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<はじめに><br />4泊5日の日程での台湾周遊旅行の紹介です。台湾一周は、2008年に続き2回目となりました。今回、初めてエバー航空機を利用しました。旅行仲間でのツアー参加でした。旅行仲間での旅は、酒を酌み交わしながらの夜のミーティングが楽しみです。<br /><br /><旅のあらまし><br />5月15日(日)<br />セントレア国際空港を13時発のエバー航空のBR2127便で台北の桃園国際空港に向かいました。今回初めて利用したエバー航空機です。台湾との時差は1時間、現地時間の15時頃に到着しました。約3時間のフライトでした。<br />台北桃園国際空港に到着後、台北市内ではなく、そのまま台中市にバスで向かいました。客家(ハッカ)料理の夕食の後、台中のホテルに到着したのは20時頃でした。<br />5月16日(月)<br />ホテルでの朝食を済ませ、7時半頃に台中近郊の観光名所、日月潭に向かいました。少し手前でバスを降り、湖畔散策の後、文武廟を見学しました。今回も機会がありませんでしたが、いつかは、フェリーでの見学もしてみたい名勝地です。<br />台中での見学の後、台南に移動し、鄭成功に所縁の赤嵌楼を見学しました。台南は、かつての台湾の中心部だった古都です。オランダからの観光客の方には気の毒ですが、鄭成功に降伏したオランダ人のブロンズ像が飾られています。<br />この日は一気に高雄まで南下し、蓮池潭や高雄市街や港が眺望できる寿山公園も見学しました。中々忙しい日程ですから、小雨の中を歩いて高雄の夜市見学に出掛けました。小雨は、帰り際には本降りに変わっていました。<br />5月17日(火)<br />7時半頃には高雄で泊まったホテルを出発しました。花連行きの特急電車に乗るためです。行程の前半に乗せて戴いた観光バスとは高雄でお別れしました。後半の高雄から台湾北東部の九分までは電車での移動です。<br />車内販売ではアルコール類がありませんので、高雄駅で缶ビールを買い込みました。いつもの一人旅とは違って、賑やかな電車の旅となりました。花蓮で電車を降り、昼食の後、観光バスでタロコ渓谷に向かいました。本来ならば世界自然遺産か、複合遺産に指定されてもおかしくない台湾随一の景勝地です。これで3回目の見学となりました。<br />タロコ渓谷や大理石工場の見学の後、花蓮に戻りホテルにチェックインしました。夜は、近くのコンビニで買い物をして、ホテルの部屋に集まっての宴会でした。<br />5月18日(水)<br />花蓮駅まで観光バスで送ってもらい、九分の最寄り駅の瑞芳駅行きの電車に乗りました。台湾周遊旅行の終盤に差し掛かりました。九分の街を1時間ほど散策し、昼食の後に台北に向かいました。台北では1時間半ほどの故宮博物院の見学、忠烈祠での衛兵交代儀式も見学しました。故宮博物院での写真撮影が出来なくなったのが残念ですが、衛兵交代儀式は、いつもながら一糸乱れぬ真剣な所作が続きました。<br />5月19日(木)<br />何度も経験しましたから慣れてしまいましたが、格安旅行の定番が早朝の帰国です。今回も8時発のエバー航空の2128便でしたから、早朝の5時頃にホテルを出発しました。モーニングコールが4時30分でしたが、携帯電話の目覚ましは4時にセットしておきました。荷造りは昨晩の内に済ませておきました。朝食はサンドイッチの弁当でしたから、空港に向かうバスの中で済ませました。<br />8:00分に台北を飛立ち、11:45に名古屋への到着予定です。1時間の時差がありますから、2時間45分のフライトです。ほぼ予定通りの順調なフライトでした。台湾一周旅行は2回目でしたが、改めて台湾東部と西部の地域開発の格差を感じました。<br /><br /><過去の台湾旅行記一覧><br />これまでに作成した台湾旅行記一覧です。<br />*台湾旅行記5(2008年12月):ツアーに参加しての、初めての台湾一周旅行です。ほとんどの行程が、観光バスに乗っての一周旅行でした。<br />*台湾旅行記4(2004年11月):旅行仲間でのオールフリータイムの小旅行です。台北に泊まり、台北市内見学のほか、烏 来、淡水、新北投温泉を見学しました。<br />*台湾旅行記3(2004年3月):台北に泊まり、大もめの総統選挙の最中の旅行です。往きは電車で、帰りはバスでの雨の基隆見学に出掛けました。<br />*台湾旅行記2(2002年12月):台北に泊まり、時間をかけて故宮博物院を見学しました。近郊では電車に乗って台中に足を伸ばしました。<br />*台湾旅行記1(2001年12月):台北に泊まり、ツアーで台北市内見物をしました。龍山寺、華西街夜市、忠烈祠、故宮博物院、228和平公園、総統府、中正祈念堂、南門市場等を見学しました。<br />*台湾旅行記0(1980年2月):台北に泊まり、国内線で花蓮に足を伸ばし、タロコ渓谷を見学しました。私にとって初めての台湾旅行、そして初めての海外旅行でした。友達4人での自由旅行でした。<br /><br /><br />

