コトル旅行記(ブログ) 一覧に戻る
 陸路で向かった、モンテネグロの世界遺産の古都・コトルの紹介です。コトル港の周囲にある印象的な城壁は、かつてのヴェネツィア共和国によって築城されました。

2012初夏、クロアチア等の東欧旅行(42/50):6月25日(7):コトル、日帰りでモンテネグロへ、ヘルツェグ・ノヴィ、カメナール

12いいね!

2012/06/20 - 2012/06/27

175位(同エリア328件中)

旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

 陸路で向かった、モンテネグロの世界遺産の古都・コトルの紹介です。コトル港の周囲にある印象的な城壁は、かつてのヴェネツィア共和国によって築城されました。

  • ドブロブニクの見学を終え、次は陸路でモンテネグロの城塞都市、コトルに向かいました。その途中、バスの運転手さんが選んでくれたドブロブニクのビューポイントです。

    ドブロブニクの見学を終え、次は陸路でモンテネグロの城塞都市、コトルに向かいました。その途中、バスの運転手さんが選んでくれたドブロブニクのビューポイントです。

  • 同じく、ドブロブニクのビューポイントからの撮影ですが、ちょうど木が邪魔をしてしまいました。停車場所がない狭い道でしたから、止むを得ませんでした。それでも、十分に堪能できたドブロブニク旧市街の散策と、裏山からの眺めでした。

    同じく、ドブロブニクのビューポイントからの撮影ですが、ちょうど木が邪魔をしてしまいました。停車場所がない狭い道でしたから、止むを得ませんでした。それでも、十分に堪能できたドブロブニク旧市街の散策と、裏山からの眺めでした。

  • 予めお聞きしていましたが、モンテネグロまでの道路は未舗装部分があるようです。この辺りはまだ舗装部分です。

    予めお聞きしていましたが、モンテネグロまでの道路は未舗装部分があるようです。この辺りはまだ舗装部分です。

  • いよいよ未舗装部分に差し掛かりました。砂塵が巻き上がり、車の揺れも酷くなりました。国境地帯のためかもしれません。

    いよいよ未舗装部分に差し掛かりました。砂塵が巻き上がり、車の揺れも酷くなりました。国境地帯のためかもしれません。

  • 未舗装の道路ですが、他に適当な迂回道路もないようですから、車の通行量はかなりのものでした。

    未舗装の道路ですが、他に適当な迂回道路もないようですから、車の通行量はかなりのものでした。

  • 舗装道路になり、ほっと一安心です。民家はほとんど見かけませんでした。車窓からの景色でアクセントになっていたのが、糸杉です。イトスギ(糸杉)は、ヒノキ科イトスギ属の総称とされ、セイヨウヒノキ(西洋檜)の呼び方もあります。

    イチオシ

    舗装道路になり、ほっと一安心です。民家はほとんど見かけませんでした。車窓からの景色でアクセントになっていたのが、糸杉です。イトスギ(糸杉)は、ヒノキ科イトスギ属の総称とされ、セイヨウヒノキ(西洋檜)の呼び方もあります。

  • 国境検問の前後は写真撮影が出来ませんので、同じような山並み光景が続きます。通常、クロアチアからの出国と、モンテネグロへの入国で1時間くらいは余裕を見ておく必要があるようです。

    国境検問の前後は写真撮影が出来ませんので、同じような山並み光景が続きます。通常、クロアチアからの出国と、モンテネグロへの入国で1時間くらいは余裕を見ておく必要があるようです。

  • イトスギ(糸杉)は植林されたものではなく、自然林の一部のようでした。糸杉は、ゴッホの絵を小さい頃に目にして以来、その絵のことが先に目に浮かびます。

    イトスギ(糸杉)は植林されたものではなく、自然林の一部のようでした。糸杉は、ゴッホの絵を小さい頃に目にして以来、その絵のことが先に目に浮かびます。

  • 白い花を咲かせていた樹木の光景です。葉の形から判断しますと、キョウチクトウ(夾竹桃)のようです。

    白い花を咲かせていた樹木の光景です。葉の形から判断しますと、キョウチクトウ(夾竹桃)のようです。

  • 国境を越えて、モンテネグロの国内に入っているようです。ドブロブニクからコトルまでは車で2時間くらいの距離ですが、地図で見ますと、その半分ほどがクロアチア国内の海岸近くを走る道です。

    国境を越えて、モンテネグロの国内に入っているようです。ドブロブニクからコトルまでは車で2時間くらいの距離ですが、地図で見ますと、その半分ほどがクロアチア国内の海岸近くを走る道です。

  • コトル湾に面する市街地に入ってきました。確かなことは分かりませんが、地図を参照して推測しますと、ヘルセゴ・ノビの町のようです。コトル湾の入口に近い町です。

    コトル湾に面する市街地に入ってきました。確かなことは分かりませんが、地図を参照して推測しますと、ヘルセゴ・ノビの町のようです。コトル湾の入口に近い町です。

  • ヘルツェグ・ノヴィの町と見当を付けた街並み光景です。ドブロブニクからは車で1時間とはかからない距離のようです。ただし、国境通過の時間がプラスされます。

    ヘルツェグ・ノヴィの町と見当を付けた街並み光景です。ドブロブニクからは車で1時間とはかからない距離のようです。ただし、国境通過の時間がプラスされます。

  • 綺麗な花が咲き乱れる、ヘルセゴ・ノビの町です。国際的なリゾート地として有名で、別荘も多いようです。

    綺麗な花が咲き乱れる、ヘルセゴ・ノビの町です。国際的なリゾート地として有名で、別荘も多いようです。

  • ヘルツェグ・ノヴィと思しき町には立ち寄らず、通過しただけです。向かっているのはフェリー埠頭がある町、カメナールです。

    ヘルツェグ・ノヴィと思しき町には立ち寄らず、通過しただけです。向かっているのはフェリー埠頭がある町、カメナールです。

  • 目的地のカメナールの町に入ってきたようです。フェリーを使わずに湾沿いの道を走ってコトルに向かうこともできるようですが、真こちらがメインルートになっているようでした。

