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ドイツに住んでいた時は遠出の旅はあまりせず、週末に近場をドライブがてら、日帰りか一泊くらいで訪れる事が多かったSUR SHANGHAIとその旦那。<br /><br />ドイツの西隣のルクセンブルクにも2回は行ったはず、なんですが、写真もネガも記録もバラバラになった今ではいつの事だったのかも微妙。(^^ゞ<br />とりあえず、この頃だったなあという時期を選んで、出てきた数枚の画像をアップしようと思います。<br /><br />ルクセンブルクの日本語での一般的表記はルクセンブルク大公国で、首都はルクセンブルク市。<br />ルクセンブルクと言ってもあんまりピンと来ませんが、ベルギー(Belgi&amp;euml;/Belgique)のBEL、ネーデルランド(オランダ) Nederland のNE、ルクセンブルク(Luxembourg)のLUXを取って付けられたベネルクス(BENELUX)の1国と言えば通りがいいかも。<br />上記三カ国は、規模が小さい立憲君主制の国と言う共通点があるので、まとまって経済協力をしているんだそう。<br /><br />ルクセンブルクの面積は神奈川県と同程度という小さな国土。それなのに経済的には世界トップ・レベルと言う豊かな国。<br /><br />そんな国の一つを見てみよう、と高尚な理由があったわけじゃないんですが、この日のドライブ先はルクセンブルクに決まり。<br /><br />表紙の画像は、ドイツとの国境近くにあるヴィアンデン城。

★ちょっと昔のルクセンブルク ドイツから二度日帰りで 

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1992/08/15 - 1992/08/15

191位(同エリア565件中)

SUR SHANGHAI

SUR SHANGHAIさん

ドイツに住んでいた時は遠出の旅はあまりせず、週末に近場をドライブがてら、日帰りか一泊くらいで訪れる事が多かったSUR SHANGHAIとその旦那。

ドイツの西隣のルクセンブルクにも2回は行ったはず、なんですが、写真もネガも記録もバラバラになった今ではいつの事だったのかも微妙。(^^ゞ
とりあえず、この頃だったなあという時期を選んで、出てきた数枚の画像をアップしようと思います。

ルクセンブルクの日本語での一般的表記はルクセンブルク大公国で、首都はルクセンブルク市。
ルクセンブルクと言ってもあんまりピンと来ませんが、ベルギー(Belgi&euml;/Belgique)のBEL、ネーデルランド(オランダ) Nederland のNE、ルクセンブルク(Luxembourg)のLUXを取って付けられたベネルクス(BENELUX)の1国と言えば通りがいいかも。
上記三カ国は、規模が小さい立憲君主制の国と言う共通点があるので、まとまって経済協力をしているんだそう。

ルクセンブルクの面積は神奈川県と同程度という小さな国土。それなのに経済的には世界トップ・レベルと言う豊かな国。

そんな国の一つを見てみよう、と高尚な理由があったわけじゃないんですが、この日のドライブ先はルクセンブルクに決まり。

表紙の画像は、ドイツとの国境近くにあるヴィアンデン城。

旅行の満足度
3.5
観光
3.5
交通
4.5
同行者
カップル・夫婦
交通手段
レンタカー
旅行の手配内容
個別手配

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  • ルクセンブルクの旧市街地と新市街地とを結ぶアドルフ橋。<br /><br />こうして見てみると、その橋げたの高さがよく分かりませんが、ぺトリュス渓谷に架けられたアドルフ橋は高さが46m、長さは84mもある石橋。<br />現代の橋ならそんなに驚かない規模でも、この橋が架けられたのは、1899年〜1903年だそう。<br /><br />このアドルフ橋は、渓谷を見下ろす形でも何枚か撮ったのを覚えてるのに、手元に今あるのは旦那も一緒に写ったこの1枚だけ。(^^ゞ<br />お見苦しくて申し訳ございません。m(__)m

    ルクセンブルクの旧市街地と新市街地とを結ぶアドルフ橋。

    こうして見てみると、その橋げたの高さがよく分かりませんが、ぺトリュス渓谷に架けられたアドルフ橋は高さが46m、長さは84mもある石橋。
    現代の橋ならそんなに驚かない規模でも、この橋が架けられたのは、1899年〜1903年だそう。

    このアドルフ橋は、渓谷を見下ろす形でも何枚か撮ったのを覚えてるのに、手元に今あるのは旦那も一緒に写ったこの1枚だけ。(^^ゞ
    お見苦しくて申し訳ございません。m(__)m

  • これは、ルクセンブルクで絵はがきを書いた後に残しておいた19991年発行の切手。<br />調べてみたところ、これは労働組合75年に発行された2枚組の1枚。<br /><br />この当時はまだユーロは導入されていなかったので、額面はルクセンブルク・フランで書いてあります。<br /><br />切手の右下にCOURVOISIER(クールヴォワジェ)と出ていますが、これはスイスの印刷会社の名。リヒテンシュタインの切手と同じだ〜。<br /><br />モデルになっている人物は、エドモンド・デ・ラ・フォンテーヌ(1823年〜1891年)。別名のディックスの方が有名なルクセンブルクのの法学者、詩人、作詞家。

    これは、ルクセンブルクで絵はがきを書いた後に残しておいた19991年発行の切手。
    調べてみたところ、これは労働組合75年に発行された2枚組の1枚。

    この当時はまだユーロは導入されていなかったので、額面はルクセンブルク・フランで書いてあります。

    切手の右下にCOURVOISIER(クールヴォワジェ)と出ていますが、これはスイスの印刷会社の名。リヒテンシュタインの切手と同じだ〜。

    モデルになっている人物は、エドモンド・デ・ラ・フォンテーヌ(1823年〜1891年)。別名のディックスの方が有名なルクセンブルクのの法学者、詩人、作詞家。

  • この写真を見つけた時には、「見えている国旗はオランダかルクセンブルクだけど、オランダにはこんな山は無いはずだし、ルクセンブルクだよね。でも、どこのお城だったっけ? (・・?」状態だったSUR SHANGHAI。<br /><br />今はインターネットという優れた検索手段があるので、ルクセンブルクのお城の画像を見ているうちに、ドイツとの国境近くのヴィアンデン城だと分かりました。<br />ひゃ〜、すっかり忘れていた。(^^ゞ<br /><br />ウール川の渓谷の小高い丘の上に立つこのお城は、その下の町と一緒に眺めるこのアングルが風情よし。<br />ローマ時代にはすでに同じ場所に要塞が造られていたと言うから、その歴史はずいぶん長いみたい。<br /><br />ちなみに、上の切手の画像で紹介したエドモンド・デ・ラ・フォンテーヌが亡くなったのも、このヴィアンデンの地だったんだそうです。

    イチオシ

    この写真を見つけた時には、「見えている国旗はオランダかルクセンブルクだけど、オランダにはこんな山は無いはずだし、ルクセンブルクだよね。でも、どこのお城だったっけ? (・・?」状態だったSUR SHANGHAI。

    今はインターネットという優れた検索手段があるので、ルクセンブルクのお城の画像を見ているうちに、ドイツとの国境近くのヴィアンデン城だと分かりました。
    ひゃ〜、すっかり忘れていた。(^^ゞ

    ウール川の渓谷の小高い丘の上に立つこのお城は、その下の町と一緒に眺めるこのアングルが風情よし。
    ローマ時代にはすでに同じ場所に要塞が造られていたと言うから、その歴史はずいぶん長いみたい。

    ちなみに、上の切手の画像で紹介したエドモンド・デ・ラ・フォンテーヌが亡くなったのも、このヴィアンデンの地だったんだそうです。

  • ヴィアンデンのお城の中には行ったのかどうか覚えていないSUR SHANGHAI。<br /><br />そのうちに、どこからか写真やネガが出て来たら分かるかもね。<br /><br /><br />お池のカモがメジロ押し、までは行かないけど、並んで座っている姿が可愛い。(^◇^)

    ヴィアンデンのお城の中には行ったのかどうか覚えていないSUR SHANGHAI。

    そのうちに、どこからか写真やネガが出て来たら分かるかもね。


    お池のカモがメジロ押し、までは行かないけど、並んで座っている姿が可愛い。(^◇^)

  • ヴィアンデンのお城の写真と同じスタイルでプリントされた写真だから、これもルクセンブルクの写真のはず。<br /><br />木立の多い遊歩道だった記憶はあるけど、どの町だったかな。<br /><br />印象に残る旅だとずいぶん小さい事まで覚えているのに、ルクセンブルクの記憶があんまり無いのは、その頃住んでいたドイツから近いご近所だったから?

    ヴィアンデンのお城の写真と同じスタイルでプリントされた写真だから、これもルクセンブルクの写真のはず。

    木立の多い遊歩道だった記憶はあるけど、どの町だったかな。

    印象に残る旅だとずいぶん小さい事まで覚えているのに、ルクセンブルクの記憶があんまり無いのは、その頃住んでいたドイツから近いご近所だったから?

  • 遊歩道に沿って続いていたツタの絡まる低い塀。<br />秋になったら、その彩りも楽しめそう。<br /><br /><br />ルクセンブルク関連の写真も出てくることがあれば、さらにアップしようと思います。

    遊歩道に沿って続いていたツタの絡まる低い塀。
    秋になったら、その彩りも楽しめそう。


    ルクセンブルク関連の写真も出てくることがあれば、さらにアップしようと思います。

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