2011春、台湾旅行記6(1/20):出発、セントレア国際空港から台湾桃園国際空港へ

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2011/05/15 - 2011/05/19

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旅行記グループ 2011春、台湾旅行記6

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

<はじめに>
4泊5日の日程での台湾周遊旅行の紹介です。台湾一周は、2008年に続き2回目となりました。今回、初めてエバー航空機を利用しました。旅行仲間でのツアー参加でした。旅行仲間での旅は、酒を酌み交わしながらの夜のミーティングが楽しみです。

<旅のあらまし>
5月15日(日)
セントレア国際空港を13時発のエバー航空のBR2127便で台北の桃園国際空港に向かいました。今回初めて利用したエバー航空機です。台湾との時差は1時間、現地時間の15時頃に到着しました。約3時間のフライトでした。
台北桃園国際空港に到着後、台北市内ではなく、そのまま台中市にバスで向かいました。客家(ハッカ)料理の夕食の後、台中のホテルに到着したのは20時頃でした。
5月16日(月)
ホテルでの朝食を済ませ、7時半頃に台中近郊の観光名所、日月潭に向かいました。少し手前でバスを降り、湖畔散策の後、文武廟を見学しました。今回も機会がありませんでしたが、いつかは、フェリーでの見学もしてみたい名勝地です。
台中での見学の後、台南に移動し、鄭成功に所縁の赤嵌楼を見学しました。台南は、かつての台湾の中心部だった古都です。オランダからの観光客の方には気の毒ですが、鄭成功に降伏したオランダ人のブロンズ像が飾られています。
この日は一気に高雄まで南下し、蓮池潭や高雄市街や港が眺望できる寿山公園も見学しました。中々忙しい日程ですから、小雨の中を歩いて高雄の夜市見学に出掛けました。小雨は、帰り際には本降りに変わっていました。
5月17日(火)
7時半頃には高雄で泊まったホテルを出発しました。花連行きの特急電車に乗るためです。行程の前半に乗せて戴いた観光バスとは高雄でお別れしました。後半の高雄から台湾北東部の九分までは電車での移動です。
車内販売ではアルコール類がありませんので、高雄駅で缶ビールを買い込みました。いつもの一人旅とは違って、賑やかな電車の旅となりました。花蓮で電車を降り、昼食の後、観光バスでタロコ渓谷に向かいました。本来ならば世界自然遺産か、複合遺産に指定されてもおかしくない台湾随一の景勝地です。これで3回目の見学となりました。
タロコ渓谷や大理石工場の見学の後、花蓮に戻りホテルにチェックインしました。夜は、近くのコンビニで買い物をして、ホテルの部屋に集まっての宴会でした。
5月18日(水)
花蓮駅まで観光バスで送ってもらい、九分の最寄り駅の瑞芳駅行きの電車に乗りました。台湾周遊旅行の終盤に差し掛かりました。九分の街を1時間ほど散策し、昼食の後に台北に向かいました。台北では1時間半ほどの故宮博物院の見学、忠烈祠での衛兵交代儀式も見学しました。故宮博物院での写真撮影が出来なくなったのが残念ですが、衛兵交代儀式は、いつもながら一糸乱れぬ真剣な所作が続きました。
5月19日(木)
何度も経験しましたから慣れてしまいましたが、格安旅行の定番が早朝の帰国です。今回も8時発のエバー航空の2128便でしたから、早朝の5時頃にホテルを出発しました。モーニングコールが4時30分でしたが、携帯電話の目覚ましは4時にセットしておきました。荷造りは昨晩の内に済ませておきました。朝食はサンドイッチの弁当でしたから、空港に向かうバスの中で済ませました。
8:00分に台北を飛立ち、11:45に名古屋への到着予定です。1時間の時差がありますから、2時間45分のフライトです。ほぼ予定通りの順調なフライトでした。台湾一周旅行は2回目でしたが、改めて台湾東部と西部の地域開発の格差を感じました。

