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定刻に台北を飛立ち、3時間弱のフライトで名古屋のセントレア国際空港に帰着しました。台湾桃園国際空港のターミナルビルには、台湾各所の名所等の写真を展示したコーナーがありましたので、次の旅行の参考に撮影しておきました。

2011春、台湾旅行記6(20/20):帰国、台湾桃園国際空港、展示コーナー

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2011/05/15 - 2011/05/19

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旅行記グループ 2011春、台湾旅行記6

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

定刻に台北を飛立ち、3時間弱のフライトで名古屋のセントレア国際空港に帰着しました。台湾桃園国際空港のターミナルビルには、台湾各所の名所等の写真を展示したコーナーがありましたので、次の旅行の参考に撮影しておきました。

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  • 台湾桃園国際空港のターミナルビル内の光景です。『台湾・海河生態之美』のタイトルがあった展示コーナーです。背景の写真は、野柳の海岸光景のようです。

    台湾桃園国際空港のターミナルビル内の光景です。『台湾・海河生態之美』のタイトルがあった展示コーナーです。背景の写真は、野柳の海岸光景のようです。

  • 同じく、台湾桃園国際空港のターミナルビル内の光景です。写真と鉢花での飾りです。出発ゲートに近い場所でした。

    同じく、台湾桃園国際空港のターミナルビル内の光景です。写真と鉢花での飾りです。出発ゲートに近い場所でした。

  • 砂浜を模した飾りの背景は、青い海の写真です。その前には、椰子の木とサーフィンボードらしい飾りです。

    砂浜を模した飾りの背景は、青い海の写真です。その前には、椰子の木とサーフィンボードらしい飾りです。

  • 展示コーナーの写真を纏めて紹介します。『黄嘴角●』の名前が記されていました。フクロウです。フクロウは、雛以外でも黄色系の嘴が多いようです。●の文字は、左が号右が鳥、日本語の読み方は『キョウ』です。

    展示コーナーの写真を纏めて紹介します。『黄嘴角●』の名前が記されていました。フクロウです。フクロウは、雛以外でも黄色系の嘴が多いようです。●の文字は、左が号右が鳥、日本語の読み方は『キョウ』です。

  • 『八色鳥(ヤイロチョウ)』の名前がありました。その名の通り、カラフルな鳥です。日本にも生息する、スズメ目、ヤイロチョウ科の鳥です。

    『八色鳥(ヤイロチョウ)』の名前がありました。その名の通り、カラフルな鳥です。日本にも生息する、スズメ目、ヤイロチョウ科の鳥です。

  • 『帝雉』の名前が記されていました。真赤な顔が印象的な鳥です。雉の仲間です。台湾固有の鳥とされます。日本語読みでは『ミカドキジ』と、立派な名前です。

    『帝雉』の名前が記されていました。真赤な顔が印象的な鳥です。雉の仲間です。台湾固有の鳥とされます。日本語読みでは『ミカドキジ』と、立派な名前です。

  • 『台湾藍鵲』です。台湾の国鳥を決めるインターネットを利用した投票で、集票総数110万票の内、藍鵲が52万票で第一位、第二位が帝雉の28万票だったとされます。日本名はヤマムスメ(山娘)です。

    イチオシ

    『台湾藍鵲』です。台湾の国鳥を決めるインターネットを利用した投票で、集票総数110万票の内、藍鵲が52万票で第一位、第二位が帝雉の28万票だったとされます。日本名はヤマムスメ(山娘)です。

  • 『黒面●鷺』の名前です。和名は、クロツラヘラサギ(黒面箆鷺)です。朝鮮半島や中国などで繁殖し、台湾や日本の九州以南に越冬のため飛来する鳥とされます。

    『黒面●鷺』の名前です。和名は、クロツラヘラサギ(黒面箆鷺)です。朝鮮半島や中国などで繁殖し、台湾や日本の九州以南に越冬のため飛来する鳥とされます。

  • 『台湾●蓬草』の説明花木がありました。英文では『イエロー・ウォーター・リリー』の文字がりました。野生種に近い睡蓮のようです。花は1種だけの紹介です。

    『台湾●蓬草』の説明花木がありました。英文では『イエロー・ウォーター・リリー』の文字がりました。野生種に近い睡蓮のようです。花は1種だけの紹介です。

  • 次は魚類です。『弾塗魚』の名前がありました。一見、日本では有明海に生息するムツゴロウのようです。『大言海』には、『沙魚・弾塗魚、自らはじける義なり、カワラハゼという』と説明されていますから、日本でも『弾塗魚』の漢字は使われていたようです。魚も1種だけの紹介です。

