クアラルンプール旅行記(ブログ) 一覧に戻る
9月22日の旅行写真の続きです。オーキッド・ガーデンとハイビスカス・ガーデンの見学です。暑い日になりました。(ウィキペディア、JTBワールドガイド・マレーシア・ブルネイ)

2007秋、マレーシア旅行記1(20/24):9月22日(2):クアラルンプール、オーキッド・ガーデン、ハイビスカス・ガーデン

3いいね!

2007/09/19 - 2007/09/23

5187位(同エリア6058件中)

旅行記グループ 2007秋、マレーシア旅行記1

0

30

旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

9月22日の旅行写真の続きです。オーキッド・ガーデンとハイビスカス・ガーデンの見学です。暑い日になりました。(ウィキペディア、JTBワールドガイド・マレーシア・ブルネイ)

同行者
一人旅
交通手段
鉄道 観光バス タクシー
  • バードパークの見学を終えて、次はオーキッドガーデンの見学です。バードパークに隣接していました。入口に飾ってあったオレンジのバンダです。

    バードパークの見学を終えて、次はオーキッドガーデンの見学です。バードパークに隣接していました。入口に飾ってあったオレンジのバンダです。

  • そのバンダの葉なのアップです。日本でも良く見かけますが、高温性の蘭ですから、温室が無いと栽培は難しいようです。

    そのバンダの葉なのアップです。日本でも良く見かけますが、高温性の蘭ですから、温室が無いと栽培は難しいようです。

  • 鉄の門があった入口から坂を登った場所です。蘭園などの案内標識がありました。

    鉄の門があった入口から坂を登った場所です。蘭園などの案内標識がありました。

  • オーキッド・ガーデン、蘭園は平日は無料ですが、休祭日には1RMの有料となります。バード・パークに比べれば1/10以下の料金です。

    オーキッド・ガーデン、蘭園は平日は無料ですが、休祭日には1RMの有料となります。バード・パークに比べれば1/10以下の料金です。

  • 階段の両脇に満開の蘭の鉢植えが並んでいました。こちらの見学は後回しにして、右手の順路を進みました。

    階段の両脇に満開の蘭の鉢植えが並んでいました。こちらの見学は後回しにして、右手の順路を進みました。

  • 階段の上には屋根もありました。この時は通りませんでしたが、隣のハイビスカス園の帰りに、下りながら見学してきました。

    階段の上には屋根もありました。この時は通りませんでしたが、隣のハイビスカス園の帰りに、下りながら見学してきました。

  • 階段の下はロータリーのようになっていて、その中心にも欄の鉢が飾られていました。暑い日になりましたので、日傘を差して見学されるご夫人もみえました。

    階段の下はロータリーのようになっていて、その中心にも欄の鉢が飾られていました。暑い日になりましたので、日傘を差して見学されるご夫人もみえました。

  • ロータリーの場所から右手に進んだ光景です。こちらにも屋根が続いていました。雨季には必要な、雨宿りの屋根かも知れません。

    ロータリーの場所から右手に進んだ光景です。こちらにも屋根が続いていました。雨季には必要な、雨宿りの屋根かも知れません。

  • 通路の脇にも、鉢植えの蘭の花がありました。温室無しで育つ気候ですから、意外と手入れは簡単かもしれません。

    通路の脇にも、鉢植えの蘭の花がありました。温室無しで育つ気候ですから、意外と手入れは簡単かもしれません。

  • ブラウンがかかった色の花です。大きな葉を広げた中央付近から花茎が伸びていますから、デンファーレのようです。

    ブラウンがかかった色の花です。大きな葉を広げた中央付近から花茎が伸びていますから、デンファーレのようです。

  • こちらはソロ時に薄いピンク色が入った花です。同じ姿をしていますから同じデンファーレです。デンドロビュウムの1種です。

    こちらはソロ時に薄いピンク色が入った花です。同じ姿をしていますから同じデンファーレです。デンドロビュウムの1種です。

  • 通路の屋根が切れたところで、別の建物が見えてきました。この一角は展示販売のお店が並んでいました。

    通路の屋根が切れたところで、別の建物が見えてきました。この一角は展示販売のお店が並んでいました。

  • 展示即売のお店の並びの入口から、左手方角を向いて撮影した1枚です。ゆったりと落ち着ける光景が園内に続いていました。

    展示即売のお店の並びの入口から、左手方角を向いて撮影した1枚です。ゆったりと落ち着ける光景が園内に続いていました。

  • 展示販売店の店先は、色とりどりの満開の花で溢れていました。こちらが蘭園の見学スポットのようでした。

    展示販売店の店先は、色とりどりの満開の花で溢れていました。こちらが蘭園の見学スポットのようでした。

  • こちらの棚ではファレノプシス、胡蝶蘭が満開でした。白やピンク、赤色などです。黄色やオレンジ、斑入りと多彩です。苗も売っていました。

    こちらの棚ではファレノプシス、胡蝶蘭が満開でした。白やピンク、赤色などです。黄色やオレンジ、斑入りと多彩です。苗も売っていました。