<過去の台湾旅行記一覧>
これまでに作成した台湾旅行記一覧です。
*台湾旅行記5(2008年12月):ツアーに参加しての、初めての台湾一周旅行です。ほとんどの行程が、観光バスに乗っての一周旅行でした。
*台湾旅行記4(2004年11月):旅行仲間でのオールフリータイムの小旅行です。台北に泊まり、台北市内見学のほか、烏 来、淡水、新北投温泉を見学しました。
*台湾旅行記3(2004年3月):台北に泊まり、大もめの総統選挙の最中の旅行です。往きは電車で、帰りはバスでの雨の基隆見学に出掛けました。
*台湾旅行記2(2002年12月):台北に泊まり、時間をかけて故宮博物院を見学しました。近郊では電車に乗って台中に足を伸ばしました。
*台湾旅行記1(2001年12月):台北に泊まり、ツアーで台北市内見物をしました。龍山寺、華西街夜市、忠烈祠、故宮博物院、228和平公園、総統府、中正祈念堂、南門市場等を見学しました。
*台湾旅行記0(1980年2月):台北に泊まり、国内線で花蓮に足を伸ばし、タロコ渓谷を見学しました。私にとって初めての台湾旅行、そして初めての海外旅行でした。友達4人での自由旅行でした。


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  • チェックイン前の時間は、ラウンジで生ビールを飲みながら過ごしました。今回の旅行は、7名での参加です。台湾旅行は、2008年12月の1周旅行以来となりました。

    イチオシ

    チェックイン前の時間は、ラウンジで生ビールを飲みながら過ごしました。今回の旅行は、7名での参加です。台湾旅行は、2008年12月の1周旅行以来となりました。

  • 窓越しに眺めた、セントレア空港の管制塔です。セントレア空港の正式名称は中部国際空港、2005年(平成17年)2月17日に開港しました。昨年が開港5周年でした。愛知県常滑市沖の伊勢湾海上の人工島に位置します。

    窓越しに眺めた、セントレア空港の管制塔です。セントレア空港の正式名称は中部国際空港、2005年(平成17年)2月17日に開港しました。昨年が開港5周年でした。愛知県常滑市沖の伊勢湾海上の人工島に位置します。

  • ターミナルビル内の光景です。セントレア空港の弱点の一つは、伊吹下しに例えられる横風に弱いことです。しかし、旅客数の伸び悩みから、この解決にも有効とされる二本目滑走路の整備事業の行方は、不透明となったままです。

    ターミナルビル内の光景です。セントレア空港の弱点の一つは、伊吹下しに例えられる横風に弱いことです。しかし、旅客数の伸び悩みから、この解決にも有効とされる二本目滑走路の整備事業の行方は、不透明となったままです。

  • 12番の出発ゲート付近の光景です。いつもの習慣で、先に出発ゲートの位置と、電光表示を確認してから。待ち時間を自由に過ごすことにしています。台北まで乗継はありませんから、オールド・パーの1リットルサイズを購入しておきました。夜の宴会用です。

