asamiyさんのクチコミ(170ページ)全3,729件

原宿駅を降りて明治神宮に渡る山手線の上にかかる橋。行った日は雨で人出が少なかった。
今の橋は１９８２年に架け替えられ新しい橋だが、親柱はかなり立派なもので、調べたら初代の橋の物を補修して使っているとのことだった。

東京オリンピックの水泳の会場となった代々木第一体育館へ行くために建設された橋。
親柱には地球儀、東京オリンピックのマーク、手すりには日本が得意のマラソン、体操、柔道のレリーフが貼られている。
２０２０年のオリンピックが東京で開かれるといいのだが、と思いながら見た。

東上鉄道株式会社の由来と東上線の建設に至る経緯が記された石碑だ。最初は上板橋駅に建てられたが、その後池袋駅、そして現在は下板橋駅近くの東武鉄道の所有地に立っているので金網越しにしか見られないのが残念だ。

東京駅八重洲中央口から日本橋方面に歩いていたら見つけたので、とりあえず写真を撮った。
ヤンヨーステンといえば「八重洲」の名前の由来となったことで知られている。江戸時代初期に幕府に仕えた外国人として有名だ。
記念像はヤンヨーステンの顔の彫刻と乗っていたリーフデ号の彫刻である。

トンロー駅付近は屋台で野菜や果物など様々な食べ物を売っている。
この辺りには日本人在住者が多く、日本料理店が多いし、それ以外でも日本語の看板が目につく。
エンポリアムデパートの前に夕方５時から開く屋台のカオマンガイがおいいしい。夕方とるとよう食べる。

アジア・ハーブ・アソシエイション、プロンポン店でマサージプを受ける。

赤塚城址として板橋区史跡に指定されている。本丸跡を示す石碑がないと城跡かどうかわからない。戦国時代の千葉氏の城だった。
赤塚溜池公園の中に含まれているとも言える場所にある。城跡にも梅林があり、溜池公園で梅まつりが行われる。

千住宿の案内所。街の地図等のパンフレットも置いてある。
話好きのボランティアのスタッフがいて、グルメや見どころの情報を提供してくれる。私が行った時は、私の地元の話から千住の葱の話まで結構話してしまった。

トイレもあるので休憩がてら寄ってみるといいだろう。

江戸時代末の民家。かつては飲食店として使われていたが、現在は改修して、草加宿の案内所兼休憩所となっている。
観光案内のパンフレットの配布、DVDに上映を行っている。草加名物の煎餅も売っている。私が行った時はボレンティアの方が色々と草加を紹介してくださり、冷たい麦茶をご馳走になった。

首都圏外外郭放水路のPR施設なので、ここを見ても大したことはない。展示内容は放水路の機能や役割、江戸川に関する事業や自然環境についての展示・紹介を行っているだけだ。

外郭放水路の見学は予約が必要。予約は電話かネットで可能。

旧庄和町というと大凧揚げが有名だ。（それしかないといった方がいいが）、毎年５月３日から５日にかけて江戸川の河川敷で行われる。
その関係で世界中の凧や実際に揚げるのと同じ大きさの畳１００畳分の凧を展示している施設だが、東日本大震災の被害により休館中だ。

草加松原遊歩道の一番南、札場河岸公園にある。場所は少しわかりずらい。説明板があったのでやっとその場所がわかった。
綾瀬川に注ぐ伝右川に作られた水門だ。レンガ作りが時代を感じさせる。現存する堰は明治２７年に再築されたものだそうだ。

草加煎餅丸草一福の当主が収集した古民具や古資料、近代美術品を展示している。煎餅の工場見学・手焼き煎餅体験ができる。（要予約・有料）
民具ぐらいは見学しようとしたら予約が必要だといわれて見学できなかった。したがって外見のみ見学して、あられを買って帰ってきた。

草加市文化会館の１階にある、草加の地場産業を紹介している施設。草加といえば「せんべい」が有名だが、ほかにもハンドバッグや靴など「皮革製品」、「ゆかた染め」が地場産業としてある。それらの歴史や製造工程を紹介、販売を行っている。

日光街道の草加宿のあたりを歩き、宿場の面影を探していたら、東福寺という寺院に行きあったった。この寺院や草加宿の建設に尽力した人物がこの大川図書ということだ。だからこの寺院に墓があるというこのようだ。
「大川図書乃墓」と書いてあるから写真を撮ったが、墓石があるわけでもなく、これが本当に大川図書の墓かどうか自信がない。

後日、もう一度行って来て、墓石を見つけることができた。

草加宿を歩いていると由緒あるそうな寺院があった。訪ねてみると草加宿を開いた大川図書が創建したといわれている寺院だそうだ。

境内の墓地には大川図書の墓があり、山門と鐘楼は草加市の文化財に指定されている。
この寺院は「草加八景」の1つでもある。

綾瀬川沿いにある草加松原遊歩道の中の歩道橋の一つ。名前の由来は松尾芭蕉の「奥の細道」の一節、　「行（ゆ）く春（はる）や鳥（とり）啼（な）き魚（うを）の目（め）は泪（なみだ）
これを矢立（やたて）の初（はじ）めとして、行く道なほ進まず。」である。

今の時期なら散歩をするのに適しているだろう。

草加松原遊歩道の歩道橋の一つ。名前の由来は松尾芭蕉の「奥の細道」の冒頭の部分の「月日は百代の過客にして行かふ年もまた旅人なり」から来ている。

松尾芭蕉が「奥の細道」の旅で最初に泊まったのが草加ということに関係しているのだろう。

日本橋から千住、草加まで日光街道の写真を撮ってあるのでまとめてみた。

日本橋…日本の道路の中心は江戸時代も今も変わらない。

千住大橋を渡ると千住宿だ。

千住を過ぎて埼玉に入る。最初の宿場が草加だ。草加と言うとやはり「せんべい」が有名だ。

草加宿を過ぎると草加松原だ。

旧日光街道千住宿を歩いていると、絵馬・吉田屋の向い側に現れた。説明板には江戸時代後期の建築で、商家の面影を今に伝えているとのことだ。庇の柱の傷は戊辰戦争の折に彰義隊隊士が切りつけたものだと伝えれらえいる。しかし、ここも外見を見るのみで内部は見学できない。

旧日光街道千住宿を歩いていると何やら古い建物が道の左側に現れた。由緒書きを読むと江戸時代後期から際物問屋として絵馬・地口絵紙・凧などを描いてきた家だ。当代で８代目ということで現在もその仕事をやっているようだ。たた、見学は建物を外から見るだけだ。