2011/12/25 - 2012/01/04
894位(同エリア1825件中)
あおいさん
インド10日目
いよいよ今日が最終日、思う存分インド満喫するぞ~!!
世界遺産ラールキラー観光と街歩きです。
Basar Chitli Qabarというところが地元民100%で
すごくおもしろかった。
黒づくめの女性もすごく多い場所だった。
ヒンドゥーと並びムスリムも多いインドですが、
実感できる商店街でした。荷台・サイクルリキシャーに
轢かれそうになりながら、街をふらつきます。
□12/25(日) 福岡→上海→デリー (デリー泊)
□12/26(月) デリー→ジャイプール (ジャイプール泊)
□12/27(火) ジャイプール→アグラ (寝台バス泊)
□12/28(水) アグラ (アグラ泊)
□12/29(木) アグラ→カジュラホ (寝台列車泊)
□12/30(金) カジュラホ→バナラシ (寝台列車泊)
□12/31(土) バナラシ (バナラシ泊)
□01/01(日) バナラシ→デリー (寝台列車泊)
□01/02(月) デリー (デリー泊)
◆01/03(火) デリー→上海 (機中泊)
□01/04(水) 上海→福岡
この旅行記はこちらからの続きです。
http://4travel.jp/traveler/mika1102/album/10700444/
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
【1/3(月)10日目/11日】
おはようございます。
日本食が恋しくなるかなとどんベイを持ってきていたけど、そんなこともなく、残ってしまったので、荷物減らしに朝ご飯にどんベイです。
でもやっぱりだしの味が染みる。おいしい。 -
捨ててゆく荷物たち。
私は旅する時は、服をほぼ捨ててしまいます。
この服たちはたぶん、従業員の誰かが貰ってくれるでしょう。 -
7時30分。街歩き開始です。
-
インドのたばこ ビーリー。
10本10ルピー。
たばこ吸う友人へのお土産です。
1本試しに吸ったけど、野性的な感じ。
マスクして吸ったら、すごいヤニだった。
癌発生率も高いとかとか・・・ -
今日もデリーは曇っています。
-
地下鉄イエローライン
「new delhi」駅から「chandni chowk」駅
8ルピー
chandni chowkを歩きます。
が、朝早すぎて全然開いてない。 -
喜捨を受ける人々。
富める者が富めない者に喜捨するのは
日本人が思う「恵んでやる」という感覚とは
違うようです。
功徳を積むみたいな感じのようです。 -
世界遺産 <ラール・キラー>
赤い(?)城
入場料250ルピー -
世界遺産 <ラール・キラー>
精緻なレリーフ -
世界遺産 <ラール・キラー>
かわいい模様 -
世界遺産 <ラール・キラー>
やはり赤い城でした。
タージ・マハルの純白は特別なのです。 -
世界遺産 <ラール・キラー>
このリアリティ!!
描くだけでもすごいのに、彫ってるんですから!!
圧倒的な権力を持つ者=王がいるという事は
後世になれば文化の発展に貢献するという事に
つながりますね。
当時の人は大変なのかもしれないけど・・・ -
世界遺産 <ラール・キラー>
博物館もあり、絵画・服飾品などが展示して
ありました。
ここでガイドブックを椅子に忘れてしまい、
あわてて取りに帰りましたが、きちんと保管して
くれてました。
あーびびった。 -
世界遺産 <ラール・キラー>
アーケードに土産物屋さんが並んでいます。
でもまだ朝早いので、あまり開いていない。 -
世界遺産 <ラール・キラー>
キラキラ
インド人の女性は老いも若きもキラキラ大好き。 -
<ガンディー博物館>
フマユーン廟からオートリキシャーで
10分。15ルピー。
入場料は無料。 -
<ガンディー博物館>
-
<ガンディー博物館>
-
<ガンディー博物館>
-
<ラージ・ガート>
緑の芝生にピンクのサリー。 -
<ラージ・ガート>
ここで凶弾に倒れたガンジーが火葬されました。
靴をぬいで、お参りします。
冷たかった〜。
大理石って本当に冷たい。 -
<ジャマー・マスジット>
行くまでの道は生活感満載です。 -
<ジャマー・マスジット>
服も満載 -
<ジャマー・マスジット>
-
<ジャマー・マスジット>
防水時計もわかりやすく展示してありました。
絶対、動いてないやろ? -
<ジャマー・マスジット>
髪を結ぶ飾り付のゴムを買いました。
まけてとお願いしましたが、ダメでした。
ま、1つ5ルピーなんやけど。
でも5つ買ったからさ。
1つおまけしてほしかったのです。 -
<ジャマー・マスジット>
カメラ持ち込み料200ルピー
左のミナレットには登れます。
そこから見たオールドデリーの街並み。 -
<ジャマー・マスジット>
このお兄さんが案内してくれました。
今12時26分。
早くランチにおうちに帰りたいみたいで
早く早くと急かされます。
彼は25歳。
結婚したばかりで、奥さんは17歳だって。
チップというから、飴をあげておきました。 -
<ジャマー・マスジット>
オートリキシャー・人がひしめいてます。 -
<ジャマー・マスジット>
-
<Basar Chitli Qabar>
ビーツ売ってます。
でも食べたことないから、今度モロッコとか
行った時の楽しみにとっておこっと。 -
<Basar Chitli Qabar>
泥棒市場 -
<Basar Chitli Qabar>
固そうなパンがたくさん
日持ちするのかな?とかいらん心配をしてしまう。 -
<Basar Chitli Qabar>
