つよしさんのクチコミ(9ページ)全508件

新千歳空港内には2店舗あります。食堂街にある方は、自分で肉を鉄板鍋で焼く方式です。フードコートの方は、丼物が中心で調理した状態で出てきます。今回は、フードコート店の「ジンギスカン ステーキ丼」をいただきました。分厚い肉を焼いてからスライスしてご飯に乗せてありますが、これがとっても美味しんです。私にとっては、やみつきになる味です。

新型コロナウイルスの影響で、冷蔵庫のボトルからグラスへ注ぐトマトジュースや牛乳、ミネラルウォーターの提供が止まっています。ANAラウンジはトマトジュースや青汁の提供をしていますから、感染予防対策はサクララウンジの方が厳しいのかもしれません。

料金は安くはありませんが、サービスが良いので、満足度はとても高いです。料理は夕食、朝食とも大満足。お酒の値段も安く設定されていて、いつもよりワンランクかツーランク上のお酒を飲むことができます。お風呂も素晴らしい。ラウンジも居心地が良い。また行きたい宿が増えてしまいました。

保安検査を抜けた後、3階にラウンジはあります。羽田へ戻る前に利用しました。コロナ対策では、飲み物コーナーに手指消毒液を置いてあり、スタッフが消毒を忘れそうな利用者へ声を掛ける徹底振りでした。旅行や出張中は、野菜不足になることが多いので、飲み物に青汁があるのは有難いです。搭乗までのひと時を、ゆったりとした気分で過ごせました。

新千歳空港3階の北海道ラーメン道場にあります。このお店の一番人気メニューは、味噌バターコーンです。私は、お寿司を食べた直後に入ったので、あっさりとした味を期待して塩ラーメンにしました。が、予想に反して、スープはコクのある油が多めで、バランスを取るために塩味が強めでした。やっぱり、一番人気の味噌バターコーンにすべきでした。

新千歳空港2階にあるお店。海産物の土産物コーナーと立ち食いの「五十七番寿し」コーナーに分かれています。利用客が多いのは「五十七番寿し」で、私もこちらを利用しました。お寿しはタッチパネルで1貫ずつ注文できます。ネタは新鮮で、値段はリーズナブルです。時期によっては、ブドウ海老や鮭児(ケイジ)といった珍しいネタを扱っている時もあります。朝9時オープンなので、お昼前の出発でも利用できます。

新千歳空港3階の北海道ラーメン道場にあります。ラーメン道場でも1番人気の店なので、お昼時は行列ができます。注文は、スープの種類として塩、醤油、味噌から選択、豚骨スープを追加しない「そのまま」か、たっぷり追加する「あじわい」を指定します。麺は、細麺か極太麺の選択です。海老の風味を一番感じられるスープは、塩でそのままです。私は、海老の風味を感じつつ、深みのある味になる塩のあじわいが好きです。営業は10時から21時までですが、入店とラストオーダーは20時半ですので、ご注意ください。

新千歳空港の4階にあります。通常料金は1500円で室内着とバスタオル、フェイスタオルを貸してくれます。朝の料金は800円で室内着の貸し出しはありません。空港内のエアターミナルホテルに宿泊すると、こちらの利用券をフロントで渡してくれますので、夜1回、朝1回入ります。浴室内は定期的に温泉の状態を確認しており、とても衛生的です。

新千歳空港1階、国内線の到着ロビーにあります。空港内のエアターミナルホテルに宿泊する際、飲み物やおにぎり等を購入するのに利用しています。北海道限定商品としては、ビールのサッポロクラシックを扱っており、部屋飲み派としてはとても有難いです。以前は2階の出発ロビーにもローソンがありましたが、2020年8月現在、こちらの店舗のみとなっています。

新千歳空港の地下1階が改札口になっています。ホームは改札口よりさらに一段下がった所にあります。札幌方面は、快速エアポートでそのまま向かえますが、苫小牧方面は1駅だけ快速エアポートに乗り、南千歳で乗り換える必要があります。

新千歳空港と小樽を結ぶ快速列車。ウポポイを見学した後、南千歳から新千歳空港まで乗車しました。コロナの関係でしょうか、車内は空いており、間隔をあけて座ることができました。指定席車両もありますが、現状の混み具合なら一般車両で十分だと感じました。

新千歳空港と苫小牧、登別、室蘭、函館方面との接続駅になります。今回は、ウポポイを見た後、白老から札幌行の特急に乗車し、快速エアポートに乗り継ぐために降りました。旅行者にとって南千歳駅は乗継駅でしかないため、駅の外に出ることはありませんでした。

ウポポイを見学した後、新千歳空港へ向かうため、白老～南千歳間で利用しました。自由席に座りましたが、車内には10人前後しか人はいませんでした。スーパー北斗の車両と比べると、やや古さを感じました。でも、乗り心地は悪くありませんでした。

ウポポイに行けばポロト湖の美しい景色が見えます。お天気が良い時には、ウポポイの体験学習館側の湖畔から北側を眺めると、樽前山が見えます。ポロト自然休養林のビジターセンターによると、休養林内にキャンプ場があるそうそうです。また、湖の外周には約6kmの散策路が整備されており、自然を満喫できる環境が整っています。

ウポポイを見学するために、白老で下車しました。ウポポイまでだと徒歩12分、タクシーだとあっという間です（料金は基本料金）。コミュニティバスは100円ですが、走っている本数は少ないようです。駅舎は新しく、トイレがとても綺麗でした。コインロッカーもありました。有人駅です。

札幌と函館を結ぶ特急列車。私はウポポイへ行くために、登別と白老の1区間だけ乗車しました。平日だったためか、自由席の車両はガラガラ。10人程が座っていました。私が乗車した車両には、ウポポイ開業に合わせたかのようなラッピングが車体にも社内にもされており、ウポポイへ初めて向かう気分を盛り上げてくれました。

公共交通機関を使って旅行をする際に、登別温泉と虎杖浜温泉へのアクセス拠点となります。駅から徒歩5分の距離には、水族館と遊園地が合体した登別マリンパークニクスがあります。駅前にはタクシーが止まっており、有人駅なので、みどりの窓口もあります。駅前には赤鬼の像があります。

1993（平成5）年の第30回登別地獄まつり記念事業として製作されたそうです。それから27年後の2020年8月、私が訪問した際には「故障中」の札が貼られていました。仕方ないので、Youtubeで動画を見ました。「からくり」が始まると、閻魔大王の顔が怒りの表情に変わり、目が光り、ご宣託を告げます。

大湯沼と駐車場を挟んで反対側にあります。地獄谷からの遊歩道を使うと片道20分余り。夏の暑い時期だと汗が吹き出しますが、景色の酔い日和山、大湯沼を眺められて、いい運動になります。大湯沼に湧く温泉は黒っぽいのですが、こちらは青っぽい乳白色をしています。

地獄谷から遊歩道を歩いた場合は、日和山の山頂から少し下った所にあります。所要時間は片道20分です。車でアクセスした方は、駐車場がすぐ近くにあります。日和山が噴火した際の噴火口が、「大湯沼」なんだそうです。周囲は約1キロメートル。沼底では約130度の硫黄泉が湧き出しているそうです。