2012/04/14 - 2012/04/18
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無錫にあるゲン頭渚公園の紹介です。染井吉野らしい桜が散り残り、湖上に浮かぶ風流な造りの建物をバックに、中国の古典楽器の一つ、『洞簫(どうしょう)』と呼ばれる縦笛の独奏が披露されました。(ウィキペディア、JTB・中国)
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名前:『ソメイヨシノ(染井吉野)』:推定
分類:バラ科サクラ属
分類:日本原産
その他:原種の桜であるエドヒガンザクラとオオシマザクラが、交雑して生まれた品種の桜です。(同上) -
名前:『ソメイヨシノ(染井吉野)』:推定
分類:バラ科サクラ属
分類:日本原産
その他:原種の桜であるエドヒガンザクラとオオシマザクラが、交雑して生まれた品種の桜です。発祥の地は東京都豊島区駒込とされます。(同上) -
染井吉野の枝越しに眺めた、縦笛の独奏が披露された風流な造りの建物の紹介です。建物の名前は分かりませんでしたが、再建か、移築された中国の建築遺跡のような趣がありました。(同上)
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同じく、少し場所を変えて撮影した、風流な建物の光景です。太湖の静かな湖面にその姿を映し込んでいました。この場所は、太湖を行き交う船の影響を受けない内湖のような場所でした。背後には、なだらかな山並み光景がありました。(同上)
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風流な建物の屋根の部分のズームアップ光景です。幾重にも瓦を重ねた重量感のある屋根でした。その主壮は屋根を支えるためでしょうか、軒を支える黒い柱が取り囲んでいました。壁の色は、地味な色合いの弁柄色を連想させました。(同上)
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風流な建物の、物見を目的して張り出された建物部分のズームアップ光景です。一見、太湖の湖上からの船着き場のような場所に見えましたが、その施設にはなっていないようでした。しかし、凝った屋根の造りを見ますと、かつては来客を迎えた場所の思いが消え去りません。(同上)
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湖上の風流な建物で始まったのが、中国の縦笛の独奏でした。大勢の人が耳を傾けていましたが、この時だけは周りが静かになりました。残念ながら曲名は分かりませんでしたが、嫋嫋とした曲の記憶が耳に残りました。(同上)
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中国の縦笛は、『洞簫(どうしょう)』と呼ばれる約60センチの竹管です。前面に五指孔、背面に一指孔、上端にU字形の歌口(うたぐち)があり、唐代では『尺八』と呼ばれました。見た感じが細い尺八でした。この古代尺八は、奈良朝時代に日本に渡来し、平安朝には滅びたとされます。(同上)
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ズームアップした、『洞簫(どうしょう)』の演奏光景です。日本では、中国の宋代(960~1279年)以後の『洞簫』が伝わり、室町時代の『一節切(ひとよぎり)』となり、虚無僧尺八となりました。日本では、尺八のことを『洞簫』と別称します。また『一節切』の雅称ともされます。演奏されていた方は、中国の古い時代の宮廷衣装を身に付けられているように見受けました。髪飾りも豪華です。(同上)
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『洞簫(どうしょう)』の演奏が終わりました。しばしの間、遠い昔の中国宮廷での一こまを目にした思いでした。写真は、少し場所を代って、太湖の『ゲン頭渚』の一角にあった桟橋の光景です。遊覧目的だけでなく、太湖内の別の場所への移動も目的にした桟橋かも知れません。(同上)
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ある程度大きな船も通過できるよう、橋の中央がかなり高く盛り上がっているのかと、早合点しましたが、間違っていました。橋の下は水路ではなく、別の構造物でした。その使用目的が思い浮かびませんでした。広い太湖内の水位調節用かとも思ってみましたが、扉の構造はその目的用には見えませんでした。(同上)
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同じく、太鼓橋の光景です。先ほど紹介した太鼓橋に比べますと、一回り小さいようですが、小舟と言わず、中型の船でも楽に通り抜けることが出来る大きさがありました。湖面に姿を映して、楕円形が出来ていました。(同上)
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『無錫旅情』のタイトルがあった石碑です。漢文での説明の後ろに、発起人・山田耕作、詞曲・中山大三郎、演唱・尾形大作の名前がありました。『山田耕作(1886~1965年)』は、日本の歴史に残る大作曲家、『中山大三郎(1941~2005年』は、主に演歌、歌謡曲を中心に作詞、作曲を行い、数々のヒット作品を残しました。(同上)
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こちらの石碑のタイトルは『無錫』でした。『充湖温情和水』の六文字もありましたが、落款はありませんでした。『温情は太湖に満ちて、水に和(なご)む』当たりの意味でしょうか。切り出した石のようでした。(同上)
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道案内標識の紹介です。右向きの矢印が、『ゲン渚春涛』と『孕内呉越』の案内、左側方面が上から、『寓(?)花深処』、『具区勝景』、『長春花崎(?)』の案内でした。(同上)
