江蘇省旅行記(ブログ) 一覧に戻る
泰州老街散策のあとに夕食を戴いたレストラン、『銭塘人家』の紹介です。ネット情報によれば、江南地方の杭州料理をメインにしたチェーン店のようでした。この日の夜は、泊ったホテル界隈を散策しました。(ウィキペディア、JTB・中国)

2012春、中国旅行記22(20/50):4月15日(15):泰州市、銭塘人家、夕食後の老街散策、泊ったホテル界隈

8いいね!

2012/04/14 - 2012/04/18

153位(同エリア369件中)

旅行記グループ 2012春、中国旅行記22(上巻)

0

30

旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

泰州老街散策のあとに夕食を戴いたレストラン、『銭塘人家』の紹介です。ネット情報によれば、江南地方の杭州料理をメインにしたチェーン店のようでした。この日の夜は、泊ったホテル界隈を散策しました。(ウィキペディア、JTB・中国)

PR

  • 夕食のレストランの正面玄関の光景です。右から読んで、二文字づつの8文字が記された看板です。読めない字や、パソコンで表示できない文字もありましたが、『銭塘』、『人家』、『川(イラスト?)』、『浙?(わい)』の文字でした。入口の赤く塗られた枠が、『門』の文字に見えました。(同上)

    夕食のレストランの正面玄関の光景です。右から読んで、二文字づつの8文字が記された看板です。読めない字や、パソコンで表示できない文字もありましたが、『銭塘』、『人家』、『川(イラスト?)』、『浙?(わい)』の文字でした。入口の赤く塗られた枠が、『門』の文字に見えました。(同上)

  • 同じく、夕食のレストランの正面玄関付近の光景です。『門』の文字の中間部分を白く塗れば、完璧な『門』の文字になりそうです。右手の奥には、これから紹介する『四合院』の南面(推定)が見えていました。(同上)

    同じく、夕食のレストランの正面玄関付近の光景です。『門』の文字の中間部分を白く塗れば、完璧な『門』の文字になりそうです。右手の奥には、これから紹介する『四合院』の南面(推定)が見えていました。(同上)

  • 建物全面から側面にかけての光景です。『銭塘人家』の建物の一部になるようでした。推定ですが、東側方面の側面になるようです。3階建てに見えました。外装は、防火を重視したのか、石積のように見えました。(同上)

    建物全面から側面にかけての光景です。『銭塘人家』の建物の一部になるようでした。推定ですが、東側方面の側面になるようです。3階建てに見えました。外装は、防火を重視したのか、石積のように見えました。(同上)

  • 三体並んだ仏坐像の光景です。上海でも、このような飾りがあったお店を地元の方とご一緒に利用したことがあります。そのお店は、オーナーの方が、趣味に仏像や古美術品を集められていると、お聞きしました。(同上)

    イチオシ

    三体並んだ仏坐像の光景です。上海でも、このような飾りがあったお店を地元の方とご一緒に利用したことがあります。そのお店は、オーナーの方が、趣味に仏像や古美術品を集められていると、お聞きしました。(同上)

  • オレンジ色に輝く、三つの球の光景です。明かり採りと、装飾を兼ねた雪洞のようでした。一つだけですと寂しい感じですが、三つ揃って、置物としての存在感がありました。各所に見どころがあった『銭塘人家』の建物でした。(同上)

    オレンジ色に輝く、三つの球の光景です。明かり採りと、装飾を兼ねた雪洞のようでした。一つだけですと寂しい感じですが、三つ揃って、置物としての存在感がありました。各所に見どころがあった『銭塘人家』の建物でした。(同上)

  • 『四合院』と呼ばれる、中国の伝統的な家屋の造りのようです。『四合院』は、四つの辺に建物を置き、中央を庭園とします。方形の中庭を囲んで、1棟3室、東西南北4棟を単位とする北方中国の伝統的家屋建築です。道路(胡同)に面した建物の壁と接続して高さ2メートル近い煉瓦壁が築かれ、南側に大門(表門)を構えます。中国の書物によれば三千年以上の歴史があるようです。(同上)

    イチオシ

    『四合院』と呼ばれる、中国の伝統的な家屋の造りのようです。『四合院』は、四つの辺に建物を置き、中央を庭園とします。方形の中庭を囲んで、1棟3室、東西南北4棟を単位とする北方中国の伝統的家屋建築です。道路(胡同)に面した建物の壁と接続して高さ2メートル近い煉瓦壁が築かれ、南側に大門(表門)を構えます。中国の書物によれば三千年以上の歴史があるようです。(同上)

