紹興の渓口鎮・古橋・水の都

2011/09/10 - 2011/09/10

紹興県に属し、紹興市城区の東側に位置する。周りは農地ばかりです。ネットでも地域を紹介する資料は見当たりません。逆に開発されなかったので古橋が残ったと思われます。古橋を訪ねてバスの旅に出ました。

エリア 紹興(中国)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

紹興市城区の東に有る紹興県陶堰郷涇口村へ向います。

八字橋の先に有る東方向の中距離バスターミナル。

待合室。近郊の町村から紹興城区に出てくる人々。

東駅営業路線図　上虞市（紹興市）へ行くのが本線。

上虞行で途中の涇口で下車します。バスの車掌に涇口大橋と言ったが違う橋で降ろされた。

歩いて少し戻りました。ここから涇口鎮です。

三孔の馬蹄型拱橋と三孔の石梁橋とを組み合わせた橋です。

橋の袂の関帝廟。橋を中心に老街が発展したと思います。

橋の袂の関帝廟。住民が集まって雑談する憩いの場所です。

橋の袂の市場。食品から日用品までなんでも揃います。

三孔の馬蹄型石拱橋に上がります。

橋の上部、欄干の獅子が可愛い。

三孔の石梁橋に繋がる。

三孔の馬蹄型拱橋と三孔の石梁橋とを組み合わせた橋です。

浙江省文物保護単位。涇口大橋。紹口古橋群。

陶堰涇口村の街並み。何もありません。

涇口バス停。ここから后堡村にはどう行くのか、ローカルはネットに載っていません。

この橋には“冲過銭江”“誓復失地”の抗日標語が記されている。

高い石段を登る。

橋の上部は平らです。

反対側の石段。

何が書いて有るか解りません。「橋には“冲過銭江”“誓復失地”の抗日標語が記されている。」との事だがこれかな。

Ｋ３６０后堡より皋埠行で途中の樊江又口で乗り換えて陶堰へ。

橋の袂がバス停です。

バスが発車するまで運転手と古橋の話をしてました。発車して暫くすると停車してこの橋も古橋だと教えてくれました。車内から一枚写真を撮りました。

運転手がずっと長い橋なので降りて撮って来なさい。と言って待っていてくれました。降りて撮った写真です、親切な運転手さんありがとう。

ここで乗り換えて陶堰へ行けると運転手が教えてくれました。バス停で見るとここは汽車東駅に近い、即逆方向の汽車東駅行に乗り、途中の東湖へ観光に行きました。