zenkyou01さんのクチコミ(74ページ)全2,189件

藤沢駅より藤沢宿・遊行寺コースを歩いて1時間30分強の所に白旗神社があります。白旗神社の創立年代は不詳、御祭神は源義経です。藤沢市花の弁慶藤（紫）と義経藤（白）があります。江ノ島弁財天道標の内現存している道標がここにもありました。義経公鎮霊碑や弁慶の力石（この石に触れると病気をしないといういわれがある）等があります。御祭神が源義経だけあって、義経に関わる史跡が多くあります。この辺りには義経、弁慶に纏わる史跡（荘厳寺、弁慶首洗い井戸、弁慶塚等）があるのでこれらを合わせて散策することを源氏ファンにはお勧めします。本殿の切妻側の屋根の曲線、装飾、銅葺屋根が大変見事です。このような屋根はいつも見とれてしまいます　　　　　　　　　　　　
藤沢宿・遊行寺散策　2019年6月 　藤沢市文化財ハイキング　　2019年6月14日 晴れ
藤沢駅→(徒歩23分）庚申堂(1分)→（徒歩3分）江ノ島弁財天道標(0分)→（徒歩3分）蔵前ギャラリー(3分)→(徒歩4分）白山神社(3分)→（徒歩4分）金砂山観世音・鼻黒稲荷大明神(2分) →(7分) 江ノ島弁財天道標(1分)→(徒歩4分）高札場跡(1分)→（徒歩0分）藤沢宿交流館(3分)→(徒歩3分）遊行寺（含む真徳寺）(15分) →（徒歩4分）桔梗屋 (0分)→(徒歩13分）常光寺(7分)→（徒歩6分）弁慶塚(1分)→(徒歩4分）荘厳寺(3分) →（徒歩3分）永勝寺(13分)→（徒歩3分）伝義経首洗の井戸（1分)→（徒歩6分）白旗神社(9分)　　全行程4時間40分

藤沢駅から藤沢宿・遊行寺コースを歩いて1時間30分弱のところにあります。永勝寺は江戸時代創建、開山は真海和尚、浄土真宗の一寺です。浄土真宗のお寺ですので、境内には親鸞聖人像があります。藤沢宿の旅籠小松屋で働いていた飯盛女（私娼の側面も持つ）の墓39基が境内にあります。宿屋1軒に置ける飯盛女は2人までと決められた中で、40年間に38人の飯盛女が亡くなるという、随分と過酷な労働環境だったのですね。それでも墓を建てた小松屋源蔵という人は恩情を持ち合わせた宿主だったのですね
藤沢宿・遊行寺散策　2019年6月 　藤沢市文化財ハイキング　　2019年6月14日 晴れ
藤沢駅→(徒歩23分）庚申堂(1分)→（徒歩3分）江ノ島弁財天道標(0分)→（徒歩3分）蔵前ギャラリー(3分)→(徒歩4分）白山神社(3分)→（徒歩4分）金砂山観世音・鼻黒稲荷大明神(2分) →(7分) 江ノ島弁財天道標(1分)→(徒歩4分）高札場跡(1分)→（徒歩0分）藤沢宿交流館(3分)→(徒歩3分）遊行寺（含む真徳寺）(15分)→（徒歩4分）桔梗屋 (0分)→(徒歩13分）常光寺(7分)→（徒歩6分）弁慶塚(1分)→(徒歩4分）荘厳寺(3分)→（徒歩3分）永勝寺(13分)　　藤沢駅　全行程4時間40分

高尾山登山の途中一号路を歩いていてたこ杉のとなりにある、ひっぱりだこの頭をなでました。高尾山多くあるパワースポットの一つです。頭をなでると運を引き寄せるというので、人気があります。皆が撫でるので、頭が光っています。運を引き寄せることができるでしょうか。遠い昔来たときはひっぱりだこのモニュメントは無かったような気がします。たこ杉の根を撫でる代わりにこのモニュメントが作られたと思われます
「日時」2019年7月10日　
「アクセス」京王線高尾山口駅より徒歩1時間30分