    目的地のカメナールの町に入ってきたようです。フェリーを使わずに湾沿いの道を走ってコトルに向かうこともできるようですが、真こちらがメインルートになっているようでした。

  • コトル湾のフェリー乗り場に到着しました。入り組んだ湾ですから、陸路ですとかなりの大周りになります。湾が狭まった場所をフェリーで渡り、そこから海岸線を走ってコトルに向かいます。

    コトル湾のフェリー乗り場に到着しました。入り組んだ湾ですから、陸路ですとかなりの大周りになります。湾が狭まった場所をフェリーで渡り、そこから海岸線を走ってコトルに向かいます。

  • コトル湾のフェリー乗り場付近の光景です。ネットで探した地図には、『Kamenarl(カメナール)』の地名が記されていました。

    コトル湾のフェリー乗り場付近の光景です。ネットで探した地図には、『Kamenarl(カメナール)』の地名が記されていました。

  • カメナールの波止場に停泊していたフェリーの光景です。目的地は対岸ですから、目と鼻の先です。

    カメナールの波止場に停泊していたフェリーの光景です。目的地は対岸ですから、目と鼻の先です。

  • フェリーの船内光景です。こちらのバスも車に乗り込んだままですが、乗用車だけでなく、タンクローリーも乗り込んできました。

    フェリーの船内光景です。こちらのバスも車に乗り込んだままですが、乗用車だけでなく、タンクローリーも乗り込んできました。

  • フェリーに乗るのは僅かな時間ですが、愛犬家でしょうか、車外に出て、犬をあやしている人がいました。左手にカメナールに向かうフェリーの姿がありました。

    フェリーに乗るのは僅かな時間ですが、愛犬家でしょうか、車外に出て、犬をあやしている人がいました。左手にカメナールに向かうフェリーの姿がありました。

  • すれ違ったフェリーの光景です。船名は『TEODO』号でした。テオドー号と読むのでしょうか、一艘だけでのピストン輸送ではないようです。

    すれ違ったフェリーの光景です。船名は『TEODO』号でした。テオドー号と読むのでしょうか、一艘だけでのピストン輸送ではないようです。

  • 波静かなコトル湾の光景です。コトル湾は、ヨーロッパ最南部のフィヨルドとも呼ばれるようです。実際にボケリ川が海に浸食されて、川渓谷となっています。

    イチオシ

    波静かなコトル湾の光景です。コトル湾は、ヨーロッパ最南部のフィヨルドとも呼ばれるようです。実際にボケリ川が海に浸食されて、川渓谷となっています。

  • 先ほどのフェリーと同じように、紅白に塗り分けられたフェリーです。今私達が乗っているフェリーよりは、1回り程小さい船のようです。かなりのスピードで航行していました。

    先ほどのフェリーと同じように、紅白に塗り分けられたフェリーです。今私達が乗っているフェリーよりは、1回り程小さい船のようです。かなりのスピードで航行していました。

  • 対岸の街並み光景です。対岸に到着した後も、目的地のコトルまでは、湾内の岬のような場所を半周する必要があります。

    対岸の街並み光景です。対岸に到着した後も、目的地のコトルまでは、湾内の岬のような場所を半周する必要があります。

  • 同じく、対岸の街並み光景です。背後に山が迫っていますので、平坦地はほとんどありません。

    同じく、対岸の街並み光景です。背後に山が迫っていますので、平坦地はほとんどありません。

  • 2台のサイクリング車を屋根に積んだ乗用車です。車をホテル辺りの駐車場に停めて、そのあとはサイクリングを楽しむ方達のようです。

    2台のサイクリング車を屋根に積んだ乗用車です。車をホテル辺りの駐車場に停めて、そのあとはサイクリングを楽しむ方達のようです。

  • コトルの町がある対岸に到着しました。ここからは、海岸道路を移動です。タンクローリーなども乗船していました。

    コトルの町がある対岸に到着しました。ここからは、海岸道路を移動です。タンクローリーなども乗船していました。

  • コトルに向かう海岸道路の光景です。岩場が多いようですが、海水浴を楽しむ人の姿がありました。

    コトルに向かう海岸道路の光景です。岩場が多いようですが、海水浴を楽しむ人の姿がありました。

  • 目的地のコトルの近くまでやってきたようです。コトルの町は、コトル湾の一番奥に位置します。背後に険しい山が迫った場所です。

    目的地のコトルの近くまでやってきたようです。コトルの町は、コトル湾の一番奥に位置します。背後に険しい山が迫った場所です。

  • 目的地のコトルに到着しました。世界文化遺産の街・コトルは、アドレア海に面した観光地の一つ、港には大型クルーズ船が停泊していました。

    イチオシ

    目的地のコトルに到着しました。世界文化遺産の街・コトルは、アドレア海に面した観光地の一つ、港には大型クルーズ船が停泊していました。

この旅行記のタグ

12いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

モンテネグロで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
モンテネグロ最安 1,213円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

モンテネグロの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから海外旅行記(ブログ)を探す

PAGE TOP