    12番の出発ゲート付近の光景です。いつもの習慣で、先に出発ゲートの位置と、電光表示を確認してから。待ち時間を自由に過ごすことにしています。台北まで乗継はありませんから、オールド・パーの1リットルサイズを購入しておきました。夜の宴会用です。

  • この日の搭乗機は、初めて利用するエバー航空機です。これまでは、殆んどチャイナ・エアライン、中華航空機でした。エバー航空は、1991年に営業開始された、まだ新しい台湾の民間航空会社です。

    この日の搭乗機は、初めて利用するエバー航空機です。これまでは、殆んどチャイナ・エアライン、中華航空機でした。エバー航空は、1991年に営業開始された、まだ新しい台湾の民間航空会社です。

  • セントレア空港の国際便の運航状況です。現在台北までは4便が運航しています。日本航空、チャイナ・エアラインとキャセイパシフィックは毎日1便運航、エバー航空とANAの共同運航便は水曜と土曜を除く週5便の運航です。高雄便は、チャイナ・エアラインの水曜と土曜日の週2便だけです。

    セントレア空港の国際便の運航状況です。現在台北までは4便が運航しています。日本航空、チャイナ・エアラインとキャセイパシフィックは毎日1便運航、エバー航空とANAの共同運航便は水曜と土曜を除く週5便の運航です。高雄便は、チャイナ・エアラインの水曜と土曜日の週2便だけです。

  • 窓から眺めた空港の光景です。以前の景色と変わったのは、日本航空、JALがセントレア空港から成田便を覗いてほぼ完全撤退し、その姿を見なくなったことです。ANA機だけが目立ちます。黄金色のANA機は、カーゴのようです。

    窓から眺めた空港の光景です。以前の景色と変わったのは、日本航空、JALがセントレア空港から成田便を覗いてほぼ完全撤退し、その姿を見なくなったことです。ANA機だけが目立ちます。黄金色のANA機は、カーゴのようです。

  • 出発ゲート近くの窓の外に見えたエバー航空機です。出発準備も終えて、そろそろ搭乗の時刻となりました。

    出発ゲート近くの窓の外に見えたエバー航空機です。出発準備も終えて、そろそろ搭乗の時刻となりました。

  • 定時にセントレア国際空港を飛び立ちました。大型機ではなく中型機ですから、飛び上がるもあっという間でした。飛び立って10分ほど経過した頃の撮影です。まだ伊勢湾の一部が見えています。

    定時にセントレア国際空港を飛び立ちました。大型機ではなく中型機ですから、飛び上がるもあっという間でした。飛び立って10分ほど経過した頃の撮影です。まだ伊勢湾の一部が見えています。

  • 日本と台湾の時差は1時間です。13時にセントレア空港を飛び立ち、約3時間のフライトで日本時間の17時に台北に到着予定です。マイナス1時間ですから現地時間では16時の予定です。三重県沖をフライト中のようです。

    日本と台湾の時差は1時間です。13時にセントレア空港を飛び立ち、約3時間のフライトで日本時間の17時に台北に到着予定です。マイナス1時間ですから現地時間では16時の予定です。三重県沖をフライト中のようです。

  • 台湾桃園国際空港に着陸まで、残り30分ほどとなりました。沖縄辺りから南はずっと厚い雲が広がっていました。機体の高度が下がり雲の中を通過する時、雨滴が窓ガラスに筋を引きました。

    台湾桃園国際空港に着陸まで、残り30分ほどとなりました。沖縄辺りから南はずっと厚い雲が広がっていました。機体の高度が下がり雲の中を通過する時、雨滴が窓ガラスに筋を引きました。

  • 台湾上空に到着しました。台湾桃園国際空港は順調に利用客を伸ばしてきましたが、最近では近隣国の香港国際空港、上海浦東国際空港や仁川国際空港等のハブ空港との激しい乗客争いとなっているようです。

    台湾上空に到着しました。台湾桃園国際空港は順調に利用客を伸ばしてきましたが、最近では近隣国の香港国際空港、上海浦東国際空港や仁川国際空港等のハブ空港との激しい乗客争いとなっているようです。

