つよしさんのクチコミ(4ページ)全508件

通常料金は入場700円、ガイド付ツアーは入場料込1400円です。宮古島東急ホテル宿泊者は、チェックイン時に優待券がもらえ、それぞれ700円引きとなります。また、東急ホテルとの間で無料送迎車が運行されています（徒歩でも片道約10分です）。ヤギは入場料だけで利用できる約15分のお散歩コースにいますが、宮古馬はガイド付ツアーのルートでしか接することができません。果物類としては、シークアーサー、パイナップル、ピタンガ、マンゴー、アボガド、バナナ、アセロラなどを見ることができます。

朝早い便に乗るため前泊し、朝食で利用しました。朝食付きプランと素泊まりとの差額は1500円なので、これが朝食料金かと思います。通常、朝食の開始は午前5時からですが、私が利用した際はコロナの影響でしょうか、1時間遅い6時スタートでした。料理は和洋選択のセットメニュー。私は和食を選択しました。その際の副菜には、豚肉炒めや鶏唐が付いており、結構ガッツリ系で、ボリュームたっぷりでした。味はビジネスホテルの平均ぐらいなので、期待しない方がよいです。コーヒーは美味しいと思います。場所は空港ですし、1500円ならコスパは悪くないと感じました。

「流氷観光砕氷船おーろら」の乗り場がすぐ近くにあります。館内には、海鮮などを扱う土産物店が何軒も入っています。2回はレストランになっており、干貝柱塩ラーメンや網走ザンギ丼、かに飯、牛トロ丼が提供されています。私が訪問した際の食事の提供時間は、11:00～15:30でしたが、季節によって変動するようです。

路線バスを利用する場合は、大曲2丁目～つくしヶ丘団地線の「モヨロ入口」バス停が近く、バス停から徒歩5分程です。「モヨロ入口」バス停は、女満別空港と網走バスターミナルを結ぶ路線でも停車します。貝塚自体は埋め戻されているため、現在見学できるのは六角形の竪穴式住居跡とお墓の跡です（冬は雪に覆われるため、暖かい時期のみ見学可能）。モヨロ貝塚館では再現された貝塚を見ることができます。また、マッコウクジラの牙で作られた牙性夫人像（がせいふじんぞう）もレプリカですが、見ることができます。別名は「オホーツクビーナス」で、高さ10cm程の人形ですが、不思議と高貴な雰囲気が伝わってきます。

網走から知床斜里へ向かう釧網線に乗車しました。駅の前には、アイヌより古い時代にオホーツク沿岸で暮らしていたモヨロ人の像があります。食堂と駅弁販売を兼ねたキッチンモリタが構内にあるので食事には困らないと思います。市内観光や空港へ向かうバス停は、駅から少し離れているので、予め場所を調べておくことをお勧めします。

映画「網走番外地」のイメージが強いのか、重い刑期の受刑者が収容されているように思っていましたが…。実際には再犯者、暴力団構成員、刑期10年以下の受刑者を収容しているそうです。刑務所の向かい側には、受刑者が作った家具や小物を展示販売するお店があります。

源流は北海道津別町南部の阿幌岳。網走湖を経由してオホーツク海に流れ込む一級河川です。観光客が眺めるのは、網走刑務所に通じる鏡橋の辺りの景色でしょうか。アイヌの呼称は「リンナイ」（波の沢）。一方、網走の語源はアイヌ語のアパシリに漢字を当てたもの（諸説あり）。

天都山にある観光地を巡る路線バス（網走バス）を使って訪問しました。観光地巡りの1dayパス（800円）を使うと入場料が110円引きになりました。博物館の正門が網走刑務所の正門とそっくりに作られており、刑務所と博物館を続けて観光すると良いです。見所は重要文化財の旧網走監獄庁舎、二見ヶ岡刑務支所、舎房及び中央見張り所、教誨（きょうかい）堂の4ヵ所です。

天都山にある観光地を巡る路線バス（網走バス）を使って訪問しました。観光地巡りの1dayパス（800円）を使うと入場料が50円引きになりました。ロシア東部、樺太ぐらいの北緯で暮らすナーナイの花嫁衣裳やアラスカの太平洋岸に住む北西海岸インディアンの儀礼用衣装、カナダのハドソン湾北西岸に住むカリブー・イヌイトの女性衣装などカラフルで見応がえありました。アラスカ北極海沿岸に住むイヌイトの竪穴住居（再現）、北方民族の楽器なども展示されており、予想以上に見応えがありました。

