2013/06/27 - 2013/06/29
4位(同エリア19件中)
玄白さん
2013年の我が家の最大イベント、スイスでの貸別荘滞在生活の始まりです。1ケ月の長丁場で、細かい予定はその時の天気と気分次第です。さて、どんな旅行記になることやら・・・
とりあえず (1)グリンデルワルトまでの移動編からスタート。古い温泉町バーデン一泊とルツェルンに立ち寄り短時間の街歩き記録です。バーデンに来たからには温泉が欠かせません。日本の温泉とは一味違った風情を愉しみました。
ちなみに滞在概略日程は以下の通り。追々旅行記は追加していきます。
6月27日 エミレーツ航空便にて成田よりドバイ経由で翌日チューリッヒへ。空港駅で荷物をグリンデルワルトに送り、バーデンにて温泉ホテル泊まり
6月29日 ルツェルンに立ち寄った後、グリンデルワルトの貸シャレーへ
6月30日-7月12日 ベルナーオーバーラントアルプストレッキング三昧、近郊田舎町散策を楽しむ
7月13日 サースフェーの貸アパートへ移動、途中、カンデルシュテーク立ち寄り予定
7月14日-19日 サースフェー滞在、ヴァリスアルプストレッキング三昧
7月20日 フランス領シャモニーへ移動、途中シオンに途中下車して観光
7月21日-23日 シャモニーではホテル滞在、モンブラン山群トレッキング三昧
7月24日 ジュネーブに移動 ジュネーブ観光
7月25日 ジュネーブ空港よりドバイ経由で帰国 翌日成田着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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成田発22:20のエミレーツ航空のフライトで、いざ、スイスへ。
エミレーツはちまたの評価が高いことと、料金が安かったので初めて搭乗。
まあ、エコノミークラスなので、格別サービスが良いという感じはしませんでした。それと、南回りでのヨーロッパ行きは夜遅くの出発で、ドバイでの乗り換え時間が5時間弱で夜明け前ということで、ドバイでのストップオーバーもままならず、時間がもったいない。チューリヒ翌日13:20着
さっそく、ライゼゲペックで大荷物はグリンデルワルトへ発送し、リュックサック一個の軽装でバーデンへ。14:30バーデン着。ちなみにライゼゲペックは2年前は10フランだったのに、今年は12フランに値上げされていました。さっそく、スイスの物価高の洗礼を受けました。
写真はバーデン駅 -
駅を出て右に行くと旧市街ですが、今宵の宿はリマト川沿いの温泉街にあるAtrium Hotel Blume というホテル。旧市街とは反対方向です。
こじんまりとしていて、歴史を感じさせる期待以上のホテルでした。 -
建物の中央部が吹き抜けになっていて開放感があります。
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レストランはありますが、吹き抜けの中庭に面した廊下で食事ができます。
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各部屋の前の廊下にソファとテーブルが置いてあって、廊下をリビングルーム感覚で活用するというアイデアのようです。
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年季が入ったチェンバロが置いてあります。楽譜を照らす蝋燭立てがついています。
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スイスでは今の季節、日の入りは9時半です。10時ごろになって夜のとばりが降りたころのホテル玄関の様子。
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ホテルの部屋からの眺め。裏山の斜面はぶどう畑が広がっています。スイスのワイン産地はレマン湖北岸のヴヴェイが有名ですが、この辺りもワインがとれるんですね。
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イチオシ
午後3時前にはチェックインできたので、温泉の前に市内散策です。小さな町なので、見どころへは歩いて行けます。
バーデンの町の見どころは旧市街と屋根が付いた中世のホルツ橋です。ビューポイントは駅から旧市街を抜けたところにある近代的な大きな橋(ホッホ橋)の真ん中付近。 -
ホルツ橋の右側にある石造りの建物は中世の代官屋敷。
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旧市街の家並みをアップで。
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ホルツ橋を渡って見ます。ルツェルンのカぺル橋のような絵画が描かれているわけではなく地味ではありますが、重厚な歴史を感じます
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旧市街の中央部に立つ教会の尖塔。ヨーロッパではどの町にもある風景です。
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イチオシ
旧市街からも駅のホームからも見える古城の遺跡。旧市街の民家の軒先を通って、登って見ました。説明看板があるわけでもなく、どんな歴史の古城かわかりません。写真の城壁があるだけで、他には何もありませんでした。
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イチオシ
ただし、この古城がある高台から見える旧市街の家並みは絶景です。バーデンの穴場観光スポット発見といった気分です。
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ここからは、バーデン駅を俯瞰することができます。
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ベルンにもあるような時計塔が、ここにもありました。
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バーデンの町は観光客が少なく、静かで落ち着いた雰囲気のとても良い感じの町でした。翌日行ったルツェルンのような観光客があふれている町よりも、はるかにすばらしい、ヨーロッパの古き良き街並みという印象でした。
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夕暮れになり、教会尖塔のシルエットと夕日で赤く染まった飛行機雲の取り合わせがきれいでしたが、どうも写真ではうまく表現できていません。
