2005/12/17 - 2005/12/21
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旅人のくまさんさん
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<2005年12月17日(土)>
名古屋出発は12月17日の土曜日でした。3泊4日のツアープランに1日だけの延泊を追加した、4泊5日のプランです。
2005年の暮れから新年にかけて、日本列島を襲った寒波は、過去に例が無いほど厳しいものでした。出発前日まで、天候に気をもみましたが、出発当日は、好天に恵まれました。旅行から帰った後でお聞きした話では、翌18日は、名古屋でも積雪があったそうです。この影響で、セントレア空港は閉鎖されました。まさに、運と不運が紙一重のスケジュールでした。(ウィキペディア)
<名古屋出発、台北へ>
セントレア空港までは、地下鉄で金山駅まで行き、そこから名鉄電車に乗換えました。いつも利用しているコースです。9時30分のフライトですから、時間を逆算して、6時に家を出ました。フライト2時間前の7時30分に空港に到着するには、少しだけ余裕がある時間です。
セントレア空港の天候は良く、予定通りの出発となりました。行き先は台北の中正国際空港です。格安旅行ですから、多少の不便はやむを得ません。色んな空港へ立ち寄ることができる、と考えた方が楽しくなります。とは言っても、中正国際空港は、何度も利用した空港です。
バンコクまではざっと6時間の空の旅ですが、台北がその中間地点くらいに当たります。3時間程のフライトですから、疲れも出ません。
<台北出発、バンコク到着>
台北での乗継時間は2時間ほどでした。到着ゲートと、出発ゲートが離れていますので、その間はモノレールでの移動となりました。他にも行き先が違う乗換え客がいました。添乗員がいない旅行客ばかりなので、乗り間違えないように、皆さん、真剣な顔をされていました。その内の2人からは、このモノレールでいいのか尋ねられました。
出発ゲートのA2番に行き、電光表示の確認をした上で、もう一度ラウンジに引き返しました。出発までは、まだ1時間少しありました。その途中で、故宮博物館のPRコーナーを見学しました。飾ってあるのは、勿論レプリカでしょうが、本物そっくりに作ってある青銅器や陶磁器類です。
余った時間で、軽食を採っておくことにしました。注文の前に念のため日本円が使えるか確認しましたが、OKでした。注文したのは、ショウロンポウと生ビールです。生姜の千切りが添えられていました。
先ほど出発ゲートを確認した時に、既に出発機が到着していましたから、バンコクへ向けての、予定通りのフライトとなりました。インドシナ半島へ入った後は、ほとんど雲に覆われて、地上を見ることは出来ませんでした。50%くらいの搭乗率でしたから、隣は空席でした。楽々の空の旅ですから、こんな時は、もう少し長く乗っていたい気分になります。
日本と台北の時差がマイナス1時間、台北とバンコクとの時差が、更に1時間ですから、2時間だけ時計の針を戻すことになります。バンコク到着は17時頃でした。
<タイスキの夕食、ホテルへ>
機中では、少し天候を心配しましたが、到着したバンコクは薄曇でした。現地ガイドさんとも、すぐに落ち合うことが出来ました。預け荷物が無いので、ガイドさんを待たせることも無かったようです。
普通は、他の旅行客との乗り合わせになりますが、1人だけでしたから、すぐに9人乗りのワゴン車で空港を出発しました。行き先はホテルではなく、レストランでした。夕食には少し早い時間でしたが、普段は丁度言い時間になるのでしょう。順調過ぎて、仕方が無いことでした。
この夜のメニューは、宿泊とは別のホテルでのタイ式シャブシャブでした。国際レセプションも開催されているようなホテルでしたから、立派なレストランでした。無事にタイに到着したことを一人で祝って、紹興酒を1本空けました。『チャイニーズ・ウイスキー』とメニューにありました。
<BTSと地下鉄で市内散策>
バンコクの市内交通システム、BTSと地下鉄について説明しておきます。まず高架鉄道のBTSの方です。正式名称を、『Bangkok MassTransit System』と言い、その頭文字をとったものです。スカイトレインの別名もあります。開業は1992年です。
交通渋滞の解消と、排気ガスの削減を期待されて導入したシステムです。ただし、現地ガイドさんにお聞きした話と、体験では、交通渋滞は一向に解消されていないようでした。もし、導入されていなかったら、もっと酷くなっていただろうと考える以外に、救いは無いでしょう。
次は地下鉄です。地盤軟弱なバンコクでは、技術的な困難から導入が遅れ、やっと2004年7月に開通の運びとなりました。この二つの交通システムが3箇所で交差して、市内の重要な市民の脚となっています。その路線図を紹介しておきます。
*バンコク市内交通路線図:記載省略
その交通システムを早速利用しました。ホテルの最寄り駅が、青色のスクンビット線のプルンポン駅ですから、この駅でBTSのチケットを買いました。次に、1駅先のアソーク駅で緑色の地下鉄線に乗り舞えました。地下鉄の駅名は、スクンビット駅に替ります。
地下鉄では、チャトゥチャック駅まで足を伸ばしました。この間は駅の数が多く、少し時間が掛かりました。この駅が、BTSのスクンビット線の始発駅、モーチット駅に接続されています。一旦構外に出て夜景を見た後、今度はスクンビット線で、出発のプルンポン駅に戻ってきました。今度は乗換え無しの直通です。参考に切符の買い方も示しておきます。窓口では、コインへの両替だけをしてくれます。
*切符の買い方:写真記載省略
台北で
レプリカと知りつつ写す青銅器故宮の至宝旅の途中で
タイ王国雑感
インドシナ半島分つタイの国穏かなりし民の故郷
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
- 航空会社
- タイ国際航空
-
3時間20分ほどで、予定通り台北の中正国際空港に到着しました。時差がマイナス1時間ですから、台北の現地時間では11時50分頃です。
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バンコクへの出発ゲートのA2番方面までは、無人電車での移動です。他に4、5人の人が同じ経路でしたが、行き先はそれぞて違っていました。
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A2番ゲートの上の時計は、12時39分を指しています。出発予定時間の13時45分までは、1時間と少しありました。
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窓の外には、既に出発機が準備に入っているようでした。搭乗口と、搭乗時間を確認した上で、もう一度ラウンジに引き返しました。
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国立故宮博物館出展の展示室です。ここに展示してある焼物やブロンズ製品は、レプリカでしょう。今回も何枚か写真に撮っておきました。
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軽食の店がありましたから、ショウロンポウだけの食事を摂りました。生姜の千切りが添えられていました。日本円での支払いができました。
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台北の中正国際空港を、予定通りの時刻に出発しました。途中、所々で青空が見えましたが、ほとんどは雲に覆われていました。
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台北とバンコクとの時差は1時間です。日本を基準にしますと、バンコクはマイナス2時間となります。バンコク到着は、現地時間で17時頃でした。
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預け荷物もありませんから、入国審査が済むまでの時間は僅かでした。現地係員の方とも直ぐに合流できました。ホテルに投宿の前に夕食です。
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車の横の窓からの市街風景です。赤い屋根の建物の奥には、高層ビルが立ち並びます。
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普段は、他の旅行客との乗り合わせになりますが、9人乗りのワゴン車に1人だけでした。ホテルまで直行すれば、高速道路で約30分です。
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車の中からの市街の光景が続きます。この辺りは余り高い建物が見えませんでした。
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最初の夜の食事は、タイスキ(タイ風しゃぶしゃぶ)でした。別のホテルの2階のお店で、チャイニーズ・ウィスキー(実は紹興酒)を1本空けました。
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インペリアル・クイーンズパーク・ホテルの名前は、隣接するこの公園に因みます。バンコクの冬は、夜でも半袖で十部な気温です。
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クイーンズ・パークは、ベンジャシリ・パークが正式名称です。写真のラマ9世、プミポン国王が王妃にプレゼントされた公園のようです。
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公園の直ぐ横を、高架鉄道、BTS(バンコク・マス・トランジット・システム)が走っています。プロンポン駅も至近距離です。
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プミポン国王の誕生日は、12月5日でした。この場所でも、お祝いのイベントが行われたようです。飾りは正月まで、そのまま残されるそうです。背後に、泊まったホテルの明かりが見えます。
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こちらが最寄り駅のプロンポン駅です。今回の旅行で、何度もこの階段を上り下りしました。BTSは、夜の12時頃まで運転しています。
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暗闇の中に浮かび上がった建物です。室内に明りがついていませんから、この時間では、閉店したようです。
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BTSの高架の上からの撮影です。プロンポン駅の直ぐ前には、デパートのような大きな建物がありました。その壁面の、ライトアップされた看板です。
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バンコクの空中回廊は、実に便利でした。広い通りの道路横断もでき、都心部では高架道路に沿って、主要なビルの3階当たりに直結していました。
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日本人駐在員も多く滞在していますから、日本語の文庫本も沢山品揃えされていました。20バーツは、約70円ですから、日本より安い値段です。
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高架鉄道駅の回廊部分には、例外なく、お店が展開していました。このお店は、プロンポン駅の本屋さんです。
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駅構内にあった案内看板です。線路図は単純な構成でした。左側に川が記されています。
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バンコクに到着した日の夜、最初に計画したのがMTBと地下鉄の乗車経験です。最初はBTSを使って、地下鉄終点駅との乗換駅を目指しました。
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時刻は夜の9時15分です。日本では11時15分になります。地下鉄終点駅は、モーチット駅です。BTSではチャトチャック駅の名前になります。
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スクンビット線の北の終点駅、モーチット駅までは12駅になります。少しだけ不便なのが、地下鉄とBTSとは別料金となることです。
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BTSのモーチット駅で、一旦、市街に出た後、地下鉄の方に乗換えました。今度は9つ目の地下鉄駅、スクンビットが乗換駅になります。
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地下鉄のスクンビット駅では、BTSのアソーク駅への乗換えとなります。出発したポロンボン駅とは隣接した駅です。そのプロンポン駅に戻ってきました。
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地下鉄と高架鉄道を使った市内周遊は、1時間半ほど掛かりました。プロンポン駅に戻ってきた時には、いっそうクリスマスの電飾が映えていました。
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