与一さんのクチコミ(16ページ)全1,520件

　ホームにある名物そば処高尾山で券売機のメニューを見てカレーそばにしてみます。店内は、高尾山のハイキング帰りの人で混んでいて、すぐに出来たカレーそばを冷水機の横の狭いスペースでいただくと、普通のそばにカレーとネギが乗っていますが、辛くないので七味唐辛子と、胡麻をかけて食べましたが、カレーならうどんの方がよい気がします。

　伊勢丹の２階から南口のペデストリアンデッキでつながっている京王線の府中駅の２階に出来たぷらりとにくりこ庵府中店があり、紫いもあん、プレミアムクリーム、小倉あん、くりこあんなど種類がありお土産に良い品で、夕方には行列が出来ています。

　起雲閣の近くの清水町の共同浴場の前を通ってアーケード商店街を進むとケーキとパンの店のモンテスミヨシがあり、季節限定の和栗シューを売っています。テイクアウトして近くの市役所の前の小さな公園のベンチでいただけます。

　来宮駅から坂を下っていくと起雲閣に着いて、受付で見学料500円を払って靴と荷物をロッカーに入れて、廊下を進むと中庭の周囲に建物があり、洋館や文豪の部屋、ローマ風浴室もあります。
　建物を一周すると玄関に戻り、靴を履いて中庭に出ると池に大きな鯉が泳いでいて、周囲の市街地から隔絶された空間でした。

　大湯の間欠泉の跡の少し先に湯前神社があり、鳥居のそばに温泉が引いてあってかなりの熱さで、階段を上った先に拝殿があります。小さな神社ですが、熱海の源泉地帯の中心にあたります。
　神社の先に上宿新宿共同浴場に入りましたが、今は廃業したようで残念です。

　温泉たまごを作れる小沢の湯から坂を下った先を右折してすぐに大湯があり、大正時代には間欠泉が見られたとのことですが、現在ではホテルの裏に石組みがあり、人工的に温泉を吹き上げています。
　富士山に初めて登ったと言われるオールコックの記念碑と、熱海で亡くなった愛犬トビーの墓がありました。

サンビーチから熱海銀座の商店街の坂を上って、熱海七湯の小沢の湯に寄ると、近くに熱海の源泉があり、向かい側の酒屋で生たまご(30円)を買って、源泉の蒸気が出ている蓋のあるガゴに入れて、先にいた地元の子供が１０分待つと言っていましたが、少し早めの８分ほど待つと半熟の茹たまごが出来上がり、隣のベンチに座って熱々をいただきました。

　寛一お宮の松のあるサンビーチの近くの商店街に行ってみると昔ながらの喫茶店があるみやげもの店が並んでいて、定番の温泉饅頭の栗むしまんじゅうの出来立てを買って、近くのサンビーチの海岸に面した公園でいただきました。

熱海駅からのバスを銀座バス停で降りてアーケード商店街を歩いていくと、サンビーチに出て、浜辺ではビーチバレーをやっています。熱海の定番の貫一・お宮の像の隣には、二代目になったお宮の松があり、熱海の記念写真を撮る定番スポットです。

　十国峠ケーブルカーの山頂駅の展望台からは、ときどき雲で隠れますが新雪をかぶった富士山の山頂が雲間から見えて、東側を見ると真鶴半島を見下ろせます。西側は沼津アルプスと沼津市街地から愛鷹山の山裾が見えています。

　十国峠ケーブルカーの登山口駅から階段を上ると、以前駒ヶ岳ロープウェイにもあった記念撮影があり、少し古びたケーブルカーに乗るとハロウィンの飾りがあり、すぐに出発します。中間地点で下りのケーブルカーと交換して、沼津アルプスが見えて５分ほどで山頂駅に着きました。

　熱海駅に着いて、駅前のキオスクの隣に伊勢名物のまる天JR熱海駅店があり、お昼用に桜えび団子とえび玉ねぎ天を買っていきます。都内ではなかなか売っていませんが、熱海駅では伊勢名物を買うことができ、軽いお昼によい大きさです。