高尾山登山の途中一号路を歩き、杉並木を通過しました。東京都天の天然念物に指定され
ており、薬王院参道の両脇に並ぶ杉の巨木です。都内有数の杉並木で、樹齢は平均700年
ぐらいと言われています。箱根の旧東海道杉並木よりは巨木さでは勝っているとは思いますが、本数が少ないせいか、スケールにおいては若干見劣りするような気がします。しかし、大きな杉の木に圧倒されるのは間違いありません。
「日時」2019年7月10日　
「アクセス」京王線高尾山口駅より徒歩1時間25分

藤沢駅より藤沢宿・遊行寺コースを歩いて50分強の所に遊行寺があります。真徳寺は遊行寺の塔頭の一寺で遊行寺の境内にあります。宗祖一遍上人の像もあります　真徳寺の寺外の貞松院跡地に真徳寺が管理する映画で有名な国定忠治の子分の板割浅太郎（後の列成和尚）の墓があります。浅太郎は忠治と決別後、仏門に入り遊行寺で修業して、貞松院の住職になっています。悪の世界から仏の世界への変身、大変な心の葛藤があったでしょうね。色鮮やかな朱塗りの山門と庭の手入れが行き届いているのが印象的でした
藤沢宿・遊行寺散策　2019年6月 　藤沢市文化財ハイキング　　2019年6月14日 晴れ
藤沢駅→(徒歩23分）庚申堂(1分)→（徒歩3分）江ノ島弁財天道標(0分)→（徒歩3分）蔵前ギャラリー(3分)→(徒歩4分）白山神社(3分)→（徒歩4分）金砂山観世音・鼻黒稲荷大明神(2分) →(7分) 江ノ島弁財天道標(1分)→(徒歩4分）高札場跡(1分)→（徒歩0分）藤沢宿交流館(3分)→(徒歩3分）遊行寺（含む真徳寺）(15分)　　全行程4時間40分

三の丸東門から城内に入ってすぐ左手にあります。面積は23,00坪で三の丸にあります。
カタクリ、福寿草、イカリソウ、ヒトリシズカ、カッコソウ等の野花、梅、桜、ツツジ、
ボタン、バラ、アジサイ、ヒガンバナ、キク等四季折々の多くの種類の花を見ることが出
来ます。今はハナショウブ、シモツケ、コムラサキ、バラ等が見られました。スモークツ
リーという木の花を始めて見ました。ウルシ科の仲間で落葉小高木、淡紅色や白の花が咲
いた後、もこもこした花穂を形成し綿菓子に見えます。白神山地まで行かなくても、白神
山地の自然を味わえるゾーンもあります。山に行かなくても市内で山の野花をみられると
は羨ましいものです　　　　　　　
町歩き 青森県弘前市　弘前公園（弘前城城址）と武家屋敷　　　全行程2時間40分　　弘前市役所前バス停～（1分）弘前市観光館(2分)→(2分)弘前城追手門～（城内散策53分） (武家屋敷散策34分)～（城内散策5分）～（城内植物園散策23分）～（11分）藤田記念庭園(10分) ～（2分）弘前市役所前バス停
「日時」2019年6月22日　曇り
「アクセス」弘前駅前バス停より土手町循環バス(100円均一)に乗り、弘前市役所前下車（所要15分）

江戸時代、弘前藩津軽氏四万七千石の居城です。二の丸から本丸に入る時渡る橋です。藩主以外の藩士はここで馬から降りるよう定められていました。橋の名はこのことに由来するといわれています。築城当時は敵が攻めてきたとき、直ぐ壊せるように架橋でしたが、江戸時代末期に架け替えられました。朱色が鮮やかな、印象的な橋です。今は天守移動中で天守は見えませんが、古いブログを見ていると、桜の季節にこの橋から見上げる天守は素晴らしい光景で羨ましいです。絶好の写真撮影スポットです。早く天守が戻されるいいですね　
町歩き 青森県弘前市　弘前公園（弘前城城址）と武家屋敷　全行程2時間40分　弘前市役所前バス停～（1分）弘前市観光館(2分)→(2分)弘前城追手門～（城内散策53分） (武家屋敷散策34分)～（城内散策5分）～（城内植物園散策23分）～（11分）藤田記念庭園(10分) ～（2分）弘前市役所前バス停
「日時」2019年6月22日　曇り
「アクセス」弘前駅前バス停より土手町循環バス(100円均一)に乗り、弘前市役所前下車（所要15分）

