与一さんのクチコミ(75ページ)全1,520件
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- 基本情報
-
投稿日 2013年02月19日
総合評価:3.5
穴山駅で降りた正面の丘に、能見城跡と書いてあり戦国時代の城跡との説明がありました。左折して少し下って、駐在所がある先を右折して、小さな峠を越えて下っていくと能見荘(のうけんそう)の看板が見えてきます。
広い庭を進むと正面に茅ヶ岳と金ヶ岳、反対側には甲斐駒ヶ岳が良く見えます。9時過ぎに玄関を開けるとチャイムが鳴り、奥から出てきたお上さんに温泉に入りたいといって、料金500円を払います。1軒宿なので館内は静かで、奥の浴室に向かいます。
温泉は、浴槽がひとつで二人も入ればいっぱいで、ジェットともに湯が出てきます。無色透明でメタ珪酸に該当という温泉法上の温泉ですが、静かな浴室につかっていると時間を忘れます。
湯上りに玄関のとなりのソファーの前に、深田久彌氏の写真が飾ってあり、茅ヶ岳で登山中に急逝した前日に泊まったということです。本人は、日本百名山なんかより「ヒマラヤの高峰」で評価してほしいと思っていのではないでしょうか。- 旅行時期
- 2009年04月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 接客対応:
- 3.0
- 風呂:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年02月19日
総合評価:4.0
下部温泉駅で下車すると、送迎用の古湯坊源泉館のマイクロバスが停まっていて、手を上げるとドアが開いて、温泉に入りたいと言うと、本当は宿泊者向けですが乗せてくれることになり、雨の降る中歩いて行かなくて済んで助かりました。
5分ほど走って、山の中の下部温泉の温泉街の中心部に古湯坊源泉館があり、坂道の先の本館のフロントで料金1,000円を払うと入浴の心得を渡され、貴重品を預けて隣にある別館の湯治部に向かいます。別館の玄関を入ると古びた建物で、源泉掛け流し、加温なし、加水なし、消毒なし、循環なしの5つ星の評価が貼ってあります。
脱衣場は男女別で、籠が並んでいて、浴室の扉の先は、男女混浴エリアで、カランとシャワーが並んでいて、源泉を加温の岩風呂があり、メインの湯船は、階段を下った一段下で、広い四角の湯船は無色透明30度の低温です。混浴ですが入っているのは、ほとんど男で、奥の方に地元のお年寄りがタオルを巻いて入っています。30分ほど入って、上の加温の岩風呂に入ると温かくて快適で、源泉を飲泉できるようになっていて、癖のない味です。再び源泉風呂に戻り、奥の岩の下に進むと、岩がむき出しで深くなっていて、一番奥の岩は、地元の人が信玄公が腰掛けた特等席の岩と教えてくれました。歴史のある温泉で、湯治場の雰囲気の残る温泉でした。
- 旅行時期
- 2012年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 接客対応:
- 3.0
- 風呂:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年02月18日
総合評価:3.5
積翠寺でバスを降りて古湯坊坐忘庵に向かいます。坂道を上っていくと積翠寺の山門の前を通って、山間に集落が広がっていて、さらに上ると古湯坊と要害分岐で、道は細く急になって古湯坊まで1,200mの看板が出ています。片側1車線の山道を上っていくと、S字カーブの途中にベンチがあり、その先に山間の一軒宿の古湯坊坐忘庵に着きました。
玄関を入ると生け花のある立派なロビーで、フロントで温泉博士11月号を見せると、日帰り入浴料金が無料になり、セィフティボックスはないのでフロントで貴重品を預けて札をもらい、大浴場と露天風呂が別の場所にあり、先に廊下の先からエレベータで地下に降りて大浴場に向かいます。
大浴場の脱衣場には、麦茶、ほうじ茶、玄米茶の熱いのと、冷たいのが飲める機械があり、風呂上りで喉が渇いたとき便利です。浴室に入ると、広い湯舟とバイブラの湯舟があり、無色透明の温泉が利用されていて、山かげに沈むゆく夕日が差し込んでいます。温泉成分は鉱泉で加温していてメタ珪酸に該当で、以前は収斂性緑礬泉に分類されていたようで、小さいながらサウナもあります。
いったん大浴場を出て、フロントに戻って、反対側の建物の奥に進むと、階段を上った先の建物の裏に露天風呂があり、岩風呂に源泉が掛け流されていて、宿泊者が来る前でしばらく貸切でした。
甲府の奥座敷という感じの山中の一軒宿で、静かな時間を過ごせそうなホテルで、帰りのバスに時間に合わせて出て、山道を下っていくと、送迎バスが後から追いついて、武田神社まで送ってもらいました- 旅行時期
