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 ドブロブニクで2泊したホテルの庭園の散策です。ヨットが浮かぶ海側の意景色も素晴らしかったですが、緑に溢れた広い庭園は、小鳥の楽園でした。

2012初夏、クロアチア等の東欧旅行(47/50):6月26日(2):ドブロブニク、ホテルの庭園、野鳥、草花、樹木

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2012/06/20 - 2012/06/27

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

 ドブロブニクで2泊したホテルの庭園の散策です。ヨットが浮かぶ海側の意景色も素晴らしかったですが、緑に溢れた広い庭園は、小鳥の楽園でした。

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  • アドレア海が見渡せた海側の散策を終えて、次はホテル内の庭園の散策です。目的は鳥さんと草花などの撮影です。

    アドレア海が見渡せた海側の散策を終えて、次はホテル内の庭園の散策です。目的は鳥さんと草花などの撮影です。

  • 広い庭園の片隅には、卓球台も置かれていました。屋外ですから、卓球に似た別の球技用の台かも知れません。

    広い庭園の片隅には、卓球台も置かれていました。屋外ですから、卓球に似た別の球技用の台かも知れません。

  • 地上に降り立った鳥さんと、頭上での鳴き声に留意しながらの庭園散策です。ほかの宿泊客の方とは全く顔が合いませんでした。

    地上に降り立った鳥さんと、頭上での鳴き声に留意しながらの庭園散策です。ほかの宿泊客の方とは全く顔が合いませんでした。

  • 餌場とか、水飲み・水浴び場などがあれば、野鳥に出会える確率は高のでしょうが、最初の内は中々出会えませんでした。別の散歩道を歩く宿泊客の姿が左手に見えました。

    餌場とか、水飲み・水浴び場などがあれば、野鳥に出会える確率は高のでしょうが、最初の内は中々出会えませんでした。別の散歩道を歩く宿泊客の姿が左手に見えました。

  • 餌場とか、水飲み場らしいものがなく、樹木も針葉樹が多いようですから、この辺りでは野鳥と出会える確率は低いようでした。時間はたっぷりありますので、割り切って、暫くは散策です。

    餌場とか、水飲み場らしいものがなく、樹木も針葉樹が多いようですから、この辺りでは野鳥と出会える確率は低いようでした。時間はたっぷりありますので、割り切って、暫くは散策です。

