しにあの旅人さんのクチコミ(2ページ)全252件

2025年3月に4泊しました。
費用はじゃらんのパックで、飛行機代、レンターカー代込みで、2人約15万円でした。ホテル単体の1人1泊予算はわかりません。
岡山県内をレンタカーで駆け巡るベースキャンプにしました。4泊となると部屋の広さが大事なので、ここを選びました。ツインで、寝室だけで20平米はありました。快適でした。
朝食は質量とも十分。岡山名物のママカリも朝食にありました。
なによりパーキングが広くて、まったく問題ありませんでした。
ホテル自慢の岡山市内の眺めも楽しみました。

問題なのは丘の上のぽつんと一軒ホテルなので、周囲にコンビニはおろか、歩いて夕食に行ける食べ物屋さんがまったくありませんでした。
それで総合評価は3になります。
結局ホテル内の居酒屋で4回中3回夕食を取りました。メニューがそれほど豊富ではなく、さすがに飽きました。
1回はスーパーのお惣菜で部屋食。

2024年4月には2階のレストランで夕食、25年1月は1階でお昼を食べました。

4月
https://4travel.jp/travelogue/11908179

1月
https://4travel.jp/travelogue/11954813

浅草での食事に何を望むか、レトロな雰囲気でしょう。満足しました。
店員さんは、マニュアルそのままの無意味な愛想はなし。パリの飯屋のギャルソンに比べれば立派なモノ。
お支払いは現金のみ。いいですね。時代に逆らう反骨精神、おおいに結構。
お料理は大正、昭和初期の、日本化した西洋料理、由緒正しい「洋食」の面影を残します。
料理をロボットが運んで来るようなことは、絶対ありません。
チャラいファミレスの正反対です。
ここでご飯を食べるのが浅草観光そのもの。

東京都内に3カ所しかない大衆演劇の常打ち小屋です。だいたい1劇団1ヶ月公演で、昼夜2公演のようです。休演日がありますので、事前に調べる必要があります。

木戸銭は2000円でした。
入場料というより、「木戸銭」がぴったりです。

大衆演劇というと、こてこて化粧の大袈裟な演技というイメージです。
その通りです。私たちもそう思っていました。
しかし、とにかく一回ご覧になることをお勧めします。
私たちの若いころ、新劇というむずかしいお芝居を、深刻な顔をして見るのが、かっこいいとなっていました。
その180度逆さまです。

木馬亭の口コミスポットが登録されいませんので、便宜上ここに書きます。
木馬亭は奥山おまいりみちに面しています。日本で唯一の浪曲常打ち小屋です。
口演があるのは毎月最初の1週間だけです。1日1回、12時開演、約3時間半です。中入り後講談が1席入ります。講談を別にして1日7人くらいの浪曲師が舞台に上がります。
月の残りは独演会が不定期に入るようです。
落語、講談とともに日本三大話芸といわれますが、体系的に浪曲を聴けるのはここだけです。

東洋館は浅草演芸ホールと同じ建物で、お隣です
淺草演芸ホールは落語の定席、東洋館はいろものです。寄席で落語以外の漫才、手品などはいろものと呼ばれます。
主に漫才です。
10分単位くらいで、テレビでおなじみの有名どころから、まったく無名まで、めまぐるしく入れ替わります。ところがこの無名さんがめっちゃおもしろかった、のもありました。
淺草にいったらお勧めです。

伝法院通りから奥山おまいりみちまでのホッピー通りには、もんじゃ焼きやホルモン焼きのお店が並んでいます。西がもんじゃ焼き、東にホルモン焼きが多いみたいですが、適当に混ざっています。
いかにも下町ぽい雑然とした町並みです。仲見世や新仲見世は夕方6時にはお店は閉まり、7時では人通りは途絶えます。ホッピー通りはこれからが賑やか。
淺草ムードいっぱいです。
私たちは「かのや」でもんじゃ焼きを楽しみました。120席あるので予約はしませんでしたが、問題なし。しかしかなり混んでいました。
店によっては予約不可もあります。予約OKならば、しておいたほうがいいかもしれません。

淺草旧六区のノスタルジックな旅をしたくて選びました。
ホテルは奥山おまいりみちに面しています。右に行けば100ｍで淺草演芸ホール、東洋館、左70ｍで木馬亭、木馬館です。

お部屋は広くて快適。
ありがたかったのは部屋からバスルーム、トイレに段差がなかったのです。ホテルによってはこの段差が10センチ以上あって、年寄りは乗り越えるのが怖い。

お部屋の窓からは浅草寺本堂やスカイツリーがよく見えました。

このところリッチモンドを泊まり歩いております。
リッチモンドの回し者と化しております。資本関係はありません。
田舎のネズミが稀に都会に出るので、車で見つけやすい、駐車場がある、の2点で押さえたら、ここになりました。

三鷹駅前近く、井の頭通りと三鷹通りの交差点にあります。
ホテルそのものは非常に見つけやすい。
駐車場の入り口はちょっとわかりにくく、Sizzlerというレストランの駐車場という感じです。ホテルの朝食はここでいただきますので、同系列なのかもしれません。

お部屋はいかにもリッチモンドという感じで、コンパクトで使いやすい。
朝食も種類多く、おいしくいただきました。
三鷹駅前まで歩いて7分くらいでした。晩ご飯のお店には困りません。

吾妻線の万座鹿沢口駅から14kmくらい、車で20分です。嬬恋プリンスホテルの先です。
進行方向右、見つけるのは簡単で、駐車も問題なし。というより人影なし。
レストハウスは休業中でした。

