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zenkyou01さんのクチコミ(15ページ)全2,189件

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  • 港区散策(2)で増上寺熊野神社に行きました

    投稿日 2023年08月18日

    増上寺 熊野神社 三田・田町・芝浦

    総合評価:3.0

    ゆやじんじゃと読みます。増上寺の山内東北部にあります。創建は1624年、増上寺第十三世正誉廓山上人が寺鎮守として、東北の鬼門として勧請、ご祭神はケツミコノオオカミ、大己貴命、イザナギノミコトです。鳥居を潜ると、左にやたがらすが描かれた手水鉢、正面に社殿があります。やたがらすは熊野大神(スサノオノミコト)に仕える存在として信仰され、熊野三山のシンボルともされる。日本サッカー協会のシンボルにもなっています。熊野の名が付く神社を十社以上訪れていますが、熊野本宮大社以外では見たことがありません
    「日時」 2022年7月28日
    「アクセス」都営地下鉄三田線御成門駅下車、徒歩5分

    旅行時期
    2022年07月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.0

  • 港区散策(2)で芝東照宮に行きました

    投稿日 2023年08月18日

    芝東照宮 三田・田町・芝浦

    総合評価:3.0

    創建は1617年、ご祭神は徳川家康です。元は増上寺の社殿(安国殿)であったが、明治時代初期の神仏分離令により、増上寺と切り離され、芝東照宮となる。鳥居を潜ると、都指定天然記念物、徳川家光お手植えで、ご神木の大銀杏、そのさきに拝殿、その奥に本殿がある。イチョウは樹高21.5M、幹回り6.5M、根本周りは8.3Mの大木で見事です。秋の黄葉時も一度見に来たいものです。四大東照宮の一社と言われているようですが、川越の仙波東照宮の方が面積的にもまた文化財保有数にしても劣るような気がします
    「日時」 2022年7月28日
    「アクセス」都営地下鉄三田線芝公園駅下車、徒歩1分

    旅行時期
    2022年07月
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.0

  • 港区散策(2)で芝公園に行きました

    投稿日 2023年08月18日

    芝公園 三田・田町・芝浦

    総合評価:3.5

    芝増上寺周辺の日比谷通りぞいにある都立公園です。遊具などは無く、子供向きではありませんが、花と緑のおもてなしの日本庭園、ペリー提督像、開拓使仮学校跡、日本近代初等教育発祥の地、浅岡飯炊きの井等が見られます。周囲には増上寺の子院が多くあり、散策スポットでもあります。トイレ、ベンチもあり、大きなクスノキが多くあるので日影もでき、周辺散策中の休憩所にも適しています。昼時には附近のオフィス勤めの人達が昼食や休憩をしていました
    「日時」 2022年7月28日
    「アクセス」都営地下鉄三田線御成門駅下車、徒歩2分

    旅行時期
    2022年07月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 港区散策(2)で増上寺に行きました

    投稿日 2023年08月18日

    増上寺 三田・田町・芝浦

    総合評価:4.0

    浄土宗鎮西派の大本山、創建は1393年、開基は浄土宗第八祖酉誉聖聡上人、本尊は阿弥陀如来像です。日比谷通りの前に大きくて立派な国重文の三解脱門、徳川家墓所まえにある鋳抜門、南にある都指定有形文化財の黒門、国重文の旧台徳院霊廟惣門(仁王像を含む)、徳川家廟所、区指定文化財の旧景光殿表門、皇女和宮ゆかりの茶室貞教恭庵等見るスポットが多くあり、飽きさせません。特に仏教建造物ファンにお勧めします
    「日時」 2022年7月28日
    「アクセス」都営地下鉄三田線御成門駅下車、徒歩5分

