紹興の西小路・古橋・水の都・２/２

2011/09/12 - 2011/09/12

紹興は古くからの水の都、何世紀にも渡り「東洋のベニス」と呼ばれてきました。倉橋直街歴史地区や八字橋歴史地区など市内中心部の歴史地区を訪れずしてこの街への旅を終わらせることはできません。これら歴史地区を散策するにせよ、川岸にある伝統的な宿で過ごすにせよ、運河に浮かぶ鳥篷船で揺られるにせよ、紹興は旅行者に地元の生活様式と様々な色を織り交ぜた魅惑的なタペストリーを見せることでしょう。西小路歴史地区は広さ約50,000 平方メートル、環城北路と勝利西路の間に位置しています。ここには現在でも約350 世帯が暮らしています。西小路歴史地区の一番の見所は、光相橋、昔の学校や図書館など。石畳の路地を進むと、流れる川と川岸に並ぶ木造の家々を目にすることができます。この異国情緒たっぷりで絵画のように美しい古の水の都は、訪れる者に紹興での忘れられない体験を与えてくれるでしょう！

エリア 紹興(中国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

光相橋の傍にある越王橋、欄干に名前だけ残る。

光相橋の傍にある大慶橋。欄干に名前だけ残る。

水路沿いの道。屋根が付いてる廊棚。

水路と民家。

水路と民家。

ゴミを取り除いてます。

洗濯をする住民、あまり綺麗でない水です。

屋根付きの道、廊棚が続く。

謝公橋、　紹興市区西郭運河

石碑　紹興市文物保護単位。

謝公橋の石段。

謝公橋の石段。

石畳の道、白壁が続く。

石畳の道、白壁が続く。

七辺形アーチ橋。

西城古鎮。

全国重点保護単位。

現在は民家で開放はしておりません。

高い塀に囲まれていて中は見えません。

壁絵。

幅広い水路と東屋。

紹興芸術館。

越都以来紹興の城壁は拡大され続け、城門11を開き、内6門は水城門という“水郷都市”であったが、1922年に道路建設のため西郭門から昌安門までの1836mが撤去されてしまう。

水、陸、両方の門を備えています。

伝説の中、紹興は蠡城の名称もあり、春秋越国に大夫范蠡に建築され、城に９個の門がある。

迎恩門は古都の西北にある、西郭門の名前もある。

迎恩橋、 紹興市区西郭運河進城口子処

欄干の彫刻も精微です。

欄干の彫刻も精微です。

７辺形のア−チ橋。孔の形が七辺形。

７辺形のア−チ橋。孔の形が七辺形。

城壁とアーチ橋。絵に成ります。

城門に続く吊り橋。