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台北の忠烈祠における、衛兵交代儀式紹介の続きです。これまでに何度も見学しましたが、規律の厳しさは、さすがでした。

2011春、台湾旅行記6(18/20):台北、忠烈祠、衛兵交代儀式

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2011/05/15 - 2011/05/19

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

台北の忠烈祠における、衛兵交代儀式紹介の続きです。これまでに何度も見学しましたが、規律の厳しさは、さすがでした。

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  • 大門の警備の任務が終わった正面の衛兵と、これから、新たに任務に就く後ろ向きの衛兵との交代儀式のようです。

    大門の警備の任務が終わった正面の衛兵と、これから、新たに任務に就く後ろ向きの衛兵との交代儀式のようです。

  • 任務の引き継ぎ終えたとする儀式が区切りをつけたようです。任務を終えた方の衛兵が横向きに行進を始めました。同じような引継ぎ光景が、もう一組でも行われていました。

    任務の引き継ぎ終えたとする儀式が区切りをつけたようです。任務を終えた方の衛兵が横向きに行進を始めました。同じような引継ぎ光景が、もう一組でも行われていました。

  • 銃剣を高く掲げ、足も高く上げて、任務を終えた衛兵さんが立ち去る場面です。内心ではホッとしている場面でしょうが、所作や表情に表わすことは出来ません。

    銃剣を高く掲げ、足も高く上げて、任務を終えた衛兵さんが立ち去る場面です。内心ではホッとしている場面でしょうが、所作や表情に表わすことは出来ません。

  • 任務を終えた大門の衛兵のお二人が気を抜けない理由は、この後も隊長を含めて9名の交代儀式の締め括りのイベントが続いたためです。

    任務を終えた大門の衛兵のお二人が気を抜けない理由は、この後も隊長を含めて9名の交代儀式の締め括りのイベントが続いたためです。

  • 交代儀式の最後の場面が、一番緊張感がありました。行進ではなく、銃剣を使った各種の技能披露があったためです。見学者が近付き過ぎないよう、立入り禁止区域も厳しく制限されました。

    イチオシ

    交代儀式の最後の場面が、一番緊張感がありました。行進ではなく、銃剣を使った各種の技能披露があったためです。見学者が近付き過ぎないよう、立入り禁止区域も厳しく制限されました。

  • 緊張感を伴った最後の演技です。大殿での儀式で私語が止んだように、この場面でも、見学者は静寂を保って儀式に見入っていました。

    緊張感を伴った最後の演技です。大殿での儀式で私語が止んだように、この場面でも、見学者は静寂を保って儀式に見入っていました。

  • この場面は、指を使って、全員が銃剣を回す所作だった記憶です。重心がずれると、重たい銃は指だけではコントロールが付かなくなってしまいます。

    この場面は、指を使って、全員が銃剣を回す所作だった記憶です。重心がずれると、重たい銃は指だけではコントロールが付かなくなってしまいます。

  • 同じく銃剣を回していた場面です。動画ですと説明が要らない場面ですが、静止画ですと、臨場感がイマイチです。

    同じく銃剣を回していた場面です。動画ですと説明が要らない場面ですが、静止画ですと、臨場感がイマイチです。

  • 同じく全員の衛兵さんが銃剣を回していた場面です。銃剣が静止に近い状態を狙っての撮影です。これも記憶があいまいですが、右回しと、左回しと、両方が披露されていたようです。

    同じく全員の衛兵さんが銃剣を回していた場面です。銃剣が静止に近い状態を狙っての撮影です。これも記憶があいまいですが、右回しと、左回しと、両方が披露されていたようです。

  • 銃剣回しなどの技能披露もミスなく完了しました。左右に4名ずつの衛兵が並んだ中を大門方面に向かって歩く隊長の光景です。

    銃剣回しなどの技能披露もミスなく完了しました。左右に4名ずつの衛兵が並んだ中を大門方面に向かって歩く隊長の光景です。

  • 隊長を中心に、9名が勢揃いした光景です。この内の4名は勤務を終え、2名は新たな衛兵勤務に就きます。この後も衛兵交代儀式は続きます。

    イチオシ

    隊長を中心に、9名が勢揃いした光景です。この内の4名は勤務を終え、2名は新たな衛兵勤務に就きます。この後も衛兵交代儀式は続きます。

  • 隊長を中心に、緩い遠景に体形が変わっています。指を使って銃剣がくるくる回される場面もありました。一つ間違えれば怪我をしてしまう、難しい演技のようです。本物の銃剣は重さもあります。この場面では隊長の方に向かって、本物の銃剣の刃先が向かっています。

    隊長を中心に、緩い遠景に体形が変わっています。指を使って銃剣がくるくる回される場面もありました。一つ間違えれば怪我をしてしまう、難しい演技のようです。本物の銃剣は重さもあります。この場面では隊長の方に向かって、本物の銃剣の刃先が向かっています。

