旧小坂家住宅
名所・史跡
3.30
クチコミ・評判
1~7件(全7件中)
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国分寺崖線上に残る昭和初期の邸宅
- 3.5
- 旅行時期:2021/12(約4年前)
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世田谷散策(9)旧小坂家住宅に寄りました
- 3.5
- 旅行時期:2021/06(約5年前)
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政治家・実業家であった小坂順造氏の別邸として昭和12年に建てられ、区指定有形文化財になっている。庭園には庚申塔があります。... 続きを読む庚申塔は当初幽篁堂庭園にあり、その後庭園の所有者が変わり、最後閉園の際、庚申塔は世田谷区に寄贈され、この地に移される。左の三猿の庚申塔は1708年、右の一猿は1689年の供養塔である。歴史を感じさせる庚申塔です。 竹林や緑の多い大きな庭園ですが、花はほとんど見られなかったのは残念です。広い土地に大きな家屋、さすが政治家・大実業家の別邸ですが、家の中は意外と質素な造りには少し驚きました
「日時」2021年6月30日
「アクセス」田園都市線用賀駅下車、徒歩15分
閉じる投稿日:2022/07/12
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昭和初期のお金持ちの財力を想像できます
- 3.0
- 旅行時期:2021/05(約5年前)
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東急田園都市線二子玉川駅が最寄り駅。
二子玉川賀駅出口から北西へ約1.4㎞のところにあります。
瀬田四丁目旧小坂緑地内... 続きを読むにあります。
説明板によると、この住宅は昭和12年(1937)に、衆議院議員などを歴任した小坂順造の別邸として建てられました。
2階建てで洋風の寝室棟・和風の主屋棟(座敷)、山小屋風の書斎棟で構成されます。
建物は台地上に建てられ、各棟から国分寺崖線の緑を見渡せる配置になっています。
この辺りは、かつて華族や政財界人たちにより、週末を過ごすための別邸が数多く建てられていましたが、現存するのはこの種物のみ。
訪問時はコロナ禍で建物内部には入れませんでしたが、小坂家の敷地だった緑地だけでも見事なもので、昔のお金持ちの財力を想像できるものでした。
閉じる投稿日:2022/02/21
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政治家の優雅な生活を垣間見てきました
- 3.5
- 旅行時期:2020/02(約6年前)
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小坂氏の別邸でした
- 4.5
- 旅行時期:2019/03(約7年前)
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緑地と日本家屋
- 4.0
- 旅行時期:2016/07(約9年前)
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静嘉堂緑地を出たら、すぐの所に「旧小坂緑地」が有ります。当初予定していませんでしたが、寄ってみました。2016年7月の日曜... 続きを読む日の訪問でした。
「国分寺崖線」は武蔵野台地内の河岸段丘の崖で、立川市より国分寺市、国立市、府中市、小金井市、三鷹市、調布市、狛江市、世田谷区を経て、大田区まで続いています。高低差が有る帯状の斜面で、そことその周囲が緑地となり、帯状の緑地が続いています。世田谷区のこの辺りは多摩川を臨む眺望が優れ、財界人等の別荘地だったそうです。
ここの緑地も高低差が有る斜面。道はまるで登山道のようです。人工的な庭園ではなく、自然の地のような感じがしました。
崖の上に「旧小坂家住宅」が有ります。ここは小坂順造氏の別邸だったそうです。実業家、政治家であった小坂善之助氏の長男が小坂順造氏であり、この父と同様に実業家、政治家でした。その経歴は華麗で、私はちょっとムカつきました。
ここも無料で、開園時間はAM9時30分からPM4時30分までです。月曜日が定休日で、他にも休園日が有るようで、ご注意ください。案内の方がいろいろと説明してくれました。崖に沿った雁行した建築だそうです。屋内の写真撮影が自由でした。
暑い日でしたが、こういう日本家屋は涼しい。天井が高く、木造なので、熱が篭らず、良い風が通っていました。庭を臨む縁側等が良かった。
書斎は洋間となっており、応接間を兼ねていたそうです。この洋間、重厚な雰囲気で、素晴らしかった。 閉じる投稿日:2016/07/18
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昔の別荘地に建てられた旧家
- 4.0
- 旅行時期:2016/04(約10年前)
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1件目~7件目を表示(全7件中)
投稿写真
基本情報(地図・住所)
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