2007秋、マレーシア旅行記1(16/24)：9月21日(5)：マラッカ、オランダ広場、トライショー、マラッカ海峡

2007/09/19 - 2007/09/23

9月21日の旅行写真の続きです。オランダ広場見学の続きです。岡の上に上っての見学です。マラッカ海峡が遠望できました。(ウィキペディア、JTBワールドガイド・マレーシア・ブルネイ)

エリア マラッカ(マレーシア)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 観光バス タクシー

オランダ広場の写真が続きます。左が教会、右がオランダ総督公邸址です。

オランダ広場の北の端です。大木の根元で休憩されていた地元の若い女性の方たちです。カメラに笑顔が返ってきました。

オランダ広場に面した建物の1つです。教会の北側にありました。オープンな構造ですから、公共施設でしょうか。

噴水に戻って、そのアップです。国の威信がかかった広場と噴水ですから、基礎の部分も立派な石造りでした。

今度は噴水の上部のアップです。東北方向を向いての撮影です。遠景に高層ビルが見えました。

広場の花壇のアップです。北側を向いて撮影しました。主に花壇の樹木の紹介です。

オランダ総督公邸址の前に停まっていたトライショーです。街角を華やかにしていました。

オランダ総督址は、今は、マラッカ歴史博物館として使われています。ウェルカムの文字は、博物館への誘いでしょう。

黒御影石が使われているのでしょうか、光沢がある石碑です。1941〜1945の年代が刻まれていますから、第二次世界大戦に関連しているようです。

手前に旗を入れての教会の先端の撮影です。上部は塔として造られた物ではないようです。平面的な造りのファサードでしょうか。

それほど大きな市(いち)ではありませんでしたが、教会と公邸址の間の道に立っていた露店を纏めて紹介します。

マラッカの文字や名所が入った飾り布です。ロウケツ染めではなく、安価なプリントのようです。

プラスチックの玩具や、地元工芸品のお店です。椰子の実に串刺しにした品もありました。

漢字文字や、人の顔が染め抜かれたTシャツです。Malaccaではなく、Melacaと記されています。マレー語表記でしょうか。

マレーシアの国旗の小旗がはためき、綺麗に飾ったトライショーが行き交いますと、まるでお祭り気分です。

何枚か撮影した時計塔のような建物です。今度はマレーシア国旗の小旗を入れての撮影です。

オランダ広場の東北方面の光景です。こちらにも2階建ての赤屋根の大きな家がありました。

現地ガイドさんが教えてくれたマラッカの名前の起源になったMelaka Treeの樹とその実です。セントポール寺院の丘へ登る途中にありました。

油椰子でしょうか、それとも別の椰子でしょうか。花が咲いた後のようです。これから実を付けるのでしょう。

セント・ポール寺院の丘を坂を登り初めてすぐの写真です。木間から覗いた街角光景です。

坂を登る途中で撮影した光景が続きます。濃い緑の林の奥に、赤屋根の家並みが見えてきました。高さが揃った家並みです。

建物の3階か、4階部分までは登ってきたようです。中層階の建物の屋上付近が見えてきました。

珍しく、青屋根の建物が眼下に見えました。推測ですが、町役場当たりのようです。国旗が建物を取り囲んでいました。

近くまでは立ち寄りませんでしたが、本物の帆船ではないようです。遠くに、マラッカ海峡が見えてきました。

セント・ポール寺院への坂道には階段もありました。階段も、オランダをイメージのベンガラ色でした。

マラッカ海峡へ向かって、赤屋根が続きます。建物は、その赤色以外には、壁の白色だけです。

坂を登るに連れ、マラッカ海峡が広く見渡せるようになってきました。沖を行くタンカーも見えます。

ここからは、頂上近くからの眺望です。マラッカ海峡に注ぐ川の、河口です。写真の左端には、高層ビルがありました。

木の間から覗いたマラッカ海峡です。この方角には、タンカーなどの船は見えませんでした。

少し南側に回りこんでの撮影です。坂道に建った建物か、高さが違う建物かは分かりませんが、等間隔で並んでいました。