j3matuさんのクチコミ(20ページ)全651件

冬の一番寒い時期にブナの路を通って三頭山頂を周回するコースをトレッキングしました。バランスを崩して足を滑らせたら死にますよね…とヒヤッとする箇所もありましたし、山頂付近は雪がある箇所もありました。しっかりとした登山の恰好で来ている人がほとんどでしたが、中にはびっくりするような軽装で来ている方もいて、崖のところでずりずり滑って難儀しているのを見かけました。ほのぼのとしたネーミングのせいで、軽いハイキングコースと勘違いされる方もいるのかな？もちろん、初心者向けの軽いコースもあるのですが、山頂を目指すコースは登山といって差し支えない感じなので、注意が必要です。

みさきまぐろきっぷのおもひで券を使うために訪れました。こちらのお店ではオリジナルトートバックとお好きなドーナツ１つとドリンクと引き換えることができます。お茶をしたかったのですが、あいにく食後でおなかがいっぱいだったので、ドーナツはテイクアウトすることにしました。賞味期限は２日ということなので、翌朝でもおいしくいただくことができました。

まぐろきっぷのおもひで券を使うためとお土産のまぐろを買うために訪れました。目玉、胃袋、卵など、よそではなかなかお目にかかれないようなまぐろの部位なども売っていて、見ているだけでも楽しめました。ただ、おもひで券で交換できるのがどれなのかよく分からず、苦労しました。表示しておいてくれると嬉しいのですが…。最終的には、お店の方に聞いて教えてもらいました。それが一番早いです。

岩礁のみちを歩き終えて、終点近くの宮川港でまぐろまんぷく券を使えるお店の混雑状況を確認(まぐろきっぷのHP上で確認できます)したところ、三崎港付近のお店はどこも混んでいそうだったので、三崎港からやや離れて、宮川港から比較的近い(とは言っても徒歩25分)こちらのお店に伺いました。まんぷく券を使えるお店はまぐろ丼や海鮮丼が多い中、こちらのお店はコースのように供され、心臓などの変わった部位もいただけるので、お得感が増し増しでした。味もおいしく、お座敷でくつろげるのも良かったです。

岩礁のみちの途中にあります。江奈湾のあと一旦海を離れ、再び毘沙門天浜から海に出ます。そこから岩礁地帯を歩いていくと右手の崖のところに洞窟があるのが見えます。毘沙門湾に出る手前です。何の案内も出ていないので、気をつけていないとスルーしてしまうかもしれません。しかしいずれにしろ、洞窟前は草木が鬱蒼と茂っており、近づけそうにはありませんでした。

岩礁のみちの途中にあります。間口漁港の端から海に入ってずっと岩礁地帯を歩き、一旦一般道に出たところで江奈湾に出ます。一般道と言いつつも、ずっと江奈湾の海沿いを行くので、とても風光明媚な道程です。江奈湾の一番奥深いところには、海際に黄金色のヨシが群生していて、見応えがあります。

松輪バス停からスタートして岩礁のみちを行く途中にあります。間口漁港の端から海に出て、岩礁地帯を抜けた先に砂浜が現れ、更にその先の岩礁地帯のところが剱崎になります。干潮時は問題ないですが、満潮時や高波のときは通行不能になりそうな箇所があるので、注意が必要です。

２月中旬過ぎに訪れました。河津桜はまだ早かったようで、線路沿いの桜並木は１、２分咲き、小松ヶ池公園は５分咲きといったところでしょうか。見ごろは１週間くらいあとかなと思いました。それでも、池が桜色に染まっている様子は十分にきれいで、楽しめました。

２月中旬過ぎの早朝に訪れました。駅前や三浦海岸駅から三崎口駅方面に向かう線路沿いの桜並木はまだ全然早すぎる感じで、小松ヶ池公園の池のほとりの桜は５分咲きくらいでした。それでも、所々日当たりの良い桜はきれいに満開を迎えていたので満足できました。ただ残念ながら、京急電車と桜並木の一番の撮影スポットである跨線橋が高い位置まで幕で覆われ、撮影できなくなっていました。

秩父三大氷柱のうち公共交通機関でライトアップを見に行くなら電車でのアクセスがいいあしがくぼの氷柱がおすすめです。駅から10分ほど歩くだけなので、帰りも楽ちんです。電車以外の手段で来る場合、金曜日以外は事前にオンライン予約を入れておく必要があります。このオンライン予約は絶対キャンセルできないというものなので、覚悟を決めて予約する必要がありそうです。電車で来る場合は、駅の改札を出たすぐのところで整理券を配っているので、その整理券を持っていれば、氷柱の入口で入場券(500円)を購入することができます。(入場券を現金で購入する場合はお釣りがないようにとのことです。ペイペイ、使えました) 整理券をもらい忘れてしまうと、取りに戻らないといけなくなるので、気をつけてくださいね。

電車利用であしがくぼの氷柱のライトアップを見に来たのですが、ライトアップの開始時間までだいぶ時間があったので、すぐ近くの道の駅あしがくぼで早めの夕食を済ませてしまおうと訪れました。焼き団子と水辺のカフェはすごく行列ができていたので、それほどでもなかった食堂に入ることにしました。普段は色々なメニューがあるようですが、氷柱の客で混みあうせいか、16時以降はわらじカツ丼、きつねうどん、たぬきうどん、みそポテトの4種類の限定販売になっていました。きつねうどんとみそポテトをオーダーしましたが、価格はリーズナブルで、うどんは普通のおいしさ、みそポテトは衣サクサクでおいしかったです。