    旅行時期
    2022年07月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    4.0

  • 東京城探訪9港・千代田散策で山王切通坂を通りました

    投稿日 2023年08月04日

    山王切通坂 霞ヶ関・永田町

    総合評価:3.5

    日枝神社内の朱色の鳥居が多く並ぶ稲荷参道の石段を下り、神社を右手に回り込むように進むと神社の北側に山王切通坂があります。緩やかに登り、左手に日比谷高校が見えるあたりから下って行き、山王坂に繋がります。太田道灌が築城したと言われる星ケ岡城が日枝神社一帯にあったといわれ、日枝神社が二郭跡、日比谷高校が三郭跡といわれ、この山王切通坂が二郭と三郭を隔てる空堀ではないかと、勝手に想像してしまいます。遺構は全くありませんが、勝手に想像するのは楽しいものです
    「日時」 2022年7月17日
    「アクセス」東京メトロ千代田線赤坂駅下車、徒歩3分

    旅行時期
    2022年07月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 東京城探訪9港・千代田散策で愛宕神社に行き、帰りは愛宕神社参道を下りました

    投稿日 2023年08月04日

    愛宕神社参道 三田・田町・芝浦

    総合評価:3.5

    創建は1603年、徳川家康の命により勝軍地蔵菩薩を勧請し創建、御祭神は火産霊命です。隧道側(トンネル)の石段を登ると、NHK放送博物館があり、その先に愛宕神社境内があります。朱塗りの神門を潜ると正面に社殿、左手に招き石、将軍梅、池、右奥に境内社(左から太郎神社、福寿稲荷神社、恵比寿大黒社)がある。見るスポットは多くあります。日曜日のせいもあり、境内には多くの人が参拝していました。帰りは出世石段(男坂を)下りました。斜度40度、86段の出世石段と呼ばれる男坂石段があります。江戸時代に増上寺参拝の帰り、徳川家光が愛宕山に咲いている梅を馬に乗り取ってこいと命ずるが近習は動かない。ただ一人丸亀藩士曲垣平九郎が馬に乗り石段を上り下りして梅を献上、家光は日本一の馬術名人と讃えた。平九郎の名は全国に轟き出世する。講談「寛永三馬術」で有名な話です。子供のころ読んだ漫画絵本を思い出しました。上から見下ろすと高所恐怖症の私には足がすくみます。手摺を頼りにゆっくりと下りました
    「日時」 2022年7月17日
    「アクセス」東京メトロ日比谷線神谷町駅下車、徒歩5分

    旅行時期
    2022年07月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.5

  • 東京城探訪9港・千代田散策で興昭院に行き閻魔王像にお願いしました

    投稿日 2023年08月04日

    興昭院 石造閻魔王像 三田・田町・芝浦

    総合評価:3.5

    浄土宗の一寺、創建は1611年、開山は俊蓮社嶽誉行阿和尚、1928随教院と合併して、随教寺興昭院となる。本尊は阿弥陀如来像です。山門を通ると正面に本堂、閻魔王堂、堂内に石造閻魔王像が安置されている。堂扉は閉まっていますが、ガラス越しに中を覗くと、赤い涎掛けをした目鼻がかなり風化した、区指定有形文化財の閻魔像が安置されています。江戸時代から眼病にご利益がるということで、目の悪い家内のために少しでも良くなるようお願いしました
    「日時」 2022年7月17日
    「アクセス」東京メトロ日比谷線虎ノ門ヒルズ駅下車、徒歩3分

    旅行時期
    2022年07月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 東京城探訪9港・千代田散策で栄閑院猿寺に行きました

    投稿日 2023年08月04日

    栄閑院猿寺 三田・田町・芝浦

    総合評価:4.0

    浄土宗の一寺で、開山は久蓮社俊誉園応、創建は江戸時代初期、本尊は阿弥陀如来像です。別名猿寺と言います。さるまわしの泥棒が、住職により改心し、猿を残して巡礼の旅へ。残された猿は飼い猿としてかわいがられる逸話がある。山門を潜ると、猿塚、水子地蔵、福禄寿、正面に本堂、本堂右手前に大黒天、石造五重塔、六地蔵、本堂裏手に杉田玄白の墓があります。本堂手前には柔和な顔を持った一対の猿像が鎮座、また本堂軒下の彫刻の中にも猿が彫られています。さすが猿寺といわれるお寺で心が癒される光景です
    「日時」 2022年7月17日
    「アクセス」東京メトロ日比谷線虎ノ門ヒルズ駅下車、徒歩4分

    旅行時期
    2022年07月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    見ごたえ:
    4.0

