22 出発までしつこくタリンを楽しむ

2011/05/14 - 2011/05/17

この旅行記は「City Tourバスでカドリオルグヘ」の続きです。

ウリミステ湖やカドリオルグに行く合間にタリンで買い物や観光をしました。
　　
タイトル写真は、港でたそがれるエストニア美女。風が強くて結構寒かったんですけど、こんなところで何してたのでしょうね？

エリア タリン(エストニア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 観光バス 船 タクシー 徒歩
• 航空会社: フィンランド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ラエコヤ広場の市議会薬局。
日、月定休なので今日になって初めて開いているところが見れました。
でも入っている時間はないのです！
（買うものもないし）

街角の雑貨屋さん。

動物のモチーフがエストニアっぽい。
実はここもテレビ番組でやってたお店。（街歩きとは別のですけど）
雑貨屋さんに入ったら時間がいくらあっても足りないので、ウィンドーから見ただけです。

ソラリス（Solaris Keskus）は３Ｄ映画館が入っている大型ショッピングビル。

カメラのＳＤカードがいっぱいになってしまったのでここで買えないかと来ました。１ＦのSONYショップ買うことができました。

この屋上に庭園がありCityTourのオーディオガイドで、そこからの眺めがよいと紹介されていたので行こうとしたのですが、この日は閉まっていました。
風のせいでしょうか？

Viru Turgという民芸品市場。

ニット製品のお店が多いです。他に絵ハガキやフェルト製品、マグネットとかも売っています。
私はここで毛糸の靴下を買いました。

ViruTurgから城壁の方へ入ったAia通り沿いにあるスーパーマーケット。

ここでお土産にするチョコを買いました。

滞在中の食品、飲料は主にKioskiというコンビニのようなところで買っていました。
物価が安いというエストニアでたくさん買い物をしようと思っていたのですが、ゆっくり店巡りをする時間がありませんでした！

フェリーターミナル（Ａ〜Ｄ）の近くにある「Mere Keskus」

新市街地のショッピングモールとは違う雰囲気のショッピングセンターです。
土産物を探しに入って見ましたが、敢えて買うようなものは見つかりませんでした。

市民ホール近くにある旧発電所の煙突。
リンダラインの船が港に近づく時一番目立つランドマークです。

さまざまな思いがあるのでしょうが、私はこういった近現代の遺産も含めたタリンの街並みが好きになりましたし、西欧とは違うロシアっぽい感じに異国情緒を感じました。
ぜひまた訪問したいです。

１５：００の高速艇でヘルシンキに向かいます。
（帰路については「タリンからヘルシンキへ高速艇で帰る」をご参照ください。）

通して旅行記をご覧いただいた方はお疲れ様でした。
旅行をご計画中の方には、何か参考になれば幸いです。