2016/03/29 - 2016/04/01
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omasakuさん
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杭州で2泊したあと、バスで紹興へ。
すてきなホテル「咸亨酒店」に泊まって紹興酒ぐびぐび。
夕闇迫る古い街並みを、人力三輪車でガタゴト揺られ、最後は早起きして八字橋に。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
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午前中に杭州を出発、お昼に紹興での宿「咸亨酒店」に到着。
魯迅路口バス停から、何も考えなくてもまったく迷わずに行けました。
美しいエントランスが迎えてくれます〜!シャオシン ザ シアンヘン ホテル ホテル
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ロビーも広々。高級感があるのに威圧感はない!
シャオシン ザ シアンヘン ホテル ホテル
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早く到着しても、すぐに部屋を用意してくれました。
エクスペディアで予約した670元のツインルーム。広い。シャオシン ザ シアンヘン ホテル ホテル
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ウェルカムりんご。美味かった。
シャオシン ザ シアンヘン ホテル ホテル
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部屋に備え付けのお茶が「明前龍井茶」だというね…。
もう茶館に行かなくても、部屋でお茶すればいいや! となりました。
部屋が快適すぎるんだもん…。シャオシン ザ シアンヘン ホテル ホテル
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デスク! そして紹興にまつわる書物が!
紹興の食文化に関する日本語の本もありました。シャオシン ザ シアンヘン ホテル ホテル
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寝っ転がって入れるバスタブ。熱いお風呂に入れて幸せだった…。
宿泊者は館内のサウナを夜中の1:30まで無料で使えるんだけど、めんどくさいので行きませんでした。
だからぁ、部屋が快適すぎるんだよ…。シャオシン ザ シアンヘン ホテル ホテル
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写ってませんが、トイレの中にメモ帳が備え付けられていました。
用便中のひらめきを書き留めるんですかね。シャオシン ザ シアンヘン ホテル ホテル
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ホテルの隣は紹興酒の店とフードコート式レストラン。
お客は入って左のレジでまず100元のプリペイドカードを買い、窓口で料理を注文。帰りに精算するシステム。
食事は奥の窓口、紹興酒はこの写真の向かって左がわのカウンターで注文します。咸亨酒店 (紹興店) 地元の料理
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食事と酒を別々の場所で受け取ることになります。わたしは先におかずを持ってきてテーブルに置いて席を取り、それから酒を買いに行きました。
このおわんに入った黒い液体が紹興酒です。
24元のと34元のがあります。
酒の名前を発音するのがめんどくさかったら「34元の(さんしーすーだ)」「24元の(あぁしーすーだ)」で通じます。 -
昼間は天窓から光が差して明るい〜。気持ちいいです。夏は暑いかもね。
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おつまみはいんげん豆の炒めものに、臭豆腐。
これに34元の酒で、80元くらいだったと思います。
けっこうするね…。
臭豆腐はすごい量なので、この後ずーっとお腹がいっぱいでした。 -
注文してから揚げてくれる臭豆腐は、カリッとしててうまい! そんなに臭くもないし美味しい〜!
ひとりなのに「うまーい! なにこれうまーい!」と言わずにいられなかった(笑)。 -
このお箸もまた名物なんですよね。
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ぐびぐびパクパクしていたら、相席してきたご一家。
(他にいっぱいテーブルあったのに。なぜか)
上海人だそうです。
パパと娘、おじいちゃん、おばあちゃん。新幹線で来たそうです。ママはお仕事。
落ち着いてテーブルに座って話すと、わたしの中国語もちゃんと通じるということがわかり、感動。おかずをすすめてくれたので遠慮なくいただきました。 -
上海ファミリーが分けてくれたおかず。
酔魚干。発酵した魚の干物。見た目しょっぱそうだけど、食べてみると甘酸っぱくておいしい! これはスーパーでも売っていたので、次回は買って帰るわ〜。 -
豇豆糕(じぁんどうがお)。ササゲ豆のお菓子。
ほんのり甘い、羊羹とケーキの中間みたいな食べ心地。
彼らはやたらと発酵食品をチョイス。
他にもかなり臭い汁気の多い肉料理(名前忘れた)(ちょっと食べたら、もっと下の方から取って食べてみて、臭いでしょ? と更に食べさせられるプレイが始まる)や、タニシを煮たやつなんかをお召し上がり。
娘ちゃんは料理にまったく手を付けず、おばあちゃんのバッグから出てきたイチゴを食べていましたね。子どもに媚びずに好きなものを食べる一家。いいね〜。 -
魯迅の作品の主人公「孔乙己」さんと自撮り。
彼は毎日この店にツケで飲みに来ていて、脚をブチ折られても飲みに来て、そのあと(どうやら)ツケを残したまま死んでしまった人です。(この要約はどうなのか…) -
外から見たところ。
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夜のホテル玄関。
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晩ごはんも同じ店で。
紹興酒24元に、おかず2つにご飯で合計90元くらい。
閉店時間が近かったので、シャオジエがテーブルまで来てカードを精算してくれました。 -
咸亨八珍。
湯葉とかきのことか漬物とか筍とか、えらく食べごたえのあるダシのよく出た具だくさんの汁。すごい量。食物繊維ドカ盛りで、腸内がすこぶる整いそうな感じ。 -
しいたけとチンゲンサイの炒めもの。安定の美味しさ!
やはり一人分には多いけど(笑)。
大満足。 -
ホテルの中庭。夜になると提灯に灯りが。
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船が浮かんでますの。
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