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バーデンの公衆浴場、テルマルバーデン。今回泊まったホテルの向かいにあります。昨年から大々的な改修工事が行われて、今年も営業していません。温泉に入りたければこの辺りのホテルの温泉に入るしかありません。Atrium Hotel Blume を選んだのは、宿泊客は無料で温泉に入れるからです。
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ホテル入口に掲げてある看板。
このホテルの温泉は看板のような感じです。 -
日本の温泉のように、好きな時に自由に入れるわけではなく、まず、チェックインするときに温泉に入る時間を予約しなければなりません。入浴時間は30分に制限されています。
予約した時間に部屋のバスタオルと水着を持ってフロントに集合です。 -
フロントの係員が地下の風呂場に案内してくれます。ここの更衣室で水着に着替えろと言われます。
日本のように裸で入るのではなく、水着着用で男女混浴です。
(風呂場に一眼レフを持ち込むのも気がひけたので、携帯カメラで暗いところで撮影したため、画質は悪いです) -
狭い湯船が、さらに階段を降りたところにあります。部屋によって湯船の深さが異なり、好きな部屋に自由に移動できます。
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照明はローソクの明かりだけです。ロマンチックな雰囲気というのとは、ちょっと違う感じです。去年封切りされた阿部寛主演の映画「テルマエ・ロマエ」に出てくる古代ローマの風呂といった風情が感じられます。
なにしろ、バーデンの温泉はローマ人がこの地に入植した時から湧いている温泉です。 -
蛇口をひねってお湯を出します。黒い竹筒を排水口に差し込んで浴槽にお湯を溜めます。風呂から上がるときに、竹筒栓を抜いておきます。次に入る人は、また新しいお湯を入れて入ることになります。西洋風呂で毎回お湯を取り換えるのと同じ発想です。
巨大な竹筒の栓とは、なんとも原始的というか、なんというか・・・・これも古代ローマ風なんでしょうか? -
無色無臭ですが、肌がツルツルするので、たしかに温泉です。
寝湯用の浴槽にて。(醜い足で悪しからず!) -
翌日、8時30分過ぎにチェックアウト。バーデン駅までリマト川沿いを散策しがてら歩き、9:08の電車で一旦チューリッヒへ。9:24発のIR(インターレギオ)でルツェルンへ。グリンデルワルトへはベルン経由のIC特急の方が早いのですが、前回そのルートで移動したこと、ルツェルンは7年ぶりなので、また立ち寄って見ようということで、今回はこういうルートを選びました。
ルツェルン駅に10:25に到着。グリンデルワルト駅15:39に貸別荘の大家さんにピックアップしてもらう約束なので、滞在時間は2時間半です。 -
まずはルツェルンのシンボル、カペル橋です。
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今日はあいにくの雨。傘をさしての散策です。
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7年前より観光客、特にアジア系の観光客が一段と増えたようです。にぎやかといえばそのとおりなのですが、むしろ、喧噪というほうが当たっているかもしれません。静かで落ち着いたバーデンから来ると余計に、そう感じるのかもしれません。
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橋の天井の絵は7年前に比べて色鮮やかになったような気がします。修復したのでしょうか?
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イチオシ
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ムーゼック城壁やライオン記念碑などの観光スポットもあるのですが、ムーゼック城壁は前回訪れているのと、今回は雨で時間の制約があるので旧市街の散策のみです。ライオン記念碑は20年ほど前の出張のときに訪れましたが、どうということはないのでパス。
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旧市街の入口、ロイス川沿いでは朝市が開かれていました。酪農の国スイスだけあって、チーズがたくさん並んでいます。
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7月はモントルーのジャズフェスティバルをはじめ、各地で規模の大小は様々ですが、いろんな音楽祭が開かれています。ここ、ルツェルンでも地元放送局主催の音楽祭が催されていました。
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穀物広場に来ました。
ルツェルンの旧市街が他の中世からのスイスの都市に比べて明るい感じがするのは、建物に色彩豊かな絵が描かれているせいでしょうか。 -
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広場に面したレストランのいかにも年季が入った扉。今はドアとして使われてはいませんが、こういうものを残しておくというのがヨーロッパ文化の特徴の一つですね。
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イチオシ
雨に濡れた石畳の道も風情があります。
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もう一つの広場、ワイン広場でも何やらイベントが行われています。
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ルツェルンのもう一つの屋根付き橋、シュプロイヤー橋に来ました。
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このあたりからは、ムゼック城壁の塔が見えます。今回は遠くから眺めるだけです。
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こちらにもカペル橋と同じ三角形の絵が飾られていますが、カペル橋の方は聖人の生涯や町の歴史が描かれているのに対して、こちらは中世のペスト大流行がテーマになっていて、骸骨やら死神がモチーフになっており、おどろおどろしい感じがします。