  • 階上から見下ろした、四合院の階下の光景です。最初に紹介した三体の仏坐像の姿が中央に見えました。『四合院』の話に戻ります。中国の各地には様々なタイプや形式があり、北京の四合院が有名でした。しかし2008年の北京オリンピックの際、残念ながら区域ごと取り壊されました。(同上)

    階上から見下ろした、四合院の階下の光景です。最初に紹介した三体の仏坐像の姿が中央に見えました。『四合院』の話に戻ります。中国の各地には様々なタイプや形式があり、北京の四合院が有名でした。しかし2008年の北京オリンピックの際、残念ながら区域ごと取り壊されました。(同上)

  • 大きな皿に並べられた、もっちりとした感触の饅頭風の食べ物と、大きな皿の中央に置かれた、具が沢山のスープのような料理の光景です。各自で、自分の皿と碗に取り分けて戴きました。(同上)

    大きな皿に並べられた、もっちりとした感触の饅頭風の食べ物と、大きな皿の中央に置かれた、具が沢山のスープのような料理の光景です。各自で、自分の皿と碗に取り分けて戴きました。(同上)

  • 写真で紹介したのは、提供された全部の料理ではありません。写し忘れたものもあります。これは最初の方で出された、左上に見える野菜料理の紹介です。野菜サラダではなく、ちゃんとした料理でした。『銭塘人家』の料理は、『杭州料理が主体』とのネット情報もありました。(同上)

    写真で紹介したのは、提供された全部の料理ではありません。写し忘れたものもあります。これは最初の方で出された、左上に見える野菜料理の紹介です。野菜サラダではなく、ちゃんとした料理でした。『銭塘人家』の料理は、『杭州料理が主体』とのネット情報もありました。(同上)

  • 見た目には、味が濃さそうなスープ料理です。この1皿で8人分ほどだったようです。中国旅行では、上海と上海に近い江南地方では、美味しい料理を色々と経験することが出来ました。今回旅行では、上海より北側の無錫や蘇州がメインでしたが、南側の鳥鎮(ウーチン)、杭州、紹興等にも何度か訪れることが出来、その都度美味しい料理を戴きました。(同上)

    見た目には、味が濃さそうなスープ料理です。この1皿で8人分ほどだったようです。中国旅行では、上海と上海に近い江南地方では、美味しい料理を色々と経験することが出来ました。今回旅行では、上海より北側の無錫や蘇州がメインでしたが、南側の鳥鎮(ウーチン)、杭州、紹興等にも何度か訪れることが出来、その都度美味しい料理を戴きました。(同上)

  • 記憶が薄れましたが、写真にワイングラスの姿が見えないのは、多分、メニューに適当なワインがなかったからのようです。ワインがない時には、ビールなどで我慢しますが、それも無かったかも知れません。美味しい料理の数々でした。(同上)

    記憶が薄れましたが、写真にワイングラスの姿が見えないのは、多分、メニューに適当なワインがなかったからのようです。ワインがない時には、ビールなどで我慢しますが、それも無かったかも知れません。美味しい料理の数々でした。(同上)

  • 食事が終わった後ですが、中国の八大料理の一つに数えられる『杭州料理』について紹介します。最初に蘇東坡に因む『東坡肉』です。脂身のある豚肉をトロトロになるまで、醤油漬けで長時間煮込んだ料理です。見た目ほど脂っこくないのが特徴です。この東坡肉の料理名には歴史があります。西湖を舞台にした詩を書いている蘇東坡は、宋の時代の杭州地域の太守でした。(同上)

    食事が終わった後ですが、中国の八大料理の一つに数えられる『杭州料理』について紹介します。最初に蘇東坡に因む『東坡肉』です。脂身のある豚肉をトロトロになるまで、醤油漬けで長時間煮込んだ料理です。見た目ほど脂っこくないのが特徴です。この東坡肉の料理名には歴史があります。西湖を舞台にした詩を書いている蘇東坡は、宋の時代の杭州地域の太守でした。(同上)

  • 『蘇東坡(そ・とうば:1037~1101年)』は、『蘇軾(そしょく)』の名前でもよく知られた北宋時代の政治家、文豪、書家で画家でした。音楽にも通じていたようです。蘇軾は北宋代最高の詩人とされ、その詩は『蘇東坡全集』や、『蘇軾全集校注』に纏められています。二度の左遷という苦境にも逢いましたが、生涯ユーモアを忘れなかった人です。政敵とも、詩を通じて繋がりを持っていました。(同上)

