与一さんのクチコミ(65ページ)全1,520件
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投稿日 2013年03月06日
総合評価:4.0
年の瀬で寒さも増したので、久しぶりに黒湯の温泉に入りたくなって、黒湯の聖地蒲田に行ってきました。まずは、まだ銭湯の開く15時には早いので、駅の近くの黒湯銭湯「ゆーシティー蒲田」に向かいます。
この銭湯、午前11時から営業していて、駅から5分ぐらいと近いので便利です。黒湯の温泉は、一番奥にあって、40度ぐらいの濃い黒湯が循環しています。水風呂が15度ととびきり冷たいので、水風呂と黒湯を行き来して1時間ぐらい浸かっていました。- 旅行時期
- 2009年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 泉質:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年03月06日
総合評価:3.5
蓮沼駅のそばの「はすぬま温泉」から住宅地の中を東に進み、秋田医院を目印にしていくと、銭湯の煙突が見えてきました。この銭湯は、富士山の絵が描かれた正統的な銭湯で、3つある湯船の1つが黒湯の温泉になっています。
午後4時の開店に合わせていくと、先客は3名ほどで空いています。高い天井に西日が当たって、浴室全体が明るく、黒湯は結構熱くてあまり長くは入っていられません。半月毎に男女交代で露天風呂があるようだが、この日は、女湯が露天風呂のある日でした。帰りは、蒲田駅まで歩いたが、蓮沼駅に戻るのと大差がありませんでした。- 旅行時期
- 2009年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 泉質:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年03月06日
総合評価:3.5
蒲田駅から池上線で一駅の蓮沼駅の近くにある温泉銭湯、駅の北口から左折して線路沿いの商店街を2分ぐらいで煙突が見えてきました。
新しい建物の中にある銭湯で、黒湯地帯の蒲田周辺にしては珍しく薄い黄色のナトリウム塩化物・炭酸水素泉で、3,4人は入れる浴槽と水風呂に源泉が使われています。小さいながらサウナがあり銭湯料金だけで利用できます。小さいながら電気風呂や、超音波風呂もあり施設が新しいせいか、開店の3時に行ったが、すぐにカランが埋まるほどの人気でした。
サウナと源泉の水風呂と温泉を行き来して、のんびりできました。駅から近くて、サウナが追加料金なしで、なかなかレベルの高い銭湯でした。- 旅行時期
- 2009年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 泉質:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
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投稿日 2013年03月06日
総合評価:3.5
東急池上線の池上駅のそばの温泉銭湯、ビルの中にあるが高い天井の浴室に、黒湯2つと、普通の湯2つの湯船があります。黒湯の本場の大田区の中でも、透明度3センチぐらいのトップクラスの濃さで、無料の熱いスチームサウナや、屋外の休憩ベンチまでそろっています。
ただ、残念なことに水風呂がないので、熱い湯で茹ってしまうと、屋外で涼むのだが、行った日の東京の最高気温が37度で、ちっとも涼しくなく、4つも湯船が有るので、1つ黒湯の水風呂にしてもらうと、サウナを含めてもっと楽しめると思います。- 旅行時期
- 2009年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 泉質:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
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投稿日 2013年03月06日
総合評価:3.5
大森高校の近くで、大城通り商店街に出て蒲田駅方面に進むと池上温泉の看板が見えてきて、大きな煙突がある昔ながらの銭湯で、脱衣所には演歌が流れています。
浴室には、奥の壁に沿って4つの浴槽があるが、二つに黒湯の温泉が使われていて、黒湯の浴槽は、壁の角の台形のような形で40度ぐらいの中温で、隣の岩風呂のようになった高温の浴槽があるが42度とそれほど熱くないが、黒湯特有のすべすべ感が素晴らしい。そのうちに、湯から突き出た鉄管から、熱い黒湯が結構な勢いで湧き出てきて、高温らしくなりました。
あと二つの浴槽は普通の湯で、枕が冷たくて気持ちよい二人分の座風呂と、湯が落差をつけて流れ込んでいる広め浴槽があり、湯上りに、浴室の壁面を見ると、白いタイルに赤、緑、青の模様で前衛的な絵画のようで、銭湯では珍しい光景に見えました。- 旅行時期