- 2012年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 接客対応:
- 3.5
- 風呂:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年02月18日
総合評価:3.5
湯村温泉入口バス停で降りて、甲府富士屋ホテルはどこかと思って湯村温泉の通りに向かうと、療養用の病院がありますがあまり温泉街らしくなく、広い駐車場の甲府富士屋ホテルの看板があり、入口を間違えたようです。裏口からホテルに入ると長い廊下が続いていて、チャペルがあり、温泉ホテルというより、格式の高い結婚式場として利用されているようです。フロントで温泉博士10月号を見せると、日帰り入浴料1,500円が500円になり、御入浴券を渡されエレベータで2階に上がり、廊下の先の浴場の入口で係りの人に券を渡すと、バスタオルとフェイスタオルを貸してくれます。
入口にセーフティボックスがあり、脱衣場は籠が置いてあり、浴室は窓が広く明るい雰囲気で、内湯の二つある湯船に循環式のようですが無色透明の温泉が使われています。先客のグループが出た後、露天に行ってみると檜の湯船でこちらは掛流しのようで、景色は見えませんが、しばらく貸切でした。この日は30度を越える暑さで、シャワーで冷水を浴びて何度か入りなおしました。
湯上りに冷水を紙コップで飲んで、館内の反対側に行ってみると、甲府の北側にある山並みが見え、レストランからは手前の風景が隠されていますが、階段を上がって3階から見ると、湯村温泉の雑然とした建物が見えています。エレベータで1階に降りる途中階で、ウエディングドレスの花嫁が乗ってきて、お日柄が良いようで結婚式のお色直しの途中でした。帰りは1階の正面から出ると、車寄せのある立派な玄関で、再びバスで甲府駅に戻りました。温泉博士がなければ行くことがない温泉ですが、期間限定で半額になるクーポンがホームページにあります。- 旅行時期
- 2012年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 接客対応:
- 3.5
- 風呂:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年02月18日
総合評価:3.5
石和温泉駅から石和温泉の中心街は少し離れていて、駅前の通りを進み用水に沿って進みコンビニがある交差点で国道411号線を越えてさらに先に、徒歩10分ほどで銘庭の宿ホテル甲子園に着きました。
玄関を入るとフロントがあり、この日は9月15日で温泉博士9月号、10月号が利用できる日で、温泉博士9月号を見せると日帰り入浴料金1,575円が500円(75円サービス)になり、バスタオルと手拭いを貸してくれます。廊下を通って浴室に向かうと、脱衣場には籠が並んでいて、セーフティボックスはないので、貴重品はフロントに預けます。
浴室に入ると広い湯船があり、窓の外の広い庭園の眺めがよく、西日があたって輝いている温泉はやや色づいているようで、無色透明の石和温泉より泉質はいい感じです。露天には岩風呂と、小さな洞窟風呂があり、奥から源泉が流されています。
湯上りに麦茶を飲んで、通路を進むと広い庭園があり、田圃の中に温泉が湧いた石和温泉に南アルプスから岩を切り出して作ったと説明があり、築山に上ると裏側は水路で、裏山が良く見えています。帰りは、水路沿いに歩いて石和温泉駅に戻りました。- 旅行時期
- 2012年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 接客対応:
- 3.5
- 風呂:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年02月18日
総合評価:3.0
石和温泉駅前には足湯がありますが、田圃の中から湧き出したという温泉街は少し離れたところにあり、川沿いに歩いていくと高い建物が見えてきました。以前、桃の花が咲く季節に入ったホテル八田の向かい側に、くつろぎの邸くにたちという立派な旅館が見つかり、ここも温泉博士1月号で料金1,000円が無料になりますが、1時過ぎに着いたらフロントには人が居らず、浴室のありそうな方に行ってみると、フロントの人がやってきて判子を押してくれました。
浴室は、追加料金(680円)で入れる岩盤浴の嵐の湯と、日帰り入浴用の内湯があり、脱衣場にロッカーがありますが、鍵はかかりません。浴室に入ると、中央に柱がありあまり広くなく、熱めで無色透明の源泉が掛け流されている岩風呂と、ジェットが出る湯船があり、ホテルの内湯なので、柿渋のボディーソープや、黒炭のシャンプー、リンスが並んでいます。ホテルの内湯にしては、狭いと思っていたら、宿泊者用には、別に露天風呂や、大浴場があるようです。以前入った向かいのホテル八田には、ワイン風呂の展望風呂がありましたが、日帰り入浴としてはいまひとつという気がします。- 旅行時期