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橋の中ほどのマリア像を安置した祭壇
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シュプロイヤー橋からのロイス川の眺め
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ロイス橋から眺めたシュプロイヤー橋
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旧市街ロイス川沿いから対岸のイエズス教会尖塔遠望
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旧市街ロイス川に面した La Terrazza というイタリアンレストランにてランチ。特に下調べもせず、行き当たりばったりで入った店です。
オーダーしたメニューはトマトソース海鮮スパゲッティと、 -
生ハムのピザ それとイタリア産の白ワイン、ソアベのグラスワイン。
値段の割に味はウーム!・・・・
今回のスイス滞在の基本方針はできるだけ外食を控え自炊優先なのだが、せっかくの数少ない外食の機会だったのに、ちょっと損した気分! -
川沿いのレストランのテラスから客が餌をやっているせいか、ロイス川を泳ぐ白鳥が寄ってきます。
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イチオシ
レストランのテラスから眺めるカペル橋。白鳥が群れています。
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12:55発のインターラーケンオスト行きIR電車でグリンデルワルトに向かいます。
このルートの沿線はベルン経由よりも車窓のきれいな風景が楽しめます。 -
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ルンゲンという小さな町のそばの湖
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相変わらず、雨が降り続き、雲が低く垂れ込めています。
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インターラーケンオストに定刻到着、15:05のグリンデルワルト行き電車に乗り換え、予定通り15:39にグリンデルワルト駅着。
2年ぶりのグリンデルワルトですが、今日はアイガーは雲に隠れています。
大家のMrs.Kisslingと再会。彼女の車にライゼゲペックで送っておいた荷物を積み込み、いざMrs.Kisslingの自宅兼貸シャレーへ。
さっそく、明日からの自炊用の食材の買い出しに近くのスーパーLandyへ。
2週間のシャレー滞在、自炊生活の始まりです。
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この旅行記へのコメント (5)
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- 潮来メジロさん 2013/08/27 07:38:07
- コブハクチョウですね。ヾ(^o^)
- 玄白さん、こんにちは! ヾ(^o^)
教えて戴いたので、飛んできました。
> 川沿いのレストランのテラスから客が餌をやっているせいか、ロイス川を
> 泳ぐ白鳥が寄ってきます。
スイス1ヶ月滞在なんて、超羨ましい〜。(^_^;
この白鳥さんは、コブハクチョウ(瘤白鳥)ですね。
日本で見られるコブハクチョウはヨーロッパからの移入種ですが、スイスではもともと野生の鳥ですが、やっぱり留鳥なんですね。
野生のコブハクチョウは渡りをするのかと思っていましたが、それは地域によって異なるようですね。
ではまた・・・。(^o^)/~~~
(潮来メジロ)
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- ひゅうひゅうさん 2013/07/23 16:50:27
- 憧れます!
- 玄白さん、こんにちは〜
スイスに1ヶ月滞在旅行に行かれていたんですね。
25日帰国予定との事、もう帰国途中でしょうか?
スイスに一ヶ月も滞在するなんて、羨ましいです。
きっと色々歩かれたんでしょうね!
温泉の入り方も見ているうちに、興味が沸いてきました。
また、次も読ませていただきます。
ひゅうひゅう
- 玄白さん からの返信 2013/07/24 06:32:54
- RE: 憧れます!
- ひゅうひゅうさん お久しぶりです。
ただいま、シャモニー最後の晩を過ごしています。明日ジュネーブに移動し、一泊したあと、一か月ぶりに日本に帰ります。
実は、スイス滞在記第2編まで書いたところで、写真データを書き込んだ外付けハードディスクがトラブってしまい、最悪2週間分のグリンデルワルトの写真が消滅してしまうかもしれないという危機に直面しています。そのため、第3編以降が中断しています。帰国後真っ先にどんな手段と費用をかけてでも、壊れたハードディスク修復をしなくてはなりません。
第3編以降はしばらくお待ちください。
では、・・・
玄白
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- こあひるさん 2013/07/07 20:05:33
- 1か月のスイス滞在とは・・・
- 玄白さん、こんばんは〜。
1か月の長丁場のスイス滞在とは・・・うらやまし〜〜〜!
滞在は、貸別荘になるのですね〜。物価の高いといわれるスイスでの滞在・・・いったいいくらかかるんだ〜〜〜??
これからどこに行くか・・・気まぐれに気の向くままに・・・一番うらやましいスタイルです。
楽しみだな〜。
こあひる
- 玄白さん からの返信 2013/07/07 23:50:03
- RE: 1か月のスイス滞在とは・・・
- こあひるさん、こんにちは(おっと! 日本ではこんばんは ですね)
前回は1か月滞在で3本の旅行記にまとめてしまったので、今回はもう少したくさん書きますね。
物価が高いスイスですが国内交通費を端折るわけには行かないので、節約するのは、宿泊費、外食代ってことになります。必然的に貸別荘に泊まり、自炊生活ということになります。ハイキングも自炊のおにぎり弁当持参です。
原則、別荘滞在の3週間は外食なしです。
まあ、なんとか2週間程度の一般的なヨーロッパツアー料金くらいに抑えるのが目標です。
今日はミューレン方面を歩いてきました。旅行記になるのはだいぶ先になりそうですが・・・
玄白
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