Yukinoさんのクチコミ(28ページ)全1,187件

1947年（昭和22年）創業

「ヴィクトリア」

銀座ウエストと言えばリーフパイが有名ですが、相当前から気になっていた商品がこちら。

相当前とは10年以上前からです（笑）

なんかね、かなり甘そうだから手が出なかったものの、案外いちごのジャムがのっかっているものは好きなのです。

で、今回ようやく購入してみました！

しかも1個だけ(￣3￣)

結論から言いますと、もっと早くに買ってみれば良かったと、マジで後悔しました。

全然甘くないのね…

ちょうど良い日本的な甘さに抑えられいて、非常食べやすいです！

次回は箱買いしようかと本気で思っています(￣^￣)ゞ

手土産に最適！

1914年（大正3年）創業

花やしきに近い所にある、老舗魚卸が営むお寿司屋さん！

かなりコスパの良いお店でした。と言いますか、コスパ良すぎで驚きます！

そして、もっと驚いたのが…セットについてきたプリン！無茶苦茶美味しいです。

プリンの概念が変わります。プリンと言うかブランマンジェのような滑らかさが凄い！

また、食べに行きたい一品となりました。

628年（推古天皇36年）創建

流石に平日の午前中は空いていました！

雷門の所はよく通りますが、地味に本堂へ行ったのは初めてか2度目。

イマイチ見どころが分からず、煙をかぶって、お参りをして、おみくじを引いたら「凶」だったもんで、キッチリ結んできました…

なんか複雑…

娘とモーニングで利用しました！

私はアボガドに惹かれて「アボガドトースト」にしました。

焼きたてのパンと卵料理やサラダなどを組み合わせて自分の好きな1皿にする事も可能で、何度でも行きたくなるお店でした。

隅田川の側でとても気持ちの良いカフェでした。

何気に初めての六厘舎！

久々にガッツリ食べたくなり行ってきました。

並盛りで麺は450g

濃度がありなかなか美味しかったです。かなりお腹がいっぱいになりました。

休日の丸の内は少し人も戻り、思いのほか行列が出来ていて驚きました。

1764年（明和元年）創業

東海道大名物「走り井餅」

公式ホームページより

京の都と近江を分かつ逢坂山。その逢坂越えの大津追分には、清らかな水が勢いよく湧き出す井戸があり、古来より「走井（はしりい）」と呼ばれてきました。

1764年に「走り井餅」創始と書かれていたので、お店の創業はもう少し前なのかもしれません。

しかしながら、江戸時代に長距離を移動した旅人にとっては、身体が休まるものだったと思います。

お餅は柔らかくとても美味しいです♪

白がきな粉かと言うと、きな粉おすすめです！

1951年（昭和26年）創業

滋賀県のご当地パンとして有名な「サラダパン」

滋賀県のお土産などを調べるとかなりの確率で出てきます。

調べてみると、マヨネーズに刻んだ沢庵を混ぜ合わせたものがコッペパン…

どう言う事？

と言うわけで買ってみました！

感想はマヨパンなんだけど、刻んで入っている沢庵が好き嫌い分かれそう…

男性が好みそうな味ですが、夫は美味しいと言ってました。

1882年（明治15年）創建

最古の～に惹かれて見に行きましたが、ハイカラ過ぎて驚きました！

当然、明治の駅舎を利用した事は無いのですが、何故か中に入ると懐かしさを感じます。

当時の鉄道の進化を見る事も出来るし、歴史を感じる事も出来るのでオススメです。

長浜名物の「鯖そうめん」

長浜にある鯖そうめんを提供しているお店を根こそぎ調べました。

老舗もありましたが、評価がイマイチ。

という事で、こちらのお店に決めました。

気になりつつも、あまり期待していなかったのに、めちゃくちゃ美味しかったです！

しかも、鯖寿司は今まで食べた中で最強に美味しかった事。

テイクアウトもしました！

また行く機会があったら、大盛りで食べようかな♪

弁慶が居たと言われている比叡山延暦寺へ行きました！

1200年以上消えることなく火を灯し続けている「不滅の法灯」を「根本中堂」で見ましたが、それはとても素晴らしく、大黒天や開運の鐘を鳴らしてきました。

かなり楽しみにしていたのに、自分の運度不足のせいでヘトヘト…

それプラス、次回はキッチリ勉強してから再度ゆっくり見て回りたいと思います！

蕎麦発祥の地であり、1300年もの歴史のある蕎麦です。

中々、在来種の伊吹そばが食べられるお店が無いので、彦根まで食べに行ってきました♪

まさかの彦根城の前にあり、それなりに混んでいました。

水が美味しいのか、スッキリとした蕎麦で、つゆもキリッとしていて、とても好み❤︎

美味しかったです。

後は、近江八幡の名物であります「赤こんにゃく」を食べてみました。

私が知っているこんにゃくと食感が違い、味付けもピリ辛なのでこれはこれで美味しいです！

と言うか、こっちのこんにゃくの方が好きかも…

1960年（昭和35年）創業

どうしても滋賀県の郷土料理であります「鮒ずし」を食べてみたくてこちらのお店に来ました！

