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午後の便でセントレア国際空港を出発し、定刻より少し早く台北に到着しました。空港に迎えに来てくれた観光バスで台中まで移動しました。台北は、周遊を終えた旅行最終で見学予定です。

2011春、台湾旅行記6(3/20):台中、台中で泊まったホテル、日月譚へ

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2011/05/15 - 2011/05/19

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旅行記グループ 2011春、台湾旅行記6

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

午後の便でセントレア国際空港を出発し、定刻より少し早く台北に到着しました。空港に迎えに来てくれた観光バスで台中まで移動しました。台北は、周遊を終えた旅行最終で見学予定です。

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  • 台湾旅行、2日目の朝です。20階の自室の窓から眺めた台中市の市街光景です。快晴とはいきませんが、まずまずの観光日和が期待できそうです。

    イチオシ

    台湾旅行、2日目の朝です。20階の自室の窓から眺めた台中市の市街光景です。快晴とはいきませんが、まずまずの観光日和が期待できそうです。

  • 同じく、20階の自室の窓から眺めた早朝の台中市の市街光景です。昨晩散策したホテル近くの街並み光景です。

    同じく、20階の自室の窓から眺めた早朝の台中市の市街光景です。昨晩散策したホテル近くの街並み光景です。

  • ホテルのレストランで樽、この日の朝食です。パン類、野菜類、ハム・ソーセージ類、チーズ類と果物等、品数は申し分ありませんでした。残念だったのは、コーヒーが飲めなかったことです。

    ホテルのレストランで樽、この日の朝食です。パン類、野菜類、ハム・ソーセージ類、チーズ類と果物等、品数は申し分ありませんでした。残念だったのは、コーヒーが飲めなかったことです。

  • 昨晩も目にした、自動演奏機能付きのピアノです。白い鍵板が4つ押されています。今朝も自動演奏中でした。

    昨晩も目にした、自動演奏機能付きのピアノです。白い鍵板が4つ押されています。今朝も自動演奏中でした。

  • 1階ロビーの片隅の光景です。ライトアップされた地階への階段です。手摺りには布飾りがあり、西洋絵画が飾られていました。日月譚への出発の時間となりました。荷物を纏めての出発です。

    1階ロビーの片隅の光景です。ライトアップされた地階への階段です。手摺りには布飾りがあり、西洋絵画が飾られていました。日月譚への出発の時間となりました。荷物を纏めての出発です。

  • 玄関先の獅子像です。長方形の大理石から造られた形跡が残っていました。鼻の先が平べったく、仮想の長方形に全体が収まってしまうためです。こちらが雌のようです。

    玄関先の獅子像です。長方形の大理石から造られた形跡が残っていました。鼻の先が平べったく、仮想の長方形に全体が収まってしまうためです。こちらが雌のようです。

  • 同じく、一対になった玄関先の獅子像です。中国や台湾では普通に見られる光景です。左足の先に玉を抑え込んでいますから、こちらが雄のようです。

    同じく、一対になった玄関先の獅子像です。中国や台湾では普通に見られる光景です。左足の先に玉を抑え込んでいますから、こちらが雄のようです。

  • 昨晩も眺めた前庭の花ですが、改めて紹介します。ピンクと黄色の色のランタナの花です。和名は七変化(シチヘンゲ)です。中南米原産のクマツヅラ科シチヘンゲ属の常緑小低木です。

    昨晩も眺めた前庭の花ですが、改めて紹介します。ピンクと黄色の色のランタナの花です。和名は七変化(シチヘンゲ)です。中南米原産のクマツヅラ科シチヘンゲ属の常緑小低木です。

  • 花の色は違いますが、同じランタナの花です。こちらは、オレンジと、濃い黄色の花です。同じ株でも、全く異なる花の色が出現します。

    イチオシ

    花の色は違いますが、同じランタナの花です。こちらは、オレンジと、濃い黄色の花です。同じ株でも、全く異なる花の色が出現します。

  • 色とりどりの花を咲かせていたランタナの株の光景です。一株なのか、複数の下部が寄せ植えなのかは、分かりませんでした。開花後、時間が経つと次第に花色が変わります。

