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今日からGW。<br />でも、4月の仕事の積み残しを処理すべく休日出勤。<br />午前中4月最後の契約を完了し、午後からは今年生誕100年になる岡本太郎がかつて住んでいた南青山の自邸(岡本太郎記念館)へ行ってきました。<br />岡本太郎といえば、小学生のころ行った大阪万博の「太陽の塔」、晩年にテレビで見せたギョロリと大きく見開いた眼で『藝術は爆発だ!』と叫んでいた変なおじさんのイメージが強く残っていましたが、最近放映されたNHKのドラマを見るとやっぱり変なおじさん。<br />でも、彼の作品は半端ではなかった。<br />そんな岡本太郎が50年以上暮らして、作品を造り続けたアトリエは、南青山の骨董通りを入った高級住宅街にありました。

岡本太郎 生誕100年  『藝術は爆発だ!』

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2011/04/29 - 2011/04/29

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旅行記グループ 近代建築散歩(東京2)

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ぬいぬい

ぬいぬいさん

今日からGW。
でも、4月の仕事の積み残しを処理すべく休日出勤。
午前中4月最後の契約を完了し、午後からは今年生誕100年になる岡本太郎がかつて住んでいた南青山の自邸(岡本太郎記念館)へ行ってきました。
岡本太郎といえば、小学生のころ行った大阪万博の「太陽の塔」、晩年にテレビで見せたギョロリと大きく見開いた眼で『藝術は爆発だ!』と叫んでいた変なおじさんのイメージが強く残っていましたが、最近放映されたNHKのドラマを見るとやっぱり変なおじさん。
でも、彼の作品は半端ではなかった。
そんな岡本太郎が50年以上暮らして、作品を造り続けたアトリエは、南青山の骨董通りを入った高級住宅街にありました。

  • かつて岡本太郎の生活の場だったアトリエを兼ねた住まいは南青山にあります。<br />そうなると普通は地下鉄で表参道から歩くのでしょうが、これを先に見るため渋谷から青山通りをぶらぶら歩くことに。

    イチオシ

    かつて岡本太郎の生活の場だったアトリエを兼ねた住まいは南青山にあります。
    そうなると普通は地下鉄で表参道から歩くのでしょうが、これを先に見るため渋谷から青山通りをぶらぶら歩くことに。

  • 青山こどもの城の前にあるこのオブジェは、岡本太郎の1985年の作品『こどもの樹』

    青山こどもの城の前にあるこのオブジェは、岡本太郎の1985年の作品『こどもの樹』

  • 四方八方に伸びた枝の先にはこんな顔がついています。

    四方八方に伸びた枝の先にはこんな顔がついています。

  • 子供が小さい頃、こどもの城に遊びに行くたびに万博の太陽の塔に似たオブジェができたなあ・・・程度でじっくり見たことがなかったのですが・・・

    子供が小さい頃、こどもの城に遊びに行くたびに万博の太陽の塔に似たオブジェができたなあ・・・程度でじっくり見たことがなかったのですが・・・

  • 今日初めてじっくり見るとユニークですね。

    今日初めてじっくり見るとユニークですね。

  • やっぱり岡本太郎 只者ではないですね。

    やっぱり岡本太郎 只者ではないですね。

  • 覆面レスラーのマスクのようですね。

    覆面レスラーのマスクのようですね。

  • 原色を組み合わせた色使いといい

    原色を組み合わせた色使いといい

  • このユニークな顔の表情といい<br />確かに『芸術が爆発』していますね。

    このユニークな顔の表情といい
    確かに『芸術が爆発』していますね。

  • アンパンマンにこんなキャラクターがいたような・・・

    アンパンマンにこんなキャラクターがいたような・・・

  • こどもの城には無数の鯉のぼりが<br />今日は風がないため垂れ下っているだけ

    こどもの城には無数の鯉のぼりが
    今日は風がないため垂れ下っているだけ

  • しばし眺めていましたが、名残惜しさを感じつつ、今日の目的地、岡本太郎記念館へと向かいます。

    しばし眺めていましたが、名残惜しさを感じつつ、今日の目的地、岡本太郎記念館へと向かいます。

  • 骨董通りの曲がり角を何度か間違えながらも、どうにか岡本太郎記念館に到着しました。

    骨董通りの曲がり角を何度か間違えながらも、どうにか岡本太郎記念館に到着しました。

  • この建物を設計したのは、彼のフランス時代からの友人でもあった坂倉準三氏。<br />坂倉氏といえば、最近世界遺産登録で話題になったル・コルビュジェの数少ない日本人の弟子のひとり。<br />

