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 クロアチアの観光名所、世界文化遺産のドブロブニクの旧市街の紹介です。今回の旅行で、屈指の目的地としてリストアップしていた観光地です。

2012初夏、クロアチア等の東欧旅行(36/50):6月25日(1):ドブロブニク、泊ったホテル、ドブロブニク旧市街へ

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2012/06/20 - 2012/06/27

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

 クロアチアの観光名所、世界文化遺産のドブロブニクの旧市街の紹介です。今回の旅行で、屈指の目的地としてリストアップしていた観光地です。

  • ドブロブニクで連泊したホテルの紹介です。アドレア海に面した、申し分ない場所に建っていたホテルです。地元で採れる品を使ったらしい、意匠を凝らした室内飾りです。

    ドブロブニクで連泊したホテルの紹介です。アドレア海に面した、申し分ない場所に建っていたホテルです。地元で採れる品を使ったらしい、意匠を凝らした室内飾りです。

  • 海の幸を表現したらしい室内飾りです。青い布が海を表現しているようです。テラコッタの器、貝や漁網が飾りに使われていました。

    海の幸を表現したらしい室内飾りです。青い布が海を表現しているようです。テラコッタの器、貝や漁網が飾りに使われていました。

  • レストランの光景です。清潔で、洗練されたレイアウトでした。ゆっくりと朝食を堪能できました。

    レストランの光景です。清潔で、洗練されたレイアウトでした。ゆっくりと朝食を堪能できました。

  • バイキング方式の朝食です。いつも心がけていることは、出掛ける前に食べ過ぎないことです。パンにハムにチーズと野菜で十分です。飲み物はコーヒーにジュース、これも私の定番です。

    バイキング方式の朝食です。いつも心がけていることは、出掛ける前に食べ過ぎないことです。パンにハムにチーズと野菜で十分です。飲み物はコーヒーにジュース、これも私の定番です。

  • 連泊した部屋の方も紹介しておきます。私にとっては十分な広さと設備が整っていました。明るい色彩の洗面室光景です。

    連泊した部屋の方も紹介しておきます。私にとっては十分な広さと設備が整っていました。明るい色彩の洗面室光景です。

  • 入口ドアの内側に掲示してあった、フロワーのレイアウトと緊急避難通路です。いつもざっと目を通すことにしています。英語を含む4か国語で説明されていました。

    入口ドアの内側に掲示してあった、フロワーのレイアウトと緊急避難通路です。いつもざっと目を通すことにしています。英語を含む4か国語で説明されていました。

  • カーテン越しに朝の光が差し込んだ居室の光景です。携帯やデジカメの充電器も不自由なく使用できました。

    カーテン越しに朝の光が差し込んだ居室の光景です。携帯やデジカメの充電器も不自由なく使用できました。

  • 今日の見学の出発時間までは、まだ十分に余裕がありましたから、ホテルの周りの散策に出掛けました。1階ロビーの光景です。

    今日の見学の出発時間までは、まだ十分に余裕がありましたから、ホテルの周りの散策に出掛けました。1階ロビーの光景です。

  • ホテルの表札です。『ARGOSY』は、『アーゴシー』に近い発音のようです。3つ星の表示がありました。

    ホテルの表札です。『ARGOSY』は、『アーゴシー』に近い発音のようです。3つ星の表示がありました。

  • 3階建てのホテルの外観です。広い敷地ですから、敢えて高いビルにする必要がないイメージでした。建物のアクセントにヤシの1種、フェニックスの庭木がありました。

    3階建てのホテルの外観です。広い敷地ですから、敢えて高いビルにする必要がないイメージでした。建物のアクセントにヤシの1種、フェニックスの庭木がありました。

  • ホテルの入り口付近の壁に巣造りしていたツバメ(燕)さんです。付近を散策しようと思って玄関を出ましたが、つい、ツバメさんに夢中になってしまいました。

    ホテルの入り口付近の壁に巣造りしていたツバメ(燕)さんです。付近を散策しようと思って玄関を出ましたが、つい、ツバメさんに夢中になってしまいました。

  • 巣から顔を出した雛のツバメさんのアップ光景です。丸々として、餌には不自由していないように見受けました。巣立ちの時期もそんなに遠くないようです。

    イチオシ

    巣から顔を出した雛のツバメさんのアップ光景です。丸々として、餌には不自由していないように見受けました。巣立ちの時期もそんなに遠くないようです。

  • 玄関付近にツバメさんの巣はいくつもありました。こちらの巣は、餌を運んできた親ツバメの光景です。

    玄関付近にツバメさんの巣はいくつもありました。こちらの巣は、餌を運んできた親ツバメの光景です。

  • こちらの巣でも親ツバメが餌を運んできました。餌を与えては、休む間もなく、餌を探しに飛び去って行きました。雌雄のツバメさんがフル活動していました。

    こちらの巣でも親ツバメが餌を運んできました。餌を与えては、休む間もなく、餌を探しに飛び去って行きました。雌雄のツバメさんがフル活動していました。

  • ひな鳥は十分に餌が貰えたようです。大きく口を開けて餌を催促するのではありませんでした。貰った餌を食べている最中なのか、クチバシが閉じていました。

    ひな鳥は十分に餌が貰えたようです。大きく口を開けて餌を催促するのではありませんでした。貰った餌を食べている最中なのか、クチバシが閉じていました。

  • 親鳥は、次の餌探しに飛立つ姿勢に入ったようです。ひな鳥の方ではなく、周りを見回していました。

    親鳥は、次の餌探しに飛立つ姿勢に入ったようです。ひな鳥の方ではなく、周りを見回していました。

  • あまり想像したくないことですが、確率的には雛のツバメさんが巣から落ちてしまうこともありそうです。そのことを知ってか、ネコさんが巣の下で待機しているようでした。

