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 ロープウェイで到着した、裏山から眺めたドブロブニク旧市街光景です。ローウェイから眺めた時々刻々変化する景色も素晴らしかったですが、じっくりと眺めた裏山からの光景も期待通りでした。

2012初夏、クロアチア等の東欧旅行(40/50):6月25日(5):ドブロブニク、裏山から見下ろした旧市街 

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2012/06/20 - 2012/06/27

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

 ロープウェイで到着した、裏山から眺めたドブロブニク旧市街光景です。ローウェイから眺めた時々刻々変化する景色も素晴らしかったですが、じっくりと眺めた裏山からの光景も期待通りでした。

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  • ロープウェイでスルジ山の頂上まで登り、改めて眺めるドブロブニク旧市街の光景です。スルジ山の岩肌腰に眺めた旧市街の全景です。

    ロープウェイでスルジ山の頂上まで登り、改めて眺めるドブロブニク旧市街の光景です。スルジ山の岩肌腰に眺めた旧市街の全景です。

  • 少し場所を変えて眺めた、ドブロブニク旧市街と、その背後にある無人島の光景です。無人島は、思ったより東側に位置していました。

    イチオシ

    少し場所を変えて眺めた、ドブロブニク旧市街と、その背後にある無人島の光景です。無人島は、思ったより東側に位置していました。

  • ドブロブニク旧市街の全景と、その手前の市街光景です。どちらもオレンジ色の屋根と白い壁で統一されていました。

    イチオシ

    ドブロブニク旧市街の全景と、その手前の市街光景です。どちらもオレンジ色の屋根と白い壁で統一されていました。

  • スルジ山の頂上近くに建つ大きな十字架です。ナポレオン軍が占領中(1806〜1816年)に建設した『白い十字架』です。同時に帝国要塞が建設されました。のセルビアとの独立戦争(1991〜1995年)で破壊されましたが、独立後再建されました。

    スルジ山の頂上近くに建つ大きな十字架です。ナポレオン軍が占領中(1806〜1816年)に建設した『白い十字架』です。同時に帝国要塞が建設されました。のセルビアとの独立戦争(1991〜1995年)で破壊されましたが、独立後再建されました。

  • ドブロブニクの新市街と呼んだ方がいいのでしょうか、4〜5階建ての住宅らしい建物が並んでいました。こちらもオレンジ色と白壁はほぼ統一されていました。

    ドブロブニクの新市街と呼んだ方がいいのでしょうか、4〜5階建ての住宅らしい建物が並んでいました。こちらもオレンジ色と白壁はほぼ統一されていました。

  • ドブロブニク旧市街の東側に隣接する港のアップ光景です。大型客船の姿はありませんでした。ヨットやモーターボートなど、遊覧用の小舟が多いようでした。<br />(追記)大型の観光フェリーは沖合に停泊し、小型船に乗り換えてこの港に入港するようです。<br />

    ドブロブニク旧市街の東側に隣接する港のアップ光景です。大型客船の姿はありませんでした。ヨットやモーターボートなど、遊覧用の小舟が多いようでした。
    (追記)大型の観光フェリーは沖合に停泊し、小型船に乗り換えてこの港に入港するようです。

  • 城壁の中の旧市街の建物のアップ光景です。左手中央付近に大聖堂、その下側に聖ヴラホ教会等が見えています。右上方面は、聖イグナチオ教会です。

    城壁の中の旧市街の建物のアップ光景です。左手中央付近に大聖堂、その下側に聖ヴラホ教会等が見えています。右上方面は、聖イグナチオ教会です。

  • ドブロブニクの西方面のアドレア海の光景です。クロアチア領の島々です。ジブリ作品の『金の豚』の舞台となったようです。

    イチオシ

    ドブロブニクの西方面のアドレア海の光景です。クロアチア領の島々です。ジブリ作品の『金の豚』の舞台となったようです。

  • スルジ山の頂上近くに建つ慰霊碑か小さな祠の光景です。中央に十字架が建っていました。

    スルジ山の頂上近くに建つ慰霊碑か小さな祠の光景です。中央に十字架が建っていました。

  • ハハコグサ(母子草)のようです。キク科ハハコグサ属の越年草です。日本では、春の七草に『ゴギョウ(御形)』として名前を連ねています。茎葉の若いものが食用になります。

    ハハコグサ(母子草)のようです。キク科ハハコグサ属の越年草です。日本では、春の七草に『ゴギョウ(御形)』として名前を連ねています。茎葉の若いものが食用になります。

