yasugaraさんのクチコミ(4ページ)全98件

ペナン島の世界遺産都市=ジョージタウンに多く残る
昔ながらのショップハウスを現代風にリデザインしたホテル!
11月の3連休でペナンへ初訪時に1泊しました。

チェックイン時にはカード式のルームキーと、
建物入口のカードキー、そしてWi-Fiパスワードが記された紙を
キレイな小袋に入れて渡してくれました。

客室はキレイに改装されていて
バスタオルはベッド上に、飾り折りでディスプレイ!!

しかしハンドタオルや歯ブラシ、スリッパ、バスローブ、
ドライヤーなどはナシでした。浴槽もなくシャワーのみ。
シャワーヘッドは固定式ですが、温度と水量は問題なし。

また、冷蔵庫やミネラル水もなく、飲み物はフロントで買う形。
(ソフトドリンクのみ。インスタントコヒーと電気ポットは部屋にあり)。
この辺はコスト重視なので、私は割り切っていました。
(ドライヤーはフロントに言えば借りられたカモ!?)

コンセントはマレーシア標準のBFタイプです。
Wi-Fiの接続速度は特に不満は感じませんでした。

朝食もナシでしたが100mくらい先に、朝からやっている
バクテー(肉骨茶=マレーシア名物)の店や小さめの屋台村?が
あったので私は後者でワンタン麺をRM4(約140円)で食べました。
コンビニもその近くに1店あります。

立地はジョージタウンの中心部の「コムター」(バスターミナルと
超高層ビル等の複合施設)から西へ歩いて5分あまりです。
先ほどのバクテーの店がある角を右へ入っていきます。
（LORONG　KINTAという仲通り）
便利な地区ですが、どちらかというと地元の人が多く、
観光客が集まるエリアからはやや離れています。

ホテルのフロントには日本語ができる人は居ないようで、
特別なサービスの依頼もしませんでしたが、
カタコト英語で何とかなりました。
予約は日本からネットで行い、支払いもオンラインの
カード払いで済ませましたが、チェックイン時に
デポジットとしてRM50を預けました。
(ペナンでもう一泊した別ホテルもこの方式でした)

あと、私が泊った部屋は通りに面した1階で、
昔のショップハウスそのままの扉がありました。
内側から鍵が掛かっていますが、安全面が気になる方が
いるかもしれません。とはいえジョージタウンの街自体は、
夜に歩いても特に危険な雰囲気は感じませんでしたよ。

香港島の中環=セントラル地区にあるビルを現代風に
リデザインしたホテルです。
本当はコチラで2泊(土曜月曜)したかったのですが、
土曜は満室で取れず、1泊だけになりました。

客室は、香港なので狭いものの、キレイに造られていて、
セーフティーボックスはベッドの下にしまわれるなど
独自の工夫も見られます。

しかしハンドタオルやスリッパ、バスローブなどはナシでした。
浴槽もなくシャワーのみ。温度と湯量は問題なく使えました。

冷蔵庫やミネラル水もなく、歯ブラシも含めてロビーの
自動販売機で買うよう、説明書き(英語)があります。
（ボディソープ?とバスタオルは各部屋にあります）

Wi-Fiの接続速度は特に不満は感じませんでした。
コンセントは香港やイギリスで標準のBFタイプです。
（日本のプラグをつなぐにはアダプターが必要）

朝食もナシですが100mくらい以内にコンビニがある地区です。
エアポートエクスプレスの香港駅や、MTRとトラムの中環駅からは、
香港島なので登りになりますが、
迷わなければ歩いて10分くらいで着く場所です。

建物は山側を向いて建っており、前の車道=雪廠街が曲ってます。
向かいには歴史的建物の「會督府」があり、ホテルに向って左側
2軒目くらいが香港外国記者クラブ(建物名フリンジクラブ)なので、
それらを目印にすると良いでしょう。
周りにはクラブや西洋風のbarなどが多いほか、銀行が多い地区で
深夜に使えるATMもあり、何かと便利です(坂は不便だけど)。

私のミスで夜12時頃に部屋のコンセントのブレイカーを
落としてしまいました（それでも照明は消えなかった）が、
フロントにカタコト英語でコールして
間もなく対処して貰えました。