- 2009年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 泉質:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
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投稿日 2013年03月06日
総合評価:4.0
都営地下鉄浅草線の戸越駅の近くにある温泉銭湯、戸越銀座の長い商店街を東に少し進み、南側の坂の途中に大きな建物が建っています。
この銭湯、最近立て替えたようで、どこも新品で気持ちよく、フロントと食堂が1階で、2階が銭湯、3階が半露天風呂となっている。2階の大きな浴槽に黒湯が泡だっている。階段を上がると桧風呂があり、新調したばかりのようで桧の香りが良くします。周囲は住宅地のため、開放感はないが、上にある開口部から青い空が見え、日光が湯の中に差していて、水風呂と黒湯を何度も行き来して温泉を堪能しました。
駅から近く、施設が新しく綺麗なのでお勧めの温泉銭湯です。- 旅行時期
- 2009年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 泉質:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
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投稿日 2013年03月06日
総合評価:4.0
武蔵小山駅で降りた後は、今年の5月にリニューアルオープンした武蔵小山温泉清水湯に向かいます。この温泉は、元々黒湯を使った温泉銭湯であった清水湯が、3階建ての立派な建物になっています。平日は12時から、日曜は8時から営業していて、フロントの券売機で券を買って真新しい脱衣所に入ります。
浴室は、片側が洗い場で、反対側に別料金のサウナ、3人ぐらい入れる黒湯の水風呂、広めの黒湯の浴槽が並んでいて、一部は3席のジェットバス、反対側にはデキン風呂もあります。
これだけでなく、扉の外には半露天の黒湯の岩風呂と、一段高くなているところに、別の薄茶色の温泉を掛け流した4人ぐらい入れる露天風呂と、3人分のデッキチェアがあります。こちらの源泉は、ナトリウム塩化物泉で、茶色なのは鉄分が含まれているからでしょう。
西日が入る明るい浴室内で、温泉と水風呂に交互に入って、プールの疲れを癒します。
湯上りの2階を探検すると、別料金の岩盤浴と、マッサージチェア、狭いながら畳のお休みどころがありました。
1時間近く温泉に入った後は、武蔵小山の長い商店街を散歩して、駅前の焼き鳥屋で、レバーとつくね(各140円)と、至福のビールを味わいました。- 旅行時期
- 2009年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 泉質:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
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投稿日 2013年03月06日
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投稿日 2013年03月06日
総合評価:3.5
大井町線の下神明駅の近くにある温泉銭湯、少し遠いが都営浅草線の戸越銀座から東に伸びる商店街を通って歩いていくと、新幹線や湘南新宿ラインが走る品鶴線のそばのビルの中にありました。
この銭湯、2階がフロントと食堂で、1階と3階が交互の男湯と女湯になっていて、この日は、1階が男湯でした。
温泉水をつかった湯船と、熱めの湯とジェット風呂、岩風呂、水風呂と色々と並んでいる。温泉は、黄褐色で黒湯を薄くしたような感じで、他の湯船にも少し混ぜられているような気がした。3階には岩風呂の代わりに露天風呂があるとのことです。
帰りに国立文学資料館の横を通ったら、敷地の中に緑が残っていて、セミの合唱が聞こえ、近くにある戸越八幡の境内も木立に囲まれて、日陰に入ってほっと一息つきました。- 旅行時期
- 2009年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 泉質:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年03月05日
総合評価:4.0
上野駅のホームが20番線まであった頃、番線数は日本一で、東京駅は新幹線を含めて19番線(11番線欠番)、新宿駅は10番線まででしたが、東京駅の地下に総武、横須賀線のホームが地下1番から4番線まで出来て東京駅が日本一になりました。
