ゆきっちさんのクチコミ(2ページ)全51件

11月頭に行きましたが、まだ緑が多く爽やかな園内を楽しめました。
グラバー園と名乗っているものの、敷地に保存された建物は多く、
そのどの建物も、歴史を感じさせる洋館で見応えがあります。
丁寧に1館ずつみましたが、さすがに半日では見切れず
途中からは外観だけを楽しむことに。

入り口からてっぺんまで上がり、出口に折り返しましたが
なかなかの敷地の広さに、かなり体力を使いました。

園内には飲食店もコスプレ体験もあり、
いろんな年代の方が楽しめそうです。

ですが、一番のオススメは眺望の良さですかね！
坂の町長崎の街並みを上から楽しめました。

中華料理は大人数でね！
6人で入店し、皿うどん・チャンポン・タイピーエン、
牛肉あんかけ丼、空心菜炒め、春巻き・餃子・ビールと注文。
注文したそばから、どんどん料理が運ばれてきます。
初めて食べたちゃんぽんは、白濁したスープに具だくさんの優しい味。
タイピーエンも初めてですがあっさりした春雨に舌鼓です。
この2品はいくらでも食べられそうです。
6人でシェアしたのですが、いろんな味を楽しめてオススメです。

値段は失念しましたが、2000円も使っていないので
お得感がありました。

朝食利用で入店しました。
まずは外観のかわいらしさに目を奪われ、
同行の友人と記念撮影。
店内は、カウンター背後にコーヒーカップのコレクションがずらり！
良い雰囲気です。
また、店内の壁にはカステラ屋さんの創業年が貼られていたり、
ちょこちょこ目を楽しめます。

モーニングセットはトースト・ゆで卵・サラダと珈琲。
ごくごく普通ですが、ホッとする味です。
値段を失念してしまいました、たしか500円前後です。

朝は慌ただしく利用しました、昼にのんびりするのも良さそうです。

大人数で入店し、テーブル3個に分かれました。
3テーブルということで醤油味、味噌味、しゃぶしゃぶと注文し
みんなでもつ鍋の食べ比べです。
〆には麺を入れました。
本場のモツはとろける柔らかさですね～。
3味ごとそれぞれのおいしさがあり、楽しめました！
好みとしては醤油味。オススメです。

鍋以外にも、鶏皮ポン酢や明太子とサイドメニューも注文。
お酒も頂きましたが、お会計が思ったより安くてビックリしました。

せっかくの熊本・阿蘇。ぜひあか牛を食べなければ！と入店しました。
ロース・カルビと単品メニューが並びますが、
なかなか良いお値段でちょっと尻込み。
ですがファミリーセットをみると4人前で8,120円（2013年11月）
サラダ・ライス・スープ・キムチとお肉の4種盛り合わせがセットでお得です。

初めて食べたあか牛はしつこくないあっさり味。
ロースもカルビもぺろりでした！
盛り合わせの野菜も盛りだくさんで、女性4人満腹しました。

同行した友人の薦めで粋恭へ。
L字カウンターとテーブル席が何卓かのこじんまりした店内。
お目当ての鶏皮は、串に鶏皮かくるくる巻いてありこんがりと焼いています。
鶏皮なのに脂っぽくなく、ぱりぱりの食感。
一人何本でも食べられそうです。

レバー、正肉、つくねなども頼みましたがどれも柔らかく美味しかった！
また、サイドメニューの焼山芋が絶品！
福岡に行ったら再訪したいお店です。

熊本空港からレンタカーで阿蘇山の草千里という所へ行きました。
初めて見た阿蘇山の大きいこと！
車移動でしたが、どこからが阿蘇山なのか分からないくらいでした。
草千里という場所に行きましたが、
秋という季節柄、一面のススキ野原が山全体を覆っていて
今まで見たことのない景色に圧倒されました。

草千里はもとは火口だった場所らしく、ぐるりと円形に囲まれた草原です。
また乗馬体験もしていて、間近に馬を観れました。

長崎駅から徒歩7分ぐらいだったの、
ストレスなく市内観光ができました。
ロビーも客室もこじんまりとしていましたが
使い勝手は良かったです。
そしてバスタブが大きくて嬉しかった！

