asamiyさんのクチコミ(169ページ)全3,729件

江差がかつてニシン漁で栄えていたころの商家、問屋蔵、社寺などの建物が多く残っている通り。
電線を地中化したり、現在の家も景観を損ねないように気をつけているようだ。
無料の休憩所を設置したりして観光客が便利なような設備もある。

江差いにしえ街道のを歩いていると「アネロイド気圧計」があった。いったいなんでこんなところに気圧計が、しかもこんなに大きいこのが・・・・。など疑問が湧く。とりあえず写真を撮ってあとで調べることにする。

結果、「アネロイド」とは非液体ということで、水銀を使っていないこと。
漁師のための天気予報計として設置されたものだということが分かった。

幕末の幕府軍の軍艦を再現した海陽丸と売店やレストランを備えた「えさし海の駅」とからなる。
海陽丸は博物館になっており、入艦料５００円。冬季休業だ。５００円払ってみようとは思わなかったので「海の駅」の方で休憩をする。中では地元の農産物や海産物を売る売店とレストランがある。そのレストランで江差名物「ニシンそば」が４５０円で食べられた。

江差駅からかもめ島まで歩く。さらに遊歩道があるので３０分ほどの一番短いコースを歩く。瓶子岩を見て海岸沿いの遊歩道を行く。坂を上ると砲台の跡やキャンプ場がある。少し行くと灯台があり、登ることができるので、登って日本海を眺められるのがよかった。
後は坂を下り、井戸を見て、海陽丸へと行く。

七重浜駅近くの中華料理店。函館クロスロードのオーナーに教えてもらい、食べ行ってみた。全体的にどの料理もボリュームがあるという話を事前に聞いていたが、その通りだった。

今回の旅行ではまだラーメンを食べていなかったので、味噌チゲラーメン、７５０円を注文。コチュジャンが使われていて、少し辛味があって、野菜や肉、麺の量が多くて１杯で満腹になった。

７月中旬から８月中旬までオープン。
江差線七重浜駅から歩いていけるが、ほとんどの人は車で来ている。
シャワー、更衣室がある。
私が行った７月２３日は午後４時半頃、気温はさほど低くはなかったが海に入っている人は２人しかいなかった。あとは浜辺に座っている人ばかりだった。

カトリック弘前教会から弘前文化センター前を通り、三の丸東門に着く。雨の中荷物を背負って歩き、大分疲れてきた。
この三の丸東門は１６１０年に建てられたもので、創建当時のものだそうで、国の重要文化財に指定されている。

予約サイトを経由して１泊２食付のプランしかなく、それで予約する。札幌駅から歩けるだろうと思い、行ってみたが、西１条通から少し入った所にあるのでわかりずらかった。
夕食は同経営のカフェで食べるシステム。宿から１５分ほど歩く。朝食はトーストと飲み物のみとシンプル。

弘前文化センターの前を通ると、何やら像が立っている。戦国時代か江戸時代の武将だ。
だいたい城下町に立っている武将の像なんてものはかつての藩主に決まっている。
説明文を読むと初代藩主津軽為信の像ということがわかった。予想通りだった。かつての藩主なんて、さほど有難いとは思わないけど、地方に行くと、よくある像だ。

弘前教会から地図を見ながらカトリック教会を目指して歩く。広い道路から入った所にあり、探すのに苦労した。
内部が見学できたのがとてもよかった。ステンドグラスには岩木山、りんご、津軽三味線が描かれているそうだが、よくわからなかったが、きれいなので、祭壇と合わせて一見の価値があると思う。

弘前は明治期にキリスト教関係の建物がいくつか残っている。
カトリック弘前教会へ行くつもりで弘前駅から歩き始める。
着いたと思ったら、ここはプロテスタントの教会だった。どうやら間違えたようだ。
説明文を読むと、この建物は１９０６年に建てられたもので、明治の洋風ゴシック式木造建築として、貴重な建物だということだ。