(追記):2018年、湖州市、蘇州市、無錫市、長州市観光局(委員会)が共同で立ち上げた『環太湖十景』は、『主に東山景区、霊山景区、中国恐竜園景区、龍夢景区、西山景区、南太湖景区、長州太湖湾景区、長州太湖湾景区、長州太湖景勝地、長州湾景区、無錫市景勝地、無錫映画・テレビ都市景勝地の10の主要景勝地を含む』、と紹介されていました。『ゲン頭渚』は『無錫市景勝地』に、『三国城』は『無錫映画・テレビ都市景勝地』に相当するようでした。 -
木陰から眺めた、太湖の湖面の光景です。崖近くでしたから、余り波打ち際に近寄らずに撮影した1枚だったようです。日本の俳句で例えれば、与謝野蕪村の『春の海ひねもすのたりのたりかな』の湖版と言ったところでしょうか、『ひねもす』は、終日、あるいは一日中の意味です。(同上)
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名前が分かりませんので、仮に『六角望楼』と呼んでおくことにします。『太湖』を見渡すのに格好の場所に建っていましたが、樹木越しの光景です。(同上)
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先に紹介した『六角望楼』に登ることはできませんでしたから、太湖の波打ち際から眺めた光景になります。花曇りの霞が掛かった日の光景です。この辺りは急峻な崖ではなく、比較的緩やかな傾斜の波打ち際でした。この辺りの景色が、『ゲン頭渚春涛』と呼ばれているのかも知れません。季節も今は4月の春です。(同上)
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同じく、『ゲン頭渚春涛』と思い込んで眺めた、波打ち際の光景です。この辺りの水質は、幸いにも、それほど悪化しているようには見えませんでした。(同上)
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名前が分かりませんでしたから、勝手に『六角望楼』と呼んだ、太湖の波打ち際近くに建っていた塔の光景です。最上部付近には、屋根飾りがありましたが、塔の中間部分は、小さな窓が開いているだけの、いささか殺風景にも見える塔です。実務的な監視塔だったかも知れません。(同上)
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勝手に『六角望楼』と呼んだ塔の、最上部付近のズームアップ光景です。この辺りだけは、周りの光景にも配慮した造りになっていました。(同上)
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真下から見上げた『六角望楼』の光景です。『1982年・無錫市人民政府園林処改建』の表示がありました。塔の名前が記してあるのではないかと期待しましたが、期待外れで、残念でした。(同上)
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道案内看板にも記してあった、『ゲン渚春涛』の名称案内の光景です。末尾に『1988年・ゲン頭渚公園管理処』の表示がありました。簡体字ではなく、繁体字で1928年頃からの歴史と見所などが紹介されているようでした。『位千充山之西』から説明が始まっていました。『春涛』は、春先に岸に寄せる穏かな波のことです。日本では俳句の春の季語にもなっています。(同上)
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太湖の沖合に停泊したジャンク船の一群です。太湖観光の景観アップの役割と、一部は遊覧船も兼ねているようでした。『太湖十景』ははっきりしませんでしたが、この光景は十景に選んでもよさそうでした。(同上)
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まるで屋敷のような姿をした遊覧船の光景です。推測ですが、この近くにある『三国城セット』の桟橋からやって来た遊覧船のようです。2008年の旅行の時の記憶からの類推です。(同上)
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太鼓橋と、その背後に見えていた二軒並んだような風流な姿の建物光景です。優雅な曲線を描いた太鼓橋は、橋脚もすべて石造の永久橋でした。(同上)
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ゲン頭渚の沖合を行く白い観光船の光景です。先ほど紹介した、屋敷のような姿をした遊覧船と同じように『三国城セット』の桟橋からやって来た遊覧船のようでした。『三国城』の方が、『ゲン頭渚』より北側に位置しますから、帰路かも知れません。(同上)
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少しズームアップした、貨物船か作業船のように見えた船の光景です。デッキには、人の姿らしいものが見えましたが、人ではなく、船の構造物のようでした。手前に見えているロープは航路と、島の周りの区域境の表示を兼ねているようにも見えました。(同上)
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絵になる『ジャンク』の光景です。中国語の『船(チュアン)』が、マライ語、更にそれが転訛したスペイン語・ポルトガル語の『junco』に由来するとされます。日本語では『戎克』と表記することもあるようですが、当て字に過ぎないようです。中国語では『大民船』、または単に『帆船』と呼ばれるようです。(同上)
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少しだけズームアップした『ジャンク』の光景です。船体中央を支える構造材の『竜骨(キール)』が無く、船体が多数の梁と呼ばれる水密隔壁で区切られています。これにより、喫水の浅い海での航行に便利で耐波性に優れ、速度も同時代のキャラック船・キャラベル船・ガレオン船と比べ格段に優ったとされます。(同上)
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