  • 数少ないノビレ系のデンドロビュウムです。下垂性の細長い茎に白い花が付いていました。私が一番好きな蘭の種類です。

    数少ないノビレ系のデンドロビュウムです。下垂性の細長い茎に白い花が付いていました。私が一番好きな蘭の種類です。

  • こちらもノビレ系のデンドロビュウムです。濃いオレンジ色の目を持った白い花です。日本では夏咲きのフォーミディブルに似た花姿です。

    こちらもノビレ系のデンドロビュウムです。濃いオレンジ色の目を持った白い花です。日本では夏咲きのフォーミディブルに似た花姿です。

  • 黄色の花は、日本でもお馴染みのオンシジュウムですが、手前のピンク色の花は良く種類が分かりません。オドントの系統かも知れません。

    黄色の花は、日本でもお馴染みのオンシジュウムですが、手前のピンク色の花は良く種類が分かりません。オドントの系統かも知れません。

  • 鮮やかなピンク色のバンダです。バンダの名前は、サンスクリット語のバンダカに由来します。「まとわりつく」の意味です。デンドロビュウム等と同じ、着生蘭です。

    鮮やかなピンク色のバンダです。バンダの名前は、サンスクリット語のバンダカに由来します。「まとわりつく」の意味です。デンドロビュウム等と同じ、着生蘭です。

  • 口紅を差したようなピンク色が可愛い白い花です。種類は分かりませんが、ナゴラン(名護蘭)を大きくしたような雰囲気の蘭です。

    口紅を差したようなピンク色が可愛い白い花です。種類は分かりませんが、ナゴラン(名護蘭)を大きくしたような雰囲気の蘭です。

  • オレンジと黄色の花のバンダです。日本での栽培は、木枠に収めただけで、植込材料を使わないで育てるのが一般的なようです。

    オレンジと黄色の花のバンダです。日本での栽培は、木枠に収めただけで、植込材料を使わないで育てるのが一般的なようです。

  • バンダのようなはを付けていますが、中心にバルブ(茎)を持っていますから、別の種類の蘭です。日本では見かけることが少ない原種の蘭です。

    バンダのようなはを付けていますが、中心にバルブ(茎)を持っていますから、別の種類の蘭です。日本では見かけることが少ない原種の蘭です。

  • 東南アジアの国の旅行の時には、物売りで悩まされることが多々ありますが、ここでは、強引な客引きは経験しませんでした。

    東南アジアの国の旅行の時には、物売りで悩まされることが多々ありますが、ここでは、強引な客引きは経験しませんでした。

  • 紫色の花は、吊り下げられたバンダの花です。鉢植えにしてあります。バンダの根は、空気中の水蒸気を吸収することができる吸水根です。

    紫色の花は、吊り下げられたバンダの花です。鉢植えにしてあります。バンダの根は、空気中の水蒸気を吸収することができる吸水根です。

  • 販売店にあった花のアップを纏めて紹介します。最初は、少し濃い目のピンクのデンファーレの花です。

    販売店にあった花のアップを纏めて紹介します。最初は、少し濃い目のピンクのデンファーレの花です。

  • 次は海老根のような、少し皺が寄った広い葉を持った蘭です。黄色の地に少し濃い茶色系の芯の色です。

    次は海老根のような、少し皺が寄った広い葉を持った蘭です。黄色の地に少し濃い茶色系の芯の色です。

  • 色んな花が咲き乱れていますが、デンファーレが全てのようです。咲き終わって変色した花穂も見えます。

    色んな花が咲き乱れていますが、デンファーレが全てのようです。咲き終わって変色した花穂も見えます。

  • 本体部分が写っていませんから、判断し難いところですが、デンファーレのようです。黄色の地に茶色が混じっています。

    本体部分が写っていませんから、判断し難いところですが、デンファーレのようです。黄色の地に茶色が混じっています。

  • この花も本体や葉の部分を切り取って撮影しましたが、多分デンファーレです。薄めの、すっきりした感じの黄色の花です。

    この花も本体や葉の部分を切り取って撮影しましたが、多分デンファーレです。薄めの、すっきりした感じの黄色の花です。

  • 咲き揃ったオンシジュウムの黄色の花です。央アメリカ、南アメリカを原産地としています。名前は、基部が隆起している形から「こぶ」を意味するギリシャ語に由来しています。

    咲き揃ったオンシジュウムの黄色の花です。央アメリカ、南アメリカを原産地としています。名前は、基部が隆起している形から「こぶ」を意味するギリシャ語に由来しています。

この旅行記のタグ

3いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

旅行記グループ

2007秋、マレーシア旅行記1

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

マレーシアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
マレーシア最安 343円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

マレーシアの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP