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12月19日の旅行写真の続きです。ワット・プラ・スィー・サンペット等のアユタヤ遺跡見学の続きです。(ウィキペディア)

2005暮、タイ王国旅行記1(16/24):12月19日(6):アユタヤ、ワット・プラ・スィー・サンペット、礼拝堂

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2005/12/17 - 2005/12/21

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旅行記グループ 2005暮、タイ王国旅行記1

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旅人のくまさん

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12月19日の旅行写真の続きです。ワット・プラ・スィー・サンペット等のアユタヤ遺跡見学の続きです。(ウィキペディア)

同行者
一人旅
交通手段
タクシー
航空会社
タイ国際航空

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  • 境内には沢山の仏塔がありますが、ほとんどは上部が崩れ落ちています。地盤が軟らかいためでしょうか、傾斜した塔が多くありました。

    境内には沢山の仏塔がありますが、ほとんどは上部が崩れ落ちています。地盤が軟らかいためでしょうか、傾斜した塔が多くありました。

  • この基礎部分には、往時の白い漆喰部分が残されています。今は階段状になってしまった赤レンガの部分も、このように装飾されていたようです。

    この基礎部分には、往時の白い漆喰部分が残されています。今は階段状になってしまった赤レンガの部分も、このように装飾されていたようです。

  • 境内は修復作業が進んだせいでしょうか、大方は崩れた煉瓦などが整理されています。平らに整地され、歩きやすくなっています。

    境内は修復作業が進んだせいでしょうか、大方は崩れた煉瓦などが整理されています。平らに整地され、歩きやすくなっています。

  • 破壊が比較的少なかった仏塔です。中間部には漆喰部分が残っています。この後修復が進めば、元の姿が蘇るかも知れません。

    破壊が比較的少なかった仏塔です。中間部には漆喰部分が残っています。この後修復が進めば、元の姿が蘇るかも知れません。

  • 破壊が進んで、上部が崩れ落ちていた仏塔です。部分的には空洞になった部分もあるようですが、赤いレンガが密に積まれています。

    破壊が進んで、上部が崩れ落ちていた仏塔です。部分的には空洞になった部分もあるようですが、赤いレンガが密に積まれています。

  • もう暫く、世界文化遺産のワット・プラ・スィー・サンペットの仏塔をご覧ください。アユタヤ遺跡の中でも、格段に規模の大きい王室守護寺院です。

    もう暫く、世界文化遺産のワット・プラ・スィー・サンペットの仏塔をご覧ください。アユタヤ遺跡の中でも、格段に規模の大きい王室守護寺院です。

  • 真下から見上げた仏塔の1つです。上の方の破損が大きく、煉瓦が落ちてこないか、少し冷や冷やしながらの撮影でした。

    真下から見上げた仏塔の1つです。上の方の破損が大きく、煉瓦が落ちてこないか、少し冷や冷やしながらの撮影でした。

  • 尖塔の上部が破壊されずに残った仏塔です。規模は、他のものより小さ目でした。この後も、破壊を免れた小さな副次的な尖塔を見ることができました。

    尖塔の上部が破壊されずに残った仏塔です。規模は、他のものより小さ目でした。この後も、破壊を免れた小さな副次的な尖塔を見ることができました。

  • 境内の一番西の端辺りから、東を向いての撮影です。この位置からですと、破壊を免れたか、復興がなった尖塔の頂部だけが眺められます。

    境内の一番西の端辺りから、東を向いての撮影です。この位置からですと、破壊を免れたか、復興がなった尖塔の頂部だけが眺められます。

  • 鬱蒼とした樹を挟んで、右手に破壊の傷跡が少ない尖塔と、左手に大きく壊された尖塔が並んでいました。規模は、同じくらいの大きさです。

    鬱蒼とした樹を挟んで、右手に破壊の傷跡が少ない尖塔と、左手に大きく壊された尖塔が並んでいました。規模は、同じくらいの大きさです。

  • 保存状態が夜かっら仏塔の方のアップです。正面に石段もきちんと残っていて、その先に入口があります。

    保存状態が夜かっら仏塔の方のアップです。正面に石段もきちんと残っていて、その先に入口があります。

  • 細長い尖塔部分もよく残された小さな仏塔です。台座も、漆喰がきちんと残っています。この仏塔から推測しますと、中間部分は漆喰を使用せずに、赤煉瓦の素地のままだったようです。

    細長い尖塔部分もよく残された小さな仏塔です。台座も、漆喰がきちんと残っています。この仏塔から推測しますと、中間部分は漆喰を使用せずに、赤煉瓦の素地のままだったようです。