現在のJRでは、東京駅24(地上10、新幹線10、総武・横須賀地下4、京葉地下4)上野駅21(地上17、新幹線地下4)、新宿駅16で東京駅が日本一ですが、同一駅名の各社の総数でみると新宿駅の30でが日本一の番線数となります。
新宿駅30(JR16、小田急5、京王3、都営新宿2、大江戸2、丸の内2)
(西武新宿3、新宿西口2、新宿三丁目2)
http://www.jreast.co.jp/estation/stations/866.html
東京駅26(JR24、丸の内2)
http://www.jreast.co.jp/estation/stations/1039.html
上野駅25(JR21、銀座2、日比谷線2)
(京成上野4、上野御徒町2) 上野御徒町は御徒町駅の方が近い
http://www.jreast.co.jp/estation/stations/204.html
国鉄時代(1980年頃)
上野駅 21
新宿駅の出口
・北通路
西口 西口交番、バスターミナル
東口 西武新宿、歌舞伎町、(アルプスの広場)
・中央通路
西口 小田急、京王線乗換え(小田急線、京王線の切符でJR構内に入れる)
東口 埼京線、湘南新宿ラインの乗り入れで拡張
・南口コンコース(南口、東南口)
甲州街道の北側
都営新宿線、大江戸線
・新南口、サザンテラス口
甲州街道の南側(渋谷区、元の貨物駅)、新バスターミナルを建設中- 旅行時期
- 2013年03月
- 施設の快適度:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
-
投稿日 2013年03月05日
総合評価:4.0
万象の湯から外に出る20時を過ぎてすっかり暗くなりました。長湯温泉の温泉街に戻って、ラムネ温泉館の駐車場に車と停めて、川原にあるガニ湯に向かいます。ガニ湯は川原にあるカニの形をした岩組の湯に源泉が注ぎ込まれて川原に流れるというシンプルな作りで、河原に下って橋の下に簡単な棚があるだけの露天風呂です。
昼間は、対岸の旅館からまる見えのため入るには少し勇気が入りますが、夜間は周囲が暗く旅館の光をたよりに川原に下りて入ります。入ってみると湯加減が丁度良く、星空を見ながら気持ち良く浸かれます。この日は、長湯温泉の6箇所の違った温泉に入れて多いに満足しました。- 旅行時期
- 2009年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 泉質:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
-
投稿日 2013年03月05日
総合評価:4.0
長湯温泉の湯巡り券の最後は、万象の湯に行きました。今までは共同浴場風の100円から200円の温泉でしたが、万象の湯は500円で、最後にとっておきました。場所は、千寿温泉から長湯温泉に戻る途中の県道の脇にあります。
そろそ夕闇がせまって風情ある庭を通って奥にあるフロントがあり、廊下を通って温泉のある建物に向かいます。浴室は、中央に大きな浴槽があり、高めの源泉が掛け流されています。浴槽の底は、温泉成分の析出物がたまってザラザラしていて、源泉の濃さが分かります。源泉から離れると湯温が少し低くなり、溢れた湯は、樋を通って外にある温めの露天風呂に流れて行きます。屋内には、もうひとつ円形の水風呂があり、中央から炭酸の泡が昇っていて、体じゅうも炭酸の泡に包まれます。高温の源泉と、中温の露天風呂、泡の水風呂の間だを何度も往復して、炭酸泉を堪能しました。
湯上りに脱衣所の昔の長湯温泉の案内図があり、川沿いに温泉街が広がっている様子が分かります。明礬、加里、石膏、苦土、重曹など昔の呼び方の成分分析が載っていました。隣の宿泊施設の部屋が休憩所として使えるので、湯上りにコーヒー牛乳を飲んでくつろぎました。- 旅行時期
- 2009年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 泉質:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
-
投稿日 2013年03月05日
総合評価:4.5
ながの湯から竹田方面から長湯温泉街に戻る三叉路を、温泉街とは反対の方向に少し進むと県道脇に千寿温泉があります。駐車場が手狭ですが、地元の人が中心の共同浴場のようです。受付では、おじいさんがテレビを付けたまま舟を漕いでいて、気持ちよさそうなので起すのもなんですが、声をかけて湯巡り券を見せます。シールを自分で剥がして、番号を告げると、「ゆっくり入っていってください」と声をかけられました。
浴室内はそれほど広くなく奥から源泉が掛け流されて、ここも床が沈殿物で茶色に染まっています。温泉は、ナトリウム-マグネシウム-カルシウム-炭酸水素塩泉とのことで、ながの湯より白く、カルシウム分が多い気がします。源泉毎に微妙に成分が違うのは、長湯温泉の面白いところです。源泉にコップがあり、奥に飲用上の注意が書いてあります。