    色とりどりの花を咲かせていたランタナの株の光景です。一株なのか、複数の下部が寄せ植えなのかは、分かりませんでした。開花後、時間が経つと次第に花色が変わります。

  • 鮮やかな朱色と濃いピンク色の花が混じった、鉢植えのゼラニュウムです。ハーブに分類される品種もあり、人気の高い花です。

    鮮やかな朱色と濃いピンク色の花が混じった、鉢植えのゼラニュウムです。ハーブに分類される品種もあり、人気の高い花です。

  • 玄関の前庭の光景です。小さな噴水がありました。大きな壺と、可愛らしい子亀が飾ってありました。夜はライトアップされているようです。

    玄関の前庭の光景です。小さな噴水がありました。大きな壺と、可愛らしい子亀が飾ってありました。夜はライトアップされているようです。

  • 前庭の一角にあった、駐車場の光景です。この場所以外にも大型バスが駐車できるスペースがありました。雑草防止のためでしょうか、敷石が使われていました。

    前庭の一角にあった、駐車場の光景です。この場所以外にも大型バスが駐車できるスペースがありました。雑草防止のためでしょうか、敷石が使われていました。

  • 黄色の小花を咲かせたヤシ類の樹です。ビンロウ樹のようです。花が咲いた後に小さな実が生り、ビンロウとして売られています。台湾南部を中心に、長距離、長時間運転の覚醒剤として常用されているようです。

    黄色の小花を咲かせたヤシ類の樹です。ビンロウ樹のようです。花が咲いた後に小さな実が生り、ビンロウとして売られています。台湾南部を中心に、長距離、長時間運転の覚醒剤として常用されているようです。

  • 通豪大飯店の玄関光景です。漢字文字の下には、プラザ・インターナショナル・ホテルの文字があります。大飯店=ホテルですが、『通豪』=『プラザ・インタナショナル』とはならないようです。地元向けのホテル名と、欧米客向けの別のホテル名と割り切ったほうがよさそうです。

    通豪大飯店の玄関光景です。漢字文字の下には、プラザ・インターナショナル・ホテルの文字があります。大飯店=ホテルですが、『通豪』=『プラザ・インタナショナル』とはならないようです。地元向けのホテル名と、欧米客向けの別のホテル名と割り切ったほうがよさそうです。

  • 台湾の建築賞、金龍を受賞したとされるホテルの全景です。右手には、ホテルのレストランのポスターがありました。イタリア料理の宣伝です。『イタリア』の中国語表記は、『義大利』のようです。日本での漢字表記は、『伊太利』等です。

    台湾の建築賞、金龍を受賞したとされるホテルの全景です。右手には、ホテルのレストランのポスターがありました。イタリア料理の宣伝です。『イタリア』の中国語表記は、『義大利』のようです。日本での漢字表記は、『伊太利』等です。

  • 通豪大飯店の周りの市街光景です。台中駅からは、車で15分ほどの距離にあるようです。通豪大飯店の公式HPには、日本語ページも用意されていました。

    通豪大飯店の周りの市街光景です。台中駅からは、車で15分ほどの距離にあるようです。通豪大飯店の公式HPには、日本語ページも用意されていました。

  • 7時20分にホテルを出発し、8時40分頃に日月譚に到着しました。池の畔で車を降り、暫く湖畔を散策しました。

    7時20分にホテルを出発し、8時40分頃に日月譚に到着しました。池の畔で車を降り、暫く湖畔を散策しました。

  • 左右に羽根を広げた生簀のような施設のアップです。水は出ていませんが、噴水施設、明りは点いていませんが照明器具が見えました。夜間に噴水を上げてライトアップする施設のようです。

    イチオシ

    左右に羽根を広げた生簀のような施設のアップです。水は出ていませんが、噴水施設、明りは点いていませんが照明器具が見えました。夜間に噴水を上げてライトアップする施設のようです。

  • 湖畔に造られた散策道の光景です。日月譚は、ダム湖を除けば、台湾で最も大きな湖とされます。面積は7.93平方キロ、周囲の長さは37キロです。

    湖畔に造られた散策道の光景です。日月譚は、ダム湖を除けば、台湾で最も大きな湖とされます。面積は7.93平方キロ、周囲の長さは37キロです。

  • 湖畔を歩きながら撮影した日月譚の景色を紹介します。日本統治時代の1934年6月にダム湖と発電所が竣工し、その発電量は、台湾の水力発電の5割を超えるとされます。

    湖畔を歩きながら撮影した日月譚の景色を紹介します。日本統治時代の1934年6月にダム湖と発電所が竣工し、その発電量は、台湾の水力発電の5割を超えるとされます。

  • 2千メートル級の山懐に囲まれた、静かな日月譚の湖面の光景です。日月潭周辺には、台湾先住民のサオ族が居住します。日月潭に浮かぶラルー(拉魯)島は、そのサオ族の祖霊が宿る聖地とされています。