    『蘇東坡(そ・とうば:1037~1101年)』は、『蘇軾(そしょく)』の名前でもよく知られた北宋時代の政治家、文豪、書家で画家でした。音楽にも通じていたようです。蘇軾は北宋代最高の詩人とされ、その詩は『蘇東坡全集』や、『蘇軾全集校注』に纏められています。二度の左遷という苦境にも逢いましたが、生涯ユーモアを忘れなかった人です。政敵とも、詩を通じて繋がりを持っていました。(同上)

  • 『東坡肉』のことから、つい『蘇東坡:蘇軾』の話に外れてしまいましたが、纏めにその代表作などを紹介しておきます。二度に亘る左遷を経験した蘇軾は、自身の考えをあからさまに述べることが出来なかった期間が長かったとされます。しかし、その散文や詩は、柔軟でしなやかであり、芯が強いのが特徴と評価されています。施策の代表作は、『赤壁賦(せきへきのふ)』、『黄州寒食詩巻』などです。(同上)

    『東坡肉』のことから、つい『蘇東坡:蘇軾』の話に外れてしまいましたが、纏めにその代表作などを紹介しておきます。二度に亘る左遷を経験した蘇軾は、自身の考えをあからさまに述べることが出来なかった期間が長かったとされます。しかし、その散文や詩は、柔軟でしなやかであり、芯が強いのが特徴と評価されています。施策の代表作は、『赤壁賦(せきへきのふ)』、『黄州寒食詩巻』などです。(同上)

  • 『杭州料理』の紹介の話題に戻します。杭州料理の前菜で有名なのが、『糖耦』です。蓮根にもち米を詰めて甘く味付けした、杭州の伝統料理です。杭州は『ハスの花』の名所一つですから、その根を使ったレンコン料理は外せません。日本料理の『辛子レンコン』も忘れられない味です。(アジアグルメ図鑑:上海・江南編) (同上)

    『杭州料理』の紹介の話題に戻します。杭州料理の前菜で有名なのが、『糖耦』です。蓮根にもち米を詰めて甘く味付けした、杭州の伝統料理です。杭州は『ハスの花』の名所一つですから、その根を使ったレンコン料理は外せません。日本料理の『辛子レンコン』も忘れられない味です。(アジアグルメ図鑑:上海・江南編) (同上)

  • 杭州という街は、その昔、宋の都であったことから、人が集まり料理が進化したという歴史があります。杭州をはじめとした中国江南地域では、魚介類を素材とした料理が多いですが、同じ魚介類の多い潮州料理や広東料理が海の魚介類を中心としているのに対して、湖沼や河川の魚介類を素材としています。このため、臭みを隠すための味付けが施されているのが特徴のようです。(同上)

    杭州という街は、その昔、宋の都であったことから、人が集まり料理が進化したという歴史があります。杭州をはじめとした中国江南地域では、魚介類を素材とした料理が多いですが、同じ魚介類の多い潮州料理や広東料理が海の魚介類を中心としているのに対して、湖沼や河川の魚介類を素材としています。このため、臭みを隠すための味付けが施されているのが特徴のようです。(同上)

  • 杭州にある『杭州料理』の代表的なお店の一つが『知味観』と紹介されていました。杭州市内に40店舗以上があるようです。その多くは小吃店と呼ばれる、小籠包や麺類、炒飯といった、日本でいうとラーメン屋感覚のお店です。これらの店が杭州料理を代表しているわけではありませんが、知味観の一つ目の顔はこの小吃店としての顔です。(同上)

    杭州にある『杭州料理』の代表的なお店の一つが『知味観』と紹介されていました。杭州市内に40店舗以上があるようです。その多くは小吃店と呼ばれる、小籠包や麺類、炒飯といった、日本でいうとラーメン屋感覚のお店です。これらの店が杭州料理を代表しているわけではありませんが、知味観の一つ目の顔はこの小吃店としての顔です。(同上)

  • 二つ目の顔は、小吃の小売店です。つまり、レストランではなく売店です。そして三つ目の顔が本格的な杭州レストランとしての顔です。因みに『知味観』の本店では、一階が小吃店、二階が本格杭州料理レストランとなっていて、外には小吃の小売店がありますので、三つの顔がすべて揃っていることになります。(同上)<br />*写真は、明るいうちにも紹介した、私が

    二つ目の顔は、小吃の小売店です。つまり、レストランではなく売店です。そして三つ目の顔が本格的な杭州レストランとしての顔です。因みに『知味観』の本店では、一階が小吃店、二階が本格杭州料理レストランとなっていて、外には小吃の小売店がありますので、三つの顔がすべて揃っていることになります。(同上)
    *写真は、明るいうちにも紹介した、私が