なおこのミニホテル（迷ｲ尓酒店）は,コーズウェイベイ（銅鑼湾）
地区にも姉妹店があります。

マカオ行の高速船「ターボジェット」(噴射飛航)は、
香港島の上環の他に、九龍半島側の尖沙咀、
そして香港空港からも出ています。
尖沙咀からの運行間隔は30分〜1時間で、上環発よりは
少ないのですが、その代り、少し空いているようです。
私は帰りには上環便を使ったのですが、尖沙咀便の方が
余裕があり、船内Wi-Fiの入りも良かったです。

尖沙咀のこのターミナルは、幾つかある埠頭の最も北側にあり、
一番南にあるスターフェリー乗場からは、
歩いて５〜10分ほどかかります。
マカオ行の他に、中国本土への大型船もココから出てます。
ターミナルの建物は、写真のように金色!!で、
北側には消防署（たぶん）があります。

私はこの消防署に近い入口から入ったのですが、
入った所はエレベーターホールで、
エレベーターが８機か10機ほどあるだけなので、
「ホントにココなのか?」と思ってしまいます。
実際、中国語を話す人も不安だったらしく、
警備員に尋ねていました（推測ですが!?）。

で、エレベータに乗り,「1階」で降りると
チケット売場や乗場があるフロアに着きます。
（香港やイギリス等ではたいてい、道路に近いフロアは
「Ground」と呼ばれ,「1階」はその上のフロアになります）

チケットは窓口で購入します。幾つも窓口が並んでますが、
各窓口の上には行先が表示されてます。
席は、エコノミーの他に、スーパークラスと
プレミアVIPキャビン（個室）があります。
航行時間は60分ですが、スーパークラス以上だと、
食事(軽食)が出るそうです。

窓口では、人数と希望出航時間とクラスを
言いましょう（英語可）。希望時間を言わなければ
一番近い時間で発券してくれます（空席がある場合）。
座席自体はエコノミーでも写真のようにゆったりでした。
（ただし、船のタイプにもよって椅子も違うようです）

運賃は、昼と夜、平日と週末祝日でも変ります。この辺は、
公式ホームページ（日本語版もあり）でご確認下さい。
私は日曜午後にエコノミーに乗って170HKDでした。
カード払いにしたものの、JCBを出したらダメと言われ、
結局、マスターの提携カードで払いました。

エコノミーでも指定席ですが、チケット売場とは別の
カウンターで座席Noシールを貼ってもらう（＝座席の指定を
受ける）必要があります。
このカウンターは、チケット売り場を背にして
しばらく歩いて行くと右側に、行先別に並んでいます。
で、シールを貼ってもらい先に進むと、出国(離境)審査です。

出国後に、待合室や売店があり、乗場が幾つもありますが、
私が乗ったマカオ行は、だいぶ先の方の乗場でした。
乗船開始は出発時間の7,8分くらい前だったように思います。

なお、香港からの出国(離境)審査には、入境時に渡された
紙（出国票）に出国方法やサイン等を記入して出します。
香港→マカオの入境審査では、書類への記入は不要で
パスポートを見せるだけでokでした。

高知市の中心部にあって、
日本一大きな定期開催の街路市=日曜市が行われる
道路=追手筋から1本入ってすぐの所にあります。
繁華街も、追手筋の向こう側なので、すぐ行けます。
「はりまや橋」にも、歩５分くらいでしょう。

私は到着時間が遅かったので、駐車場は提携パーキング
でしたが、「日曜市へ行く」とフロントで言うと、
翌朝は追手筋に面した駐車場に車を置かせて貰えました。

フロントではフレンドリーに接してもらえます。
客室の造りは平均的なビジネスホテルのタイプで、
改装して割とすぐなので快適でした。

朝食はなしでしたが、日曜市やコンビニで
買うことができるので不自由しません。

伊豆大島の南の方にあって、「伊豆の踊り子」の
舞台となった、歴史ある波浮（はぶ）港に近い
丘の上の地区に建つホテルです。

長く使った建物を改装しているので、
この面には期待をしない方がよいでしょう。
建物からの眺めも、特に海や遠くが
見渡せる訳ではありません。
部屋は、洋室もあるようですが、
私は旅館風の和室にしました。

