2013/11/29 - 2013/12/04
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古代エジプトの壁画や、青銅器時代のシリアの石碑などの紹介です。青銅器時代を遡る先史時代の古代のシリアは、大シリアの一部で、世界で最も古い歴史を持つ土地の1つとされます。
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『Offerings for Nebamun』
第18王朝時代
(紀元前1380年頃)
テーベ
第18王朝時代の官吏、ネバムンの墓所の壁画紹介の続きです。
お墓の寺院(tomb-chapel)の壁画の一番重要な部分です。標準的な構図で描かれた供物等の配置とされます。この壁画部分は照明が切れていましたので、暗い写真になりました。
(注)大英博物館の説明プレートには、NabamunとNebamunの表記が混在していましたので、Nebamunに統一しておきました。日本語公式ガイドでは、『ネバムン』でした。 -
『Nebamun’s garden of the west』
第18王朝時代
(紀元前1380年頃)
テーベ
ネバムンの墓所の壁画紹介の続きです。死後の世界の庭園です。花や低い木、果樹などが描かれています。 -
『ネバムンの墓の壁画』
第18王朝時代
(紀元前1380年頃)
テーベ
宴会の場面とされます。楽師や踊り子たちの姿が描かれています。 -
イチオシ
『ネバムンの墓の壁画』
第18王朝時代
(紀元前1380年頃)
テーベ -
『ネバムンの墓の壁画』
第18王朝時代
(紀元前1380年頃)
テーベ
ネバムンの墓の壁画の続きかどうか、はっきりしませんでしたが、絵のイメージは類似していました。3つのパーツの壁画が、関連付けられて展示してありました。 -
『ネバムンの墓の壁画』
第18王朝時代
(紀元前1380年頃)
テーベ
右上部分のアップです。左側には儀式を行う大きく描かれた人、中段にはひれ伏したり、跪く人が描かれています。その周りには沢山の鳥が描かれています。 -
『ネバムンの墓の壁画』
第18王朝時代
(紀元前1380年頃)
テーベ
右下のパーツ部分です。牛の牧畜の様子が描かれています。象形文字らしいものも記されていました。 -
『ネバムンの墓の壁画』
第18王朝時代
(紀元前1380年頃)
テーベ
左上のパーツ部分です。若い男性か女性か、あまりはっきりしませんが、椅子に腰かけた人物像です。左右の手に棒などの道具を持った構図です。 -
この辺りの展示は『大シリア』区域の発掘品です。また『歴史的シリア』、または『大シリア』と呼ばれる区域は、現在のシリア・アラブ共和国およびレバノン、ヨルダン、パレスチナ、イスラエルを含む地域とされます。
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纏めて展示された土器類です。全体説明のパネルには、(紀元前7500~紀元前332年頃)の表示がありました。
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『Statue of King Idrimi of Alalakh』
From Level V
(紀元前1570~紀元前1500年頃)
アララハのIdrimiの王様の像です。アララハ(Alalakh)は、アムク川(Amuq)の河谷にあった古代オリエントの都市国家の遺跡です。 -
『Reliefs』
From Tell Halaf
鉄器時代(Iron Age)
(紀元前1200~紀元前900年頃)
イランのTell Halaf で発掘されたレリーフです。13個のブロックで展示されていました。全部で187個見つかったようです。ライオン、鳥、走る犬、魚釣り、プラムの木等様々です。
紀元前1200年頃にヒッタイトで鉄器が発明され、軍事、農耕面を始め大きく社会が変化しました。 -
『Relief of a 19Th Dynasty Pharaoh』
(元前1250年頃)
エジプト第19王朝時代のファラオ(王様)のレリーフ像です。ラムセスⅡ世像です。 -
『Pithos from Hazor』
青銅器時代後期
(紀元前14世紀)
穀物貯蔵(storing grain)、または液体貯蔵(liquids)用と説明されていました。大型の壷です。 -
『Bronze Age Syria』のタイトルの説明パネルです。世界の四大文明の中でも最古の、メソポタミア文明が発生したイラクに隣接する地域がシリアです。ユーフラテス川の上流になります。
先史時代のシリアは、世界で最も古い歴史を持つ土地と言われ、紀元前1万年頃に氷河期が終わり、温暖化が始まった紀元前8000年頃には、この地域では麦による農耕が始められました。紀元前6000年頃には「肥沃な三日月地帯」の一部として灌漑農業が発展し、紀元前3000年頃には農耕に富を基盤とした文明の萌芽がありました。 -
1番から11番に分類して説明されていました。右上の1番のグループは金製品(紀元前1500~紀元前1270年頃)、次の2番のグループはタブレット(紀元前1270年頃)、いずれもアラハハからの出土品です。9番~10番(紀元前1400~紀元前1200年頃)と11番(紀元前1350~紀元前1270年)は、いずれも鉄器時代のスタンプです。その印影が写真紹介されていました。
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『The Queen of the Night』
古代バビロニア時代、女王の墓からの出土品のコーナーです。中央は、ハムラビ王時代のイシュタル女神像です。ハムラビ王は、『目には目を、歯には歯を』で有名な、『ハムラビ法典』を紀元前18世紀中頃に制定しました。 -
『The Silver Lyre』
Early DynasticⅢ
(紀元前2500年頃)
銀製の竪琴、リラです。 -
『Boundary Stone』
(紀元前1125~紀元前1104年)
Sippar出土
境界石です。 -
『Boundary Stone』
(紀元前1099~紀元前1082年)
Babylon出土
境界石です。 -
『Boundary Stone』
(紀元前1099~紀元前1082年)
Babylon出土
境界石です。 -
イチオシ
『Stone Tablet』
(紀元前875~紀元前850年)
北バビロニア出土 -
『Commemorative monument』
(紀元前900~紀元前800年頃)
Marduk寺院・Babylon出土
説明プレートに、境界石の1つと解説してありました。 -
『Boundary Stone』
(紀元前1100~紀元前1050年)
境界石です。 -
『Boundary Stone』
(紀元前1125~紀元前1100年)
境界石です。 -
『Head of a eunuch wearing a red head-band』
(紀元前710~紀元前705年)
サルゴンⅡ世宮殿・Khorsabad出土 -
上段は、『Glazed wall-plaque』、下段が『Glazed brick with guilloche pattern』と『Glazed brick with hexagon pattern』、中段が『Glazed terracotta tile』です。年代はいずれも同じ(紀元前875~紀元前850年)です。
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『Head of a woman』
(紀元前700~紀元前625年)
ニネビア出土
寺院で見つかったこの女性の頭部像は、ニネビアで最も有名な神、メリッサ(Mullissu)のようです。 -
『Bronze lion-weights』
Reign of Shalmaneser V
(紀元前726~紀元前722年)
Nimurud出土
新アッシリア王国時代のシャルマネセル5世(在位:紀元前727~紀元前722年)のために造られたセットのライオンの重石です。 -
イチオシ
『Head of a bearded man』
(紀元前710~紀元前704年)
サルゴンⅡ世宮殿・Khorsabad出土
像のターバンを巻いた頭部と顎鬚は、シリアかトルコ由来のスタイルのようです。
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