    2千メートル級の山懐に囲まれた、静かな日月譚の湖面の光景です。日月潭周辺には、台湾先住民のサオ族が居住します。日月潭に浮かぶラルー(拉魯)島は、そのサオ族の祖霊が宿る聖地とされています。

  • 水の色はやや緑がかった色をしています。プラスティックのウキを繋いだ施設は、養魚施設当たりでしょうか。日月譚には、『奇力魚(チーリーヴィ)』や『曲腰魚(ツィーヤゥーヴィ)』等の特産の魚が獲れるようです。

    水の色はやや緑がかった色をしています。プラスティックのウキを繋いだ施設は、養魚施設当たりでしょうか。日月譚には、『奇力魚(チーリーヴィ)』や『曲腰魚(ツィーヤゥーヴィ)』等の特産の魚が獲れるようです。

  • 今度はカメラアングルを縦にしての日月譚の光景です。台湾八景は、明朝時代や日本統治時代にも挙げられましたが、現在は、日月譚を含め次の通りです。   ①玉山積雪:雪の玉山<br /> ②阿里雲海:阿里山の雲海<br /> ③双潭秋月:日月潭で見る秋の月<br /> ④大屯春色:春の陽明山<br /> ⑤安平夕照:安平港の夕陽<br /> ⑥清水断崖:蘇花海岸の絶壁<br /> ⑦魯谷幽峡:太魯閣の幽谷<br /> ⑧澎湖漁火:澎湖諸島の漁火

    今度はカメラアングルを縦にしての日月譚の光景です。台湾八景は、明朝時代や日本統治時代にも挙げられましたが、現在は、日月譚を含め次の通りです。   ①玉山積雪:雪の玉山
     ②阿里雲海:阿里山の雲海
     ③双潭秋月:日月潭で見る秋の月
     ④大屯春色:春の陽明山
     ⑤安平夕照:安平港の夕陽
     ⑥清水断崖:蘇花海岸の絶壁
     ⑦魯谷幽峡:太魯閣の幽谷
     ⑧澎湖漁火:澎湖諸島の漁火

  • 入江になった湖岸に停泊していた2艘の小舟です。魚獲りの船でしょうか。日月譚を遊覧するフェリーもあるようですが、それとは違うようです。

    入江になった湖岸に停泊していた2艘の小舟です。魚獲りの船でしょうか。日月譚を遊覧するフェリーもあるようですが、それとは違うようです。

  • 湖岸は、剥き出しの赤土でした。1934年6月にダム湖が完成した時、湖面の面積はそれまでの4.55平方キロから7.73平方キロに拡大したとされます。

    湖岸は、剥き出しの赤土でした。1934年6月にダム湖が完成した時、湖面の面積はそれまでの4.55平方キロから7.73平方キロに拡大したとされます。

  • 散策路脇で咲いていた薄紫の花です。野牡丹の花の色には、紫のほか、赤や白色もあるようです。縦に何本も筋が入った葉の形に特徴がありました。ノボタン科、チボウキナ属の植物です。

    散策路脇で咲いていた薄紫の花です。野牡丹の花の色には、紫のほか、赤や白色もあるようです。縦に何本も筋が入った葉の形に特徴がありました。ノボタン科、チボウキナ属の植物です。

  • 通路脇で咲いていた紫色の花です。野牡丹の花のようです。世界中の熱帯や亜熱帯に分布する植物です。温帯の日本でも自生するようです。

    通路脇で咲いていた紫色の花です。野牡丹の花のようです。世界中の熱帯や亜熱帯に分布する植物です。温帯の日本でも自生するようです。

  • こちらも紫色の花ですが、野牡丹ではありません、朝顔系統の花です。ヒルガオはピンク色ですから、別の植物のようです。野生化した朝顔でしょうか。

    こちらも紫色の花ですが、野牡丹ではありません、朝顔系統の花です。ヒルガオはピンク色ですから、別の植物のようです。野生化した朝顔でしょうか。

  • 湖畔の散策道を歩いていますと、入り江になっている前景等の加減で、前方の景色が次第に変化しました。日月潭で見る秋の月、『双潭秋月』は、台湾八景の一つに数えられています。

    湖畔の散策道を歩いていますと、入り江になっている前景等の加減で、前方の景色が次第に変化しました。日月潭で見る秋の月、『双潭秋月』は、台湾八景の一つに数えられています。

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