北の堀沿いの道より1本北側の道が伝統的建造物群保存地区で、そこにある中・下級武士・医科の旧住宅を見学する。旧梅田家住宅は江戸末期に建てられた武士の住宅です。前の2軒（伊東家、笹森家）と異なり、茅葺屋根です。外から見ると趣が有って良いのですが、天井が無いので、夏は涼しいけれど、冬の暖房は非効率的だなと考えてしまうロマンの無い私です
町歩き 青森県弘前市　弘前公園（弘前城城址）と武家屋敷　全行程2時間40分　弘前市役所前バス停～（1分）弘前市観光館(2分)→(2分)弘前城追手門～（城内散策53分） (武家屋敷散策34分)～（城内散策5分）～（城内植物園散策23分）～（11分）藤田記念庭園(10分) ～（2分）弘前市役所前バス停
「日時」2019年6月22日　曇り
「アクセス」弘前駅前バス停より土手町循環バス(100円均一)に乗り、弘前市役所前下車（所要15分）

三の丸東門から1分ほどのところに藩祖津軽為信公の銅像があります。為信公は戦国乱世
に南部氏より津軽地方での独立を果たし、豊臣秀吉から領有を認められました。知将（関ケ原の戦いでは、自分と三男は徳川側へ、長男は三成側へ）として有名ですが、知だけではなく、お顔を見ると心の強い、勇猛果敢な武将に見えます。立派な髭と兜の前立物（兜の前に付けているもの）の錫杖が印象的です
町歩き 青森県弘前市　弘前公園（弘前城城址）と武家屋敷　全行程2時間40分　弘前市役所前バス停～（1分）弘前市観光館(2分)→(2分)弘前城追手門～（城内散策53分） (武家屋敷散策34分)～（城内散策5分）～（城内植物園散策23分）～（11分）藤田記念庭園(10分) ～（2分）弘前市役所前バス停
「日時」2019年6月22日　曇り
「アクセス」弘前駅前バス停より土手町循環バス(100円均一)に乗り、弘前市役所前下車（所要15分）

江戸時代、弘前藩津軽氏四万七千石の居城です。三の丸東門は城外から三の丸に入る時に通る門で、国重要文化財です。この東門（一の門）の外に枡形門を形成して、写真の右手前に東門と直角の向き（現在の駐車場からみて正面）に二の門があったと想像できます。二つの門を直角方向に設置して敵から直線的に攻められないようにする防衛手段です。こういうことを想像してお城見物をすることは楽しいものです　　　
町歩き 青森県弘前市　弘前公園（弘前城城址）と武家屋敷　　　全行程2時間40分　　弘前市役所前バス停～（1分）弘前市観光館(2分)→(2分)弘前城追手門～（城内散策53分） (武家屋敷散策34分)～（城内散策5分）～（城内植物園散策23分）～（11分）藤田記念庭園(10分) ～（2分）弘前市役所前バス停
「日時」2019年6月22日　曇り
「アクセス」弘前駅前バス停より土手町循環バス(100円均一)に乗り、弘前市役所前下車（所要15分）

鶏頂山登山のために鬼怒川温泉ホテルおおるり前泊しました。お風呂は広くゆったりと浸かることができました。部屋の窓からは鬼怒川の見事な渓谷を見ることができました。朝晩とも和洋食バイキングです。バイキングで多くの人が並んでいる中で、私の前に並んでいたオバサンが大皿に半分ぐらい残っていた刺身を自分の中型取り皿に大盛で全部攫えていきました。もちろん後から補充されるので、食いはぐれはないのですが、どういう感覚のオバサンなのでしょうか？一番の取り柄は宿泊費が安価なことです　　　　　　
「日時」2018年7月31日　曇り

霧降高原ハイキングコース（丸山コース）を登る途中、小丸山展望台に寄りました。1445段の割と急な木段を登ると小丸山山頂少し手前に展望台があります。天気が良ければ眺望はあるのですが、曇りの天気と霧降高原と呼ばれるだけの涌いてきた霧により遠くは見えませんでした。しかし、木段や遊歩道の両脇に咲いているシモツケソウ、シモツケ、オカトラノオ、リンドウ、ツリガネニンジン、ホツツジ、ヨツバヒヨドリ、キオン等10種以上の野花が眺望の代わりをしてくれました。また木段を登るのが苦手の人には、木段の途中まで、木段を巻くように遊歩道があるので、少しは苦手を緩和してくれます　　　　
山歩き 栃木県日光市　丸山　標高1689M(標高差340M)　　全行程　3時間34分　　
「日時」2018年7月31日　曇り
「アクセス」東京池袋駅よりレンタバスで、東北自動車道、日光宇都宮道路日光ＩＣでおり。霧降高原駐車場に行く（所要2時27分）