これだけ素晴らしい源泉掛け流しの温泉の料金が100円で、千寿温泉の名前のとおり毎日入ると長生きしそうです。- 旅行時期
- 2009年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 泉質:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
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投稿日 2013年03月05日
総合評価:4.0
長湯温泉の県道から竹田に向かう県道に入り、看板に従って集落の中の細い道を走ると木造平屋のながの湯が見えてきます。長湯温泉の中心街からは、少し離れています。夕方の時間には受付には誰もいないので、普通は200円を箱に入れますが、他の人にならって置いてあるノートに湯巡り券のシールをはがして、番号を書いておきました。
浴室は、それほど広くありませんが、湯船にパイプで源泉が注がれ、緑白色の温泉が流れ出して鉄分の赤みが床を染めています。マグネシウム・ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉で、炭酸水素塩(重曹)のすべすべ感と、マグネシウム塩は苦土類というように「にがり」の味というと分かるでしょか。
パイプから流れる源泉は、中の圧力が高くなると間歇的に噴出すので、定期的にゴボゴボと湧き上がる音がし、パイプの近くにいるとコーラの栓を抜いたときと同じ炭酸の香りがします。なかなか面白い温泉です。
料金200円の料金ですが、ボディーソープとシャンプーを備えています。泡立ちが悪いのは塩化物のせいなので、源泉を楽しむのが良いでしょう。湯巡り券がなれれば、ここまで来なかったでしょうが、地元の源泉掛け流しにかける思い入れが良く分かる温泉でした。
ながの湯の少し先に「あすかの湯」という新しい温泉がありますが、ここは入湯料500円とのことなので、今回は見送りました。- 旅行時期
- 2009年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 泉質:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
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投稿日 2013年03月05日
総合評価:4.0
長湯温泉の温泉街をバイパスするトンネルを出た先の県道の脇に万寿温泉があります。ここは食堂と民宿を兼ねているようで、店を入ったところにいた人に湯巡り手形を見せたら、奥で調理している人に取り次いでくれました。最初の人は、食堂のお客さんだったようですいません。
建物の奥に向かうと、貸切湯と男女別の浴槽があり、料金は200円と安く、近所の人の共同浴場になっているようです。浴室に入ると床が温泉の析出物で、鍾乳洞の床のようになっています。温泉は熱めなので、炭酸の泡は感じられませんが、カルシウム、マグネシウムが濃厚な源泉が掛け流されていて、心ゆくまで堪能しました。
建物は、川に向かった崖の上に建っているので、浴室からののどかな田園風景が良く見えます。後で、崖の下の道を通ったら崖から温泉の排水が豪快に流れていていて、湯量が豊富なことが分かります。- 旅行時期
- 2009年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 泉質:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
-
投稿日 2013年03月05日
総合評価:4.5
長湯温泉は昔から日本一の炭酸泉をうたっていたところ、疑問が呈され一時日本一の看板を下ろしていたそうですが、再度炭酸濃度の分析を行って、復活日本一宣言をしたそうです。
温泉街から川をはさんだ反対側の街はずれに、美術館を併設した変わった形の建物がラムネ温泉館です。受付から別棟の浴室に向かう途中に飲泉所があり、口に含むと少し鉄分がある炭酸水の味がします。有馬温泉の炭酸公園の源泉の味に近い気がします。
浴室は、屋内に高温、中温、低温の炭酸泉がありますが、気が抜けた高温の浴槽が、注温、低温に流されているので炭酸の泡はありません。
広い露天風呂が、低温の源泉をそのまま使っていて、源泉の近くはたちまち泡だらけになります。温度は35度ぐらいなので、20分以上長湯をすると、体が暖まってきます。さすがに濃度日本一のことはあります。
湯上りに美術館を見学して料金500円で、近くの5湯に入れる温泉めぐりのチケットが1000円なので、こちらを購入して、他の温泉めぐりをすることにしました。- 旅行時期
- 2009年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 泉質:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
-