  • 東京城探訪9港・千代田散策で日枝神社に行きました

    投稿日 2023年08月04日

    日枝神社 霞ヶ関・永田町

    総合評価:4.0

    創建は不詳、1478年太田道灌が川越日枝神社を勧請したのが始まりという。主祭神は大山咋命(須佐之男命の孫)です山王鳥居を潜ると、長い石段が続くが、暑いのでエスカレーターを利用する。 南神門を潜ると左手に社殿と御夢殿がある。神門を出て、右に宝物殿、殿内には国宝や国重文の太刀が展示されている。太田道灌像もある。北に進むと山車庫、その左に境内社(右から猿田彦神社、八坂神社、山王稲荷神社)がある。山王稲荷神社の狛犬を見る。朱色の鳥居が多く並ぶ稲荷参道の石段を下り神社を出る。太田道灌が築城したと言われる星ケ岡城が日枝神社一帯にあったといわれています。遺構が全くないのが残念です。太刀に興味がある方は名刀を見ることが出来お勧めです。三段の山車も初めて見ましたが見事です。見るスポットが多くあり飽きさせません
    「日時」 2022年7月17日
    「アクセス」東京メトロ千代田線赤坂駅下車、徒歩3分

    旅行時期
    2022年07月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    4.0

  • 東京城探訪9港・千代田散策で四合稲荷神社に行きました

    投稿日 2023年08月04日

    四合稲荷神社 赤坂

    総合評価:3.0

    創建は伝951年、蓮林僧正が勧請したと伝えられる赤坂氷川神社の境内社の一社です。赤坂周辺に鎮座していた、古呂故稲荷・地主稲荷・本氷川稲荷・玉川稲荷の四社を遷座合祀して出来た神社です。「4社合祀」と「しあわせ」と「志を合わせる」と掛け合わせ、ウイットに富んだ名前の「四合稲荷神社」と赤坂に住まわれていた勝海舟が命名した神社です。社殿付近には参拝者がおられましたがこちら四号稲荷神社付近は一人もおらず、静かにお参りできます。鳥居、社殿、狐像のある神社で、特筆する内容はありませんでした
    「日時」 2022年7月17日 
    「アクセス」東京メトロ千代田線赤坂駅下車、徒歩6分

    旅行時期
    2022年07月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 東京城探訪9港・千代田散策で南部坂を下りました

    投稿日 2023年08月04日

    南部坂 麻布

    総合評価:3.5

    赤坂氷川神社参拝後、神社の東にある南部坂を下りました。坂の名前の由来は、江戸時
    代初期には南部家中屋敷があった所から付きました。南部坂には三次浅野家の下屋敷(今の
    氷川神社)があり、瑶泉院が落飾して身を寄せていました。元禄十五年十二月十三日(赤穂浪士討ち入り前日)、旧赤穂藩家老大石内蔵助が、亡き主君浅野内匠頭(赤穂浅野家)の未亡人瑶泉院(三次浅野家娘阿久里)を訪れ、山科(京都)に帰る御暇乞いを願う(実際には討ち入りを明日に控えた今生の別れです)。未亡人からは本音を明かせと問われるが、内蔵助は吉良の間者がいることを恐れ、未亡人に本音を明かさず南部坂雪の別れをする。映画や芝居の忠臣蔵で有名な場面です。割と急な幅の狭い単なる坂ですが、昔若いころ、数多く目にした映画やテレビドラマの忠臣蔵または赤穂浪士の舞台となった所を見たいと思い訪れ、場面を思い出しました
    「日時」 2022年7月17日 
    「アクセス」東京メトロ千代田線赤坂駅下車、徒歩6分

    旅行時期
    2022年07月
    アクセス:
    4.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 東京城探訪9港・千代田散策で赤坂氷川神社に行きました