霧降高原レストハウスから車で40分、瀧尾神社駐車場に着きました。瀧尾神社は九世紀弘法大師が創建されたといわれています。二荒山神社の別宮です。パワーが強いといわれるパワースポットで、外国人には人気があるようで、参拝中にも10名ほどの外国人と会いました。「運試しの鳥居」（小さな穴に石を投げ通す）、「縁結びの笹」、「子種石」（子宝が授かる）「無念橋」等御利益を期待させるモニュメントがあります。私にはもうあまり関係ないことですが、若い人には訪問し、ご利益を授かってもらいたいものです。また国重文の拝殿、本殿、楼門があり、神社仏閣に興味ある人にはお勧めです
「日時」　2018年7月31日　　晴れ

ニッコウキスゲで有名な霧降高原ですが、残念ながら終了していました。霧降高原レストハウス前から木段を登り始めます。小丸山山頂手前の展望台のところまで1445段の長い木段が続きます。木段のぼりが苦手な人には、木段を巻くように遊歩道が木段の中間処までついているので、こちらを取ると楽になります。遊歩道や木段の両側にはシモツケソウ、シモツケ、オカトラノオ、リンドウ、ツリガネニンジン、ホツツジ、ヨツバヒヨドリ、キオン等10種以上の野花が見られました。天気が曇りと霧が出て展望台からの眺望は良くありませんでしたが、野花が十分カバーしてくれました。野花ファンにはお勧めです
山歩き 栃木県日光市　丸山　標高1689M(標高差340M)　　全行程　3時間34分　　
「日時」2018年7月31日　曇り
「アクセス」東京池袋駅よりレンタバスで、東北自動車道、日光宇都宮道路日光ＩＣでおり。霧降高原駐車場に行く（所要2時27分）

東登山口から急な木段登りを経て38分経塚に到着。ここから嵩山山頂までの岩登りが本日のハイライトです。すぐに鎖のある岩急登りに入る。一人ずつ、ゆっくり登ります。6本目の鎖を経て嵩山山頂(789M)　に到着しました。順番を待ち、更に上の大天狗に登る。360度の大パノラマです。本日のコース、昨日の花の山と異なり、野花はほとんど見られない岩山でした。長い6本の鎖が連なる岩場です。高所恐怖症の私にとっては難所ですが、木が遮り両側の下が見えないので恐怖感を感じず、鎖はバランスを保つだけの片手で持ち、もう１本の手は岩をよじ登るようにして登りました。あまり恐怖感は感じませんでした
山歩き 群馬県中之条町　嵩山　標高789M(標高差250M)　　全行程　2時間10分　　
東登山口～（38分）経塚～（12分)嵩山山頂 ～（14分）経塚～（28分)東登山口
「日時」2018年7月23日　快晴

出町柳駅を出発し、茶山山頂(180M)で京都一周トレイル東山コース（以下京都トレイル）に合流し、石鳥居で京都トレイルと別れ、歩き始めて3時間一本杉に到着（標高600M）。展望が開け琵琶湖も見えます。下山は崇福寺跡、百穴古墳群を経由してＪＲ大津京に下りました。百穴古墳群は石室の入口が穴のように多く見えるところから名付けられました。本日のコースは標高差520Ｍ，歩行距離16Ｋｍと長いですが、一部の木段急登りが、急下りを除いて歩き易い登山道でした。ただし、下山した後、最寄り駅までの舗装道歩き45分は、気温34度と暑くバテました
山歩き 一本杉(2)（京都市）　高さ600M　標高差520M　全行程　5時間52分　　京都一周トレイル東山コースを歩く　　（出町柳駅～（1時間10分）瓜生山～（1時間54分)一本杉～(1時間14分)崇福寺跡～（57分)　ＪＲ大津京駅
「日時」2018年8月19日　　晴れ
「アクセス」京阪出町柳駅下

