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★2011年1月:新たに出てきた画像をアップします。★ <br /><br />当時住んでいたドイツの街から週末日帰りドライブの途中でちょっとだけ寄ってみたリヒテンシュタインの首都ファドゥーツ。<br /><br />リヒテンシュタインの公式の日本語表記はリヒテンシュタイン公国。<br />スイスとオーストリアに囲まれた小さい小さい立憲君主制国家。<br />面積は160平方キロメートルで、世界では6番目に小さい国。<br />160平方キロメートルと聞いてもピンと来ませんが、日本の小豆島くらいの大きさなんだそう。<br /><br />だいぶ前のことなので、街並みを撮った写真などは出て来ていませんが、観光局で記念にパスポートに押してもらったスタンプと、これも記念に買った郵便切手が出てきたので、とりあえずその画像と説明をアップします。<br /><br />表紙の画像は、下方がファドゥーツの観光局で記念に押してもらったリヒテンシュタイン入国のスタンプ(有料)。<br />上の方のスタンプは、別の時期に訪れたケニアのビザ。

★ちょっと昔のリヒテンシュタイン ほんの1時間だけ訪れた国の首都

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1993/10/30 - 1993/10/30

78位(同エリア195件中)

SUR SHANGHAI

SUR SHANGHAIさん

★2011年1月:新たに出てきた画像をアップします。★

当時住んでいたドイツの街から週末日帰りドライブの途中でちょっとだけ寄ってみたリヒテンシュタインの首都ファドゥーツ。

リヒテンシュタインの公式の日本語表記はリヒテンシュタイン公国。
スイスとオーストリアに囲まれた小さい小さい立憲君主制国家。
面積は160平方キロメートルで、世界では6番目に小さい国。
160平方キロメートルと聞いてもピンと来ませんが、日本の小豆島くらいの大きさなんだそう。

だいぶ前のことなので、街並みを撮った写真などは出て来ていませんが、観光局で記念にパスポートに押してもらったスタンプと、これも記念に買った郵便切手が出てきたので、とりあえずその画像と説明をアップします。

表紙の画像は、下方がファドゥーツの観光局で記念に押してもらったリヒテンシュタイン入国のスタンプ(有料)。
上の方のスタンプは、別の時期に訪れたケニアのビザ。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ショッピング
4.0
交通
4.0
同行者
カップル・夫婦
交通手段
レンタカー 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 1993年当時はドイツの街に住んでいたSUR SHANGHAIとその旦那。<br />週末には車であちこち日帰り旅行に出かけるのが楽しみだったっけ。<br /><br />1993年10月30日にはリヒテンシュタインにもちょっと行ってみたらしい。<br />スイス側から入って行ったのかな…。ちょっと記憶に無し。この時のドライブ旅の写真が出て来たら分かるかも。<br /><br />リヒテンシュタインの国境ではパスポートに入出国のスタンプは押してもらえません。これは今も同じじゃないかな。<br />ファドゥーツの観光局で記念に押してもらったこのスタンプ(有料)が無かったら、もういつ行ったのかも覚えていなかったに違いない。<br />注: このスタンプにはビザとしての法律的効力はありません、念のため。<br /><br />スタンプに書かれてあるFUERSTENTUM LIECHTENSTEINはドイツ語でリヒテンシュタイン公国の意味。リヒテンシュタインの公用語はドイツ語なので、これは不思議ではありません。<br />首都名VADUZ(ファドゥーツ)の名や、国旗にも描かれている王冠もスタンプに出ています。<br />後は訪れた日付で、30.OKT.1993は、1993年10月30日。調べてみたらこの日は土曜日でした。<br /><br />別の時期にケニアに出入りした時のビザを探していたら、リヒテンシュタインのこのスタンプも同じページに見つけてラッキー!<br />注: ケニアのビザは、個人情報保護の観点から、スキャンの後で一部を消してあります。