    投稿日 2023年08月04日

    赤坂氷川神社 赤坂

    総合評価:4.0

    創建は伝951年、蓮林僧正が勧請したと伝えられる。1730年現在地に遷座、御祭神は須佐之男命、櫛稲田姫命、大貴巳命です。第一鳥居を潜ると右手に勝海舟命名の四合稲荷、西行稲荷、左手には太鼓橋、正面の石段を登ると第二鳥居、左手に大銀杏二本と包丁塚と遊び場、右手に山車展示、左手先には南第一鳥居と九社を合祀した九神社がある。第三鳥居と楼門を潜ると正面に拝殿、その奥に本殿がある。回廊を出て左行くと桶新稲荷と山口稲荷がある。氷川神社一帯は、平安時代末には今井城があったといわれていますが残念ながら、遺構は全くありません。江戸時代初期には三次浅野家(浅野内匠頭の妻瑶泉院の実家)の下屋敷があった所で、傍に忠臣蔵で有名な南部坂雪の別れの南部坂もあります。また山車展示場では三段の珍しい山車みられます。見るものが多く、特に歴史ファンにはお勧めできます
    「日時」 2022年7月17日
    「アクセス」東京メトロ千代田線赤坂駅下車、徒歩6分

    旅行時期
    2022年07月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    4.0

  • 東京城探訪9港・千代田散策で西久保八幡神社に行きました

    投稿日 2023年08月04日

    西久保八幡神社 三田・田町・芝浦

    総合評価:3.0

    創建は1004~1012年、源頼信(満仲の三男、八幡太郎義家祖父)が石清水八幡宮を勧請して創建したという。御祭神はホンダワケノミコト、オキナガタラシヒメノミコト、オキナカツヒキノミコトです。第一鳥居を潜り、石段を登ると第二鳥居、正面に再建されたばかりの新しい社殿があります。新しすぎて風情が無い感があります。番神山城があったと言われている候補の一つですが、高台に在り城があったという感じはしますが、遺構は全くありません。番神山城のも一か所は近くにある仙石山石碑の建つ所です
    「日時」 2022年7月17日 
    「アクセス」東京メトロ日比谷線神谷町駅下車、徒歩3分

    旅行時期
    2022年07月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 赤坂氷川神社境内でイチョウを見ました

    投稿日 2023年07月15日

    赤坂氷川神社のイチョウ 赤坂

    総合評価:3.5

    創建は伝951年、蓮林僧正が勧請したと伝えられる赤坂氷川神社の境内でイチョウの木を見ました。樹齢450年、幹回り7.5M、素晴らしい大木です。倒れた鎌倉鶴岡八幡宮の大銀杏の樹齢には及びませんが、環境のあまりよくない大都会の中での長寿、長く生き残って欲しいものです。今緑が綺麗ですが、秋の黄葉は素晴らしいと思います。秋に再訪したいものです
    「日時」 2022年7月17日
    「アクセス」東京メトロ千代田線赤坂駅下車、徒歩6分

    旅行時期
    2022年07月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    景観:
    3.5
    人混みの少なさ:
    4.0

  • 鎌倉散策(12)で名越大黒堂に行きました

    投稿日 2023年07月15日

    名越大黒堂 鎌倉

    総合評価:4.0

    安国論寺から南へ20M程行った先の石段の上にあります。由緒は分かりませんが、鳥居、大黒堂、庚申塔がある小さな社です。大黒堂の中に石造の大黒様が安置されています。大黒堂の社殿には小槌、キリン、袋等の見事な彫刻が施されていて驚きました。また庚申塔は猿田彦大神や青面金剛の文字のもの、三猿(一基は一猿)の上に青面金剛が乗っている像のもの、何種類かの歴史を感じさせる庚申供養塔が見られ勉強になります
    「日時」 2022年7月5日
    「アクセス」 JR横須賀線鎌倉駅より東南に徒歩20分

    旅行時期
    2022年07月
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    見ごたえ:
    4.0

  • 鎌倉散策(12)で蛇苦止堂と蛇形の井に行きました

    投稿日 2023年07月15日

    蛇苦止堂と蛇形の井 鎌倉

    総合評価:3.5

    妙本寺の方丈門を出て、右手にある石段を登ると2~3分の所に妙本寺の山内社蛇苦止堂があります。堂は鎌倉殿13人の一人比企能員の娘(若狭の局=鎌倉第二代将軍源頼家の側室)が祀られています。比企氏が北条氏に討たれたとき、若狭の局は家宝を抱いて堂の隣にある蛇形の井に身を投げています。井戸は新しい社殿で覆われています。民家、一寸古い蛇苦止堂、新しいて明るい覆い殿、薄暗い木で覆われた寂しげな池と全く雰囲気の異なるものが並んでいるため、アンバランスな光景でしたので、早々に引き上げました
    「日時」 2022年7月5日
    「アクセス」 JR横須賀線鎌倉駅より東南に徒歩10分