野反湖は発電を目的とした人造湖で、展望が良好な富士見峠（駐車場、休憩舎もある）やキャンプ場があります。富士見峠をはじめとして周辺にはレンゲツツジ、シラネアオイ、ノゾリキスゲ等多くの花が見られる花の宝庫です。富士見峠より登り始めて1時間50分八間山山頂(1934.5Ｍ)に到着。360度パノラマです。浅間山、浅間隠し山等が見えます。下山は池の峠に下りました。本日のコース、標高差は400Ｍ以下ですが、八間山までの登りは日光を遮るものが無く、完全にばてました。しかしながら、ノゾリキスゲ、コマクサ、シラネニンジン、ホツツジ、ノリウツギ、オミナエシ、ウスユキソウ、ツリンドウ、アザミ、イブキトラノオ、シモツケ、ヤナギラン等30種以上の野花が見られ、登山の疲れを十分癒してくれました。八間山は花の百名山にはリストされていません。個人的趣味の違いはあるものの、この山が何故花の百名山なのかと思う山よりはずっと素晴らしい花の百名山でした　　　　　
山歩き 群馬県中之条町　八間山　標高1934.5M(標高差380M)　　全行程　3時間42分　　
富士見峠登山口～（1時間11分）イカ岩の頭～（29分) 昼食場～（8分）八間山山頂～（1時間15分)池ノ峠登山口
「日時」2018年7月22日　晴れ

三合目から登り始めました。最初少しは緩やかでしたが、五合目ぐらいから急登りが始まります。九十九折れになっているとは言え、急登りが続きます。登り始めて2時間45、伊吹山山頂(1377M)に到着。日本武尊の像が建っています。曇っていて遠望は全くありませんが、ミヤマトウキ、キバナレンリソウ、キバナノカワラマツバ、イブキジャコウソウ、イブキジャコウソウのアルビノ（白色の変種）、キンバイソウ、カノコソウ、クガイソウ等多くの花が見ることができました。中央遊歩道、西遊歩道を散策して三合目に下山しました。山頂からの展望はありませんでしたが、曇っていて直射日光が当たらず、意外と疲れは感じませんでした。新・花の百名山（日本百名山である）にリストされており、三十種以上の野花が登山道、山頂、遊歩道で見られ、満足できる山行でした。山上休憩所の従業員に聞いたところ、東遊歩道コースは鹿害で草花が食い荒らされ見る花が少ないので、今回は中央遊歩道を下り西遊歩道を登り返しました
山歩き 滋賀県米原市　伊吹山　標高1377M(標高差610M)　　全行程6時間20分　
「日時」2018年7月12日　曇り時々霧雨
「アクセス」ＪＲ東海道線近江長岡駅より車で15分（伊吹山2合目）のところにある伊吹高原荘に前泊する

伊吹高原荘は近江長岡駅から宿の送迎車で15分、伊吹山の2合目あたりにある民宿です。100人以上泊まれる大きな民宿です。体力に自信の無い人には、三合目まで送迎バスで送ってもらい省力することができます（ただし有料500円）。宿舎は新しくありませんが、清潔感があり問題はありません。宿泊費をリーズナブルであり、食事も手造りで品数、ボリュームも豊富で満足できます。売りは何といっても宿の主人御夫婦の面倒見の良いことです。たまたま当日は団体さんが泊っており、ご主人のお孫さんが（小学生２人）がお手伝いをしており、家庭的な雰囲気が最高です。是非お勧めです
山歩き 滋賀県米原市　伊吹山　標高1377M(標高差610M)　　全行程6時間20分　
「日時」2018年7月12日　曇り時々霧雨（登山日）　　　　　　
「日時」2018年7月11日　(宿泊日)

銀閣寺は俗称で正式には慈照寺銀閣という。方丈の前には上段に銀砂灘、向月台と名づけられた砂山のある、銀閣を含む枯山水庭園がある。艶やかさはありませんが砂に段をつけたその景色は情緒があります。その前方に錦鏡池を中心とした池泉回遊式庭園（善阿彌作と言われる）があり、今は緑色の苔がきれいです。数回銀閣寺を訪れていますが、銀砂灘を手入れしている光景を初めてみました。写真で見られるように特殊な用具で波目をつけ、そのあと水を撒き、乾燥すると白い銀砂灘ができあがります。月に2回ほど手入れする程度ですので、その光景を目にすることができてラッキーでした
大文字登山(3)
「日時」2018年7月11日　晴れ