投稿日 2013年03月05日
総合評価:4.0
昼前に大分に到着した後、レンタカーを借りて早速温泉巡りです。まずは、大分の郊外にある市営の丹生温泉に向かいます。大分市街から国道197号線で大野川にかかる鶴崎橋の先を右折して、キヤノンの工場の近くに丹生温泉の看板に従って30分ぐらいで到着しました。
建物はまだ新しく、湯船は内湯と、露天の2つでそれほど大きくありませんが、綺麗なエメラルドグリーンの湯が掛け流されています。温泉は、炭酸水素イオン(重曹)が含まれるのですべすべ感があり、少し硫黄の臭いがします。特に露天風呂は、青空の下で5月の日差しを受けて輝いていて、浸かっていると夜行列車の疲れが吹き飛び、湯上りに休憩室でノンビリしました。
いきなりハイレベルの温泉で料金はわずか300円、大分の温泉の実力を感じました。- 旅行時期
- 2009年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 泉質:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
-
投稿日 2013年03月05日
総合評価:3.5
天ヶ瀬温泉に戻るとすっかり日が暮れて、川沿いの温泉街に灯りがともっていい雰囲気です。天ヶ瀬駅から温泉街を抜けて、バイパスに合流する街はずれの無料駐車場に車を停めて、温泉街の共同浴場探索です。
地図を見ると川沿いに、露天風呂の絵が描いてありますが、開けっぴろげのおおらかな共同浴場です。橋を渡って反対側にある増次郎の湯に着くと、ビニールシートで囲まれた浴槽と、ボックスの棚があるだけのシンプルな作りです。料金100円を入れて、温泉に入ると、やや白濁し硫黄の臭いがする湯で、源泉が75度なので、水を加える湯加減の調整が難しいようでやや熱めです。湯上りにビールを買って飲むと極楽気分でした。- 旅行時期
- 2009年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 泉質:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
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投稿日 2013年03月05日
総合評価:3.5
筋湯温泉に入った後は、川沿いにさらに下っていきます。地図上には、疥癬(ひぜん)湯、大岳地熱発電所のあたりに温泉マークが並んでいて、白い湯気が上がっています。さらに下ると集落で道が細くなったところに、煙突から湯気が出ている河原湯共同浴場がありました。
河原湯の料金も200円ですが、近くに車を停めるところはないので、隣の家の庭先のような駐車場に車と停めて、料金200円を箱に入れます。河原湯にも管理人はおらず、料金を入れて勝手に入るほったらかしの温泉です。
内部はシンプルな構造で、奥に浴槽があって、単純泉ですが湯口や底に黒い沈殿物があり、マグネシウムとの説がありますが、炭酸マグネシウム、硫酸マグネシウムとも白色なので何でしょうか。湯口は熱いのですが、離れるとぬるめなので、湯口の近くで温まりました。- 旅行時期
- 2009年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 泉質:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
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投稿日 2013年03月05日
総合評価:4.0
九重夢大吊橋に行く道の手前から狭い坂道を下って、川沿いに筌(さい)の口温泉共同浴場があり、隣の旅館の駐車場とは別に少し先に無料の駐車場があります。
筌とは、魚を採る道具のことだそうで、無人で200円の料金を賽銭のように払って入ります。浴室の中央に大きな浴槽があり、奥の方から茶色の源泉が掛け流されています。ナトリウム・マグネシウム・カルシウム泉(炭酸水素塩、塩化物、硫酸塩泉)とのことで、茶色なのは鉄分も入っているようです。源泉は48.5度と高温で、奥の源泉の近くは熱めで、溢れた温泉が床を茶色に染めています。じっくり入っていると成分が体に染み渡るようで良い温泉です。
この温泉、清掃時を除き24時間は入れるとのことで、こんな温泉にいつも入れるとは、うらやましいところです。
正面の川は、この先、落差100メートル近くの滝になっているのが想像できないような、普通の山間の温泉でした。- 旅行時期
- 2009年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 泉質:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5


















