  • 今度は銃剣の刃先が、斜め上方を向きました。やはり隊長にとっては、一人のミスが自身の怪我に繋がる場面のようです。

    今度は銃剣の刃先が、斜め上方を向きました。やはり隊長にとっては、一人のミスが自身の怪我に繋がる場面のようです。

  • 斜め上方に上げられていた銃剣が、垂直にされ、低い位置に代わりました。ミスなく、淡々と衛兵交代儀式は進みました。

    斜め上方に上げられていた銃剣が、垂直にされ、低い位置に代わりました。ミスなく、淡々と衛兵交代儀式は進みました。

  • 隊長を中心に、緩やかな円弧だった配置が、左右直線の隊形に戻りました。隊長は、大門の外を向いた不動の姿勢が続きます。

    隊長を中心に、緩やかな円弧だった配置が、左右直線の隊形に戻りました。隊長は、大門の外を向いた不動の姿勢が続きます。

  • 銃を向かい合った相手と投げ合って交換する演技ありました。少し記憶が曖昧ですが、この後に続けられたようです。

    銃を向かい合った相手と投げ合って交換する演技ありました。少し記憶が曖昧ですが、この後に続けられたようです。

  • 9名揃っての衛兵交代儀式の所作が完了しました。現在は9名の行進ですが、この内の2名は大門の衛兵勤務に就きました。

    9名揃っての衛兵交代儀式の所作が完了しました。現在は9名の行進ですが、この内の2名は大門の衛兵勤務に就きました。

  • 新たに任務に就いた大門の衛兵の所作の紹介です。不動の姿勢に入る前に、銃剣を定められた手順で取り扱っていました。

    新たに任務に就いた大門の衛兵の所作の紹介です。不動の姿勢に入る前に、銃剣を定められた手順で取り扱っていました。

  • 大門の外からも、真剣にその所作を見守る人達がいました。少し持ち上げられた銃剣は、台の上で銃底を打ちつけられました。

    大門の外からも、真剣にその所作を見守る人達がいました。少し持ち上げられた銃剣は、台の上で銃底を打ちつけられました。

  • 銃を持ちあげて、銃底を台に打ちつける所作は、複数回行われました。長い『静』の勤務に就く前の、僅かばかりの『動』の世界です。

    イチオシ

    銃を持ちあげて、銃底を台に打ちつける所作は、複数回行われました。長い『静』の勤務に就く前の、僅かばかりの『動』の世界です。

  • 衛兵の交代儀式が済んで、大門の右手を守る衛兵の方です。以前には無かったような記憶もありますが、赤いテープで台の周りが囲んでありました。

    衛兵の交代儀式が済んで、大門の右手を守る衛兵の方です。以前には無かったような記憶もありますが、赤いテープで台の周りが囲んでありました。

  • 同じく、衛兵の交代儀式が済んで、大門の右手を守る衛兵の方です。こちらにも赤いテープがありました。

    同じく、衛兵の交代儀式が済んで、大門の右手を守る衛兵の方です。こちらにも赤いテープがありました。

  • 交代儀式を終えた衛兵が退出場面です。最初の5名が、(5+2+2-2)で7名になりました。大門と大電殿を守っていた4名が任務を終え、新たに2名が大門の任務に着きました。

    交代儀式を終えた衛兵が退出場面です。最初の5名が、(5+2+2-2)で7名になりました。大門と大電殿を守っていた4名が任務を終え、新たに2名が大門の任務に着きました。

  • 白いワイシャツ姿の衛兵の先輩は、最後まで気を緩めずに退出する7名を見守り、ガードしていました。

    白いワイシャツ姿の衛兵の先輩は、最後まで気を緩めずに退出する7名を見守り、ガードしていました。

  • 大門の中央に揮毫されている、『萬古流芳』の四文字です。先にも紹介しましたが、『永遠に名声を残す』の意味です。

    大門の中央に揮毫されている、『萬古流芳』の四文字です。先にも紹介しましたが、『永遠に名声を残す』の意味です。

  • 大門の内側から眺めて、中央の『萬古流芳』の右手の文字です。『忠義』の2文字です。正面にどうするのをはしょって、大門の中央からの撮影です。

    大門の内側から眺めて、中央の『萬古流芳』の右手の文字です。『忠義』の2文字です。正面にどうするのをはしょって、大門の中央からの撮影です。

  • 左手には、『千秋』の文字がありました。左右合わせて、『忠義千秋』と読めるようです。『忠義は永遠』と言った意味でしょうか。中国では、忠義を重んじた三国志時代の関羽に対しても、この表現が使われているようです。

    左手には、『千秋』の文字がありました。左右合わせて、『忠義千秋』と読めるようです。『忠義は永遠』と言った意味でしょうか。中国では、忠義を重んじた三国志時代の関羽に対しても、この表現が使われているようです。

  • 大門に掲げられたレリーフです。辛亥革命の場面のようです。1911年に清朝打倒をスローガンに辛亥革命が勃発しました。この革命の精神的な指導者が孫文です。孫文は、台湾、中国本土で今も尊敬されている政治家です。

    大門に掲げられたレリーフです。辛亥革命の場面のようです。1911年に清朝打倒をスローガンに辛亥革命が勃発しました。この革命の精神的な指導者が孫文です。孫文は、台湾、中国本土で今も尊敬されている政治家です。

  • 同じく、辛亥革命のレリーフです。中国本土での毛沢東との闘争に負けた蒋介石は、台湾の台北に臨時首都を置き、生涯をかけて中国本土奪回を目指したとされます。

    同じく、辛亥革命のレリーフです。中国本土での毛沢東との闘争に負けた蒋介石は、台湾の台北に臨時首都を置き、生涯をかけて中国本土奪回を目指したとされます。

  • この日の夕食です。石鍋で用意された海鮮風の鍋料理です。

    この日の夕食です。石鍋で用意された海鮮風の鍋料理です。

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2011春、台湾旅行記6

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