    次は魚類です。『弾塗魚』の名前がありました。一見、日本では有明海に生息するムツゴロウのようです。『大言海』には、『沙魚・弾塗魚、自らはじける義なり、カワラハゼという』と説明されていますから、日本でも『弾塗魚』の漢字は使われていたようです。魚も1種だけの紹介です。

  • 台湾最南部の恒春半島の西側に位置する『猫鼻頭(マオビートウ)』の海岸光景です。写真に記された文字は、『屏東・猫鼻頭』です。

    台湾最南部の恒春半島の西側に位置する『猫鼻頭(マオビートウ)』の海岸光景です。写真に記された文字は、『屏東・猫鼻頭』です。

  • 台湾最南部の墾丁(ケンディン)にある『船帆石(チュワンファンシー)』周りの光景です。船帆石は、高さ18メートル、周囲35メートルの大岩です。顔が似ていることから、ニクソン岩の呼び名もあります。

    台湾最南部の墾丁(ケンディン)にある『船帆石(チュワンファンシー)』周りの光景です。船帆石は、高さ18メートル、周囲35メートルの大岩です。顔が似ていることから、ニクソン岩の呼び名もあります。

  • 台湾最南部に位置する恒春半島の西側に位置する『猫鼻頭(マオビートウ)』の海岸光景です。岬となっています。

    台湾最南部に位置する恒春半島の西側に位置する『猫鼻頭(マオビートウ)』の海岸光景です。岬となっています。

  • 台湾海峡に浮かぶ澎湖諸島は、澎湖県(ほうこけん)と呼ばれる台湾の行政区域です。『澎湖』の呼び名は、諸島の一部である澎湖島、白沙島と漁翁島の3島に囲まれた澎湖湾が、湖のように穏やかであることに由来しています。

    台湾海峡に浮かぶ澎湖諸島は、澎湖県(ほうこけん)と呼ばれる台湾の行政区域です。『澎湖』の呼び名は、諸島の一部である澎湖島、白沙島と漁翁島の3島に囲まれた澎湖湾が、湖のように穏やかであることに由来しています。

  • 澎湖(ヘンフー)の『双心石池』の光景です。潮干帯に築かれた石堰です。満潮の時、魚群は潮流に乗って石滬に入り、干潮の後は出られなくなります。これは最も原始的で簡易な魚獲りの方法とされます。

    澎湖(ヘンフー)の『双心石池』の光景です。潮干帯に築かれた石堰です。満潮の時、魚群は潮流に乗って石滬に入り、干潮の後は出られなくなります。これは最も原始的で簡易な魚獲りの方法とされます。

  • 台東の海岸にある。『三仙台』の光景です。2008年の周遊旅行の時に見学しました。連続した太鼓橋の先にある、浸食作用で陸地から切り離された三つの島です。伝説によれば、呂洞賓、李鉄拐、何仙姑がここに来たことから、三仙台と呼ばれるようになりました

    台東の海岸にある。『三仙台』の光景です。2008年の周遊旅行の時に見学しました。連続した太鼓橋の先にある、浸食作用で陸地から切り離された三つの島です。伝説によれば、呂洞賓、李鉄拐、何仙姑がここに来たことから、三仙台と呼ばれるようになりました

  • 蘭●(ランユー)の海岸光景です。英文表記は、『オーキッド・アイランド』です。観光用の船でしょうか、紅白のカヌーのような船が並んでいます。

    イチオシ

    蘭●(ランユー)の海岸光景です。英文表記は、『オーキッド・アイランド』です。観光用の船でしょうか、紅白のカヌーのような船が並んでいます。

  • 台東の海岸にある『石雨傘』の光景です。『石雨傘』は台東県にある地名で、台湾のネット情報では、『石灰石隆起的海蝕地形』と紹介されていました。

    台東の海岸にある『石雨傘』の光景です。『石雨傘』は台東県にある地名で、台湾のネット情報では、『石灰石隆起的海蝕地形』と紹介されていました。

  • 今回も立寄った花蓮にある名勝地です。『秀姑●渓』の名の景勝のようです。日本語読みは、『しゅうこらん・けい』です。全長約81キロ、台湾で唯一の海岸山脈を横切る河川とされます。

