zenkyou01さんのクチコミ(33ページ)全2,189件

真言宗豊山派の一寺、創建は1921年、開山は聖慶大和尚、本尊は虚空蔵菩薩像です。山
門を潜ると、本堂、丑と寅像、観音像、常施餓鬼観世音菩薩像、弘法大師像、モダンな中
宮殿（永代供養塔）や観音堂（納骨堂）があります。ご本尊虚空蔵菩薩は丑年・寅年生ま
れの守り本尊です。本堂前に丑と寅の像が置かれています。虎はすぐわかるのですが、丑
は虚空蔵菩薩を理解していないと鹿とか象を想像します。ここの本堂も鉄筋コンクリート
造りです。特に都会にある寺の本堂は鉄筋コンクリート造りが多く見かけるようになりま
した。少し残念です
世田谷散策(10)・瀬田　　東京都世田谷区　　全行程3時間16分　　二子玉川緑地バス停→(17分)両親閣東京別院・玉川大師 (29分)～(3分) 玉川寺・瀬田玉川神社(18分)～(3分)慈眼寺・大空閣寺(14分)～(10分)瘡守稲荷神社(30分食事含む)～(3分)フラワーランド(11分)～(20分)砧大塚(3分)～(34分)ケヤキ広場(3分)～(5分)農大前バス停
「日時」2021年7月29日　
「アクセス」東急二子玉川駅下車、徒歩16分

日蓮宗関東別院、創建は1666年、開山は日遶上人の妙隆寺が始まりで、1932年当地に
移転し身延山久遠寺の関東別院として、新たに開山される。本尊は日蓮大菩薩です。山門
を潜ると境内には本堂、水子地蔵尊、白衣観音、整備された庭園があります。本堂軒下の
彫刻は見事です。樹木は刈り込まれ、整備された庭園がきれいです
世田谷散策(10)・瀬田　　東京都世田谷区　　全行程3時間16分　　二子玉川緑地バス停→(17分)両親閣東京別院・玉川大師 (29分)～(3分) 玉川寺・瀬田玉川神社(18分)～(3分)慈眼寺・大空閣寺(14分)～(10分)瘡守稲荷神社(30分食事含む)～(3分)フラワーランド(11分)～(20分)砧大塚(3分)～(34分)ケヤキ広場(3分)～(5分)農大前バス停
「日時」2021年7月29日　
「アクセス」東急二子玉川駅下車、徒歩10分

1559年創建、御祭神は大己貴命、少彦名命、　日本武尊等です。第一鳥居をくぐり石段を登り、第二鳥居の先に拝殿、その奥に本殿、右手に神楽殿、境内社稲荷神社があります.
興味あるのは参道途中に、神社に関するクイスを書いた立て札が立っています。神社のことを知らないと解けませんが、答えも丁寧に説明しているので理解できます。神社の勉強にもなるので、トライしてみてはいかがでしょう
世田谷散策(10)・瀬田　　東京都世田谷区　　全行程3時間16分　　二子玉川緑地バス停→(17分)両親閣東京別院・玉川大師 (29分)～(3分) 玉川寺・瀬田玉川神社(18分)～(3分)慈眼寺・大空閣寺(14分)～(10分)瘡守稲荷神社(30分食事含む)～(3分)フラワーランド(11分)～(20分)砧大塚(3分)～(34分)ケヤキ広場(3分)～(5分)農大前バス停
「日時」2021年7月29日　
「アクセス」東急二子玉川駅下車、徒歩15分

国分寺崖線に沿って流れる丸子川（六郷用水）を東に歩き、やがて信号のある橋に着きます。これが次太夫橋です。右に行くと二子玉川駅へ、左に行き橋を渡り、坂を登ると玉川寺や玉川大師に行きます。この橋は江戸から神奈川県にある大山への道、すなわち大山街道にある橋で、江戸時代は重要な橋であったようです。今は、周囲に住宅が建ち並び、歴史を感じさせる風景は見つかりません
世田谷散策(10)・瀬田　　東京都世田谷区　　全行程3時間16分　　二子玉川緑地バス停→(17分)両親閣東京別院・玉川大師 (29分)～(3分) 玉川寺・瀬田玉川神社(18分)～(3分)慈眼寺・大空閣寺(14分)～(10分)瘡守稲荷神社(30分食事含む)～(3分)フラワーランド(11分)～(20分)砧大塚(3分)～(34分)ケヤキ広場(3分)～(5分)農大前バス停
「日時」2021年7月29日　
「アクセス」東急田園都市線二子玉川駅下車、徒歩8分

真言宗智山派の一寺、創建は1306年、開基は長崎四郎左衛門、開山は法印定音、本尊は
大日如来像です。山門をくぐると、本堂、石造五重塔、観音像、六地蔵等がある。立派な
櫓門形式の山門内では、仏教の守護神である逞しい四天王（持国天、増長天、多聞天、広
目天）を見ることが出来、圧倒されます。ここの本堂も鉄筋コンクリート造りです。特に
都会にある寺の本堂は鉄筋コンクリート造りが多く見かけるようになりました。少し残念
です
世田谷散策(10)・瀬田　　東京都世田谷区　　全行程3時間16分　　二子玉川緑地バス停→(17分)両親閣東京別院・玉川大師 (29分)～(3分) 玉川寺・瀬田玉川神社(18分)～(3分)慈眼寺・大空閣寺(14分)～(10分)瘡守稲荷神社(30分食事含む)～(3分)フラワーランド(11分)～(20分)砧大塚(3分)～(34分)ケヤキ広場(3分)～(5分)農大前バス停
「日時」2021年7月29日　
「アクセス」東急二子玉川駅下車、徒歩16分

真言宗智山派の一寺、創建は1925年、開山は龍海大和尚、本尊は弘法大師像です。正式名
は宝泉山玉真密院といいます。境内には仏殿、地蔵尊、水子地蔵尊、六地蔵、ぼけ封じ観世音菩薩像、本尊弘法大師像等があります。仏殿内陣には涅槃像等多くの仏様が安置されています。特筆すべきは仏殿に地下にある地下遍照金剛殿と呼ばれる霊場です。長さ約100Mに地下霊場の中に西国三十三か所霊場と四国八十八か所霊場の仏像と十二支像が安置されています。仏殿内にある階段を降りて少し進むと、光一筋もささない暗闇に入ります。右手の壁を探りながらやがて薄明りの中に西国八十八ケ所霊場の仏像、又暗闇の中、右手壁を頼り進むと、西国三十三か所霊場仏像、十二支象、又暗闇、やがて薄明りの先に階段西国三十三か所霊場巡りをしたと同じご利益が得られるそうです。暗闇の中では絶対右手
を壁から外さないようにしましょう
世田谷散策(10)・瀬田　　東京都世田谷区　　全行程3時間16分　　二子玉川緑地バス停→(17分)両親閣東京別院・玉川大師 (29分)～(3分) 玉川寺・瀬田玉川神社(18分)～(3分)慈眼寺・大空閣寺(14分)～(10分)瘡守稲荷神社(30分食事含む)～(3分)フラワーランド(11分)～(20分)砧大塚(3分)～(34分)ケヤキ広場(3分)～(5分)農大前バス停
「日時」2021年7月29日
「アクセス」東急二子玉川駅下車、徒歩10分

全長112Mの前方後円墳で古墳群の中で3番目の大きさで、六世紀後半に築かれています。外観ではわかりませんが、発掘の結果ここも古墳の周囲を二重の堀で囲まれ、古墳のくびれ部に造出し（方形の壇上施設で、祭祀が行われたところと言われています）が付いています。多くの埴輪、須恵器が出土していますが石室内部は未調査です。くびれ部の方から見れば前方後円墳の古墳とわかりますが、位置を変えると単なる丘とも見えます。余り特徴のない古墳といえます
忍城・行田散策　 　埼玉県県行田市　　　全行程5時間31分　　 行田市駅～大長寺・忍東照宮(42分)忍城址(58分)～(8分)水城公園(25分)～天神社・高源寺・妙音寺(36分)さきたま古墳公園(2時間9分)～(33分)行田市駅
「日時」2020年10月31日
「アクセス」秩父鉄道行田市駅下車

天台宗の一寺、創建は1490年、開山は清仙上人、本尊は千手千眼観観世音菩薩像です。鎌倉あった永安寺が廃寺となり、足利持氏の家臣二階堂信濃守の子が永安寺の建立されていた鎌倉大蔵谷に似た地名のここ世田谷大蔵村に再建された。山門手前に馬頭観音・石地蔵等が並んでいる。藥井門の山門を潜る。境内には開山堂、石造十三重塔、宝篋印塔、不動堂、本堂、三界万霊供養塔、普賢桜（鎌倉永安寺にあった桜を移植）、六地蔵等がある。きしべの路ぞいにある神社ですが、緑も多く、参拝者は一人も会わず、また見るべきものが多くあり、ゆっくりと静かにお参りすることが出来ました
「日時」2021年6月30日　
「アクセス」田園都市線二子玉川駅または小田急線成城学園駅よりバス、永安寺前バス停下車、徒歩2分

