yukaさんのクチコミ(5ページ)全449件

ロープウェイで山頂近くまで登ります。沼津や修善寺の街が一望でき、お天気さえ良ければお勧めです。
頂上付近には、カフェや足湯、ゆっくり休めるソファーもあって、富士山が『見えれば』最高です！
ロープウェイのチケットを買うと、そのまま出せる絵葉書を貰えます。誰かに出すのも旅の記念になります。
コロナ禍の今、余り混まないうちに行くのが良いかな？

伊東駅から商店街を通り抜け、「いでゆ橋」を渡った所から、松川の南岸から南に続く遊歩道です。竹のオブジェが並んでいましたが、夜になるとライトが灯るのかな？
河岸には桜の木がありましたが、3月初めはまだ蕾も無く、、桜が咲いていたら、★5つでした！

小規模ですが、昔ながらの旅館の良さを保っているお宿です。
仲居さんが部屋まで案内してくれて、お茶を淹れながら色々説明してくれて、朝夕の食事は部屋で、コロナ禍の今としては安心できる「オモテナシ」でした。
夕食は、伊勢海老、鮑、金目鯛の三点セットで豪華です！　朝食も充分満足できるレベルです。
海こそ見えないけれど、コスパよし!です。

お部屋が広めなので、椅子・テーブルセットが窓際にあれば、高齢者にとっては楽なのですが、そこが残念💦

伊東駅前にある歩行者専用の商店街、「湯の花通り」にあります。
店頭で珈琲豆を焙煎しているので、とても良い薫りが漂っています。
先に注文・会計ですが、コーヒーは席に運んでいただけます。
温泉地の中でも、チョッとモダンな落ち着ける時間を過ごせるお店です。

道の駅伊東マリンタウンの2階にあります。
魚介類の焼き物メニューが揃っています。
緊急事態宣言中の昼食時だからか空いていて、注文した物(貝3種盛りとイカ葱焼き定食)は厨房で焼いてきてくれました。
夕食時なら、卓上で焼いて換気扇も作動するでしょうから、コロナ対策としても安心です。

規模としてはそれ程大きくないのですが、建物のデザインがモダンで、気候の良い時はテラス席も素敵でしょう。
トイレのデザインが斬新で綺麗で、驚きました。特にコロナ禍の今、ソーシャルディスタンスを保てる工夫がしてあって、その点でも安心できました。

駅前でアクセスは最高です。
緊急事態宣言中の平日17時に訪れましたが、予約がいっぱいで、やっと二人分の席を融通してもらいました。
お肉の味はごく普通、コスパはあまり良くないような、、。
時間が早いのでまだ満席ではない割には、注文から提供までの時間がかなり掛かりました。(その分、ビールが進んでしまいました。)
メニューでは、深谷牛の盛り合わせなど￥5000以上￥20000近いものがおすすめらしく、グループでの利用に焦点を当てているみたいです。
その割には、入口付近に消毒薬は置いてあったけど使用を促されもせず、検温も無く、隣の席とのスクリーンなども無く、個人で再び行くことは無いかな？と感じました。

入口から長～いエスカレーターが幾つも繋がっています。壁と天井は幻想的な照明。宗教法人が建てた(？)らしいけれど、もうここから不思議な雰囲気です。途中のホールの天井は渦を巻きながら次々と色が変わって、まるで万華鏡の中にいるみたいです。
エスカレーターを上りきって一旦外に出ると相模灘が一望できます。
本館に入って最初に案内されたのが「秀吉の黄金の茶室」の再現。本物の金だそうです！展示物は尾形光琳をはじめ、琳派の作家の作品がたくさんありました。国宝、重要文化財も多く、見応えあります。殆どが日本の美術品なので、絵画は掛け軸や屏風が多いですが、器などの工芸品もたくさんあり、私としては楽しめました。

「石亭」と言うだけあって、敷地内の通路は敷石、飛び石、石段でできています。
客室はそれぞれ離れになっていて、和風建築であることは言うまでもなく、引き戸や窓全てがアルミサッシではなく木枠で出来ていました！ (維持管理がたいへんでしょうねぇ)
玄関を入って、床の間のある居間と、隣に寝室があり、トイレ、洗面所、風呂の位置など、まるで普通の一軒家です。障子や窓を開ければ濡縁から、狭いけれども手入れの行き届いた、石燈籠のあるお庭にも出られます。これは外国人観光客にも人気でしょうね！
浴衣も背の高い外人さんに合わせてか、丈の長い物を腰紐で端折ってから三尺帯で締める様になっていました。(外人さんには、仲居さんが着かたをレクチャーするのかな？)
スタッフの皆さんも心配りが行き届いていて、まさに「日本のおもてなし」！
日本を堪能するには最適な宿ですが、足腰の弱った高齢者には移動がきついかな？と思われました。