ホテルの近所にコンビニもあり、
価格重視のホテル選択でしたが満足です。

早朝の6時、昼前の11時、昼過ぎの13時にカッパ橋を渡りました。
朝は10月中旬ということもあり、人が少なく、明神岳に朝日が射す瞬間を
独り占めのように楽しめました。とても神秘的です。
11時に再度通った時は、太陽の光が高くなっていたので、
河原の白と、川のエメラルドグリーンがとてもキレイです。
11時からは観光客の人数も増え、3脚をセッティングした人が
沢山写真を撮っていました。さすがに混んでいます。
でも、この絶景をカメラに納めたいって気持ちはすごく分かりました。
橋の右岸にあるソフトクリームを食べましたが、
観光地で食べるソフトクリームって、なんで美味しいんでしょうね？
オススメです。

ストックホルムに来たなら！と思いノーベル博物館に入場～。
ここでのお目当ては、晩餐会に出されるデザートのアイス。
そしてノーベルメダルを模したチョコメダル。
受賞者のサインが書いている、カフェの椅子。
入場した時間帯が、閉館間際だった為、
カフェにも人が居なく、一声スタッフに声をかけました。
アイスとコーヒーを注文しましたが、
コーヒーはセルフサービスでした。
カフェの椅子にサインがしてあるので、人が居ないのはラッキーでした。
沢山の椅子をひっくり返すことができましたよ～。

博物館の展示物は、殆どがパネル展示で、
英語が分からない私には、ちんぷんかんぷんでした。
しかし、この展示の仕方がかっこよかった！
館内の天井には受賞者の紹介パネルがぶら下がっていて、
機械仕掛けでうごいています。
受賞者の全身写真のブースもあり、堅苦しい博物館とおもいきや、
科学者たちのコミカルな一面を見られました。

館内には、子ども向けの小部屋が3箇所ぐらいあり、
その部屋には大きいソファーもあたので、疲れた親子もくつろいでいました。

期待していなかったわりに、おちつける雰囲気でよかったです！

エスプラナーディ公園の港に近い入り口付近にあります。
ちゃんとした夕飯を食べようと思い、入店しました。
店の正面入り口を入ると、右手にレストラン、
左手は、喫茶（カフェ）利用と分かれています。

ディナーと伝えて右手のレストランに進みました。
私は英語もフィン語もからっきしでしたが、
メニューは英語、フィン語の2カ国語並記でしたので、友人に訳してもらいました。

女2人でしたので、前菜1皿、サラダ1皿、メイン1皿、デザート1皿をシェアし、
お互いにアルコールを2杯（計4杯）、食後のコーヒーをいただきました。
合計金額が94ユーロです！（1人47ユーロ）ただしパンは食べ放題。

お店のスタッフは、英語の分からない私たちのテーブルに、
身振り手振りで対応してくれました。常に笑顔で！
料理をシェアしたいといえば、快くお皿を追加で出してくれたり、
パンのおかわりはどうですか？と気にかけてくれました。

注文した料理が実質1人分でしたが、スタッフは暖かく対応してくれました。
そして実質1人分の料理が94ユーロ。
やっぱり高いですね～。
お料理は、どれも繊細で美味しかったです。
次回来店するなら、ちゃんと1人1人前を注文しよう～と思いました。

エスプラナーディ公園沿いにあるアカデミア書店。
アルヴァ・アアルトがデザインした書店です。
私のお目当ては2階のカフェでしたが、建物の内装がステキでした。
通りから入ると、正面右側にステーショナリーグッズ売り場があり、
ポストカード類が数多く取り扱っていました。

書店の1階には漫画コーナーがあります。
ワンピース、ナルト、銀河などジャンプの翻訳物から
手塚治虫、石ノ森章太郎と大御所漫画家の愛蔵版まであります。
漫画好きの友人へのお土産にオススメです（価格は高めですが）

2階3階にも書店があり、写真集、絵本、料理、ガーデニングと
フィン語が分からなくても楽しめる本が多くありました。

そしてなぜか、日本で発売されている「北欧インテリアデザイン」類の
日本語本も発見！
日本の北欧ブームの逆輸入でしょうかね？？

店内のデザインがステキなので、お時間ある方にはおすすめです

7月頭のセール時期に行きました。
アクセスは地下鉄「Herttoniemi」から徒歩10分ぐらい。
駅の改札付近にキオスクがあります。キオスク側の出口を出てください。
するとバスターミナルがあります。バスターミナルの右手奥に橋があります。
橋を進むと下り坂。信号を渡り道並みに進みます。
つぎの大きい十字路にシェルとマクドナルドの看板があります。
そこを左手にまがり進むと、マリメッコの矢印看板があります。
大きいガラス張りの建物の裏が、マリメッコです。