    今回も立寄った花蓮にある名勝地です。『秀姑●渓』の名の景勝のようです。日本語読みは、『しゅうこらん・けい』です。全長約81キロ、台湾で唯一の海岸山脈を横切る河川とされます。

  • 花東海岸です。台湾東部ですから、日出の光景でしょうか。花東海域は、世界でクジラやイルカが回遊したり、繁殖の可能性がある地点とされます。台湾のホエール・ウォッチングの発祥の海です。

    花東海岸です。台湾東部ですから、日出の光景でしょうか。花東海域は、世界でクジラやイルカが回遊したり、繁殖の可能性がある地点とされます。台湾のホエール・ウォッチングの発祥の海です。

  • 台湾北東部の海岸にある、野柳の奇観です。まだ見学していませんが、最優先の見学地です。野柳の地層は、主に傾いた層状の堆積岩で構成され、軟弱な岩層は海水に侵食され、硬くて侵食に強い岩石は突き出た姿となりました。

    台湾北東部の海岸にある、野柳の奇観です。まだ見学していませんが、最優先の見学地です。野柳の地層は、主に傾いた層状の堆積岩で構成され、軟弱な岩層は海水に侵食され、硬くて侵食に強い岩石は突き出た姿となりました。

  • 台湾東部の宜蘭(イーラン)の海岸、仁和地区の海岸光景です。台湾のネット情報では、宜蘭県羅東鎮仁和里と呼ばれる地区のようです。

    台湾東部の宜蘭(イーラン)の海岸、仁和地区の海岸光景です。台湾のネット情報では、宜蘭県羅東鎮仁和里と呼ばれる地区のようです。

  • 最初に紹介した、『台湾・海河生態之美』のタイトルがあった展示コーナーの展示状況です。台湾の海と川の名所が、写真パネルで展示されていました。

    イチオシ

    最初に紹介した、『台湾・海河生態之美』のタイトルがあった展示コーナーの展示状況です。台湾の海と川の名所が、写真パネルで展示されていました。

  • 『大武侖漁港』の文字が記されています。台湾北東部の基隆市に属する漁港のようです。『基隆(キールン)』は、以前に旅行したことがありますが、雨が多いことで知られる地域です。

    『大武侖漁港』の文字が記されています。台湾北東部の基隆市に属する漁港のようです。『基隆(キールン)』は、以前に旅行したことがありますが、雨が多いことで知られる地域です。

  • 同じく、『台湾・海河生態之美』のタイトルがあった展示コーナーの展示状況です。既に紹介した写真パネルの数々が見えます。紹介を省略したパネルも数多くあります。

    同じく、『台湾・海河生態之美』のタイトルがあった展示コーナーの展示状況です。既に紹介した写真パネルの数々が見えます。紹介を省略したパネルも数多くあります。

  • 台湾桃園国際空港のターミナルビルの中から眺めた窓の外の光景です。前方に見えているのは、バスや車の到着ターミナルです。

    台湾桃園国際空港のターミナルビルの中から眺めた窓の外の光景です。前方に見えているのは、バスや車の到着ターミナルです。

  • 台湾桃園国際空港のターミナルビル内の光景です。出発ゲートは建物の端の方にありましたから、閑散とした光景でした。

    台湾桃園国際空港のターミナルビル内の光景です。出発ゲートは建物の端の方にありましたから、閑散とした光景でした。

  • 中部国際空港、セントレアへの到着です。予定では、8:00分に台北を飛立ち、11:45に名古屋への到着予定でした。1時間の時差がありますから、2時間45分のフライトです。ほぼ定刻通りでした。

    中部国際空港、セントレアへの到着です。予定では、8:00分に台北を飛立ち、11:45に名古屋への到着予定でした。1時間の時差がありますから、2時間45分のフライトです。ほぼ定刻通りでした。

  • セントレア空港での入国審査に向かう途中での撮影です。定刻に到着しましたので、時刻はまだ12時前です。

    セントレア空港での入国審査に向かう途中での撮影です。定刻に到着しましたので、時刻はまだ12時前です。

  • 再入国審査を済ませ、名鉄電車の乗り場に向かう途中、緩やかなスロープになった平面式のエスカレーターの上からの撮影です。乗継の金山駅で昼食を済ませてから帰宅しました。

    再入国審査を済ませ、名鉄電車の乗り場に向かう途中、緩やかなスロープになった平面式のエスカレーターの上からの撮影です。乗継の金山駅で昼食を済ませてから帰宅しました。

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