  • この辺り案内地図には、複数個所のホテルなどが記されていましたが、泊まったホテルの敷地が広く、他のホテルは見当たりませんでした。

    この辺り案内地図には、複数個所のホテルなどが記されていましたが、泊まったホテルの敷地が広く、他のホテルは見当たりませんでした。

  • 庭内を半周ほどして、泊まったホテルが見える場所まで戻ってきました。これまでのところ、バード・ウォッチングの成果はゼロです。

    庭内を半周ほどして、泊まったホテルが見える場所まで戻ってきました。これまでのところ、バード・ウォッチングの成果はゼロです。

  • 何となく、鳥の気配を感じるような場所にやってきたようです。鳴き声や、樹木の間を飛び回る鳥の姿も垣間見えました。

    何となく、鳥の気配を感じるような場所にやってきたようです。鳴き声や、樹木の間を飛び回る鳥の姿も垣間見えました。

  • 枯葉が積もった地面に降り立っていた蝶の光景です。手元に蝶図鑑がありませんから、残念ながら種類は特定できません。

    枯葉が積もった地面に降り立っていた蝶の光景です。手元に蝶図鑑がありませんから、残念ながら種類は特定できません。

  • オレンジ色と黒色のツートンの模様を持った蝶のアップ光景です。色と文様から見て、ヒョウモンチョウ(豹紋蝶)の近縁種のようです。

    オレンジ色と黒色のツートンの模様を持った蝶のアップ光景です。色と文様から見て、ヒョウモンチョウ(豹紋蝶)の近縁種のようです。

  • やっと鳥さんと出会えました。最初はクロウタドリ(黒歌鳥)さんのようです。今回の旅行では、複数個所でお目にかかりました。ツグミ科ツグミ属の鳥類です。

    やっと鳥さんと出会えました。最初はクロウタドリ(黒歌鳥)さんのようです。今回の旅行では、複数個所でお目にかかりました。ツグミ科ツグミ属の鳥類です。

  • 同じく、クロウタドリ(黒歌鳥)さんです。少しだけ近くから撮影できました。体が濃い黒色ですから、オスのようです。

    イチオシ

    同じく、クロウタドリ(黒歌鳥)さんです。少しだけ近くから撮影できました。体が濃い黒色ですから、オスのようです。

  • 少し離れた場所での撮影ですが、同じクロウタドリ(黒歌鳥)さんのようですから、纏めて紹介します。親鳥の後を追いながら餌を要求するひな鳥のようです。くちばしと目の周りが黄色、鳴きながら後を追っていました。

    少し離れた場所での撮影ですが、同じクロウタドリ(黒歌鳥)さんのようですから、纏めて紹介します。親鳥の後を追いながら餌を要求するひな鳥のようです。くちばしと目の周りが黄色、鳴きながら後を追っていました。

  • 後ろからついてくるひな鳥のことを気にしながら、少し離れて歩く親鳥です。体色が少し薄いようですから、メスのようです。ヨーロッパ全土、アフリカの地中海沿岸から中近東、インド、中央アジア南部、中国東南部、オーストラリア東南部、ニュージーランドに生息するようです。

    後ろからついてくるひな鳥のことを気にしながら、少し離れて歩く親鳥です。体色が少し薄いようですから、メスのようです。ヨーロッパ全土、アフリカの地中海沿岸から中近東、インド、中央アジア南部、中国東南部、オーストラリア東南部、ニュージーランドに生息するようです。

  • 必死に親鳥を追いかけるひな鳥です。親羽を下げた仕草は、餌をねだる時の仕草のようです。歩き方はよたよたしていましたが、体の大きさは、親鳥とあまり変わりません。オスらしい真っ黒の体色です。

    イチオシ

    必死に親鳥を追いかけるひな鳥です。親羽を下げた仕草は、餌をねだる時の仕草のようです。歩き方はよたよたしていましたが、体の大きさは、親鳥とあまり変わりません。オスらしい真っ黒の体色です。

  • こちらは日本でもお馴染みのカワラバト(河原鳩)さんです。ハト科カワラバト属に属する鳥で、和名はトウバト(塔鳩)、ドウバト(堂鳩)、ドバト(土鳩)やデンショバト(伝書鳩)とも呼ばれています。

    こちらは日本でもお馴染みのカワラバト(河原鳩)さんです。ハト科カワラバト属に属する鳥で、和名はトウバト(塔鳩)、ドウバト(堂鳩)、ドバト(土鳩)やデンショバト(伝書鳩)とも呼ばれています。

  • 同じカワラバトさんの光景です。マツカサ(松毬)を横目で見て、何やら考える素振りです。行動派の場合は、まずはつついてみるでしょうが、慎重派のようです。松の実が食べられる種類の松毬ではないようです。

    同じカワラバトさんの光景です。マツカサ(松毬)を横目で見て、何やら考える素振りです。行動派の場合は、まずはつついてみるでしょうが、慎重派のようです。松の実が食べられる種類の松毬ではないようです。

  • 写真を撮ろうと思いましたら、すぐに日陰の部分に移動してしまった鳥さんです。顔見知りをするようでした。雀さんを少し大きくしたくらいの鳥さんでした。この写真では3羽が写っています。

    写真を撮ろうと思いましたら、すぐに日陰の部分に移動してしまった鳥さんです。顔見知りをするようでした。雀さんを少し大きくしたくらいの鳥さんでした。この写真では3羽が写っています。