ヤギさん2頭。 -
<Basar Chitli Qabar>
芸術的な配線
良く工事できるなと感心します。
イチかバチか、この線をいじってみようかなって
そりゃ時限爆弾と同じではないか。 -
<Basar Chitli Qabar>
小さい路地の喧噪。
白く見えるのは、霧です。
デリーの雑踏。
この写真は相当好きな一枚です。 -
<Basar Chitli Qabar>
-
<Basar Chitli Qabar>
喜捨の一環でしょうか。
レストランから配給があっていました。 -
<Basar Chitli Qabar>
-
<Basar Chitli Qabar>
-
<Basar Chitli Qabar>
大好きなナッツを買いだめ。
この店繁盛してました。
私も香辛料屋さんとかしてみたいなぁ〜 -
<Basar Chitli Qabar>
-
<Basar Chitli Qabar>
噛みタバコの材料です。
これを噛みつつ、石灰を噛むと赤く反応して
それをどこでも構わず、ペッッと吐き出します。
だからインドの壁は赤黒く、最初びびります。
噛んでみましたが、渋柿を濃縮させたような
強烈な刺激があり、違う意味でペッッて感じでした。 -
<Basar Chitli Qabar>
たくさんの部品が売っています。 -
<Basar Chitli Qabar>
エンジンのバラ売り -
<Basar Chitli Qabar>
合鍵屋さん -
<Basar Chitli Qabar>
インド人は働き者。 -
<Basar Chitli Qabar>
ラッピンググッズ屋さん -
<Basar Chitli Qabar>
きれいなお菓子
けど、おなかの緩い私はいろんな物をガンガン食べると
街歩きができないほど、トイレを始終探し回らなければ
ならないという事になるので、ぐっと我慢。
上海で失敗して、レストランだろうがスーパーだろうが
トイレ聞きまくって恥ずかしく、大変な思いをした事があった。
以降、学んだ偉い私でした。
おかげで、トイレはどこですか?という文は中国語で言える。 -
<Basar Chitli Qabar>
-
<Basar Chitli Qabar>
-
<chawri bazar>
-
もう一度、チャンドニー・チョーク駅に戻ります。
おなかすいたので、地下鉄のフードスタンドで
ホットサンドイッチ購入。15ルピー
なんでこんなラフなケチャップのかけ方をしたのか。 -
ニューデリー駅下車。
パハールガンジに帰ってきました。
デリー空港では1500ルピーの出国税がかかると聞いていたので
両替してもらいます。
1000円をルピーにしてと言ったら、レートが悪かった。
仕方ない。 -
パハールガンジの「Tea India」
日本語が話せるオーナーがいるので安心。
1つ30ルピーなのでお土産にぴったり。 -
tea india オーナー
デリー空港では1500ルピーの出国税がかかる事が
本当か確認したかったので、日本語ができる
オーナーに聞いたけど、「いらない」との事。
うーん。HPで見たんだけどな・・・ -
最後に待望のラッシーを飲みます☆
ずっと我慢してきたラッシー。
スモール 150ml 15ルピー
お腹が緩いため、下してもいい最終日に飲みます。 -
サイズもいろいろ。
パハールガンジのこの店はメインの通りに面してある。
green chiliというレストランの近く。
wifiが飛んでいるみたいだった。
みんなスマホをいじっていた。 -
おいしーーー☆
もっとたくさん飲みたかった。
お腹は特になんともなりませんでした。 -
ゲストハウスに戻り、荷物をピックアップします。
屋上の景観も撮りたかったので、屋上へ行く。
部屋の1室の鍵。
この形もいいな。 -
荷物はロニさんという旅行代理店の人が預かって
くれました。
ゲストハウスに間借りして営業しています。
ロニさんは日本語ペラペラ。 -
パハールガンジのメイン通りを駅から西へ10分。
左手に小さい道があります。
その曲がったところからすぐに右手にAJAY HOTELがある。
夜中はやんちゃな男の子達が夜遅くまで騒いでいた。 -
あー、もうお別れなんだな・・・
-
淋しくとも、行かなくてはなりません。
エアポートメトロの駅へ移動します。
パハールガンジから、国鉄ニューデリー駅を
東へ横断します。
ときたま入場料がいるとかいう輩がいるようですが、
通り抜けは可能です。
警察にどこへ行くと言われたら、正直に
「パハールガンジへ行く。」と言えば通してくれます。
ただ、階段しかないので、荷物は大変。
あまりに重いときは赤帽ならぬ赤シャツがいるので
頼みましょう。1荷物20ルピー。
これはエアポートメトロの駅を背にたち、ニューデリー駅
の東口を撮ったものです。 -
エアポートメトロの駅 入口
ここから下へ階段が続きます。 -
メトロの駅に飛行機の予定表も掲示してあります。
80ルピー -
メトロ車内。
とても綺麗です。
スーツケース専用置き場もあります。
いよいよ、インディラ・ガンジー空港に到着です。
1時間くらいでした。
ご訪問ありがとうございました。次の旅行記こちらです。
→→→
http://4travel.jp/traveler/mika1102/album/10700719/
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
あおいさんの関連旅行記
デリー(インド) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
67