- 2012年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 接客対応:
- 3.5
- 風呂:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年02月18日
総合評価:4.0
石和温泉駅の次の春日居町駅で下車して、駅から北に向かって住宅地とぶどう畑の中を進み、国道140号線の下岩下の信号からさらに北に進み、国道のバイパスを越えて川を渡った先に走湯神社があり、徒歩20分ぐらいで岩下温泉旅館に着きました。
時間は午後1時過ぎで、階段を上った建物の玄関を入っても人気がなく、フロントの鈴を鳴らすと奥から御上さんが出てきたので、温泉に入りたいと言うと、隣の旧館に入るように言われ、料金400円を新館で払います。新館の道を挟んだ隣にある古い建物が旧館で、暖簾が出ています。玄関を入ると裸電球が廊下を照らしていて、この時間は管理人がいないようで、新館に寄って正解でした。建物の奥に進むと男女別の脱衣場があり、この地域の共同浴場として利用されているようで、浴室は、手前に28.2度の無色透明の源泉、奥がやや広く沸かした温泉です。寒いのでまずは、沸かした湯に入ってから、源泉に入るとサウナの水風呂より温かく長く入っていられて、他に誰もいないので物音がせず静かで、ゆったりした時間が流れいます。
この浴室の他に、脱衣場の反対側の地下に広い湯船がり、混浴とのことですが、誰もいないので貸切です。中央の岩の間から冷泉が湧いていて、コップで飲んでみても、あまり温泉らしくはありません。冬場はやはり寒いので、再び熱い湯に入り直しました。
源泉の上は休憩室になっていますが、暖房がなく寒いので少し休憩して外に出ました。冷泉は、夏の暑い日には気持ち良さそうですが、冬場は人気がないのも納得しました。帰りは隣の走湯神社に寄って、反対側の山の上に富士山の山頂が見えているのに気がつき、来た道を春日居町駅に戻り、次の上り列車の待ち時間に、駅前の足湯に入って時間をつぶしました。- 旅行時期
- 2011年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 接客対応:
- 3.0
- 風呂:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年02月18日
総合評価:5.0
フルーツセンターからさらに続く車道を上っていくと20分ほどでほったらかし温泉に着きました。正面にある建物は、元からある「こっちの湯」で、新しくできた「あっちの湯」の方が広いとのことで、料金はどちらも700円で、料金はそれぞれ別に必要です。
階段を下ったところにある「あっちの湯」で券売機で買った券を出して、脱衣場には100円返却式のロッカーがあります。浴室は隣にあり洗い場と内湯があり、外に出ると甲府盆地を見下ろす展望の露天風呂があり、無色透明の温泉が掛流されています。上の段は広い檜風呂、下の段は岩風呂でススキ越しに富士山が見えて極楽気分です。平日の昼前で空いていて貸切で1時間ほど露天と内風呂を往復しました。
湯上りに休憩室をのぞいてみると、山小屋風の室内にテーブルが並んでいて、入口には巨大な紫水晶がありました。- 旅行時期
- 2012年11月
- アクセス:
- 2.5
- 泉質:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年02月18日
総合評価:3.5
ほったらかし温泉に入った後、フルーツセンターに戻って、フルーツパーク内にある富士屋ホテルの温泉に向かいます。ホテルの正面と反対側なので、フルーツパークとの境のないホテルの下の芝生の遊歩道を通って、噴水のある正面玄関に向かいます。玄関を入ると広いロビーの先にフロントがあり、日帰入浴は料金1,500円ですが、温泉博士11月号を見せると500円になり入浴券を渡され、階段を降りた地階に浴室の入口があり、冷水を紙コップで飲めるようになっています。
脱衣場には籠が並んでいて、セイフティボックスがあり、フェイスタオル、バスタオルが利用でき、浴室に入ると天井は低いですが内湯は二つ湯舟があり、中央の岩から無色透明の温泉が描流されていて、露天に出ると、甲府盆地の展望が開けて、細長い湯舟があり湯舟に入ると生垣があり展望が見えません。先ほど入ったほったらかし温泉に比べて開放感がありませんが、都市公園法による垣根の高さに関する行政指導から眺望を遮ることのお詫びがあります。隣には、低温のサウナがありこちらの窓からは、甲府盆地と富士山がよく見えます。