それはそれとして、夫は妻の愛し方、妻は愛され方を採点するにはいいかも。
なおそれにより生じた夫婦げんかには、当方一切責任を負いません。

嬬恋村の県道406田代から、つまごいパノラマラインまたは浅間・白根・志賀さわやか街道に入ると5分くらいで右側に見えてきます。周囲は何もない高原ですからすぐ分かります。
丘の手前に細長い駐車場があります。20台くらいは入るでしょう。

丘の上にはベンチなどもあり、お昼やおやつを食べるには最高。
ただし東屋みたいな屋根付きの建物はないので、カンカン照りだとちょっときつい。

淺草観光で2泊してきました。部屋は大きくはありませんが、コンパクトないいダブルでした。モデレートダブルというのだそうです。
ダブルベッドは、部屋が小さいと片側が壁のケースがよくあります。壁側に寝たほうは、ベッドから下りにくいのです。トイレに困る。
ところがこの部屋は、写真ですと両側にスペースがありました。実物もその通り。快適でした。

ホテルがあるあたりは淺草でも賑やかなところです。そのかわり道路が狭くて入り組んでいて、わかりにくい。
その点このホテルは浅草寺まで行くと左側に見えます。
雨の夕方など、荷物を引いて宿を探すのはイヤですよね。そういうことはありません。

朝食の種類が豊富でした。3連泊くらいは飽きないと思います。
会場がやや狭く、フロントに聞いたら8～9時がピークだそうです。7時半では余裕がありました。

4月大歌舞伎では3階A席が6000円でした。時期と出し物によって違うかもしれませんが、1階一等席18000円にくらべてコスパはいい。舞台全体を楽しめます。
できるだけ前の方がいいですが、前2列はチケット販売開始と同時になくなっていました。3列目でも十分楽しめます。
当然中央がいいと思います。

木挽町広場は、9時半開店とは聞いていました。とはいうものの、適当に開店しているだろうと思ったら、本当に時間厳守でした。
「やぐら」はやっていました。お弁当屋さんです。ここが目的だったのでよかった。地下鉄東銀座駅から木挽町広場への入り口左です。
歌舞伎座の客席で食べるお弁当は、歌舞伎座の醍醐味です。

武蔵小杉駅近く、3度目のスーパーホテルです。
前日の予約でこれしかなかったのですが、スーパールームでした。
狭い。でも面白い！
2段ベッドです。下段は150センチのダブルで、夫婦2人十分。上に二段ベッドがありました。3人泊まれます。
年寄りはハシゴが怖くて使いませんでした。でも元気な子供は喜ぶかも。
我が家の9才の孫姫なら、きっと大喜びでよじ登ったでありましょう。

さきたま古墳群のひとつです。一番端っこで、住宅地に面していて、一般公道から直接入って来られます。近くに駐車場がありました。足の悪い方には好都合です。
古墳に直接上ることはできません。見所は将軍山古墳展示館。古墳からの出土品のレプリカが展示されています。
4月8日でした。古墳は菜の花におおわれていました。

22年4月の情報です。4月8日でサクラは満開でした。丸墓山古墳の周囲が見事。古墳頂上もサクラがいっぱいでした。古墳は高さ19ｍで、古墳公園全体を見渡せます。
大きな駐車場があり、ゆっくり行っても10分はかかりません。
菜の花も盛りで、サクラとのコラボが豪華でした。

3回目のお参りです。大好きな神社です。
車でのアクセスを確認してきました。
県道に面する大鳥居から車で直接入れます。あまり朝早いと鳥居の下に車止めが置いてあることがあります。
鳥居をくぐってすぐ左、川をわたって小さな駐車場。
さらにしばらく直進すると、車止めの左に大きな駐車スペースがあります。
トイレもあります。一般の車はここまでしか入れません。
ここから本殿までは軽い登りです。まだかなり距離があります。車が入れないわけではないので、足の悪い方は事前に社務所に問い合わせたらいかがでしょう。

近くの埼玉県立嵐山史跡の博物館、万福寺と合わせて重忠史跡巡りの旅などいかがでしょう、
ベンチやブランコもある公園になっています。このあたりをドライブして、一休みに最適です。
駐車場やトイレもあります。
桜の木もありましたので、春にはさぞきれいでしょう。
「花は桜に人は武士」を絵に描いたような史跡になるかも。

中世鎌倉時代の武士の情報がいっぱいの博物館です。
2023年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿13人」で有名になった畠山重忠やその時代の武士の生活を彷彿とさせる展示物が多く展示されています。
博物館発行の資料が充実しています。重忠や北関東の鎌倉武士に興味のある方には、貴重な文献です。

広大な森の中で当たり前ですが、駐車場まったく問題なし。県立嵐山史跡の博物館前に広い駐車場があります。
お勧め見所は4箇所。城跡そのもの、博物館、重忠立像、忠魂碑。

城跡はまだ発掘がほとんどされていなくて、詳しいことは分かっていません。畠山重忠の館があったであろうという本郭跡も、いまはまだ広い草はらと林です。

博物館と重忠立像は、恐縮ですが関連ブログをご覧下さい。

忠魂碑は二ノ郭跡の西の隅。本郭跡に入らないで右に空堀をまいて行くと右手に見えてきます。西南戦争以降嵐山町出身者で戦没された方々の慰霊碑ですが、1969年（昭和44年）に今村均元大将を招き合同慰霊祭を行ったそうです。前大戦末期ラバウルの司令官で、基地の要塞化と自給自足化で将兵の無駄な死傷を避けた人物です。