波浮港まではかなりの高低差があり、
路線バスや車で港から上がることになります。
ただし、ホテルから５分ほど歩くと、
波浮港が見渡せる展望スポット「波浮見晴台」の他、
逆方向には「旧甚の丸邸」などもあり、後者からは
石畳の散歩道で波浮港や旧「みなとや」旅館へ
降りて行けるように「文学の散歩道」が
整備され良い雰囲気です。

島の中心=元町地区や空港方面から路線バスで行くには、
「波浮港経由大島町陸上競技場」行きに乗ります。
このバスは一度、波浮港に寄った後、少し戻って、
丘の上の地区へ行く形で運転されています。
「波浮保育園前」というバス停が最寄りです。

5月の連休に泊まったので、夕食には大島の名物の1つ、
椿の花が、初日に天ぷらで出てきました。
2日目には、あしたば（明日葉）の生春巻きが。
他にも、明日葉は、色々な料理法で出てきました。
自分の家で食べた時よりクセなく料理されていました。

空港着が23時頃だったので、空港から行きやすい地区で、
わかりやすい建物のホテル、という狙いをつけ、
土曜で私としては高めだったのですが、ここを選びました。
香港の安ホテルによくある、マンションの中層フロアに
あるような所だとわかりにくいと思ったので。

寝ることと、モバイル機器類が充電できればokと割り切り、
香港なので狭いのと、窓がないのも覚悟していましたが、
思った以上の狭さでした。。
とはいえ、ベッドやTVは良いものでした。
Wi-Fiパスワードは机のTV案内板の下部に表示されてます。
使い捨てスリッパやタオル類、ドライヤー、電気ポットも
ちゃんとありました。
(部屋着や冷蔵庫、水のペットボトルはナシ)

コンセントは、日本の物が挿せるアダプターが、
1つ装着されていました。 ただし電圧は高いのでご注意を!!
今回、充電した機器は高電圧okの物です。

私は、香港は初めてでしたが、
空港から2階建バス「A21」番に乗り、
迷わず旺角（モンコック）までは着きました。
ホテルは、バスを降り徒歩５分あまりで着く感じで、
割とわかりやすい場所と思いますが、
私は詳しい場所を確認してなかったので迷いました。
（メインの通り「彌敦道(ネイザンロード)」沿いか、
その東側にあると勝手に思い込んでいたのが敗因。）

実際は、彌敦道(ネイザンロード)から西側に折れた
「長沙道(チャンシャストリート)」にあります。
この道を地図で確認しておけば迷う事はないでしょう。
この長沙道は、彌敦道沿いの「信和中心」というビルの
正面にあります。
（信和中心は、香港の「中野ブロードウェイ」的な
ビルで、その裏側には「女人街」もあります)

MTR(地下鉄)の場合は、「油麻地(ヤウマテ)」駅の方が
旺角（モンコック）駅よりやや近いです。

ホテル周辺は、地元の人が集う繁華街で、
深夜0時前後でも人が結構います。とはいえ、
ホテル内で街の騒音は気になりませんでした。
また、コンビニや飲食店等がすぐ近くにあり、
朝食にも困りませんし、夜にホテル周辺を
一人で歩いても危険な感じはしませんでした。

フロントは広くてキレイです。
私がフロントへ行った時には、
日本語がわかる係員は居ないもののフレンドリーで、
カタコト英語でも何とかなりました。

温泉街の中心=「道後温泉本館」からは歩10分ほどの
場所ですが、その「本館」へは専用シャトルバスが運行
されているので、やや距離があっても便利ですし、
ロビーには、「本館」利用のために、タオルや石けん入りの籠が
たくさん並んでいて、自由に借りられるようになっています。

このホテル自体は大きな温泉ホテルで、
「一の館」「湯の館」「三の館」という３つの建物が繋がってます。
自分で選んだ訳ではなく団体旅行で2泊しました。

「湯の館」3階にある大浴場「ゆのか」は、文字通り大浴場で、
ゆったりできました。
また露天風呂は「ゆのね」という名で4階にあります。
私は使いませんでしたが、貸切露天風呂もあるそうです。

朝食は2階でバイキング式です。料理は豊富ですよ。
夕食は、団体旅行なので、宴会場での食事でした。
また、お土産コーナーは広く、品ぞろえも良かったと思います。

大島の中心街=元町港の船客待合所やバス停から
歩5分ほどで着く日帰り温泉&プール施設が,
この御神火(ごじんか)温泉です。
正式名は「愛らんどセンター御神火温泉」とのこと。

