つよしさんのクチコミ(8ページ)全508件

ネット予約で座席指定ができます。公式サイトにはネット予約特典の割引クーポンがありますので、これを提示すると知床岬コースが800円引きの8,000円になります。最低催行人数は10名です。前日のリコンファームが必要で、当日は出航30分前までに受付を済ませます。ほとんどの席が船外なので、寒い時は帰りにキャビン内の自由席ソファーで休むと良いです。船頭さんは、熊が長く見えている時は船を回転させて、反対側の席の人にも見えるようにしてくれます。ガイドさんも帰りの航路でも説明をしてくれ、マグロが跳ねたりすると教えてくれたりして、とても親切なクルーズ会社だと思います。

ラーメン道場内にある「あじさい」がスタンダードなあっさり系塩ラーメンなのに対して、「札幌飛燕」はこくと旨味を前面に出した新ジャンルの塩ラーメンだと思います。揚げニンニクも入っていて、こくと旨味にパンチが加わったスープになっています。麺とのバランスも良い感じ。チャーシューはやや肉厚、メンマも太いのは、個性の強いスープに負けないようにするためでしょうね。あっさり系の塩ラーメンを求めるのであれば、あじさいの方がよいです。こく旨な新ジャンル塩ラーメンを求めるのであれば、札幌飛燕をお勧めします。

新千歳空港のラーメン道場で塩ラーメンと言えば、こちらのお店でしょうね。あっさりとしているのに、そこそこコクのある塩味スープが良い感じです。麺とのバランスも取れています。チャーシュー、シナチク、煮卵も伝統的な味でまずまずでした。シンプルな塩ラーメンを食べましたが、バターとコーンを追加するのも良いかな、と感じました。なお、閉店した1階の彩店で食べた塩ラーメンは、スープがしょっぱかった記憶が残っていますが、現在のラーメン道場の店はほど良い塩加減でした。

東館の洋室ダブルに2泊しました。料理付きの旅館だと1人利用は割高感がありますが、こちらの部屋は眺望が無いため、お手頃な値段に抑えられており、私は気に入りました。そして、室内はとても綺麗でした。大浴場はとても広く開放感があります。露天風呂も3つありました。第一滝本館では日本にある10種類の泉質のうち5種類を揃えています。登別温泉では9種類の泉質が湧いていますが、5種類の泉質を提供しているのは第一滝本館だけのはずです。源泉の温度が高いためか1つの浴槽を除き加水されていますが、それでも素晴らしい温泉だと思います。加水されていないのは、露天風呂にある「金蔵の湯」です。金蔵の湯の温度はやや高めなので長くは入れませんが、源泉掛け流しでとても温まります。夕食は「湯の里」で季節の御膳をいただきました。1泊目はスタンダード、2泊目は1ランクUPにしました。値段の差を考えると、1ランクUPがお得だと感じました。また、GO TO トラベルの地域クーポンが館内で使えるので、マッサージで利用しました。連泊時の清掃は事前確認があり、私は9時から11時の間に済ませるよう伝えました。この時間は、地獄谷や大湯沼、天然足湯を楽しみました。11時を少し回ったころ部屋に戻ると、同じフロアの他の部屋はまだ清掃中でしたが、私の部屋は綺麗に整っていました。その後は昼食をはさんで、何度も温泉に入りました。露天風呂は深夜～早朝に閉鎖時間があるものの、内風呂は24時間入浴できます。ただ、一部の浴槽はお湯を完全に抜いて、お湯が溜まるまでに時間がかかるものもありました。一方で、日中の早い時間は入浴客が少なく、とても良い湯治旅となりました。

洋室ツインの海側に宿泊しました。立地はウトロ港やバスターミナル、コンビニに近く、とても良いです。料理は夕朝食ともセットメニューでしたが、種類とボリュームはたっぷりありました。ただし味の方は、近くにあるリゾートホテルと比較するのは酷でしょうね。部屋の作りはゆったりしていましたが、広いビジネスホテルという印象で、リゾート感はありませんでした。7階の大浴場と露天風呂はあまり広くはありませんが、客室も多くなく、ゆったりと入ることができました。連泊すると、料理の内容が良くなるようです。

サンセットツインに2泊しました。北こぶし知床ホテル＆リゾートと同系列の宿です。北こぶし知床が港に近い場所にあるのに対して、KIKI知床は丘の上にあって少し街から離れている半面で、海に沈む夕日が見える部屋が用意されています。個人的にはリゾート感はKIKI知床の方があるように感じました。食事はどちらもビュッフェですが、北こぶし知床の方がやや豪勢だと感じました。露天風呂は私はKIKI知床の方が好きです。毎時0分と30分に動くシマフクロウのからくり鳥もご覧ください。

露天風呂から海岸線までの距離が近く、波音を聞きながらゆったりと温泉に浸かることができます。夕朝食ともビュッフェでしたが、種類が多く、味もまずまずでした。部屋は海側の温泉付きにしましたが、いつでも気楽に温泉に入れるのはいいですね。やみつきになりそうです。

函館駅から徒歩15分程。駅から歩くと、どんぶり横丁市場や駅二市場がありますし、コンビニもあるので時間を感じさせません。ホテルにチェックインしても、ベイエリアの金森倉庫群、教会、坂道などの観光地に近いです。近くには、三色丼で有名な「きくよ食堂」や塩ラーメンで有名な「あじさい」などの店も並んでいます。大浴場は温泉ですし、露天風呂もあります。朝食のビュッフェは、品数盛り沢山だしどれも美味しいです。お風呂上りの休憩所でもアイスが無料でいただけるのも嬉しいサービスです。