　毎年１２月に府中のけやき並木がイルミネーションに飾られていて、ＪＲＡ提供の馬も並んでいます。南口に続くペデストリアンデッキにつながって南口の再開発のビルが完成して以前の雑然としていた雰囲気が変わりました。

　神宮外苑のいちょう並木からいちょう祭りの会場に向かう店の数が多くなって、各地の物産を売っています。下北沢名物ニックンロールは肉巻きおにぎりで、厚木シロコロホルモンでビールをいただいて、馬肉が乗った吉田うどん、中野丸十精肉店のピタサンド豚と、最後に五平餅をいただきました。

　二本松市塩沢スキー場から湯川を渡ってバス停にある塩沢温泉湯川荘に着いて、お昼過ぎの二本松行きのバスに乗るまでの間に、お楽しみの温泉に入ろうとしたら生憎の休業で、スキーシーズンを前に改装をしているようです。以前安達太良山に登ろうと夜行バスで二本松駅からバスで来たときは、天気が悪くて朝から無色透明の岩風呂の温泉に入ったのを思い出しました。

　安達太良連峰乳首山の山頂からくろがね小屋に向かいます。山頂の肩から直接くろがね小屋に下る道がありますが、下り口がわからないので矢筈森の手前まで戻ると沼の平に日が差して真っ白な火口が輝いて見えていて、篭山に下る道に入って、くろがね小屋に下る道に入るとすぐに水場があり、鉄山（てつざん）の岩壁が迫ってきてくろがね小屋に着きました。
　くろがね小屋には岳温泉の源泉があり、温泉に入れると思って小屋の中を見ると清掃中で入浴、休憩は１０時からと書いてあり、１時間ほど待時間があり麓の塩沢温泉に入ることにして、くろがね小屋を後にしました。

　矢筈森からなだらかな尾根を進むと安達太良山の山頂で、見たとおり乳首山(ちちくびやま)の別名があります。山頂の下から岩を鎖で登ると岩の上に祠がある山頂に出てなぜか八紘一宇の石碑があります。安達太良連峰の最高峰ではありませんが、３６０度の展望が広がっています。

　福島駅の着いて、お昼に何か食べようと思って西口の駅ビルの中を探したら、松月庵というそば屋があり隣に立ち喰いソバの店があり、すぐに食べられるのでここにします。
　券売機でかき揚そばの食券を買って、厨房に出すと、茹で上がるまで３から５分ぐらいかかりますとの貼紙があり、茹で麺を湯がくだけで出すのではなく、注文の都度茹でているようです。
しばらく待って出来上がったかき揚げソバは、カマボコが乗っていてソバは本格的で、立ち喰いソバでも高いレベルの店でした。

　福島駅から浄土平行きにバスに乗って土湯温泉から国道１１５号線に戻ると土湯バイパスに入り、ゆるやかなカーブとトンネルが続く区間に入り、土湯トンネルの手前で旧道に入って土湯峠に向かって上っていくと、先ほど通ってきた福島市街と信夫山が下に見えて、土湯峠の手前の野地温泉で下車すると、安達太良山の登山口になっています。

　東村山の散策マップにうどんの店のマークがあり、北山公園から坂道を上って正福寺の裏のあたりに農家にある普通の民家を改装したような野口製麺所に着きました。テーブル席とカンター席があり、外にもテーブルがあり、テーブル席は埋まっているのでカンター席に着きます。
　メニューを見ると地粉を使った東村山地粉肉うどんを注文すると、入口あたりにセルフサービスおでんと、厨房のカウンターの上に天ぷらがあり、よく味がしみたダイコンと、タマネギを取ってしばらく待ちます。正福寺の地蔵まつりにも店を出していたので人手が少ないようで、３０分ほど待って肉うどんがやってきました。
うどんは、地粉を使っているので少し灰色で端が不揃いで、濃いめの汁には油揚げ、豚肉が入っていて、コシがあり美味しいです。この量なら大盛りにしても食べられそうです。