湯上りに1階の奥に行ってみると、眺望のより芝生の上にチャペルと鐘があり、カップルが結婚式場の下見をしていました。- 旅行時期
- 2012年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 接客対応:
- 3.5
- 風呂:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年02月18日
総合評価:3.5
恵林寺から国道140号線を北に進み、笛吹川を渡る手前でバイパスから右に分かれる旧道に入り、橋を渡ると甲州市から元は牧丘町だった山梨市に入ります。川の少し上流に山梨市営温泉花かげの湯の立派な建物がありました。営業開始の少し前に着いて、玄関の前の椅子に座っていると、中に入ってロビーの椅子で待つように言われて、10時になって待っていた地元の人が受付を済ませた後で、この日から有効になった温泉博士10月号を見せると、料金700円が無料になりました。
脱衣場には縦長のロッカーが並んでいて、内湯の広い熱めの湯舟と、半露天のぬるい湯舟があり、どちらも循環式ですが無色透明のやや塩分のある温泉が使われています。内湯には、サウナと冷たい水風呂もあり、水風呂の蛇口にはコップが置かれていて、美味しい水が飲めようになっていて、利用しているのは地元のお年寄りが中心です。熱めの温泉と、水風呂に交互に入って、1時間半ほど上がり、ロビーの自動販売機で箱入りアイスクリームを食べて一休みしました。
帰りは、バスの時間に合わせて元の道を戻り、時間があるので恵林寺バス停まで歩いて塩山駅に戻りました。- 旅行時期
- 2012年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- 泉質:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年02月18日
総合評価:3.5
上野原駅は、神奈川県から山梨県に入った最初の駅で、北口から線路沿いに少し藤野駅方面に進むと送迎バスが停まっていて、すぐに発車し、坂を下って相模湖の上流の広い川を渡り、曲がりくねった山道を進んで、長いトンネルを抜けて15分ほどで秋山温泉に着きました。
玄関を入ってフロントで温泉博士5月号を見せると、温泉とプールの料金900円が無料になり、靴ロッカーの鍵と交換でロッカーキーを渡され、奥に進むとカーブしたガラスの向こうにプールが見えています。
ロッカー室で、まずは水着に着替えて、温泉スパプールに向かうと、利用者は数名で、無色透明の温泉を使った2コース25メートルプールがあり、1コースは歩行コース、もう1コースは完全泳ぐコースで、20往復ほど泳いで、隣にある変形のジャグジーで休憩します。プールからは、カーテンがある出口があり、温泉を使った円形の屋外プールがあり、雨が降っていますが、地元の小学生が鬼ごっこをしています。屋外の一角には、ドライサウナがあり、柑橘系の香りが漂っていて、暖まったらシャワーを浴びて、水風呂の代わりに屋外プールに入りました。温泉を使ったプールとしては本格的で、地元の人に憩いの場になっているようでした。
プールで泳いだ後、ロッカー室に戻って温泉の浴室に向かいます。柱には源泉掛け流しと書かれていますが、無色透明の源泉は温泉らしくなく、内湯は窓側にぬるめの細長い湯船、中央に浅い湯船と、加温した中温の湯船があり、狭いながらミストサウナと冷たい水風呂があります。
露天エリアに出ると広い中温の岩風呂があり、こちらも無色で塩素消毒していますが、森に囲まれて昼間は気持ちよさそうです。温泉の方は今一つですが、プールと合わせて利用するとよいでしょう。
フロントに、「相模川・秋山川・道志川流域の6つの名湯めぐり」のパンフレットがあり、この近くにも意外と温泉があり、ハイキングを兼ねてそのうちに行ってみようと思います。
帰りも送迎バスに乗ると、行きに一緒だった地元のおばさん3人組が乗っていて、上野原駅で降りずにこの先も市内の集落に細かく停まって送迎しているようです。- 旅行時期
- 2012年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 泉質:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年02月18日
総合評価:4.0