シングル夕朝食プランで1泊しました。運河沿いの「カナルJBイン」というビジネスホテルを改装したため、シングルの部屋は昭和のビジネスホテルっぽさが残っていました。8階には貸切風呂がありますが、街側なので眺望はいまいちでした。ここまで辛口評価ですが、料理はさすが「ふる川」。とても美味しく頂きました。お酒が安いのも魅力です。会員になると、飲み物は10%OFFになります。また訪ねたい宿です。

定山渓の温泉は湯冷めしにくく、いつまでも体が暖かいので好きです。そして美味しい料理を楽しめるのが「ふる川」です。お酒の選定も良く、代金も抑えられています。無料の会員になると、宿代や飲み物代が割り引かれるサービスも嬉しい。宿泊代は安くはありませんが、値段以上に満足できる素晴らしい宿です。

豆陽亭に1泊しました。モール温泉は初体験でした。予想したほどヌルヌルしていませんでしたが、とても温まる温泉でした。露天風呂には人工的な滝があって、水の音が心地よい―。大浴場内の階段を昇ると、2階にも露天風呂があり、こちらは十勝川の眺望が広がります。夕食はコースにしましたが、とても美味しかったです。お酒の種類があまりなかったので、もう少し豊富になると良いと思います。

和室にシングルベッドがある部屋に1泊しました。大浴場と露天風呂は1階と8階にあり、時間により男女を入れ替えていました。1階の露天風呂は阿寒湖の湖面に近く、また雄阿寒岳も望める良い場所でした。お湯の温度は少しぬるめで、ゆったりとつかることができました。8階の露天風呂も素晴らしい眺めです。夕食は和食のコースにしましたが、とても美味しかったです。朝食はビュッフェでした。料理の品数も豊富で美味しくいただきました。遊覧船の乗り場やアイヌコタンも近くです。送迎車も充実しており、公共交通機関と組み合わせれば不便はありませんでした。ただ、私が泊まった客室の扉が和式のため、向かいの部屋や廊下からの声が気になりました。夜間用に防音扉がありますが、日中でも閉めて利用しました。

別館のスタンダードツインに1泊しました。予約した際は、眺望なしのはずでしたが、7階だったためか、少し海が見えて得した気分でした。私が宿泊した際は、展望露天風呂はやっていませんでした。大浴場の内風呂には、熱めとぬるめのお湯がありましたが、中間のお湯が欲しかった。食事は、夜、朝ともビュッフェでした。夜に出ていた、鹿肉のローストと牛肉のステーキが特に美味しかった。ご飯は、好きなだけイクラをのせて食べた海鮮丼が良かったです。

ウポポイを見た後、新千歳空港へ戻るため、苫小牧から南千歳まで各駅停車の「ほしみ」行に乗車しました。車窓からの眺めは、これといって特徴がなかったのか、写真を撮っていませんし、記憶にも残っていません。乗車しているのは、ほとんどが地元の方で、のどかなローカル線そのものです。

ウポポイから新千歳空港へ向かう際、白老から苫小牧まで各駅停車を利用しました。車窓から見える眺めは、一方は海岸線。その反対側は北海道の大地や山など。山頂の形が台形をしている樽前山も見えました。乗車しているのは、ほとんどが地元の方で、のどかなローカル線そのものでした。

室蘭本線、日高本線、千歳線の接続駅になっています。ウポポイへ行った帰りに、白老から室蘭本線の各駅停車に乗って苫小牧へ到着。千歳線のほしみ行に乗り換えて、南千歳経由で新千歳空港まで乗り継ぎました。到着したのが土曜日の午後だったためか、ホームには人が少なく、静かな駅でした。

空港2階のJALカンターに近いところにあります。こちらの「北海道あんぽてとソフト」は、新千歳空港ソフト・アイスクリーム総選挙2019で第3位を獲得したので、注文することにしました。盛り付けはコーンとカップが選べ、今回はカップにしました。クリームを一口食べると、サツマイモの香りが口一杯に広がります。食べ進めると、下の方にはアンコが入っていました。このアンコは甘みが強いです。コーヒーや牛乳と一緒にいただくのが良いのかもしれません。

前日に札幌の味噌ラーメンを食べていたので、旭川の醤油ラーメンを食べようと「梅光軒」を選びました。スープは魚介系と動物系のダブルスープだそうですが、動物系がメインで魚介系はアクセント的に感じました。ただ、醤油のスープとしてコクが濃厚なので、あっさりが好きな方には向かないかも。シナチクが太いのが特徴的です。

ラーメン道場に来ると、ついつい一幻のえびそばを食べてしまうので、今回は札幌の味噌ラーメンを食べようと「けやき」を選びました。豚バラ肉を細かく刻んで、キャベツなどと炒めてあるのが特徴でしょうか。普通の味噌ラーメンにはチャーシューが入っていないので、少々物足りなさが残りました。チャーシューやコーン、バターをトッピングして、自分好みの味に仕上げると良いと思いました。

新千歳空港内に2店舗あります。2階と3階のフードコートです。今回はフードコート店を利用。空港でアイスクリームを作っている「空港ソフト」とコーヒーを注文しました。空港ソフトは牛乳の香りがたっぷりで美味しかったです。コーヒーは自動販売機と変わらない味でした。