松山市街から山の上の松山城まで、山道を登らなくでもロープウェイで行けます。
勿論、ゴンドラもありますが、スキー用のリフトもあって、こちらは待たずに次々乗れます。
お天気が良くて風が穏やかなら、コロナの今は密も避けられるし、気持ち良いでしょう。料金はどちらも同じです。

南堀端通りを挟んで、三越の直ぐ向いの小路の先が「坂の上の雲ミュージアム」。安藤忠雄設計、逆三角錐形コンクリート打ちっ放しの斬新な建物です。
松山出身の秋山兄弟、正岡子規の写真などを中心に、司馬遼太郎の小説の文章が時系列で展示してあります。活字の大きさが老眼に優しく、殆ど読めました。なので、そのうち小説を読もうという気分になります！
展示物は撮影禁止ですが、建物自体を撮るのは良いそうです。
斬新だけど、迷路の様な建物でした。

松山市街の道路は広い！何しろ路面電車が走っているのですから。
主だった観光地に行くのに便利です。
料金は一律170円。お釣りは出ませんが、車内に両替機があるので安心です。
車両は両方向に進めるように、両側に運転席と料金箱があるのが笑えました！😆

大街道のアーケードで、地元の人に美味しい焼肉屋、と教えてもらったのがこちらのお店。
店構えは至って庶民的ですが、出てきたお肉は凄い！　タン盛合せ、ホルモン盛合せ、厚切りハラミでシニアカップルはもうお腹いっぱい。
焼肉屋は強力な排煙装置があるので、コロナでも安心ですね。

市電の「道後温泉駅」前から、L字型に繋がるアーケード商店街です。
L字の終点には道後温泉本館が、L字の角には飛鳥の湯などがあります。
レストランのような飲食店は少ないです。土産物店やスイーツの店、今治タオルの様なこだわり商品の店が続きます。
友引の日、白無垢の新婚さんのカップルを2組見かけました。
シャッターの降りている所は無く、元気な商店街です。

刺身、寿司、鯛めしを美味しく食べられそうなお店を探して、ここに来ました。
ネットに「大女将が仕切っている。」とありましたが、確かに元気に切り盛りしていました。ただ、マスクでなくマウスガードだったのが気になりました。
テーブル席でしたが、ゆったりと隣と距離があり、密は避けられます。
お料理は、見た目も美しい盛り付けで満足。寿司はシャリが少ないので、いくらでも入ってしまいます、💦　料金はそれなりでした。

大正時代に建てられた洋館です。今は美術館の別館になっていて、一番ゴージャスな『謁見の間』で個展が開かれていたのでチョッと見学しづらかった、、💦
見どころはステンドグラスとマントルピースです。一番大きなステンドグラスは階段の踊場ですが、各部屋のドアの上(和室で言うと欄間？)にもあります。
マントルピースは部屋ごとに違うデザインで、見比べると楽しいです。
白いテーブルと青い椅子、ソファーが置いてある部屋には、『背もたれが痛みやすいので、撮影など短時間の使用に限り、長時間のご使用はお控え下さい。』との注意書き。そおっと座らせて頂きました。

2020年秋、現在大規模改修中です。
正面玄関の写真は撮れますが、北側の入口から入って、できるのはまさに入浴だけ。休憩室などは全く使えません。
(女性の)皆さん、化粧をしたまま、話の種にカラスの行水のでした。
温泉大好きな方以外は、写真撮影だけでもいいかな？

道後温泉商店街、駅の方から入ってすぐの所です。
テーブル席と小上がりがある庶民的な居酒屋さんと言った作りですが、天然鯛の鯛めしが色々な種類で揃っていました！(出汁やタレの種類、とろろ付きとかで、少しずつ違うみたいです。)
『ひゅうがめし』を頼みました。卵かけご飯(半熟)に、前日の鯛めしより濃くて少ない出汁(と言うよりタレ)に薬味、鯛刺身を浸けて、それを乗せて食べました。
この商店街には食事ができる店が少ないので、貴重です。

昼間、大街道の中で程々の値段で魚が美味しそうな店を探した結果、目星を付けたのが「一進丸」。
夕飯時、予約もしていないのに10人で宴会ができる広さの2階のお部屋を二人で独占。コロナ対策は万全でした！
勿論、刺身盛合せは美味しかったですが、飲物に伊予柑ビールに伊予柑サワー、県知事おすすめの伊予柑ハイボールがあり、全部注文して爽やかな味を満喫しました！

松山のメインストリートです。
三越の東側、立派なアーケードが南北に500m近く続く歩行者天国の商店街です。広いので、曜日によっては『三越マルシェ』なんて催物もやっていました。
途中、東西に車道が何本か交差していて、そこには信号もあります。
飲食店、洋品店、ドラッグストア、土産物店など、一通りのお店が揃っています。(1/4は、全国で見かけるチェーン店ですね。)
この通りの東側の地区には、所謂『夜の街』が広がっていました。