    旅行時期
    2022年07月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 鎌倉散策(12)で大宝寺に行きました

    投稿日 2023年07月15日

    大宝寺 (鎌倉市) 鎌倉

    総合評価:4.0

    日蓮宗の一寺、創建は1444年、開基は佐竹義盛、開山は日出上人、本尊は三宝祖師です。新羅三郎義光(源八幡太郎義家の弟)を祖とする佐竹氏の屋敷跡に建てられる。山門手前に佐竹屋敷跡碑が立つ。右には義光が守護神を勧請したと言われる多福稲荷が建つ。門を通ると、石造十三重塔、石塔、本堂がある。墓地の一角に義光の霊廟がある。義光は兄義家と共に後三年の役で戦勝し、戦後、ここに居を構えた。その子孫佐竹氏もここに居を構え、その後、屋敷跡に佐竹義盛が大宝寺を開基する。義光の霊廟がここにあることに納得できます。これら武将の名を見て、子供のころに読んだ歴史本を思い出しました
    「日時」 2022年7月5日
    「アクセス」 JR横須賀線鎌倉駅より東南に徒歩20分

    旅行時期
    2022年07月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    4.0
    見ごたえ:
    4.0

  • 鎌倉散策(12)で別願寺に行きました

    投稿日 2023年07月15日

    別願寺 鎌倉

    総合評価:3.5

    時宗の一寺、創建は不詳、中興創建は1282年、中興開山は覚阿上人、本尊は阿弥陀如来像です。鎌倉公方の菩提寺として栄え、江戸時代から次第に衰微する。門前に一夜菜稲荷、山門を通ると、正面に2022年再建の本堂、左手墓群の中に鎌倉最大級の墓(鎌倉公方第四代足利持氏の供養塔)があります。その他石塔群があります。墓群の中にある市有形文化財の持氏の墓の大きさ、歴史的古さに圧倒されます。他には特筆するものはありませんでした
    「日時」 2022年7月5日
    「アクセス」 JR横須賀線鎌倉駅より東南に徒歩20分

    旅行時期
    2022年07月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    4.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 鎌倉散策(12)で辻の薬師堂に行きました

    投稿日 2023年07月15日

    辻の薬師堂 鎌倉

    総合評価:3.0

    源頼朝が建立した寺(現鎌倉宮付近)の仏堂ともいわれ、諸説あるようです。冠木門の先に薬師堂と石祠があります。薬師堂は頼朝が建立した寺(東光院)内にあったと言われていますが、古い歴史を感じさせる建屋には見えません。堂内に祀られていた県指定有形文化財の薬師三尊像、十二神将は鎌倉国宝館に移され、堂内にはレプリカが安置されているそうです。中は暗くて見えませんでしたが、御賽銭を入れると明かりが灯るということを、見学後、ブログで知りました
    「日時」 2022年7月5日
    「アクセス」 JR横須賀線鎌倉駅より東南に徒歩11分

    旅行時期
    2022年07月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 鎌倉散策(12)で本興寺に行きました

    投稿日 2023年07月15日

    本興寺 鎌倉

    総合評価:3.5

    日蓮宗の一寺、創建は1336年、開基は天目上人、本尊は三宝尊です。門前に日蓮上人辻説法跡碑が建っています。山門を潜ると本堂と太子堂があります。特筆するスポットはありませんが、門前に建つ日蓮上人辻説法跡碑と同じような跡碑が鎌倉駅東の小町大路沿いにあるので、日蓮上人は毎日、今安国論寺のある草庵跡から(法難後は妙法寺のある小庵から)この小町大路付近に出かけ、布教活動していたことが伺えます
    「日時」 2022年7月5日
    「アクセス」 JR横須賀線鎌倉駅より東南に徒歩11分

    旅行時期
    2022年07月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    見ごたえ:
    3.5

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