  • 料理紹介の方画記された小籠包についての評価です。『4種類の小籠包がありますが、私のお勧めは断然、通常の小籠、すなわち鮮肉小籠包(豚肉の小籠包)です。口の中でジュワーッと広がる熱いスープの旨さが忘れられなくて、杭州に行くたびに十数回食い続けている小籠包です』、と紹介されていました。(同上)<br />*写真は、少しだけズームアップした『公会堂』のライトアップ光景です。

    料理紹介の方画記された小籠包についての評価です。『4種類の小籠包がありますが、私のお勧めは断然、通常の小籠、すなわち鮮肉小籠包(豚肉の小籠包)です。口の中でジュワーッと広がる熱いスープの旨さが忘れられなくて、杭州に行くたびに十数回食い続けている小籠包です』、と紹介されていました。(同上)
    *写真は、少しだけズームアップした『公会堂』のライトアップ光景です。

  • 焼き餃子(韮菜煎餃)は、日本の焼き餃子と違って、お勧めできないと、評価されていましたが、私もこの評価には同感です。江南地域の揚州で生まれた炒飯の『揚州炒飯』も紹介されていました。揚州炒飯は、日本の炒飯のルーツともされている、卵を使った炒飯です。(以上で、アジアグルメ図鑑:完) (同上)

    イチオシ

    焼き餃子(韮菜煎餃)は、日本の焼き餃子と違って、お勧めできないと、評価されていましたが、私もこの評価には同感です。江南地域の揚州で生まれた炒飯の『揚州炒飯』も紹介されていました。揚州炒飯は、日本の炒飯のルーツともされている、卵を使った炒飯です。(以上で、アジアグルメ図鑑:完) (同上)

  • 右から読んで、『大道無辺』らしい文字が記された大きな扁額が懸かった中華門の光景です。味のある文字の扁額で、冒頭に『丁戌歳』、末尾に号らしい『仲明』の落款がありました。『丁亥(ひのとのい)』は、六十干支では、24を意味します。推測ですが、六十干支を一回りして、84歳になった方かも知れません。(同上)

    右から読んで、『大道無辺』らしい文字が記された大きな扁額が懸かった中華門の光景です。味のある文字の扁額で、冒頭に『丁戌歳』、末尾に号らしい『仲明』の落款がありました。『丁亥(ひのとのい)』は、六十干支では、24を意味します。推測ですが、六十干支を一回りして、84歳になった方かも知れません。(同上)

  • 『泰州老街』の夜の光景です。明るい時間帯で見た4~5段繋ぎの赤い雪洞や、1階の雪洞にも全て明かりが灯っていました。昼間とは違った、夜には別の景色が出現していました。その上方に雲一つない空が広がっていました。明日の菜の花畑見学も、好天が期待されました。(同上)

    『泰州老街』の夜の光景です。明るい時間帯で見た4~5段繋ぎの赤い雪洞や、1階の雪洞にも全て明かりが灯っていました。昼間とは違った、夜には別の景色が出現していました。その上方に雲一つない空が広がっていました。明日の菜の花畑見学も、好天が期待されました。(同上)

  • 泰州市で泊まった『会賓楼永泰酒店』の建物とネオンサインの光景です。泰州市海陵区青年南路39号に立地する、かなり大きなホテルでした。宿泊棟は、奥に入った場所にありました。(同上)

    泰州市で泊まった『会賓楼永泰酒店』の建物とネオンサインの光景です。泰州市海陵区青年南路39号に立地する、かなり大きなホテルでした。宿泊棟は、奥に入った場所にありました。(同上)

  • 『会賓楼永泰酒店』の正面玄関光景です。入館した後に、振り返って眺めた、自動回転ドアーがあった玄関光景です。ホテルの周りは、煌々と明かりが灯った、この辺りの繁華街のような雰囲気でした。(同上)

    『会賓楼永泰酒店』の正面玄関光景です。入館した後に、振り返って眺めた、自動回転ドアーがあった玄関光景です。ホテルの周りは、煌々と明かりが灯った、この辺りの繁華街のような雰囲気でした。(同上)

  • 『会賓楼永泰酒店』の1階ロビーの光景です。部屋のキーが入ったカードには『南楼1~3層客坊、請先乗電梯至4層、左転后乗南楼電梯至1~3層』更にその後に『坊間号?8為吉祥数、第二位為所在楼層号、単号坊向出電梯后左転、双号坊間出電梯后右転』と、まるでクイズのような部屋案内でした。(同上)