藤野駅からバスに乗ってやまなみ温泉入口のバス停で降りると、周囲に数軒人家がある山の中で、やまなみ温泉の看板に従って坂を上ると1分で三角形の屋根の建物のやまなみ温泉に着きました。玄関を入るとフロントがあり、温泉博士10月号を見せると料金3時間600円が無料になり、入館時間を書いた紙を渡され、退館時に渡す方式です。吹抜けの天井の廊下を通って脱衣場に入ると、鍵付ロッカーが並んでいて、浴室も高い天井で、広い内湯の周囲に岩風呂が配置されていて、どれも温泉が使われています。円形の湯舟は源泉が使われていて、ナトリウム、カルシウム−硫酸塩、塩化物泉で、周囲の温泉の中では一番成分が豊富です。露天風呂もあり、こちらも岩風呂の温泉で、芝生の先の眺めが良さそうですが、暗くて周囲は見えません。内湯には、狭いながらドライサウナと、岩を配した水風呂もあります。
今回は、夜間の訪問になりましたが、昼間は印象が違うのでそのうちゆっくり行ってみたい温泉です。帰りはバスの時間に合わせて藤野行きを待っていると、藤野駅からのバスが少し先の終点で転回して藤野駅行きになり、他にはだれも乗っていませんでした。- 旅行時期
- 2012年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 泉質:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年02月18日
総合評価:3.5
箱根湯本駅に着いて、まずは駅の真上にある日帰り入浴750円と書かれたかっぱ天国に向かいます。箱根登山鉄道の線路をくぐって坂道を上ると駅に裏で、さらに急な階段を上り料金150円の足湯の分岐からさらに階段を上った先に玄関があり、フロントで料金750円を払います。すぐ横にスーパー銭湯によくある靴ロッカーがあり、100円を入れてキーを回すとお金が落ちる音がして、無料返却でないので注意が必要です。
さらに階段を上がって、一段上の浴室の入り口があり、また階段で上って脱衣場で、箱ロッカーがあり、半分壊れている鍵付ロッカーは有料100円で、結局950円払うことになりました。浴室は1つで、岩風呂の湯船にカランとシャワーが3つで、湯船には無色透明の源泉が掛け流されています。先客が出ると、貸切で、高い場所にありますが展望はなく、天井から空が見え、反対側に行ってみると、わずかに下を通る国道と箱根登山鉄道の線路が見え、露天風呂がありますが空で、以前は利用されていたようです。水を被って何度か熱めの湯に入って、1時間ほど貸切で入っていました。
箱根湯本駅に近いので、観光客向けの施設から思ったら、地元の人が利用していて、共同浴場のような設備ですが、料金750円+ロッカー代200円は高いです。空いていて1時間温泉貸切だったのでまあ良しとします。- 旅行時期
- 2013年02月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 2,500円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 接客対応:
- 3.0
- 風呂:
- 3.5
- バリアフリー:
- 2.5
-
投稿日 2013年02月18日
総合評価:3.5
ロープウェィで駒ヶ岳の山頂からの展望を楽しんだ後、ザ・プリンス箱根の温泉に入っていきます。平屋のエントランスのフロントで温泉に入りたいと言うと、となりの別館にあるとのことで、階段を降りて通路の案内に沿って別館に入ってさらに下の階に降りて廊下の先に受付があり、温泉博士10月号を見せると料金1,500円が500円に割引になり、ロッカーキーを渡されバスタオルとフェイスタオルを貸してくれます。
脱衣場は落ち着いた茶色ロッカーが並んでいて、浴室に続いた吹抜けの天井で、浴室に入ると広い窓に面した内風呂は明るい雰囲気で、時間が早く宿泊者が来る前で空いていて、無色透明の温泉が使われています。露天エリアに出ると、八角形の天井の形に合わせた浅い湯船の中央に男女の境があり、一角から芦ノ湖が見えていて、日の光が温泉にゆらいで綺麗です。内湯には、ミストサウナと冷たい水風呂があり、露天と水風呂を往復して、ロッカー室にある冷水で水分補給しながら2時間ほど長湯をしました。
帰りにリゾートホテルらしい庭園の湖畔に出てみると、芦ノ湖の先に富士山の山頂が現れいます。本館のロビーに行ってみると、プリンスホテルのフラグシップだけあって、高級な造りでした。- 旅行時期
- 2012年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 2,500円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 接客対応:
- 3.0
- 風呂:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年02月18日
総合評価:3.5