  • 前を歩く見学者の人達も、撮影現場を振り返っていました。重機を使った上空カメラのほか、地上カメラの移動にはレールも敷設されていました。

    前を歩く見学者の人達も、撮影現場を振り返っていました。重機を使った上空カメラのほか、地上カメラの移動にはレールも敷設されていました。

  • 『ワット・プラ・シィー・サンペットは王室のための寺院だったため、お坊さんはいませんでした』とガイドさんにお聞きしました。遺跡に居住空間らしきものは見当たりませんでした。

    『ワット・プラ・シィー・サンペットは王室のための寺院だったため、お坊さんはいませんでした』とガイドさんにお聞きしました。遺跡に居住空間らしきものは見当たりませんでした。

  • 遠くには、いくつかの仏塔が見えます。手前の仏塔との間には、塀も残っています。

    遠くには、いくつかの仏塔が見えます。手前の仏塔との間には、塀も残っています。

  • 見学したのは19日の月曜日でした。平日でしたから、好天にも関わらず、観光客はそれほど多くありませんでした。三々五々といったところです。

    見学したのは19日の月曜日でした。平日でしたから、好天にも関わらず、観光客はそれほど多くありませんでした。三々五々といったところです。

  • 保存状態はいい仏塔のようですが、それズレに大きく傾いています。地盤が軟らかいためでしょうか。

    保存状態はいい仏塔のようですが、それズレに大きく傾いています。地盤が軟らかいためでしょうか。

  • セイロン様式とされる3基の仏塔(チェディ)は際立った規模です。ラーマティボディ2世が、高さ16m、黄金で覆われた仏像を納めたとされています。その真ん中の仏塔の石段を登りました。

    セイロン様式とされる3基の仏塔(チェディ)は際立った規模です。ラーマティボディ2世が、高さ16m、黄金で覆われた仏像を納めたとされています。その真ん中の仏塔の石段を登りました。

  • 韓国の撮影現場を見ることができました。十数人のスタッフで、廃墟をバックに撮影をしていました。

    韓国の撮影現場を見ることができました。十数人のスタッフで、廃墟をバックに撮影をしていました。

  • 撮影現場に選ばれるだけあって、廃墟になったとはいえ、見応えがある一角です。夜間の撮影だと、一層迫力が増しそうです。

    撮影現場に選ばれるだけあって、廃墟になったとはいえ、見応えがある一角です。夜間の撮影だと、一層迫力が増しそうです。

  • 現地ガイドさんが、礼拝堂跡と言っていた場所です。その柱だけが残っていました。

    現地ガイドさんが、礼拝堂跡と言っていた場所です。その柱だけが残っていました。

  • 礼拝堂は、アユタヤ遺跡の中にあって、特別の施設だったようです。かなり大きな施設址であったことを窺わせます。

    礼拝堂は、アユタヤ遺跡の中にあって、特別の施設だったようです。かなり大きな施設址であったことを窺わせます。

  • ギリシャの宮殿跡のように、円柱と壁の一部が残っていました。タイ王国には、セイロンを経由してヒンズー教が伝わったようです。

    ギリシャの宮殿跡のように、円柱と壁の一部が残っていました。タイ王国には、セイロンを経由してヒンズー教が伝わったようです。

  • 逆光気味の撮影になりましたが、密度濃く、柱や壁が残っていた一角です。

    逆光気味の撮影になりましたが、密度濃く、柱や壁が残っていた一角です。

  • まずまずの保存状態の石塔です。底辺が広くどっしりとした造りですから、傾斜は僅かです。高さに比べて底面積の狭い石塔が傾斜しているようでした。

    まずまずの保存状態の石塔です。底辺が広くどっしりとした造りですから、傾斜は僅かです。高さに比べて底面積の狭い石塔が傾斜しているようでした。

  • 登った石段からの隣の仏塔の撮影です。破壊された痕跡があるものの、復旧が進んでいました。3つの仏塔には、3代の王が、それぞれ祀られているようです。

    登った石段からの隣の仏塔の撮影です。破壊された痕跡があるものの、復旧が進んでいました。3つの仏塔には、3代の王が、それぞれ祀られているようです。

  • 小高くなった部分には、崩れた赤レンガが転がり、草が覆っていました。壊された遺跡が、瓦礫となって積み重なっていました。

    小高くなった部分には、崩れた赤レンガが転がり、草が覆っていました。壊された遺跡が、瓦礫となって積み重なっていました。

  • 遺跡の東側の敷地境界当たりです。透かしの入った塀がありました。

    遺跡の東側の敷地境界当たりです。透かしの入った塀がありました。

  • その東端の石塀です。この塀もかなり壊れていました。漆喰が残った部分は、当時の姿を留めているようです。

    その東端の石塀です。この塀もかなり壊れていました。漆喰が残った部分は、当時の姿を留めているようです。

  • 修復作業に使われていた道具と材料です。漆喰の材料当たりでしょうか。手作業で行われていました。

    修復作業に使われていた道具と材料です。漆喰の材料当たりでしょうか。手作業で行われていました。

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