  • 紫のアザミ(薊)の花です。アザミはキク科アザミ属及びそれに類する植物の総称とされます。アザミという名の種はありません。

    紫のアザミ(薊)の花です。アザミはキク科アザミ属及びそれに類する植物の総称とされます。アザミという名の種はありません。

  • 実は始めてみましたが、黄色のアザミ(薊)の花です。ネットで検索しましたら、キアザミ(黄薊)などが見つかりました。

    実は始めてみましたが、黄色のアザミ(薊)の花です。ネットで検索しましたら、キアザミ(黄薊)などが見つかりました。

  • 朱に近い赤色のポピーの花です。ポピーはケシ科の植物、和名はグビジンソウ(虞美人草)やヒナゲシ(雛罌粟)等です。ケシ科の植物といっても麻薬は採れません。

    朱に近い赤色のポピーの花です。ポピーはケシ科の植物、和名はグビジンソウ(虞美人草)やヒナゲシ(雛罌粟)等です。ケシ科の植物といっても麻薬は採れません。

  • ドブロブニク旧市街の東方面の光景です。半ば城壁で囲われた港も見えます。

    ドブロブニク旧市街の東方面の光景です。半ば城壁で囲われた港も見えます。

  • ドブロブニク旧市街の中心部から西方面の光景です。北側の城壁がよく見えます。

    ドブロブニク旧市街の中心部から西方面の光景です。北側の城壁がよく見えます。

  • 港がある、ドブロブニク旧市街の東端方面の光景です。もともとこの町は、後背地であるボスニアやセルビアで産出された鉱石の積出港として栄えていたとされます。

    港がある、ドブロブニク旧市街の東端方面の光景です。もともとこの町は、後背地であるボスニアやセルビアで産出された鉱石の積出港として栄えていたとされます。

  • ドブロブニク旧市街の沖合約700メートルにある無人島、ロクルム島の光景です。島中が緑に覆われています。島に渡って、観光はできるようです。

    ドブロブニク旧市街の沖合約700メートルにある無人島、ロクルム島の光景です。島中が緑に覆われています。島に渡って、観光はできるようです。

  • ドブロブニク旧市街西側の城外方面の光景です。岬の先の左手の建物が、ボカール要塞と向かい合うロヴリイェナツ要塞です。さらに西側に岬がありますが、こちらには城塞施設は見当たりません。

    ドブロブニク旧市街西側の城外方面の光景です。岬の先の左手の建物が、ボカール要塞と向かい合うロヴリイェナツ要塞です。さらに西側に岬がありますが、こちらには城塞施設は見当たりません。

  • スルジ山の頂上近くにあるローウェイ駅と、その周りの休憩所の光景です。かつて、ナポレオン軍もスルジ山の頂上にフランス帝国要塞を築いたようです。

    スルジ山の頂上近くにあるローウェイ駅と、その周りの休憩所の光景です。かつて、ナポレオン軍もスルジ山の頂上にフランス帝国要塞を築いたようです。

  • スルジ山の頂上から眺めた遠くの山々の光景です。近くにはディナル・アルプス山脈があり、その延長線上の山々のようです。ディナル・アルプス山脈は、北はスロベニアから、南はマケドニア共和国まで伸びるヨーロッパ有数の山脈です。

    スルジ山の頂上から眺めた遠くの山々の光景です。近くにはディナル・アルプス山脈があり、その延長線上の山々のようです。ディナル・アルプス山脈は、北はスロベニアから、南はマケドニア共和国まで伸びるヨーロッパ有数の山脈です。

  • ロープウェイの頂上駅付近の光景です。小さなアーチが多用された不思議な作りの傾斜した屋根がありました。

    ロープウェイの頂上駅付近の光景です。小さなアーチが多用された不思議な作りの傾斜した屋根がありました。

  • スルジ山の頂上からの見学を終えて、毛ロープウェイを使って下山です。その頂上駅の光景です。歩いて山を下る方もいるようです。ツアー料金に含まれていましたが、往復10ユーロ位の料金のようです。

    スルジ山の頂上からの見学を終えて、毛ロープウェイを使って下山です。その頂上駅の光景です。歩いて山を下る方もいるようです。ツアー料金に含まれていましたが、往復10ユーロ位の料金のようです。

  • 往きにロープウェイの中から写真を撮りましたので、帰りは省略です。麓駅に到着しました。次は城壁歩きでの見学です。

    往きにロープウェイの中から写真を撮りましたので、帰りは省略です。麓駅に到着しました。次は城壁歩きでの見学です。

  • ロープウェイの麓駅から見上げたスルジ山の光景です。通常、30分に1本くらいで運行されているようです。

    ロープウェイの麓駅から見上げたスルジ山の光景です。通常、30分に1本くらいで運行されているようです。

  • 最初は城壁の中の通りを歩きながら旧市街の街並みを見学しましたが、今度は城壁の上からの見学です。ドミニコ会修道院のオレンジ色の屋根の建物と鐘楼です。

    最初は城壁の中の通りを歩きながら旧市街の街並みを見学しましたが、今度は城壁の上からの見学です。ドミニコ会修道院のオレンジ色の屋根の建物と鐘楼です。

  • アドレア海方面をバックにした旧市街の光景です。空にはカモメさん達の舞う姿がありました。

    アドレア海方面をバックにした旧市街の光景です。空にはカモメさん達の舞う姿がありました。

  • 左手に見えるのが城壁の上の通路です。広いところも狭いところもある約2キロの周回道路です。反時計回りに一方通行となっています。

    左手に見えるのが城壁の上の通路です。広いところも狭いところもある約2キロの周回道路です。反時計回りに一方通行となっています。

  • ドミニコ会修道院の鐘楼です。1228年に始まった修道院の建設には、ドゥブロヴニク政府が全面的に支援し、城壁の防護と一体となった構造とされたようです。

    ドミニコ会修道院の鐘楼です。1228年に始まった修道院の建設には、ドゥブロヴニク政府が全面的に支援し、城壁の防護と一体となった構造とされたようです。

  • 城壁歩きの最高地点がある、ミンチェタ要塞に登る途中の石段です。

    城壁歩きの最高地点がある、ミンチェタ要塞に登る途中の石段です。

  • 城壁歩きの最高地点がある、ミンチェタ要塞の近くから眺めた港の光景です。

    城壁歩きの最高地点がある、ミンチェタ要塞の近くから眺めた港の光景です。

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