    この建物を設計したのは、彼のフランス時代からの友人でもあった坂倉準三氏。
    坂倉氏といえば、最近世界遺産登録で話題になったル・コルビュジェの数少ない日本人の弟子のひとり。

  • 登録に漏れてしまった西洋美術館も、コルビュジェではなくて、大半が坂倉氏によるものだとか。

    登録に漏れてしまった西洋美術館も、コルビュジェではなくて、大半が坂倉氏によるものだとか。

  • 岡本太郎の自邸兼アトリエは、彼が亡くなった後数年を経て岡本太郎記念館として公開されています。<br />入館料600円を払ってから、まずは至る所に作品を配した庭から見学を

    岡本太郎の自邸兼アトリエは、彼が亡くなった後数年を経て岡本太郎記念館として公開されています。
    入館料600円を払ってから、まずは至る所に作品を配した庭から見学を

  • 日本のミュージアムは撮影禁止のところが大半ですが、ここは太っ腹<br />内外を自由に撮影できます。

    日本のミュージアムは撮影禁止のところが大半ですが、ここは太っ腹
    内外を自由に撮影できます。

  • 象に見えるのですがこれは・・・?<br />

    象に見えるのですがこれは・・・?

  • 岡本太郎ファンにはたまりませんね。

    岡本太郎ファンにはたまりませんね。

  • トーテンポールのように顔を重ねたオブジェ

    トーテンポールのように顔を重ねたオブジェ

  • 草木に埋もれてしまったものまで含めるといったいいくつの作品があるのか、それほど広くない庭には微妙な配列で作品が置かれています。

    草木に埋もれてしまったものまで含めるといったいいくつの作品があるのか、それほど広くない庭には微妙な配列で作品が置かれています。

  • こちらの鐘は鳴らしていいようで、みんな勝手にカンカン鳴らしていました。

    こちらの鐘は鳴らしていいようで、みんな勝手にカンカン鳴らしていました。

  • 庭の所々に配されたベンチも一つ一つが違ったデザイン

    庭の所々に配されたベンチも一つ一つが違ったデザイン

  • 玄関から中に入るとそこには吹き抜けが

    玄関から中に入るとそこには吹き抜けが

  • 1階の庭に面したサロンには、先程のこどもの城にあった、こどもの樹のレプリカが

    1階の庭に面したサロンには、先程のこどもの城にあった、こどもの樹のレプリカが

  • 手のひらの形の青と赤のベンチには彼と彼の秘書で養女で実際の奥さんでもあった、岡本敏子さんの写真が立て掛けられています。

    手のひらの形の青と赤のベンチには彼と彼の秘書で養女で実際の奥さんでもあった、岡本敏子さんの写真が立て掛けられています。

  • テーブルの上の食器も彼の作品?

    テーブルの上の食器も彼の作品?

  • こちらは仕事部屋のアトリエ。<br />こちらも吹き抜けになっています。

    こちらは仕事部屋のアトリエ。
    こちらも吹き抜けになっています。

  • トリコロールカラーに並んだオブジェの上には例の太陽の塔の胸元の顔が

    トリコロールカラーに並んだオブジェの上には例の太陽の塔の胸元の顔が

  • 絵具の飛び散ったアトリエの絵筆の置かれた机を見ると、今にも岡本太郎が現れてきそうな雰囲気

    イチオシ

    絵具の飛び散ったアトリエの絵筆の置かれた机を見ると、今にも岡本太郎が現れてきそうな雰囲気

  • この金ぴかのマスクはどこかで見たような・・・<br />そうです、あの万博の太陽の塔の胸元で不満げな表情をしていたあれです。

    この金ぴかのマスクはどこかで見たような・・・
    そうです、あの万博の太陽の塔の胸元で不満げな表情をしていたあれです。

  • これ小さなレプリカが売っていたら買って帰りたいほど気に入りました。

    イチオシ

    これ小さなレプリカが売っていたら買って帰りたいほど気に入りました。

  • ここから作品を勝手に命名<br />これは金魚?

    ここから作品を勝手に命名
    これは金魚?

  • 炎のオブジェ

    炎のオブジェ

  • 2階に上がってみます

    2階に上がってみます

  • 具をけちったおでん串

    具をけちったおでん串

  • 3つ並んでいるのは右から水虫かいかい、脂肪カン・・・・?<br />正式な作品名でないのでくれぐれもご注意を!

    3つ並んでいるのは右から水虫かいかい、脂肪カン・・・・?
    正式な作品名でないのでくれぐれもご注意を!

