1993/06/05 - 1993/06/08
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今は昔。
これは1993年に滞在していたドイツからスイス、フランス、モナコ、スペイン、アンドラを通り抜け、またドイツに戻った時の事。
どうにか旅行記に仕立て上げられる数の紙焼き写真が出て来たので、あれこれ思い出しながらの個人的旅行記録としてアップします。
●注: 写真や詳細な旅行記録は未発掘の物もあり、内容が不完全だったり記憶も曖昧だったりする点はお許しを。<(_ _)>
この時は、ドイツからフランスのアビニョンまでは旦那とのドライブ二人旅、その後は一人になってピレネー山脈沿いにフランス、スペイン、アンドラ周辺を見て回り、ドイツに帰ったという旅でした。
この編では、ドイツを出てスイスやフランス・アルプスを抜け、フランスの地中海沿岸に出る前までをアップします。
表紙の画像は、シャモニーから行けるフランス最大の氷河メール・ド・グラスと、展望台を兼ねたカフェ
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
当時滞在していたのは、ドイツ西部のノルトライン=ヴェストファーレン州の州都デュッセルドルフ。
そこから旦那と二人、車で出発。
ドイツからスイス入りまでの写真は出て来ておらず、手元にあるのはジュネーブの観光名所レマン湖の大噴水の写真のみ。
スイス入りのためのバーゼルの国境ゲートでは、なぜかSUR SHANGHAIだけパスポートの顔写真と照合するためにジロジロ見られるし、何だか不愉快な応対だった。
当然ながら何事も無く通過出来たけど、あの時のイミグレおにいちゃん、何だったのよ~?
コラッ(*`・ω・)ノ(>ω<`*)ペチッ -
ジュネーブから到着したのは、フランス東部のオート=サヴォワ県にあるシャモニー(シャモニー=モン=ブラン)の町。
シャモニーはモンブラン山群の麓の谷間にある町。
ご覧の通り小さな町ですが、1786年に標高4807.81 mのモンブランが初登頂されてからは登山発祥の地となったり、1924年には冬季オリンピックの第1回大会がここで開催されてからは冬季オリンピック発祥の地とも呼ばれているんです。
今ではスキーのほか、各種山岳スポーツ関連の観光の拠点にもなっています。
シャモニーには一泊したけど、どのホテルだったかな。 -
6月になっても雪が残るシャモニー周辺の山。
その山やシャモニーの町が見渡せる散策路に行ってみた。
うん、気持ちい眺め! (^◇^)(^◇^) -
本格的登山とは縁の無いSUR SHANGHAIとその旦那でも、のんびり歩けたシャモニー周辺の散策路。
眺めのいい場所には、こんなテーブルも設置してあったのがよかったな。 -
シャモニーの散策路から見た谷向こうの山並みがきれいだったので、パノラマ仕立てにしてみた写真。
パノラマ機能が無いカメラだったので、アングルを変えつつ細切れで撮った写真を後で切り貼りしてみたんです。
そんなアナログな作業が楽しかったのよね。(笑) -
翌日には曇ってしまったシャモニーの町。
標高4807.81 mあるモンブランの全容は見えず。 -
曇ってしまったものの、シャモニーからモンタンヴェール登山鉄道で行ってみた1913m地点。
駅近くから見えた尖った山はシャモニー針峰群。
ここにはメール・ド・グラスという氷河があるんですが、まずはちょっとあの山をいろんな角度から見てみます。 -
イチオシ
どんより曇ったかと思うと、時折急に青空も覗く山の天気。
シャモニー針峰群の尖った峰々もその都度見え隠れ。 -
めまぐるしく変わる天候の中、厳しい姿を見せてくれたシャモニー針峰群。
散策道からの眺めだったと思うけど、今にもガラガラと岩が崩れて来そうで怖かった。 -
イチオシ
奥の山は雲に半ば隠れたものの、展望台を兼ねたカフェからはメール・ド・グラス氷河の姿が見えた。
SUR SHANGHAIにとっては初めて目にした氷河だったので、「おお~! 本当に氷の川だ~! (◎o◎)!」と大感激。(笑)
その後、あちこちで氷河を見る機会があったけれど、やっぱり初めてだと印象が深い! -
≪氷の海≫を意味するメール・ド・グラス氷河はモンブラン北壁にある氷河で、長さは約7㎞、氷の厚さは200mのフランス最大の氷河。
上流の2400m地点で三本の氷河が合流して、メール・ド・グラス氷河になっているんだそうですが、近年の気候変動によって氷河は後退し続けているとのこと。
いつまでも残っていて欲しい景色だけどなあ。 -
メール・ド・グラス氷河表面とほぼ同じ高さまで行ってみた。
近づくにつれ、無数に刻まれたクレバスの深さと鋭さが際立って怖いほど。
この後、氷のトンネルにも入った覚えがあるのに、写真は未発掘。 -
シャモニーからは、ツール・ド・フランスにも登場する峠のコル・ド・ラ・コロンビエールへ。
道筋から見えるアルプス山脈の岩山や、時々目にする祠のようなサイズの教会がいい風情だった。 -
この写真を画像検索してみたところ、ここはフランスのオート=サヴォワ県に位置するコル・ド・ラ・コロンビエールで、ツール・ド・フランスにも登場する標高1613メートルの峠。
画像にあるレストランは、名を変えながら今も健在のようです。 -
上記の峠越えの後は、農場にもなっている野原を下って行く道になった。
緩い斜面にタンポポが一面に咲き乱れる景色がのどか。 -
タンポポののほかにも野花が咲き乱れるアルプス山脈の農場。
そこに放たれていた牛は乳牛のガーンジー種?
カメラを向けたら、その内の一頭が立ち上がっておしっこシャー! (^^; -
アルプス山脈をフランスの地中海方向へ下って行く道筋。
山の天候は変わりやすい。
さっきまでくっきり見えていた山や谷を雲が流れて行く。 -
アルプス山脈の山々や谷の合間を縫うように続く道。
この道を通すのは、どれほどの難工事だっただろうと思わせる。
この道を再び通ることは有るや無しや。 -
これから向かうフランスの地中海沿岸方向はまだ山の中。
今日中に海辺に出たかったけど、途中で暗くなってしまうかな。 -
フランスの地中海沿岸を目指し下りて行く道の途中には、まだこんな厳しい姿を見せる岩山が。
これはどの辺だったかな、と画像検索してみても、見当はずれの場所しか出て来なかったのは惜しい。
それとも、別の場所で撮った写真が紛れ込んでいた? -
だいぶアルプスを下ったアルプ・ド・オート・プロヴァンス県にあるユヴェルネ・フォーズの橋。
名前も知らない橋だったんですが、これは画像検索したら出て来ました。
画像下の橋にまず目が行きますが、滝の上流部分にもまだもう一つ橋が見えています。 -
まだすっかりアルプスの山並みを抜けきれない山の中でどんどん暗くなり、心細くなった時に通りかかった集落。
これは翌朝に撮ったその集落の教会の塔と周辺の山並み写真。
何ていう集落だったかなあ。
幸い、車道に面した民宿っぽいお宿を見つけたので、飛び込みで泊まってみました。
巣立って行ったお子さんの部屋を貸しているんだろうなと言った感じのお宿で、ベッドには手編みのカバーが掛けてあったり、鄙びた家庭的雰囲気がよかったな。
で、「夕食も食べるかい?」と聞かれてお願いしたら、それがずいぶんお高いお値段。
具体的な金額は忘れたけど、後で旦那も「あれはボラれたな。」と苦笑い。
でも、ちゃんと温かい夕食が摂れたし、安心して一晩眠れたからそれでよし! -
日本のどんな田舎にも神社やお寺さんがあるように、一夜を過ごした名も知らぬこの集落にも教会や十字架があった。
このあたりはカトリック文化圏よね。 -
上の方で言った、一晩泊まった山の集落の一画には、元は家畜の水飲み場だったような設備が。
何か注意書きがしてあるようだけど、内容は?
フランス語はからきし出来ないSUR SHANGHAIですみません。<(_ _)> -
一晩泊まった山の中の集落。
お宿になった民家の写真は残っていないのに、その前にいた猫ちゃん写真は残っていた。(笑) -
山間の道を下るにつれ、木々が多くなっていく風景。
それでも時折、アルプスの雪山が顔を覗かせる。 -
イチオシ
アルプスの雪山に端を発するらしい水の流れが沢や滝を作って流れ落ちて行く山の景色。
すがすがしい空気が流れて来る。 -
赤い岩のダリュイ渓谷に入った道。
プロヴァンス=アルプ=コート・ダジュール地域圏にある渓谷で、この画像だけ見るとまだまだ山深い感じですが、ここまで来れば地中海沿岸のニースももうすぐそこ。
柱のように残った岩が、獅子舞の顔を持っているように見えるのはSUR SHANGHAIだけ? (笑) -
ダリュイ渓谷も通り過ぎた頃に出会った小さな古い町。
ここはどこだっただろう。
画像検索をしても見つからないのが残念。
この後は地中海沿岸に出て、次のモナコ編へと続きます。
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