創建は1238年、御祭神は大己貴命、スサノウノミコトです。領主江戸氏が大宮（埼玉県大宮市）の氷川神社の分霊を勧請したのが始まりです。石段の下に、庚申塔があります。急な石段を登ると、鳥居、正面に拝殿、幣殿、本殿があり、左隣に境内社愛宕神社と七つ宮があります。1824年再建された（棟札より）区指定有形文化財の本殿は現在ある本殿（覆い殿）の中に収められているので、残念ながら見ることは出来ません。きしべの路ぞいにある神社ですが、緑も多く、参拝者は一人も会わず、ゆっくりと静かにお参りすることが出来ました
「日時」2021年6月30日　
「アクセス」小田急線成城学園駅下車、徒歩30分、または田園都市線二子玉川駅または小田急線成城学園駅よりバス、永安寺前バス停下車、徒歩6分

十六世紀末から十七世紀初めにかけ開削された六郷用水の一部で、水神橋で野川から分流した川を丸子川と呼ばれています。水神橋から下流の下山橋の間、丸子川に沿って遊歩道が施設されており、これが丸子川親水公園です。公園という名が付いていますが、普通の公園のように遊具等施設は無い、丸子川沿いに遊歩道を設けた散策公園です。ただし公園沿いには、岡本民家園を中心とした岡本公園、岡本八幡神社、静嘉堂緑地、旧小坂邸住宅等がありますので、これら合わせて散策することをお勧めします
「日時」2021年6月30日　
「アクセス」二子玉川駅または成城学園駅よりバス利用でバス停民家園下車徒1歩

政治家・実業家であった小坂順造氏の別邸として昭和12年に建てられ、区指定有形文化財になっている。庭園には庚申塔があります。庚申塔は当初幽篁堂庭園にあり、その後庭園の所有者が変わり、最後閉園の際、庚申塔は世田谷区に寄贈され、この地に移される。左の三猿の庚申塔は1708年、右の一猿は1689年の供養塔である。歴史を感じさせる庚申塔です。　　　　竹林や緑の多い大きな庭園ですが、花はほとんど見られなかったのは残念です。広い土地に大きな家屋、さすが政治家・大実業家の別邸ですが、家の中は意外と質素な造りには少し驚きました
「日時」2021年6月30日　
「アクセス」田園都市線用賀駅下車、徒歩15分

元は岩崎家が所有する庭園であったが、今は区が管理する緑地になっている。国分寺崖線に
あり、岩崎家廟堂、静嘉堂文庫（専門家の図書館で一般の人ははいれません）、静嘉堂文庫
美術館（現在閉館中で、2022年より丸の内でオープン）、生き物の森（樹林帯）、トンボの
湿地水生昆虫が生息する小川と池）等からなる。庭園はきれいに整備されていましたが、咲
いている花は全く見られず残念でした。春の花の季節に訪れると良いようです
「日時」2021年6月30日　
「アクセス」小田急線成城学園駅下車、バスを利用、静嘉堂バス停下車、徒歩3分

岩崎家玉川霊廟は、元岩崎家が所有する庭園で、今は区が管理する緑地になっている静嘉堂緑地ないにあります。霊廟は岩崎家の納骨堂で、四代目総師岩崎小弥太が父弥之助の三回忌にあたり建立したものです。キリスト教またはイスラム教の聖堂を思わせる建屋、霊廟前の和風香炉と和洋混合の霊廟で、私には納骨堂だと想像できません。イギリスの建築家が設計した霊廟なので、当たり前なのかもしれません　　　　
「日時」2021年6月30日　
「アクセス」小田急線成城学園駅下車、バスを利用、静嘉堂バス停下車、徒歩3分

鍵屋は江戸東京たてもの園の中にあります。1856年（江戸時代末）に言問通りに建てられた居酒屋です。創建当時は酒問屋、その後酒の小売店、終戦後酒屋の営業を始めた。居酒屋を営業していたころの姿を復元しています。外観からだけでは居酒屋とは思えないような建物ですが、中に入ると土間の店以外にも帳場の隣には店座敷もあり、著名人も通った大きな居酒屋です。一升瓶、酒徳利、熱燗用加温機、酒の肴のメニュー等が展示されていて、のんべえさんにとっては興味がわく施設ですね　　　　　　　
「日時」2021年8月25日　
「アクセス」JR武蔵小金井駅下車、西武バスで小金井公園西口下車、徒歩5分