    1993年当時はドイツの街に住んでいたSUR SHANGHAIとその旦那。
    週末には車であちこち日帰り旅行に出かけるのが楽しみだったっけ。

    1993年10月30日にはリヒテンシュタインにもちょっと行ってみたらしい。
    スイス側から入って行ったのかな…。ちょっと記憶に無し。この時のドライブ旅の写真が出て来たら分かるかも。

    リヒテンシュタインの国境ではパスポートに入出国のスタンプは押してもらえません。これは今も同じじゃないかな。
    ファドゥーツの観光局で記念に押してもらったこのスタンプ(有料)が無かったら、もういつ行ったのかも覚えていなかったに違いない。
    注: このスタンプにはビザとしての法律的効力はありません、念のため。

    スタンプに書かれてあるFUERSTENTUM LIECHTENSTEINはドイツ語でリヒテンシュタイン公国の意味。リヒテンシュタインの公用語はドイツ語なので、これは不思議ではありません。
    首都名VADUZ(ファドゥーツ)の名や、国旗にも描かれている王冠もスタンプに出ています。
    後は訪れた日付で、30.OKT.1993は、1993年10月30日。調べてみたらこの日は土曜日でした。

    別の時期にケニアに出入りした時のビザを探していたら、リヒテンシュタインのこのスタンプも同じページに見つけてラッキー!
    注: ケニアのビザは、個人情報保護の観点から、スキャンの後で一部を消してあります。

  • リヒテンシュタインは美しい記念切手で有名。<br />でも、SUR SHANGHAIが行った時にはきれいな絵柄の物があんまり無かった…。<br />それでも2種類だけ買って取っておいたので、この旅行記にアップできました。^^ゞ<br /><br />この1988年発行の切手の額面の通貨単位は何だっただろうと思って確かめてみたら、1923年からスイス・フランを通貨としているということで、これは0.90スイス・フラン切手。<br /><br />ついでにリヒテンシュタインの歴史をチラッと見てみたら、≪1984年6月 女性参政権を認める≫と出ていたので超びっくり。?(・ω・ノ)ノ! ずいぶん遅いんじゃない?<br /><br />切手の右下にCOURVOISIER(クールヴォワジェ)と出ていますが、これはスイスの印刷会社の名。<br />左下の隅に名が出ているLOUIS JAEGERという人物が描いた絵を切手の絵柄にしたんじゃないでしょうか。<br />間違っていたらごめんなさい。

    リヒテンシュタインは美しい記念切手で有名。
    でも、SUR SHANGHAIが行った時にはきれいな絵柄の物があんまり無かった…。
    それでも2種類だけ買って取っておいたので、この旅行記にアップできました。^^ゞ

    この1988年発行の切手の額面の通貨単位は何だっただろうと思って確かめてみたら、1923年からスイス・フランを通貨としているということで、これは0.90スイス・フラン切手。

    ついでにリヒテンシュタインの歴史をチラッと見てみたら、≪1984年6月 女性参政権を認める≫と出ていたので超びっくり。?(・ω・ノ)ノ! ずいぶん遅いんじゃない?

    切手の右下にCOURVOISIER(クールヴォワジェ)と出ていますが、これはスイスの印刷会社の名。
    左下の隅に名が出ているLOUIS JAEGERという人物が描いた絵を切手の絵柄にしたんじゃないでしょうか。
    間違っていたらごめんなさい。

  • これもこの時のリヒテンシュタイン訪問の時に買った1987年発行の0.90スイス・フラン切手。<br /><br />これも右下にスイスの印刷会社の名COURVOISIER(クールヴォワジェ)が出ています。<br /><br />シティパレ・リヒテンシュタイン・ウィーンの内装がモチーフ。<br />左下に名が出ているO.ZEILLERという人物がその内装を設計したのではないかと想像してみたSUR SHANGHAI。<br />これも間違っていたらお許しを。<br /><br /><br />この時、郵便切手と一緒に買ったリヒテンシュタイン家一族の肖像画が風景写真と一緒になった絵葉書は全部使い切ってしまって残念。<br />そのうちに古い写真の中から、リヒテンシュタイン関連の写真も発掘できたらいいなあと思っています。<br /><br />