    『会賓楼永泰酒店』の1階ロビーの光景です。部屋のキーが入ったカードには『南楼1~3層客坊、請先乗電梯至4層、左転后乗南楼電梯至1~3層』更にその後に『坊間号?8為吉祥数、第二位為所在楼層号、単号坊向出電梯后左転、双号坊間出電梯后右転』と、まるでクイズのような部屋案内でした。(同上)

  • 先ほど紹介した、クイズのような部屋案内は、略図がなければ迷子になりそうでしたが、幸い赤線で道筋を記した略図がありました。その略図がなければ、ホテル内で迷子になりそうでした。道案内は、1階にあった3階までのエレベーターの前を起点に、4階以上へのエレベーターまでの道筋の案内でした。『8545』の部屋番号は、5楼の4階の5号室の意味になるようでした。(同上)

    先ほど紹介した、クイズのような部屋案内は、略図がなければ迷子になりそうでしたが、幸い赤線で道筋を記した略図がありました。その略図がなければ、ホテル内で迷子になりそうでした。道案内は、1階にあった3階までのエレベーターの前を起点に、4階以上へのエレベーターまでの道筋の案内でした。『8545』の部屋番号は、5楼の4階の5号室の意味になるようでした。(同上)

  • 部屋置いたところでところで、早速散策に出かけました。ホテルの中が複雑な迷路になった理由は、恐らく増築を繰り返した結果のように思えました。写真は、中央部分に縦書きで『宝島会国際娯楽会所』の黄色い文字があった大きな電飾看板の光景です。その下に『廈門(アモイ)(?)携』らしい赤い電飾文字もありました。ネット検索してみましたが、何も分かりませんでした。(同上)<br />(追記)赤い電飾文字は、翌日、『マカオ・ドウラオ(澳門豆?)』であることが分かりました。ドウラオは、『火鍋』の意味でした。

    部屋置いたところでところで、早速散策に出かけました。ホテルの中が複雑な迷路になった理由は、恐らく増築を繰り返した結果のように思えました。写真は、中央部分に縦書きで『宝島会国際娯楽会所』の黄色い文字があった大きな電飾看板の光景です。その下に『廈門(アモイ)(?)携』らしい赤い電飾文字もありました。ネット検索してみましたが、何も分かりませんでした。(同上)
    (追記)赤い電飾文字は、翌日、『マカオ・ドウラオ(澳門豆?)』であることが分かりました。ドウラオは、『火鍋』の意味でした。

  • 建物全体がライトアップされた、ホテルの高層ビルの光景のようでした。最上階の電庶務の文字は、2文字目と3文字目が『家電』の文字のようでした。泰州市の地図はネットで確認できましたが、通り名や主要な建物などが全く記載されていませんでした。(同上)<br />

    建物全体がライトアップされた、ホテルの高層ビルの光景のようでした。最上階の電庶務の文字は、2文字目と3文字目が『家電』の文字のようでした。泰州市の地図はネットで確認できましたが、通り名や主要な建物などが全く記載されていませんでした。(同上)

  • 1階と2階辺りに『鳳凰賓館』らしい電飾文字があった建物の光景です。『鳳凰(ホウオウ:フェニックス)』は、中国神話の伝説の霊鳥です。日本を含む東アジア広域にわたって、装飾やシンボル、物語・説話・説教などで登場します。『賓館』は、『酒店』と同じく『ホテル』の意味になりますが『迎賓館』の意味もあります。(同上)

    1階と2階辺りに『鳳凰賓館』らしい電飾文字があった建物の光景です。『鳳凰(ホウオウ:フェニックス)』は、中国神話の伝説の霊鳥です。日本を含む東アジア広域にわたって、装飾やシンボル、物語・説話・説教などで登場します。『賓館』は、『酒店』と同じく『ホテル』の意味になりますが『迎賓館』の意味もあります。(同上)

  • この日の夜、最後に紹介する夜景写真です。3階の電飾が『青島徳才装飾』、電飾文字が『中国工商銀行』でした。『中国工商銀行』は、北京市に本店を置く国有商業銀行で、中国の四大商業銀行の一つとされます。3階の電飾文字の『才』は、日本語とは違って、カタカナの『オ』に似た文字で、『やっと』と言う意味の副詞です。(同上)

    この日の夜、最後に紹介する夜景写真です。3階の電飾が『青島徳才装飾』、電飾文字が『中国工商銀行』でした。『中国工商銀行』は、北京市に本店を置く国有商業銀行で、中国の四大商業銀行の一つとされます。3階の電飾文字の『才』は、日本語とは違って、カタカナの『オ』に似た文字で、『やっと』と言う意味の副詞です。(同上)

この旅行記のタグ

8いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

中国で使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
中国最安 161円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

中国の料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP