ドブロブニク旅行記(ブログ) 一覧に戻る
ロープウェイの中から眺めた、城壁に囲まれた世界文化遺産のドブロブニク旧市街、それに到着した裏山からの眺めは、まさに絵葉書の中の世界でした。

2012初夏、クロアチア等の東欧旅行(39/50):6月25日(4):ドブロブニク、城壁に囲まれた旧市街、ロープウェイからの眺望

20いいね!

2012/06/20 - 2012/06/27

509位(同エリア2024件中)

旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

ロープウェイの中から眺めた、城壁に囲まれた世界文化遺産のドブロブニク旧市街、それに到着した裏山からの眺めは、まさに絵葉書の中の世界でした。

PR

  • 旧港付近の光景です。先ほど城壁の門を潜りましたから、この場所は城壁の外側になりますが、多重の防護策が施された場所です。

    旧港付近の光景です。先ほど城壁の門を潜りましたから、この場所は城壁の外側になりますが、多重の防護策が施された場所です。

  • 小島のような場所に築かれたレヴェイン砦を目指す途中の光景です。ドミニコ会修道院近くだったようですが、周りは高い塀と壁でした。その隙間から見上げた青空光景です。

    小島のような場所に築かれたレヴェイン砦を目指す途中の光景です。ドミニコ会修道院近くだったようですが、周りは高い塀と壁でした。その隙間から見上げた青空光景です。

  • 視界が広がった場所に出ました。右奥にはミンチェタ砦が見えています。その手前も堅固な城壁と砦が続いていました。

    視界が広がった場所に出ました。右奥にはミンチェタ砦が見えています。その手前も堅固な城壁と砦が続いていました。

  • 石造りの堅固な建物ばかり見ていますと、少し目が疲れます。息抜きに樹木の光景も紹介します。黄色の実を付けたミカンの木です

    石造りの堅固な建物ばかり見ていますと、少し目が疲れます。息抜きに樹木の光景も紹介します。黄色の実を付けたミカンの木です

  • こちらはピンク色のブーゲンビリアの花です。オシロイバナ科ブーゲンビリア属に属する熱帯性の低木です。

    こちらはピンク色のブーゲンビリアの花です。オシロイバナ科ブーゲンビリア属に属する熱帯性の低木です。

  • 橋を渡った場所からがミンチェタ砦の区域になるようです。門の周りを堅固な建物が取り囲んでいました。

    橋を渡った場所からがミンチェタ砦の区域になるようです。門の周りを堅固な建物が取り囲んでいました。

  • ミンチェタ砦からの城壁内の旧市街方面の眺めです。聖ニコラ教会やスポンザ宮殿がある方向です。

    ミンチェタ砦からの城壁内の旧市街方面の眺めです。聖ニコラ教会やスポンザ宮殿がある方向です。

  • 見晴らしがよいミンチェタ砦でしたから、小休止を兼ねて周りの景色を楽しみました。旧港光景です。中央奥には聖イヴァン砦、その後ろに無人島の姿が見えます。

    見晴らしがよいミンチェタ砦でしたから、小休止を兼ねて周りの景色を楽しみました。旧港光景です。中央奥には聖イヴァン砦、その後ろに無人島の姿が見えます。

  • ミンチェタ砦の周りの光景です。木陰を作り出してくれる古木が所々にありました。殊に夏場には重宝されるようです。

    ミンチェタ砦の周りの光景です。木陰を作り出してくれる古木が所々にありました。殊に夏場には重宝されるようです。

  • 旧港のアップ光景です。行儀よく小舟が係留されていました。ヨットの姿はなく、モーターボートばかりでした。この港から、付近の小島への観光ツアーが出ているようです。

    イチオシ

    旧港のアップ光景です。行儀よく小舟が係留されていました。ヨットの姿はなく、モーターボートばかりでした。この港から、付近の小島への観光ツアーが出ているようです。

  • 同じく、ミンチェタ砦から眺めた港の光景です。小船はたくさん係留してありましたが、観光客の姿は疎らでした。少し早い朝の時間のためのようでした。

    同じく、ミンチェタ砦から眺めた港の光景です。小船はたくさん係留してありましたが、観光客の姿は疎らでした。少し早い朝の時間のためのようでした。

  • ミンチェタ砦からの眺めを楽しむ、ツアー参加の皆さんたちです。この後は、ツアーに組み込まれていたロープウェイによるスルジ山登山です。

    ミンチェタ砦からの眺めを楽しむ、ツアー参加の皆さんたちです。この後は、ツアーに組み込まれていたロープウェイによるスルジ山登山です。

  • 年代を感じさせる古木の根元の光景です。松の木のようでした。根を傷めないよう敷石が取り除かれていました。

    年代を感じさせる古木の根元の光景です。松の木のようでした。根を傷めないよう敷石が取り除かれていました。

  • 実際に使用された大砲のようですが、今は引退して観光用置かれていました。綺麗にさび止め塗装が施され、鉄の車輪を持った木製の台車の上です。

    実際に使用された大砲のようですが、今は引退して観光用置かれていました。綺麗にさび止め塗装が施され、鉄の車輪を持った木製の台車の上です。

  • ドブロブニク旧市街の東北に位置するレヴェイン砦の出口付近の光景です。旧市街とは2ヵ所の橋で結ばれています。

    ドブロブニク旧市街の東北に位置するレヴェイン砦の出口付近の光景です。旧市街とは2ヵ所の橋で結ばれています。

  • 裏山のスルジ山を結ぶ、ロープウェイの麓駅に到着しました。往復で10ユーロほどの料金だった記憶です。

    裏山のスルジ山を結ぶ、ロープウェイの麓駅に到着しました。往復で10ユーロほどの料金だった記憶です。

  • ロープウェイの麓駅から眺めたスルジ山の光景です。かつて、ナポレオンの軍隊がドブロブニクを開城させた時、目を付けた軍事上の拠点だったようです。

    ロープウェイの麓駅から眺めたスルジ山の光景です。かつて、ナポレオンの軍隊がドブロブニクを開城させた時、目を付けた軍事上の拠点だったようです。

  • ゴンドラが麓駅を出発しました。頂上までは5分程度、10分とはかからないようでした。見晴らしがよい最後部から撮影できました。

    ゴンドラが麓駅を出発しました。頂上までは5分程度、10分とはかからないようでした。見晴らしがよい最後部から撮影できました。

  • ロープウェイの麓駅が次第に遠ざかり、その背後には城壁に囲まれたドブロブニクの旧市街が見えてきました。

    ロープウェイの麓駅が次第に遠ざかり、その背後には城壁に囲まれたドブロブニクの旧市街が見えてきました。

  • 麓駅がかなり小さく見えるようになりました。その分、ドブロブニクの旧市街の視野が広がり、その背後にはアドレア海と、無人島のロクルム島が見えてきました。

    麓駅がかなり小さく見えるようになりました。その分、ドブロブニクの旧市街の視野が広がり、その背後にはアドレア海と、無人島のロクルム島が見えてきました。

  • さらに高度を増し、城壁に囲まれたドブロブニクの旧市街のほぼ全域が視野に入るようになってきました。城外の北側にも、オレンジ色の家並みが続きます。

    さらに高度を増し、城壁に囲まれたドブロブニクの旧市街のほぼ全域が視野に入るようになってきました。城外の北側にも、オレンジ色の家並みが続きます。

  • ゴンドラの中から眺めた、東南側になる左手方面の光景です。無人島のロクルム島が右手に、本島側の岬が左手に見えていました。大きな船はその中間の沖合に停泊しているようでした。

    ゴンドラの中から眺めた、東南側になる左手方面の光景です。無人島のロクルム島が右手に、本島側の岬が左手に見えていました。大きな船はその中間の沖合に停泊しているようでした。

  • 城壁に囲まれた、ドブロブニクの旧市街の全域が見えるようになりました。スルジ山の頂上駅が近づいてきたようです。

    イチオシ

    城壁に囲まれた、ドブロブニクの旧市街の全域が見えるようになりました。スルジ山の頂上駅が近づいてきたようです。

  • ドブロブニクの旧市街の東側に当たる、左手方面の光景です。写真の中央付近に港光景が見えています。その背後がロクルム島です。

    ドブロブニクの旧市街の東側に当たる、左手方面の光景です。写真の中央付近に港光景が見えています。その背後がロクルム島です。

  • カメラを少し引いて、スルジ山の光景も入れての撮影です。下から見たときは岩山でしたが、緑豊かな林の光景もありました。

    カメラを少し引いて、スルジ山の光景も入れての撮影です。下から見たときは岩山でしたが、緑豊かな林の光景もありました。

  • 更に、カメラを手前に引いてのアップ光景です。無人島のロクルム島と本土との間に停泊する大型船の姿です。海の色で、水深が大よそ見当がつく光景です。

    更に、カメラを手前に引いてのアップ光景です。無人島のロクルム島と本土との間に停泊する大型船の姿です。海の色で、水深が大よそ見当がつく光景です。

  • 城壁に囲まれた、ドブロブニクの旧市街のアップ光景です。入城しての見学とは、また一味違った光景です。

    イチオシ

    城壁に囲まれた、ドブロブニクの旧市街のアップ光景です。入城しての見学とは、また一味違った光景です。

  • スルジ山の頂上駅への到着間際の光景です。岩山と山肌の草原越しに眺めた、城壁内外のドブロブニクの旧市街の光景です。

    スルジ山の頂上駅への到着間際の光景です。岩山と山肌の草原越しに眺めた、城壁内外のドブロブニクの旧市街の光景です。

  • 同じく、スルジ山の頂上駅への到着間際の光景です。西方面に当たる、右方向にカメラを振っての撮影です。海沿いに広がる市街光景がありました。

    同じく、スルジ山の頂上駅への到着間際の光景です。西方面に当たる、右方向にカメラを振っての撮影です。海沿いに広がる市街光景がありました。

  • 同じく、スルジ山の頂上駅への到着間際の光景です。西方面に当たる右方向へ、目一杯にカメラを振っての撮影です。右手方向の沖合には、クロアチアの島々の光景がありました。ジブリ作品の『紅の豚』の舞台となった島とされます。ドブロブニク旧市街の方は『魔女の宅急便』の舞台ともされます。

    同じく、スルジ山の頂上駅への到着間際の光景です。西方面に当たる右方向へ、目一杯にカメラを振っての撮影です。右手方向の沖合には、クロアチアの島々の光景がありました。ジブリ作品の『紅の豚』の舞台となった島とされます。ドブロブニク旧市街の方は『魔女の宅急便』の舞台ともされます。

この旅行記のタグ

20いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

クロアチアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
クロアチア最安 567円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

クロアチアの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから海外旅行記(ブログ)を探す

PAGE TOP