    あまり想像したくないことですが、確率的には雛のツバメさんが巣から落ちてしまうこともありそうです。そのことを知ってか、ネコさんが巣の下で待機しているようでした。

  • ネコさんはこちらにもいました。三毛猫さんです。遺伝学的に三毛猫にオスが少ない理由が解明されたのは、1960年代のこととされます。毛色の遺伝子がメスの性別を決めるX染色体の上にしかのらないことが理由とされます。ごくまれに染色体異常で、通常のオスの『XY』ではなく、『XXY』という染色体を持ったオスが生まれることがあります。その確率は3万匹に1匹と見積もられています。

    ネコさんはこちらにもいました。三毛猫さんです。遺伝学的に三毛猫にオスが少ない理由が解明されたのは、1960年代のこととされます。毛色の遺伝子がメスの性別を決めるX染色体の上にしかのらないことが理由とされます。ごくまれに染色体異常で、通常のオスの『XY』ではなく、『XXY』という染色体を持ったオスが生まれることがあります。その確率は3万匹に1匹と見積もられています。

  • 毛繕いをした後は、ネコさんの正座の姿勢です。三毛猫さんですから、メスのようです。三毛猫は幸運を招くと古くから信じられていて、航海安全の守り神とされました。特にオスの三毛猫は希少性のために珍重されたようです。

    毛繕いをした後は、ネコさんの正座の姿勢です。三毛猫さんですから、メスのようです。三毛猫は幸運を招くと古くから信じられていて、航海安全の守り神とされました。特にオスの三毛猫は希少性のために珍重されたようです。

  • 屋根の上で一休みする水鳥さん達です。眼つきが少し少しきつそうに見えますから、ウミネコさんでしょうか。眼つきが優しいユリカモメさんも交じっているかも知れません。

    屋根の上で一休みする水鳥さん達です。眼つきが少し少しきつそうに見えますから、ウミネコさんでしょうか。眼つきが優しいユリカモメさんも交じっているかも知れません。

  • ドブロブニクのホテルでは連泊ですから、荷物を部屋に置いたままの出発です。初めに向かったのは、城壁で囲まれたドブロブニクの旧市街です。

    ドブロブニクのホテルでは連泊ですから、荷物を部屋に置いたままの出発です。初めに向かったのは、城壁で囲まれたドブロブニクの旧市街です。

  • この辺りは、ドブロブニクの新市街といった雰囲気です。城壁の外のエリアです。金属ポールに掛けられた鉢植えの花飾りです。サフィニアのようです。

    この辺りは、ドブロブニクの新市街といった雰囲気です。城壁の外のエリアです。金属ポールに掛けられた鉢植えの花飾りです。サフィニアのようです。

  • 旧市街の西側でバスを降りました。ここからは歩いての観光です。1979年に世界文化遺産に登録された旧市街は、『アドリア海の真珠』とも称される美しい町並とされます。まずは外観からの見学です。

    旧市街の西側でバスを降りました。ここからは歩いての観光です。1979年に世界文化遺産に登録された旧市街は、『アドリア海の真珠』とも称される美しい町並とされます。まずは外観からの見学です。

  • 旧市街の西側にあった噴水のアップ光景です。ギリシャ神話を題材にしたらしい彫刻が飾られていました。台座の蛇口からは、自然水が湧き出ていました。

    旧市街の西側にあった噴水のアップ光景です。ギリシャ神話を題材にしたらしい彫刻が飾られていました。台座の蛇口からは、自然水が湧き出ていました。

  • ドブロブニク旧市街の背後にそびえるスルジ山です。標高は412メートルです。1991〜1995年のセルビアとの独立戦争では、主戦場の一つとなりました。戦争中から中断されていたケーブルカーは、2010年に再開されました。

    ドブロブニク旧市街の背後にそびえるスルジ山です。標高は412メートルです。1991〜1995年のセルビアとの独立戦争では、主戦場の一つとなりました。戦争中から中断されていたケーブルカーは、2010年に再開されました。

  • アドレア海を見渡す展望台の光景です。ドブロブニクは、歴史的に海洋貿易によって栄えた都市です。中世時代のラグーサ共和国は、アマルフィ、ピサ、ジェノヴァ、ヴェネツィアなどと並んで、5つの海洋共和国に数えられていました。

    アドレア海を見渡す展望台の光景です。ドブロブニクは、歴史的に海洋貿易によって栄えた都市です。中世時代のラグーサ共和国は、アマルフィ、ピサ、ジェノヴァ、ヴェネツィアなどと並んで、5つの海洋共和国に数えられていました。

  • 中央の後方に見える建物は、ミンチェタ要塞です。旧市街の中では、最も規模が大きく防御の中心となる要塞です。

    中央の後方に見える建物は、ミンチェタ要塞です。旧市街の中では、最も規模が大きく防御の中心となる要塞です。

  • ドブロブニク旧市街の近くを航行するヨットの光景です。帆を畳んで、エンジンによる航行です。ドブロブニク旧市街の東にある港に向かうのでしょうか、左向きに進んでいました。

    ドブロブニク旧市街の近くを航行するヨットの光景です。帆を畳んで、エンジンによる航行です。ドブロブニク旧市街の東にある港に向かうのでしょうか、左向きに進んでいました。

  • ドブロブニク旧市街付近の海岸線の光景です。荒々しい岩が海中から屹立していました。

    イチオシ

    ドブロブニク旧市街付近の海岸線の光景です。荒々しい岩が海中から屹立していました。

  • ドブロブニク旧市街の周りのアドレア海の浅瀬の光景です。素晴らしい透明度でした。

    イチオシ

    ドブロブニク旧市街の周りのアドレア海の浅瀬の光景です。素晴らしい透明度でした。

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