    これもこの時のリヒテンシュタイン訪問の時に買った1987年発行の0.90スイス・フラン切手。

    これも右下にスイスの印刷会社の名COURVOISIER(クールヴォワジェ)が出ています。

    シティパレ・リヒテンシュタイン・ウィーンの内装がモチーフ。
    左下に名が出ているO.ZEILLERという人物がその内装を設計したのではないかと想像してみたSUR SHANGHAI。
    これも間違っていたらお許しを。


    この時、郵便切手と一緒に買ったリヒテンシュタイン家一族の肖像画が風景写真と一緒になった絵葉書は全部使い切ってしまって残念。
    そのうちに古い写真の中から、リヒテンシュタイン関連の写真も発掘できたらいいなあと思っています。

  • ●2011年1月に再編追加した画像<br /><br />2010年の帰省の際に、今は亡き母の古い郵便物を整理していたら、<br />「あ! あの時リヒテンシュタインで買った絵はがきだ! (◎o◎)!」<br /><br />文面を見ると、当時住んでいたドイツの街に戻った後で、母宛にこのはがきを送っていたらしい。<br />読んだ後も取って置いてくれたんだな…。<br /><br />画像の上の方に出ている人物は、右がリヒテンシュタイン公国国王のハンス・アダム2世、左がマリー妃。<br /><br />下に見えているお城はファドゥーツ城で、リヒテンシュタイン公国の元首・リヒテンシュタイン家の居城なんだそう。

    イチオシ

    ●2011年1月に再編追加した画像

    2010年の帰省の際に、今は亡き母の古い郵便物を整理していたら、
    「あ! あの時リヒテンシュタインで買った絵はがきだ! (◎o◎)!」

    文面を見ると、当時住んでいたドイツの街に戻った後で、母宛にこのはがきを送っていたらしい。
    読んだ後も取って置いてくれたんだな…。

    画像の上の方に出ている人物は、右がリヒテンシュタイン公国国王のハンス・アダム2世、左がマリー妃。

    下に見えているお城はファドゥーツ城で、リヒテンシュタイン公国の元首・リヒテンシュタイン家の居城なんだそう。

  • ●2011年1月に再編追加した画像<br /><br />上の画像の絵はがきと一緒に発見したもう一枚の絵はがき。<br />もうすっかり忘れていたものが、不意に思わぬ所で見つかると、不思議な気分。<br /><br />絵はがきに出ている紋章は、リヒテンシュタイン公国の国章でもあり、リヒテンシュタイン家の紋章でもあるのだそう。<br />次のウィキペディアのページに、紋章の画像と説明が出ているので、見てみるといいですよ。<br />http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%92%E3%83%86%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%9B%BD%E7%AB%A0<br /><br />今回、偶然見つかったこれらの絵はがきもアップ完了。<br />この後も、どこからかリヒテンシュタイン関連の写真や資料が出てくるかな?

    ●2011年1月に再編追加した画像

    上の画像の絵はがきと一緒に発見したもう一枚の絵はがき。
    もうすっかり忘れていたものが、不意に思わぬ所で見つかると、不思議な気分。

    絵はがきに出ている紋章は、リヒテンシュタイン公国の国章でもあり、リヒテンシュタイン家の紋章でもあるのだそう。
    次のウィキペディアのページに、紋章の画像と説明が出ているので、見てみるといいですよ。
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%92%E3%83%86%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%9B%BD%E7%AB%A0

    今回、偶然見つかったこれらの絵はがきもアップ完了。
    この後も、どこからかリヒテンシュタイン関連の写真や資料が出てくるかな?

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