２月初旬の土曜日に訪れました。意外に若い人が多く、とても賑わっていました。それほど大きな境内でありませんが、徳川家康が寄進した華やかな社殿や名工左甚五郎作の彫刻、独特なこぶのようなものがある乳銀杏、巨大な神降石など見どころがたくさんあります。また、珍しい水占などもやっていて、人気があるのも頷ける神社です。

西武秩父駅、秩父駅、そしてミューズパーク内の主要ポイントに停車してくれる循環バスが出ています。ミューズパーク内にあるバス停の時刻表を見ると、あまりの少なさにびっくりしてしまうかもしれませんが、実は音楽寺先回りの循環バスと秩父病院先回りの循環バスがあり、同じポイントで行き先が同じでも、それそれ方向が逆のバス停があります。だから、反対車線側のバス停の時刻表と両方確認するといいと思います。

泉田バス停から徒歩15分ほどのところにあります。小さい規模なので、近くのようばけで採掘された化石を細々と展示しているだけのところかと思っていたら、意外に展示物はバラエティに富んでいて、楽しめました。秩父で採掘された海棲生物のパレオパラドキシアの骨格標本や近くで出土した化石の他、海外の珍しい化石などもあり、なかなか見応えがありました。入館料の300円は安いと思いました。すぐ近くには化石が採掘された地層が剝き出しになっているようばけもあるので、併せて行くといいと思います。

おがの化石館の２Fのバルコニーからも見ることができますが、化石館から５分くらいで行けるので、ちょっと行ってみるのもいいかと思います。遠くで見るよりも、やはり近くで見る方が迫力があります。駐車場は見当たらなかったので、車ならば化石館に停めて行かれる方がいいかもしれません。バスの場合は泉田バス停から徒歩20分くらいです。グーグルマップでようばけを検索すると、実際のようばけの崖の方に誘導されてしまうので、おがの化石館で検索するといいです。ようばけを眺めることができるのは化石館側の川岸からになるからです。

ようばけを見に行くついでに、ランチで利用しました。人気店のようで、11：40頃とお昼の少し前に入店したにもかかわらず、席はほとんど埋まっていました。おそば屋さんではありますが、丼もののメニューも充実しており、丼単品だけではなく、おそばとセットだったり、ごはんの量を選べたりと選択肢がたくさんあります。わらじカツの丼とどちらにしようか悩みましたが、元鹿丼を選びました。元鹿丼は鹿肉を使った丼で、ごはんの上にわらじカツ風の鹿のカツとピリ辛味の濃厚な鹿肉の味噌漬け焼きが載っています。鹿肉はとても柔らかく、カツも味噌漬け焼きもとてもおいしく、ごはんが進みました。

２月初旬にバスで訪れました。バスは西武秩父駅から小鹿野線のバスに乗り、小鹿野役場バス停で志賀坂線の坂本行きに乗り換え、尾之内渓谷入口で下車します。尾之内氷柱のHPに載っている西武バス時刻表には帰りも小鹿野役場で乗り換える感じで書かれていましたが、私が帰りに乗ったバスはそれだと接続が悪く、35分も乗り換えに間があくようでした。あとで気が付いたのですが、このバスのときに小鹿野役場ではなく、その５つ手前の小鹿野車庫で降りていたら、待ち時間がほとんどなく１本前のバスに乗れていたと思います。バスで行かれる方は、小鹿野役場だけではなく、小鹿野車庫での乗り換えも検討されるといいかもしれません。いずれにしても、バス便はかなり不便なので、車で行けるようなら、車がおすすめです。尾之内氷柱は大変すばらしいのですが、あっという間に見終わってしまいます。そのわりには次のバスが来るまでにかなり時間が空いてしまいます。個人的な見解ですが、車で行くのに、それほど難しい道ではなかったと思います。ただし、道が凍結することがあるらしいので、凍結情報は気にして行かれる方がいいと思います。

南沢氷川神社からすぐのところにあります。公園脇には落合川が流れており、良い散策コースになっています。落合川にいたコサギを眺めていたら、公園内の木にカワセミが止まっていました。えさをとっているのか、落合川に何度も飛び込む姿を見ることができました。ゆっくりと野鳥観察するのに良いところのようです。

東久留米の竹林公園や落合川を散策する途中で訪れました。住宅街の中にひっそりと佇んでいる神社です。下半分がピンク色の鳥居が珍しいなと思いました。手水鉢にはきれいな花が飾られていました。近くには南沢水辺公園や南沢湧水などもあり、この付近は静かに散策したい方に最適な場所でもあります。散策の途中にぜひ立ち寄ってみてください。

六仙公園から南沢氷川神社に向かう途中、雑木林の脇に南沢湧水群の一つがありました。東久留米の「落合川と南沢湧水群」は「平成の名水百選」に東京都で唯一選ばれています。東久留米にはあちこちに緑地があり、その緑地がこの名水を守っているようです。まさに神秘的な美しさでした。