  • 更に台湾桃園国際空港が近付きました。写真撮影はここまでです。以前は眼下に養殖池が沢山あった記憶ですが、様変わりしたかも知れません。

    イチオシ

    更に台湾桃園国際空港が近付きました。写真撮影はここまでです。以前は眼下に養殖池が沢山あった記憶ですが、様変わりしたかも知れません。

  • 台湾桃園国際空港に到着です。定刻より20分ほど早く到着しました。台湾桃園国際空港の旧名は、中正国際空港でしたが、2006年9月6日に改称されました。詳しい事情は分かりませんが、政権交代が背景にあったかも知れません。

    台湾桃園国際空港に到着です。定刻より20分ほど早く到着しました。台湾桃園国際空港の旧名は、中正国際空港でしたが、2006年9月6日に改称されました。詳しい事情は分かりませんが、政権交代が背景にあったかも知れません。

  • 台北空港の到着便の表示ボードです。15時到着予定のエバー航空とのコードシェア便の全日空NH5081便が、15時41分に到着したことが表示されていました。

    台北空港の到着便の表示ボードです。15時到着予定のエバー航空とのコードシェア便の全日空NH5081便が、15時41分に到着したことが表示されていました。

  • 今回のツアーは、台北空港で現地ガイドさんと落ち合って、台湾を反時計回りに1周する行程でした。現地ガイドさんにお聞きしたツアーメンバーは26名でした。

    今回のツアーは、台北空港で現地ガイドさんと落ち合って、台湾を反時計回りに1周する行程でした。現地ガイドさんにお聞きしたツアーメンバーは26名でした。

  • 全員が集合するまで、暫く待った団体待合室の入口光景です。2009年9月に発表された『2008年アジア・太平洋地域の国際空港・旅客数ランキング』によりますと、桃園空港は4位落として18位、高雄空港は9位落として54位と、いずれの空港も大苦戦です。

    全員が集合するまで、暫く待った団体待合室の入口光景です。2009年9月に発表された『2008年アジア・太平洋地域の国際空港・旅客数ランキング』によりますと、桃園空港は4位落として18位、高雄空港は9位落として54位と、いずれの空港も大苦戦です。

  • 団体待合室の前の通路光景です。新しい数字も出ているかも知れませんが、『2008年アジア・太平洋地域の国際空港・旅客数ランキング』の上位6位は、次の通りです。①東京国際空港(羽田空港):6675万人、②北京首都国際空港:5594万人、③香港国際空港:4786万人、④新バンコク国際空港(スワンナプーム国際空港):3860万人、⑤シンガポール・チャンギ国際空港:3349万人、⑥成田国際空港:3349万人。

    団体待合室の前の通路光景です。新しい数字も出ているかも知れませんが、『2008年アジア・太平洋地域の国際空港・旅客数ランキング』の上位6位は、次の通りです。①東京国際空港(羽田空港):6675万人、②北京首都国際空港:5594万人、③香港国際空港:4786万人、④新バンコク国際空港(スワンナプーム国際空港):3860万人、⑤シンガポール・チャンギ国際空港:3349万人、⑥成田国際空港:3349万人。

  • 空港まで出迎えに来てくれた、観光バスです。台北から南部の高雄までの観光に利用させて戴きました。

    イチオシ

    空港まで出迎えに来てくれた、観光バスです。台北から南部の高雄までの観光に利用させて戴きました。

  • 1時間半ほど走って休憩に入ったドライブインの光景です。2008年の台湾1周旅行の時には、空港近くの桃園駅から台中までは新幹線を利用しましたので、初めて立寄ったドライブインでした。

    1時間半ほど走って休憩に入ったドライブインの光景です。2008年の台湾1周旅行の時には、空港近くの桃園駅から台中までは新幹線を利用しましたので、初めて立寄ったドライブインでした。

  • 同じく、ドライブインから眺めた付近の光景です。駐車場は空いていました。これから向かう台中には、個人旅行でも電車で出掛けました。往きは順調でしたが、帰りは台北駅付近で電車が大渋滞、しっかり時間がかかりました。