マリメッコの内部は、入り口右手が新作ショップ。
左手にアウトレット売り場がありました。

布を買おうと思っていましたが、アウトレットにあるのは旧作です。
1メートル25ユーロで売っていました。
欲しい柄は新作ショップにありました。
こちらは柄に寄りますが、1メートル34ユーロ～59ユーロと様々です。

友人用のお土産にペーパーナプキンを購入しましたが、
レジ横のカゴに4個で5ユーロ！と破格の商品が！安いです！

もっと沢山買い物すればよかった～。と後悔してます！
40ユーロ以上の買い物をしたので、免税手続きをしてもらいました。
パスポートのコピーを提示で、快く応じてもらえましたよ。

ヘルシンキのシンボル、ヘルシンキ大聖堂。
ヘルシンキの街自体がこぢんまりしているので、どこからでも大聖堂がみえました。

大聖堂前の元老院広場には、多くの人が夏の日差しを楽しんでいます。
階段に腰掛け休憩していると、カモメが人々の胸先をかすめ飛びます。
どうやら、お菓子などのおこぼれを狙っている模様。

振り向くと、濃紺の空にそびえる白亜の大聖堂。
写真で見るよりも、実物の大きさに圧倒されます。
中に入ると、とっても素朴な雰囲気です。
フランスやイタリアの教会と比べると、シンプルさにびっくりしました。
中で見学する人も、椅子にゆったり腰掛け、のんびりしている雰囲気です。

遠くから眺めても満足ですが、ぜひ中に入って、その大きさを感じて欲しいです。

中央駅のトラム3Tに乗車。「Kauppakorkeakoulut」下車。
地図を片手に、トラムの進行方向に進みます。
道の右側を歩き、1つめのT字路を右折します。
このまま道なりに坂道を登れば、教会の入り口に行くのでしょうけれど、
私は坂道に登る前に、道のそばから大きな岩山を登ってしまいました！

というのも、岩山の側面に階段があるのです。
階段の途中にはドアもあり、「あれ？ここから入れるのかな？」と勘違い。
ドアには鍵がしており、ちょっと見は、住居のようにも見えました。
階段を上ると岩山のてっぺんに着きます。それが教会の天井です。
岩山では、読書をする人、散歩をする人などがいましたが、
教会の入り口が分からない～。
まるでロッククライミングのように、岩肌を降りて教会入り口にたどり着きました。

教会は、閉館間際の5時45分に入館。
たった15分しか見学できませんでしたが、
館内にはパイプオルガンの音楽が流れ、ゆったりと見学できました。
閉館間際の為、見学者も5～6人しかいませんでしたよ。

トラムから教会に向かう方、くれぐれも岩山を登らないように。
道なりに道路を上ってください。

ヘルシンキ、マーケット広場にスオメンリンナ島行きの
フェリー乗り場があります。
乗船時間15分の短い航海ですが、
潮風のにおいを吸い込みながら、カモメに伴走（？）され、
小さい島々の、小さい家（別荘？）を横目に、
気持ちの良いクルーズを楽しめます。

島に上陸したら、帰りのフェリー時間をチェック。
深夜の2時まで便があるので、この点は安心です。

島の入り口近くに、小さいスーパーがあります。
ここで飲み物を入手できるのがありがたい！

島は思ったより大きいです。
ビジターセンターで日本語のガイドを入手できるようですが、
ビジターセンターが夕方6時に閉まってしまうので注意です。

要塞の島ということで、おどろおどろしい場所かと思っていましたが、
なんとも気持ちの良い島でした。
広い公園があり、思い思いにピクニックやフリスビーをする人がいます。
島内を犬と散歩しているしている家族も多く見かけました。

私が訪れたのが7月頭。
島中に菜の花が咲き乱れ、夜の8時でも日差しがまぶしいほどです。
首都から15分で、自然あふれる別天地！
時間をゆっくりとって、のんびり散歩するのにオススメです。