かなりの珍味という事で、どれくらい癖があるのか分かりません。

それなりの金額を払って、ある程度の量を注文する勇気もなく、鮒ずしを1貫から握ってくれる「ひさご寿司」さんは本当に素晴らしい！

これなら、万が一好みが合わなくても何とかなります！

感想は普通に美味しい！別に癖はないですね…

ただ、お店の方が言うには100かマイナスレベルの珍味だそう（笑）

かなり酸味があるので、酢飯に鮒ずしだと、結果追い酸味。

そう言う意味では単品の方が良いのかも知れません。

私の知っている食べ物の中で近いのは、ハタハタの飯寿司をより酸っぱくした感じかな？

コレが食べられる人は大丈夫です。

だから、北海道育ちの私は違和感なく食べられたのだと思います。

少しお寿司を食べてから、琵琶鱒などをテイクアウトしてホテルで食べました！

琵琶湖のしじみは美味しかったなぁ～（´-`）.｡oO

初めて滋賀県に来ました！

とても良いところです♪

全く知らなかったのですが、滋賀県って温泉も良いのですね！！

マリオットホテルも、トロトロした濃度のある温泉で、肌がモチモチしました。

食べ物も美味しいし、観光名所も沢山あるし…素晴らしいです！

今回は2泊しますが、混んでいてアップグレードならず…残念…

1839年（天保10年）創業

本場で食べる近江牛！どうせなら老舗でと思い、食べに行きました♪

私は「近江牛 鉄火重」
夫は「近江牛 特選ステーキ重」

ついでに「近江牛とろ炙り寿司」も食べてみました。

なんか、リーズナブル過ぎて驚き！

やっぱり、産地で食べる方が美味しいしお得だなぁ～

1861年～1864年（文久元・万延2年～元治元・文久4年）創業

かなり前から食べてみたかった和菓子♪

関宿名物「志ら玉」

江戸から数えて47番目が「関宿」になります。

歴史のあるお店が作り出す和菓子はとにかく餡が美味しい！

今回の商品も素朴なのに古さを感じないもので、何個も食べたくなるものでした。

ついでに美味しそうだったので桜餅とシュークリームも買いました♪

これも絶品！

今はインターネットでも購入可能なので、リピートしようかなと思っています♪

1624年～1645年（寛永年間）創業

「関の戸」と「羽二重餅」

こちらのお店は、ガチの老舗です！

明治何年なんか比になりません。

創業してから約380年！

もはや意味が分からないくらい凄いですね。

そんな昔から愛されている和菓子を買いに行きました！

甘めの餡を求肥で包み、和三盆がまぶされています。

甘めですがお茶にとても合いますね！

木箱の手土産は蓋が器に変わると言う、なかなか素敵な演出をしてくれます。粋ですね♪

関の戸は抹茶もありますが、私は抹茶が苦手なので通常のものにしました。

滋賀県へ行く途中の前泊で利用しました。

周囲には食事をする所があまり無いのですが、途中のPAで購入すれば問題は無いです。

お部屋もツインで前泊としてはとても良かったです。

お風呂も、部屋のカードキーをフロントに預けると女風呂のカードキーをもらう事が出来て、セキュリティも万全でした。

なかなか行かない場所ではありますが、インターからも近く、使い勝手の良いホテルでオススメです。

因みに、隣りにファミマがあります。

1897年（明治12年）創業

「カエルまんじゅう さくらあん」の季節限定です。

夫の出張土産ですが、最近では浅草にお店が出店されているので…気持ちは微妙…

ただ、季節のものは無いかも！と勝手に願っています（笑）

さくらあんは、塩漬けされた桜の葉が入っていて、味が締まり美味しいですね。

1971年（昭和46年）創業

札幌生まれ、札幌育ちの私がずっと札幌の会社だと思っていたお店のお寿司が、何故が名古屋駅にたくさんありました！

今回は夫が出張で買ってきて来れましたが、何と「札幌かに本家」は名古屋の会社…

驚きました！

だって、札幌かに本家本店は札幌ですよ！

今回のお土産の「かに細巻寿司」は何だか懐かしい味で、おそらく子どもの頃に食べた事がある気がしました。

1717年（享保二年）創業

こちらのお店は、桜もち（220円）しか売っていません。

生粋の桜もち屋です。

北海道育ちの私は、道明寺粉を使用した道明寺の桜餅しか知りませんでした。

関東では小麦粉を使用した長命寺の桜餅もちをよく見かけますが、今まで食べた中で、ダントツ美味しいと思います。

とにかくこし餡が滑らかで甘さが控えめなので小豆の味がしっかりと分かります。

もともと桜もちは塩漬けされた桜の葉を一緒に食べるのが好きですが「山本や」の桜もちは甘さが控えめなので、塩漬けの葉を外した方が味のバランスが良くなります。

中々アクセスの悪い場所ですが、ひっきりなしに買いにくる人がいますし、隅田川の桜の時期にはとても混むので、車で来られる方は時期をずらした方が良いと思います。

2022.3.19現在は中で食べる事が出来ないようです。

日持ちは購入当日ですが、1個からでも購入する事が出来るので、自分用でも手土産にも良いと思います。