午後３時近く、秋田行きの列車までまだ時間があるし、小腹がすいたので入ってきた。ランチタイムを過ぎていたので、できるメニューは限られていたので、おまかせ定食９００円を注文してみた。ご飯おかわり自由でかなりボリーュムもありおいしかった。
主人に話だと、下宿屋をやっており、１泊２食付で３５００円で泊まれるとのことだ。

ムーンライトえちごで新潟へ。さらに普通列車を乗り継いで羽後本荘へ。羽後本庄発１０時４７分の列車に乗り、前郷駅で降りてタブレット交換の写真を撮る。後続の列車で矢島へ行く。
昼食を食べ、１３時５４分発の列車に乗る。
車内で春田社長に会うことができたのには驚いた。
再び前郷駅でタブレット交換の写真を撮る。そのまま列車に乗り、羽後本荘に１５時３１分に着く。

酒田駅に朝8時過ぎに着き、列車の接続が1時間ほどあり、朝食を食べようと思い、前回行った喫茶店に行くと、定休日。駅前を探すが食べられるところがない。
ここ清川屋に入ってみたら「がガチャおこわ」６８０円が目についた。店内に食べることができるスペースがあり、そこで食べることができた。

今回はホテルの予約サイトから予約したので「とほ」を持参の割引が効かないので、宿泊代は２５００円。
七重浜駅からゆっくり歩いて１５分ほどの距離。青春18切符や北海道＆東日本パスの利用者にとってはバスや市電に乗らずに宿に行けるのは助かる。

私が泊まった時は宿泊客が少なかったので、オーナーが函館の裏夜景を案内してくれた。
年に数回ほどしか行かないそうなのでラッキーだった。

弘前駅から徒歩５分ほど。朝食付のシングルルームが４０００円で予約できた。
建物自体は大分古いようだし、部屋は狭いが、ＷＩＦＩが無料で使えるので、特に不満はなかった。
朝食はバイキング形式で、十分満足することができた。

このカフェを中華料理の分野に入れるのは無理のような気がするが、何故こんなことになっているのだろうか。インドのレストランでは多くは中華料理として、チョウメン（ソース焼きそばみたいなもの）が置いてあるが、料理に多くはインド料理だ。

この時は午前中に食事をした。ベジカレー１００ルピー、ライスは高いので、ロテー２枚２０ルピー。カレーは見ると油が浮いているが、しつこくなくとても食べやすかった。ここもWIFIが使えるので、食後のインターネットをやって１時間以上もいた。

この神社の隣のビルで高校生の時にビル掃除のアルバイトをしていたと思い出しながら行ってみた。（アルバイト先はセコムのビルになっていた）。

東郷平八郎を祀る神社。東郷平八郎といえば、日露戦争の日本海海戦でロシアのバルチック艦隊を破ったことで有名だが、本人は死後、神として祀られることには反対していた。
だが、本人の意思に反して祀られることになってしまった。

入り口近くに奉納された必勝祈願の幟の上部にＺ旗が描かれているのを見て笑ってしまった。
本殿まで歩く。雨の中、訪れる人もあまりいなくて静かでよかった。

竹下通りから横に入った小道。名前の由来はおそらく（確認したわけではないが）、フレンチレストランの前にブラームス像があるからだろう。
名前を聞くと「オッ」と思うが、ただの裏通り、しかも車も通れない。レストランなどがあるだけ。通りに名前をつければ有名になるかもかもしれないが、行ってもがっかりするだけだ。

４０年前にアルバイト先の通うために通ったきり、来る必要もないため、来たことがなかったがどうなっているのか見てみようと思って寄ってみた。

平日の雨の日なので修学旅行の中高生が目立つぐらい。店を見てもいかにも１０代の子どもが買えそうな安物ばかりが並んでいるので、大人が買い物に行くところではない。

黒人の客引きがTシャツを売ろうとしていたのが印象的だった。