観光施設めぐりバスで「仙郷楼前」バス停まで戻り、バス停のすぐ近くにあるこの日の宿の箱根仙石原ユースホステルに向かいます。ユースホステルにはしばらく泊まっていなかったので、会員証を更新していませんでしたが、非会員3,800 円+入湯税150円で泊まれました。チェックインは4時からでしたが、3時過ぎに行くと、別棟の部屋に入れることになり、早速仙石原温泉に入ります。
浴室は、30分単位でボードに部屋名を書いて予約する方式で、外人の利用者が多いので、他人と一緒に温泉に入るのに抵抗がある外人への配慮のようです。まだ早い時間なので貸切で、広い湯船に入ると、適温のやや白濁して不透明の源泉が掛流されていて、やや硫黄の臭いがありカルシウム分が多めです。この日は、満室なので隣にある小さな湯船も開放されていました。
夕食なしで、近くで食べることにして、翌朝の朝食(735円)を頼みましたが、食堂に集まったのは、他には外人のグループで、スイカ、バナナ、パイナップルにシリアル、トーストの朝食でした。近くにコンビニがあり、冷蔵庫、電子レンジもあるので、前夜の朝食を買っておくこともできます。
人数がそろえば、一室利用ができて、周囲のホテル・旅館と比べれば格段に安く、民宿も兼ねていて別に貸切露天風呂もあるようです。- 旅行時期
- 2012年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 5,000円未満
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 3.0
- 接客対応:
- 3.0
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年02月18日
総合評価:3.5
小涌園でバスから降りると橋の上で、下を流れる川に流込む水が白濁していて硫黄の臭いがします。駐車場の先の玄関を入るとフロントで、日帰り入浴はフロントのある5階から3階に降りて廊下を進むと受付があり、温泉博士10月号を見せると料金1,600円が600円になりました。
受付の横にはセィフティボックスがあり、脱衣場に鍵付のロッカーがあり、浴室に入ると広い湯舟があり、反対側に壁で仕切られたカランが並び、無色透明の温泉で循環式で、露天は広い岩風呂ですが硫黄の臭いはせず、ドライサウナもありますが、水風呂はなくシャワーがあります。岩風呂は、谷に向かって庭園が見えて、日が差してくると水面が煌いていい景色です。1時間半ほど入って、脱衣場で冷水を飲んで一休みしました。- 旅行時期
- 2012年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 2,500円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 接客対応:
- 3.0
- 風呂:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年02月18日
総合評価:3.5
箱根湯本駅から登山鉄道に乗って、大平台駅で下車します。ホームから階段を上った上が国道1号線に面した駅の入り口で、周囲に大平台温泉の旅館や保養所が並んでいて、交通量の多い急な国道を5分ぐらい上ると対岳荘に着きました。
玄関を入ってフロントで温泉博士9月号を見せると日帰り入浴料金750円が無料になり、「しがくのやど」というのは、私学共済の保養所であることが分かりました。廊下を通って階段を降りると浴室がありました。脱衣場にはセイフティボックスがあり、籠が並んでいます。浴室に入ると、正面に箱根の内輪山の山が見えていて、広い湯船に無色透明の源泉が掛け流されています。硫黄の臭いがしてスベスベする感じがします。長く入っていると上せるので、カランの水をかぶって何度も入りました。
湯上りに脱衣場にある足壷マッサージ機で休憩して、フロントに戻ると、ソファーの先に半円形の窓があり、急斜面の崖の上にあるので、箱根の早川の上流がよく見えています。- 旅行時期
- 2012年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 2,500円未満
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 接客対応:
- 3.0
- 風呂:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年02月18日
総合評価:3.5
天成園に入った後、須雲川の上流にある豊栄荘に向かいます。川沿いに大型ホテルが並んでいて、急な上りになって早雲通りに合流して、さらに上っていくと20分ほどで豊栄荘がありました。