    同じく、ドライブインから眺めた付近の光景です。駐車場は空いていました。これから向かう台中には、個人旅行でも電車で出掛けました。往きは順調でしたが、帰りは台北駅付近で電車が大渋滞、しっかり時間がかかりました。

  • 観光バスの室内光景です。右手に見える時計は19時13分を指しています。日本とはマイナス1時間の時差です。今晩宿泊する台中のホテルへの到着は、あと僅かの時間です。

    観光バスの室内光景です。右手に見える時計は19時13分を指しています。日本とはマイナス1時間の時差です。今晩宿泊する台中のホテルへの到着は、あと僅かの時間です。

  • この日の夕食です。台中で泊まるホテルのチェックイン前に立寄りました。客家(ハッカ)料理と紹介されていました。甘酢餡かけの酢豚風の料理です。野菜たっぷりでした。客家とは、中国の民族名です。客家料理は中国から台湾にかけて広く食べられている料理です。

    この日の夕食です。台中で泊まるホテルのチェックイン前に立寄りました。客家(ハッカ)料理と紹介されていました。甘酢餡かけの酢豚風の料理です。野菜たっぷりでした。客家とは、中国の民族名です。客家料理は中国から台湾にかけて広く食べられている料理です。

  • 前菜の料理です。薄切りのチャーシュー、細いモヤシ等です。7名で参加しましたから、ビールのほか、紹興酒のボトルも注文しました。初回の紹興種は、7年物を常温で戴きました。

    前菜の料理です。薄切りのチャーシュー、細いモヤシ等です。7名で参加しましたから、ビールのほか、紹興酒のボトルも注文しました。初回の紹興種は、7年物を常温で戴きました。

  • 野菜のウマ煮風の料理です。長ネギや茸がたっぷりでした。台湾龍理は、日本人にも食べやすい味付けですが、ツアー旅行で使うお店では、更にそのことを意識した味付けかも知れません。

    野菜のウマ煮風の料理です。長ネギや茸がたっぷりでした。台湾龍理は、日本人にも食べやすい味付けですが、ツアー旅行で使うお店では、更にそのことを意識した味付けかも知れません。

  • 食事を終って、バスの中からの撮影です。食事をした客家料理のお店の店内光景です。食事を終ったところでホテルに向かいました。時刻は、現地時間で19時を少し過ぎたところです。ホテルまでは15分ほどでした。

    食事を終って、バスの中からの撮影です。食事をした客家料理のお店の店内光景です。食事を終ったところでホテルに向かいました。時刻は、現地時間で19時を少し過ぎたところです。ホテルまでは15分ほどでした。

  • ホテルに到着しました。早速チェックインですが、現地ガイドさんがすべてすましてくれました。台湾でのチェックイン、チェックアウトは、いつもスムーズです。

    ホテルに到着しました。早速チェックインですが、現地ガイドさんがすべてすましてくれました。台湾でのチェックイン、チェックアウトは、いつもスムーズです。

  • ホテルのロビー光景です。自動演奏のピアノが置いてありました。BGMを演奏中でした。台中市大雅路に位置するブラザ・インターナショナル・ホテルです。中国名は、台中通豪大飯店です。

    ホテルのロビー光景です。自動演奏のピアノが置いてありました。BGMを演奏中でした。台中市大雅路に位置するブラザ・インターナショナル・ホテルです。中国名は、台中通豪大飯店です。

  • ホテルのロビー光景の紹介を続けます。天井には、中型や小形のシャンデリアが沢山取り付けられていました。

    ホテルのロビー光景の紹介を続けます。天井には、中型や小形のシャンデリアが沢山取り付けられていました。

  • 続けてホテルのロビー光景の紹介です。このホテルは1989年開業、台中のランドマーク的老舗シティホテルの一つとされます。国家建築の栄誉である、金龍賞を受賞した建物とされます。

    続けてホテルのロビー光景の紹介です。このホテルは1989年開業、台中のランドマーク的老舗シティホテルの一つとされます。国家建築の栄誉である、金龍賞を受賞した建物とされます。

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