紹介コーナーです。トルコ南西部で見つかったこの建造物は、ギリシャとペルシャ建築様式が折衷された墓廟です。紀元前380年頃の建設です。
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パルテノン神殿に置かれていた彫像のようです。獅子像でしょうか。パルテノン神殿は、ギリシャがペルシャ戦争に勝利したことを感謝して、アテネの守護神、アテナに捧げられた神殿です。紀元前447年に起工、紀元前438年に完成しました。
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『パルテノン神殿のレリーフ群(エルギン・マーブル)』
(紀元前447~紀元前431年)
パルテノン神殿に飾られていた時のコーナーの様子を再現しての展示のようです。ギリシャ神話の女神アテナを祀るパルテノン神殿は、紀元前447年に建設が始まり、紀元前438年に完工、装飾等は紀元前431年まで行われました。 -
『パルテノン神殿のレリーフ群(エルギン・マーブル)』
(紀元前447~紀元前431年)
上は低い表彰台の小壁(Lesser podium frieze)に飾られたレリーフです。
下の2つのレルーフ片は、大きな表彰台の小壁(Large podium frieze)に飾られた物です。 -
『パルテノン神殿のレリーフ群(エルギン・マーブル)』
(紀元前447~紀元前431年)
躍動的な若者達の騎馬像です。一連の標識番号の内、2番と3番が記されたレリーフです。 -
『パルテノン神殿のレリーフ群(エルギン・マーブル)』
(紀元前447~紀元前431年)
北側小壁(North Frieze)に施されたレリーフです。馬と若者たちの群像です。 -
『パルテノン神殿のレリーフ群(エルギン・マーブル)』
(紀元前447~紀元前431年)
北側小壁(North Frieze)に施されたレリーフです。地下の神(God of Underground)達のようです。 -
『パルテノン神殿のレリーフ群(エルギン・マーブル)』
(紀元前447~紀元前431年)
北側小壁(North Frieze)に施されたレリーフです。座った姿の知恵や芸術の女神、アテナ(Athena)達です。 -
『パルテノン神殿のレリーフ群(エルギン・マーブル)』
(紀元前447~紀元前431年)
北側小壁(North Frieze)に施されたレリーフです。騎馬像です。 -
『パルテノン神殿のレリーフ群(エルギン・マーブル)』
(紀元前447~紀元前431年)
北側小壁(North Frieze)に施されたレリーフです。騎馬像です。 -
『パルテノン神殿のレリーフ群(エルギン・マーブル)』
(紀元前447~紀元前431年)
北側小壁(North Frieze)に施されたレリーフです。騎馬像です。 -
『パルテノン神殿のレリーフ群』が飾られた展示室の光景です。
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『古代ギリシャ彫刻群(エルギン・マーブル)』
(紀元前447~紀元前431年)
西側破風に飾られた女性像です。ギリシャ神話の愛と美の女神、アフロディーテ(Aphrodite)達です。 -
『パルテノン神殿彫刻群(エルギン・マーブル)』
(紀元前447~紀元前431年)
西側破風に飾られた女性像です。ギリシャ神話の青春の女神、ヘーベ(Hebe)達です。 -
『パルテノン神殿彫刻群(エルギン・マーブル)』
(紀元前447~紀元前431年)
西側破風に飾られた、ワインの神、ディオニソス(Dionysos)の像です。ローマ神話ではバッカスの名で呼ばれています。 -
『パルテノン神殿レリーフ群(エルギン・マーブル)』
(紀元前447~紀元前431年)
南面のメトープに飾られたギリシャ神話の半人半馬のケンタウロスのレリーフです。女性を攫う場面です。 -
『パルテノン神殿レリーフ群(エルギン・マーブル)』
(紀元前447~紀元前431年)
南面のメトープに飾られたギリシャ神話の半人半馬のケンタウロスのレリーフです。 -
『パルテノン神殿レリーフ群(エルギン・マーブル)』
(紀元前447~紀元前431年)
南面のメトープに飾られたギリシャ神話の半人半馬のケンタウロスのレリーフです。 -
『パルテノン神殿レリーフ群(エルギン・マーブル)』
(紀元前447~紀元前431年)
南面のメトープに飾られたギリシャ神話の半人半馬のケンタウロスのレリーフです。互角の戦い場面です。 -
『パルテノン神殿レリーフ群(エルギン・マーブル)』
(紀元前447~紀元前431年)
南面のメトープに飾られたギリシャ神話の半人半馬のケンタウロスのレリーフです。ケンタウロスが有利な戦い場面です。 -
イチオシ
『パルテノン神殿レリーフ群(エルギン・マーブル)』
『Head of a Horse』
(紀元前447~紀元前431年)
月の女神のセレネの馬車を引く馬の頭部像です。パルテノン神殿の東側破風(EAST PEDIMENT)の彫刻です。
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