  • 1羽だけでもアップしようと近付ましたが、何とか後姿を捉えただけでした。親羽に2本の白い筋がありました。

    1羽だけでもアップしようと近付ましたが、何とか後姿を捉えただけでした。親羽に2本の白い筋がありました。

  • ホテルの庭でお目にかかった2種類目の鳩さんです。シラコバト(白小鳩)さんのようです。ハト科キジバト属の鳥類です。

    イチオシ

    ホテルの庭でお目にかかった2種類目の鳩さんです。シラコバト(白小鳩)さんのようです。ハト科キジバト属の鳥類です。

  • シラコバトさんの見返り姿です。ヨーロッパからインド、中国、朝鮮半島まで分布しているようです。日本では埼玉県を中心に、一部の地域に生息するようです。

    シラコバトさんの見返り姿です。ヨーロッパからインド、中国、朝鮮半島まで分布しているようです。日本では埼玉県を中心に、一部の地域に生息するようです。

  • 何種類かの鳥さんと出会うことができた泊まったホテルの庭園光景です。少し背が高いヒマラヤシーダーの庭木です。条件が良ければ60メートルほどの高さにまで成長します。

    何種類かの鳥さんと出会うことができた泊まったホテルの庭園光景です。少し背が高いヒマラヤシーダーの庭木です。条件が良ければ60メートルほどの高さにまで成長します。

  • くどい位に紹介したキョウチクトウ(夾竹桃)の花です。旅行全体を通じても、一番多く目にした花だったかも知れません。花言葉は『心の平和』、インドを原産とし、日本へは江戸時代に渡来したとされます。

    くどい位に紹介したキョウチクトウ(夾竹桃)の花です。旅行全体を通じても、一番多く目にした花だったかも知れません。花言葉は『心の平和』、インドを原産とし、日本へは江戸時代に渡来したとされます。

  • 白く小さなラップ上の那覇を咲かせていた灌木です。日本でも背丈の低い街路樹などとして利用されるアベリアのようです。アベリアは、スイカズラ科ツクバネウツギ属の植物の総称とされます。

    白く小さなラップ上の那覇を咲かせていた灌木です。日本でも背丈の低い街路樹などとして利用されるアベリアのようです。アベリアは、スイカズラ科ツクバネウツギ属の植物の総称とされます。

  • 蕾はたくさんありますが、一輪だけ咲いていたピンク色の花です。日本でもよくお目にかかるニチニチソウ(日日草)です。

    蕾はたくさんありますが、一輪だけ咲いていたピンク色の花です。日本でもよくお目にかかるニチニチソウ(日日草)です。

  • こちらの赤い花はニチニチソウ(日日草)のようです。白い斑が入っていました。印パちぇんすと見間違えたかもしれませんが、ニチニチソウならキョウチクトウ科ニチニチソウ属の一年草です。

    こちらの赤い花はニチニチソウ(日日草)のようです。白い斑が入っていました。印パちぇんすと見間違えたかもしれませんが、ニチニチソウならキョウチクトウ科ニチニチソウ属の一年草です。

  • ガザニアの花のようです。ガザニアは、キク科ガザニア属(クンショウギク属)の総称とされます。アフリカ原産で、原種は15種程とされます。

    ガザニアの花のようです。ガザニアは、キク科ガザニア属(クンショウギク属)の総称とされます。アフリカ原産で、原種は15種程とされます。

  • 同じく、白色のガザニアの花のようです。ガザニアの呼び名は、アリストテレスなどのギリシャの古典書物をラテン語に翻訳したギリシャ人『ガザ』の名前に由来するようです。

    同じく、白色のガザニアの花のようです。ガザニアの呼び名は、アリストテレスなどのギリシャの古典書物をラテン語に翻訳したギリシャ人『ガザ』の名前に由来するようです。

  • ホテルの屋根に飛んできた海鳥です。後ろ向きの不鮮明な画像では種類の特定はできそうにありませんが、昨日も見た、少し眼つきの悪いウミネコさんのようです。

    ホテルの屋根に飛んできた海鳥です。後ろ向きの不鮮明な画像では種類の特定はできそうにありませんが、昨日も見た、少し眼つきの悪いウミネコさんのようです。

  • ホテルの屋根にとまったウミネコさんらしい海鳥です。最初に見たときは群れでしたが、この時は1羽だけでした。

    ホテルの屋根にとまったウミネコさんらしい海鳥です。最初に見たときは群れでしたが、この時は1羽だけでした。

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