都電7500形は江戸東京たてもの園の中にあります。1962年に20車両製造され、青山車庫に配属され、渋谷駅を起点とする路線に使用されていました。青山車庫閉鎖後都電荒川線に転属されました。現在都内を走る都電は早稲田～三の輪間の荒川線のみとなりました。子供のころ、後楽園球場に野球観戦の後、最寄り駅中央線水道橋駅は混雑してプラットホームになかなか入場出来ないので、都電に乗って新宿駅に向かいました。型式は異なる車体ですが、都電は黄色皆同じでしたので、展示車体を見て懐かしく当時を思い出しました　　　　　
「日時」2021年8月25日　
「アクセス」JR武蔵小金井駅下車、西武バスで小金井公園西口下車、徒歩5分

村上精華堂は江戸東京たてもの園の中にあります。昭和初期に建てられた小間物問屋（化粧品屋）です。化粧品のクリームや香水等を作って卸売りや小売りをやっていた。建物の特徴は前面に人造石洗い出し（人造石を天然のように見せる工法）とイオニア式柱を並べて、大変モダンな作りです。昭和の初めにこのような斬新なデザインの建屋を建てる人は海外の情報を多く知っている人だなと感心しました　　　　　　　　　　　　　　　　
「日時」2021年8月25日　
「アクセス」JR武蔵小金井駅下車、西武バスで小金井公園西口下車、徒歩5分

小寺醬油店は江戸東京たてもの園の中にあります。大正時代から港区白金で営業をしていた酒屋で、酒、みそ、醬油を販売していた。店舗部分には酒瓶、醤油便、柄杓、漏斗等が展示されています。隣は蔵で在庫商品置場に使用されていました。今は樽や陶磁器容器等が展示されています。懐かしい光景です。子供のころ、ビンを持って醤油を買いに行ったのを思い出しました　　　　　　　　　　　　　　　　
「日時」2021年8月25日　
「アクセス」JR武蔵小金井駅下車、西武バスで小金井公園西口下車、徒歩5分

上野消防署望楼上部は江戸東京たてもの園の中にあります。望楼とは江戸時代にあった火の見櫓の近代版です。1925年旧下谷消防署に建てられ、三脚四層式外廊形で、高さ23.6Mです。展示されているのは上層7Mの部分です。1945年、建築物の高層化で都会での役目は終了しました。半鐘が吊り下げられています。火の気を見たらこれを鳴らして連絡したのでしょう。子供のころ見た火の見櫓と随分違うモダンで芸術的な建屋です　　　　　
「日時」2021年8月25日　
「アクセス」JR武蔵小金井駅下車、西武バスで小金井公園西口下車、徒歩5分

デ・ラランデ邸は江戸東京たてもの園の中にあります。元は平屋洋館でしたが、1910年頃ドイツ人建築家ラランデ氏により三階建てに増改築されました。現在、一階はカフェになっています。もちろん見学はできますが大勢のお客さんがいる中で、ゆっくりと見学は出来ず早々に退散しました。下見板張りの外壁とギャンブレル屋根が特徴です。下見板張りは横に長い板材を階段状に重ね、押し縁で固定した外装仕上げをいいます。以前日本家屋でよく見られた外壁です。ギャンブレル屋根は屋根の勾配が二段になっています。将棋の駒の形です。ギャンブレル屋根言う言葉を初めて知りました
「日時」2021年8月25日　
「アクセス」JR武蔵小金井駅下車、西武バスで小金井公園西口下車、徒歩5分

高橋是清邸は江戸東京たてもの園の中にあります。高橋是清は明治時代～昭和時代初期にかけての財政家・政治家です。1902年に赤坂に建てられ、その後1936年この建物内で是清は糾弾に倒れる（2.26事件）。その後建物は多摩丘陵に移され、主屋部分がこのたてもの園に移築されました。室内に入ると各部屋に床の間があり、また当時では高価なガラス障子を縁周り配した大きくて立派な家、さすが政府要人の邸宅です。池泉回遊式の庭も一部復元されており、芝生を含む緑が綺麗でした。残念ながらコロナ禍の折、襲撃された二階には上がれませんでした
「日時」2021年8月25日　
「アクセス」JR武蔵小金井駅下車、西武バスで小金井公園西口下車、徒歩5分