網走刑務所の近くにあります。最寄のバス停は刑務所前で、女満別空港と網走バスターミナルを結ぶリムジンバスも停車します。また、バスターミナルや網走駅からだと大曲2丁目～つくしヶ丘団地間を走る路線バスが日中40分間隔で走っていますので、レンタカーを使わない場合でも比較的便利にアクセスできます。店内にある「番外地食堂」はテレビ番組の「旅猿」でも紹介されています。安くはありませが、活がに定食がとても美味しくてお勧めです。活毛ガニを高級店で食べると小さなものでも1杯1万円以上しますから、こちらの中サイズ6,800円（税込）はお得だと思います。海鮮丼のほか海鮮ラーメンや知床牛カレーなどもあります。

網走市内にある鮨やまし田の系列店です。女満別空港店はエスカレータで2階に上がった先にあります。立ち食い鮨のスタイルで、セットメニューとアラカルトがあります。店長が2つの店舗を掛け持ちしている関係か、空港店は平日昼間のみ営業。網走市内店は夜のみの営業となっています。鮨はとても美味しく満足できると思います。

網走空港から市内にバスで向かう途中に車窓から見ることができます。空港発網走バスターミナル行きだと進行方向左側の席に座ると良いです（網走市内発だと右側です）。観光されるのでしたら、緑の多い夏場がお勧めです。

流氷硝子館に隣接しています。館内には、土産物屋に海鮮販売店、レストラン（炉端焼き）とラーメン店が入居しています。海鮮販売店では、朝茹での毛蟹を売っていました。炉端焼きの店で注文して食べれるそうです（ただし、海鮮販売店の値段より高くなります）。炉端焼きの店は流氷硝子館と休みを揃えているので、シーズンオフの平日だと休みの場合があります。炉端焼きが目的で訪問される場合は、流氷硝子館の公式サイトで休みを確認されることをお勧めします。

道の駅流氷街道網走から徒歩5分程の処にあります。隣りには、土産物屋やレストランが入った網走番屋があります。私が訪ねた4月上旬は、オフシーズンの平日でコロナの影響もあったためか、お休みでした。観光される際は、公式サイトで休刊日をご確認されてください。公式サイト↓
http://www.ryuhyo-glass.com/museum.html

桂ヶ岡公園の丘に建つ博物館。お洒落な洋館は明治の建造物かと思ったら、1936年（昭和11年）竣工でした。展示物はオホーツク沿岸や知床に生息する動物の剥製が多くを占めます。ゴマフアザラシやトド、オオワシにオジロワシ。シマフクロウ、エゾジカ、ヒグマなど。剥製の動物園といった感じです。

網走市立郷土博物館や史跡・桂ヶ岡砦跡（チャシ）のある丘の公園です。桜の名所だそうですが、私が訪ねた4月上旬は雪が解けて、フキノトウが沢山地面に出ていました。近くの民家には古くて大きな桂の木がありました。丘の頂上に上がると見晴らしが良いそうです。

網走市立郷土博物館のある丘が桂ヶ岡砦跡です。近世アイヌ文化の築造物で、二重の堀で囲まれたチャシ（アイヌ語で柵）が残っているとか。見た目は普通の公園で、柵を見ることはありませんでした。築造物が地中に残っている遺構なのかも。

羽田第2ターミナル2階の保安検査を抜けた後、58番ゲートと51番ゲートの間にあるエスカレータで3階に上がるとあります。提携クレジットカード会社のゴールドカード以上で無料利用できます。入場時には、搭乗券などのエビデンスとクレジットカードの提示が必要です。ソフトドリンクは無料ですが、アルコール類や軽食は有料です。座席間は広くとられており、ゆったりとした気分で利用できます。

羽田、成田、千歳へJAL、AirDo、ANA、peachが運行しています。空港1階には航空会社のカウンターとレンタカーの窓口、コンビニ（セブンイレブン）があります。2階には土産物屋、レストラン、スープカレー店が入っています。フロアマップには掲載されていませんが、立ち食いの鮨店（平日お昼のみの営業）も入っています。

路線バスで観光客が最も利用するのは「観光施設めぐり」路線です。網走バスターミナルを出発し、網走駅を経由して、博物館網走監獄、オホーツク流氷館（天都山展望台）、北方民族博物館、フラワーパーク「はな・てんと」（夏場のみ運行）を巡回します。特典（流氷館のソフトクリームが50円引き、網走監獄入場料110円引き、北方民族博物館入場料50円引き）が付いているの観光施設めぐりの1dayパス（800円）がお得です。