  • そしておなじみの太陽の塔

    イチオシ

    そしておなじみの太陽の塔

  • 1階に金ぴかがありましたが、こちらはオリジナルカラー

    1階に金ぴかがありましたが、こちらはオリジナルカラー

  • こちらは現在展示中の生命の樹のポスター

    こちらは現在展示中の生命の樹のポスター

  • 「大阪万博」のテーマプロデューサーを引き受けた岡本太郎は、大屋根をブチ抜く『太陽の塔』で進歩主義に否ノン!をつきつける一方で、その胎内にダイナミックな小宇宙を構想しました。<br />それがこの作品『生命の樹』<br />

    「大阪万博」のテーマプロデューサーを引き受けた岡本太郎は、大屋根をブチ抜く『太陽の塔』で進歩主義に否ノン!をつきつける一方で、その胎内にダイナミックな小宇宙を構想しました。
    それがこの作品『生命の樹』

  • うねりをあげてのび上がる一本の樹に、単細胞生物から人類まで、進化の過程をたどる300体の生き物がびっしりと貼り付いています。<br />

    うねりをあげてのび上がる一本の樹に、単細胞生物から人類まで、進化の過程をたどる300体の生き物がびっしりと貼り付いています。

  • 地下から天空へ貫いてのびる生命いのちの時間。原始時代から営々と続く生命の生長と変貌。根源から立ちのぼり未来へと向かう生命の尊厳とダイナミズム。<br />まさしく岡本太郎にしかつくれない唯一無二の芸術でした。<br />

    地下から天空へ貫いてのびる生命いのちの時間。原始時代から営々と続く生命の生長と変貌。根源から立ちのぼり未来へと向かう生命の尊厳とダイナミズム。
    まさしく岡本太郎にしかつくれない唯一無二の芸術でした。

  • でも、この作品も万博終了の際に撤去されてしまいました。

    でも、この作品も万博終了の際に撤去されてしまいました。

  • 写真でしか見ることのできなかった40年前のモニュメントをよみがえらせたのはフィギュア制作の世界チャンピオン・海洋堂でした。<br /><br />

    写真でしか見ることのできなかった40年前のモニュメントをよみがえらせたのはフィギュア制作の世界チャンピオン・海洋堂でした。

  • 真っ赤な部屋の向こうで太郎さんがお出迎え

    真っ赤な部屋の向こうで太郎さんがお出迎え

  • こちらには3枚の絵がキャンパスのまま飾られています

    こちらには3枚の絵がキャンパスのまま飾られています

  • キツネかな?

    キツネかな?

  • こちらは猫の上を飛ぶ目玉おやじ

    こちらは猫の上を飛ぶ目玉おやじ

  • 再び庭に出てお気に入りはこちら。<br />何処かで見たことあるような・・・<br />生田の岡本太郎美術館で見たような・・・

    再び庭に出てお気に入りはこちら。
    何処かで見たことあるような・・・
    生田の岡本太郎美術館で見たような・・・

  • 坂倉準三の設計したこの建物はブロック造のようです。<br />最後に今年生誕100年を記念イベントが各地で開催中です。<br />現在川崎生田の岡本太郎記念館では人間・岡本太郎展、東京国立近代美術館では8日まで生誕100年 岡本太郎展が開催中、そして渋谷パルコパート1で5月20日より『顔は宇宙だ。』の企画展が開催予定です。<br />この旅行記を見て、岡本太郎に興味をもたれた方ぜひ出かけてみてください。

    坂倉準三の設計したこの建物はブロック造のようです。
    最後に今年生誕100年を記念イベントが各地で開催中です。
    現在川崎生田の岡本太郎記念館では人間・岡本太郎展、東京国立近代美術館では8日まで生誕100年 岡本太郎展が開催中、そして渋谷パルコパート1で5月20日より『顔は宇宙だ。』の企画展が開催予定です。
    この旅行記を見て、岡本太郎に興味をもたれた方ぜひ出かけてみてください。

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  • トラッキー☆さん 2011/05/04 23:46:38
    変なオジサン
    ぬいぬいさん、こんばんは☆

    岡本太郎、昔は「変なオジサン」「怖いオジサン」って思ってました。
    でも、作品を見ると、また見る目が変わりますね。
    やはり芸術家は変わり者が多いのでしょうか。

    なんだかピカソを思わせる作品が多い気が・・・
    爆発した芸術を楽しませて頂きました。

    とら☆

    ぬいぬい

    ぬいぬいさん からの返信 2011/05/06 20:58:06
    確かに変なおじさん
    とら☆ちゃん こんばんは

    岡本太郎のキャラって強烈でしたね。
    子供のころの記憶が鮮明に残っています。

    今日の深夜1時に奥入瀬、白神山地と回って青森から帰ってきましたが、これから23時のバスで今度は上高地にでかけてきます。
    さすがにちょっとハードですが、行きのバスの中はたぶん爆睡で明日早朝からの春の上高地を散策してきます。

    それでは行ってきます。

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