立ち寄り湯は、15時から受け付けていて、事前に電話で予約してから向かうと、玄関の先のロビーで温泉博士7月号を見せると料金1,625円が625円に割引されて、窓から斜面に広がる敷地の説明があり、フロントある階が4階で、大浴場は1階にあり、森の中の建物が露天風呂があります。バスタオルと手拭を借りて、階段を降りた3階にある客室の並ぶ廊下があり、エレベータを1階で降りた先に大浴場があり、貴重品をセーフティボックスに入れて、まずは露天風呂に向かいます。サンダルをはいて、階段を下っていくと庭園に温泉の矢倉があり、川沿いに展望台があり川の流れがよく見えます。男女別の露天風呂は、岩風呂に無色透明の源泉が掛け流されていて、時間が早いので貸切です。
30分ほど川沿いの露天風呂に入った後、庭園を通って大浴場に向かうとこちらも貸切りで、狭い湯舟が熱めで、広い湯舟はぬるめで30度ぐらいの掛流されているのが源泉で、湯舟で加温されているようです。こちらも30分ほど入って、湯上りに入り口にある休憩室で、麦茶で水分補給しました。
離れにある雉子亭で食べる雉子料理が名物で、広い敷地に少ない客室で、宿泊は平日で2名利用で18,900円からと敷居が高いですが、立寄り湯で静かな環境でのんびりするにはよいでしょう。- 旅行時期
- 2012年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 2,500円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 接客対応:
- 3.5
- 風呂:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年02月18日
総合評価:3.5
箱根湯本駅から駅前の国道1号線から滝通りに入り、以前入った吉池旅館、天成園を通ってさらに上ったところにあるホテル南風荘に着きました。道路の両側に本館と別館があり、上の階で繋がっている大型ホテルで、一段高い玄関を入ると広いロビーがあり、フロントで温泉博士11月号を見せると料金1,050円が50円になり、階段を降りた下の階の廊下を進むと入口があり、いちの湯と二の湯があり、日毎に男女が入れ替わりこの日はにの湯でした。
中に入ると広くて天井が高い脱衣場で、籠の他に鍵つきロッカーもあり、床がが真新しい畳敷きで、清掃が行き届いています。浴室に入ると広い内湯で、窓側一面に湯船で、一段上にバイブラ、下は広い湯船で、自家源泉の無色透明の温泉ですが、塩素消毒臭のする循環式です。露天もあり、掛け流しの檜風呂と、岩風呂があり、下の渓流が見えて、露天の方が快適で、宿泊客が来る前の1時過ぎは空いていて、しばらく露天風呂を貸切で利用できました。脱衣場には冷水機があり、水分補給しながら1時間半ほど入って、ロビーでしばらく休憩して、箱根湯本行きの送迎バスを待ちました。
- 旅行時期
- 2012年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 2,500円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 接客対応:
- 3.5
- 風呂:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年02月18日
総合評価:3.5
箱根観音から旧道を湯本方面に戻ると深い谷を渡る橋の先の急斜面に箱根湯本ホテルが建っています。日帰り入浴の開始時間の2時に合わせて玄関を入ってフロントで温泉博士6月号を見せると料金1,500円が無料になり、フロントは5階でエレベータで1階に下りると、セーフティボックスがあり脱衣場は籠が並んでいます。
浴室は、手前から高温の無色透明の源泉が掛け流されていて、隣の湯船に溢れて、だんだんとぬるくなっていきます。天井は低く、窓の外は沢の護岸であまり眺めはよくありません。露天エリアにあると、ここも源泉掛け流しで、さらに奥にも別の露天風呂と休憩用の東屋があります。無色透明の温泉はクセがなく、隠れ家のようですが、上の旧道の橋の上を通る車の音がして、少し落ち着きません。
湯上りセルフサービスの冷水を飲んで、建物の奥に行ってみると、渡り廊下の先に旧館がありますが、今は営業していなくて、江戸時代の石畳の旧街道が下を通っていました。- 旅行時期
- 2012年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 2,500円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 接客対応:
- 3.5
- 風呂:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0































































