港目の前のマーケット広場は、市場の活気で賑わっていました。
私のお目当ては白樺のカゴとククサでしたが、
市場には、白いテントに工芸品、民芸品、お土産、アクセサリー売りが並び、
オレンジのテントに、青果、飲食の店が並びました。

オレンジのテントでは、売り子のおばちゃんが
「おいしいよ～」「みていって～」と日本語で声をかけてきます（笑）
小アジ（イワシ？）のフリットの様な物を試食で渡してくれました。
食べ物のテントが多かったので、ここで朝食を食べれば良かった～。

お目当てのカゴは、1店舗でしか取り扱いがありませんでしたが、
売り主のおばちゃんが、「これは手作り、こっちは工場製品」と説明してくれます。
カードが使えなかったので現金の購入でした。
ククサは何軒ものテントで取り扱いがあり、デザインや値段にばらつきがあります。
じっくり見て回り購入できました。

夏ということもあり、青い空、白とオレンジのテントと
ロケーションもばっちりです！
楽しい市場でした。

映画を見ていないのですが、雰囲気のよいお店でした。
何より嬉しいのが、リーズナブルな価格です。
女2人で「トナカイの煮込み」と「ミートボール」、「チーズサラダ」
ビールを2本注文しましたが、併せて48.8ユーロでした。
（フィンランドの他のレストランでは、倍以上のお金を使いました。。。）

料理を注文すると、コーヒーとサラダ、パンがセルフサービスで食べ放題です。
サラダがセルフで食べられる事を確認する前に、チーズサラダを注文してしまい残念。
このチーズサラダ、直径25センチぐらいの皿に山盛りに盛ってあったので、
女2人では、とうてい食べきれる量ではなく残してしまうほどでした。

利用した時間が夜の8時ぐらいだったので、店内の客もまばらでした。
やはり殆どが日本人観光客でしたが、地元の方もいらしていました。
料理の出てくるまで少し時間がかかりましたが、
観光で疲れた足をゆっくりと休めることができ、
せき立てられることなく、食後のコーヒーも飲めたので、大満足です。

アスプルンド（Erik Gunnar Asplund）建築の図書館。
建物に入ると目に飛び込む360°ぐるりと取り囲まれる円形の書架！
その内装の美しさに、思わず息を飲み込みました。

誰でも利用できる図書館なので、入場は無料です。
所蔵されている図書は、スエーデン語だと思うので読むことが出来ませんでしたが、
建物を堪能する観光客が、引きも切らず入館してきました。
写真を撮る人、スケッチをする人と、皆さん静かに観賞しています。
360°の書架は階段で上ることができ、通路の途中には四方の部屋に通じる扉もあります。
時間がとれれば、写真集など片手に、この素敵な空間を堪能したいと思いました。

円形ホールの他に、キッズルームや専門書コーナーなどがあり、
それぞれの部屋の内装も楽しめます。
1階には有料トイレもありました。

Radmansgatan駅の改札を出ると、図書館がすぐに見えます。
図書館と駅の間には、噴水池や、芝生の丘もあり散策の休憩にもオススメです。

参考URL
http://www.aalab.com/asplund/html/work_stocklib_j.htm

初めての北欧旅行の下調べをしているときに、イッタラのバードの存在を知りました。
せっかくですので、本場で安く入手しようと、アラビアファクトリーへ。

ヘルシンキ中央駅近くのトラム乗り場から6番のトラムに乗り、Arabiankatu下車。
トラムの中で進行方向の窓を見ていると、
煙突のある社屋が見えるので間違えませんでした。

訪問したのが7月頭のセール時期！店舗内SALEの文字がはためいています。
イッタラのバード、イッタラのエスプレッソカップソーサー、
アラビアのマグと購入しましたが、日本国内で買うことと比べるとお手頃です。
さらに40ユーロ以上の買い物でTaxfreeの手続きが出来るので、
空港で換金手続きもしました。
免税手続きも、レジのスタッフに「Taxfree Please」と言って、
パスポートのコピーを提示すれば、後は丁寧に記入の仕方を教えてくれました。
空港の免税店と比べると、免税店の税内価格より、やや安かったように思えます。

この時期は、セール用の目玉商品もあるようでした。
目当ての物しか購入しなかったので、お得感はちょっと不明です。

併設の施設に家具のショップやステーショナリーのショップ、カフェがあるので
飽きずに施設内を見て回りました。
時間をゆっくり取って、じっくり商品の検討をする方がオススメです。