お風呂の種類は,普通の温泉浴槽の他に
寝湯,打たせ湯,ドライサウナ,水風呂がありますが,
類似施設の多くにある,露天風呂はありません。
(露天風呂は,近くの「浜の湯」で,って事なんでしょうね)

お湯は無色透明で特につるつるした感じはせず,
においもほとんどありませんが,湯上り後には
ほのかに硫黄っぽい香りがするので,泉質は良いと思います。

入湯料は千円と高め(町外者)ですが,清潔で快適な温泉です。
洗面所にはドライヤーはもちろん,ヘアブラシや整髪料もありました。
この他にコインロッカーは100円がかかります。
また,タオルを持っていなくても,普通のタオルは買取で180円,
バスタオルはレンタル：200円で使えます。

なお,1回利用ではこのような料金ですが,3日間または5日間の
パスポート券もあり,3日間用は1200円とのこと(「浜の湯」にも入れる)。
また,島内のバスの1日券または2日券に付いてくる
「割引証」が,この御神火温泉でも使えますよ!

カンボジア初訪時に2泊したホテルです。
建物、サービスとも、良かったです。

チェックイン時にはウェルカムドリンクが出され、
何も言わなくてもWi-Fiパスワードの紙を渡してくれました。
Wi-Fi自体の接続速度も,特に不満は感じませんでした。

特別なサービスの依頼は、空港でのピックップ(迎え)を
頼んだだけですが、行く1週間くらい前の朝に
依頼のEメール(英文)を送ったら、割と早く数時間後に、
丁寧な返信メールが届きました。
もちろん、空港でもスムーズに迎えていただきました(私の
搭乗便は,スコールのため40分くらい遅れたんですが・・)。

客室(ダブルルーム)は広く、木を使った内装で落ち着けます。
タオル,バスローブ,ドライヤー,使い捨てスリッパなど基本的な
装備品は揃っていますし、コンセントも、日本の物が
そのまま挿せる形(ただし、電圧には要注意!!持参機器に表示
された対応電圧をよく確認してネ!)

無料のミネラル水やインスタントコーヒーの他,冷蔵庫には
有料のビールやソフトドリンクもちゃんと入っていました。

朝食は1Fにてバイキング式で、
パンやチャーハン的なご飯とおかず,サラダの他,麺も頼めます。
麺類は、玉子料理を頼むカウンターの横奥で4種類ほどの
麺の中から選ぶよう、言われました。

ホテルのフロントには日本語ができる人は居ないようでしたが、
カタコト英語でも何とかなりました。でも日本語の挨拶は言って
くれますし、部屋の机上には、日本語の歓迎文が!!ただし、
半分はスパなどの宣伝だったけど、支配人のサイン入でした。
また、食堂では2回目の朝に、私の顔を見ただけで、
「***号室のお客さんですね(英語)」と,覚えていてくれました!

立地は、シェムリアップの街の中心部ですが、
オールドタウンマーケットやパブストリートまでは
歩いて5分以上はかかり、夜にはやや暗めの地区です。その代り,
騒音など気にせず落ち着いて滞在できます!(川沿いの広めの通り
に面しており、私としては夜道の不安は殆ど感じませんでした)。
お風呂のお湯の出やエアコンの効きも良かったです。

幹線道路沿いでもなく,日曜の14時過ぎなのに
軽く待ち行列してました。

メインの「もりそば」は,そばの香りがしっかり感じられ,
なかなか美味しかった。
天ぷらは別で頼んだけど,中央の葉っぱは「つるな」って言うそうで,
癖はなく美味しく食べられました。

あと、「朝採りきゅうりの食べ放題!」
ってことで,無料サービスでいただけました♪
(7月20日から。ただし,今年はきゅうりが不作のため,
「数に限り有り」と注釈つき)

お店にはテーブル席と座敷のほか,屋外席も少しあります。
向かいに地場野菜の直売所と,奥には,そば打ち体験教室が
ありました。ただし直売所は3時前には閉店してました。

ホーチミン市の中心部の便利な場所にある,しっかりしたホテルです。
団体旅行でベトナム初訪時に,3泊しました。
昔は国営ホテルだったようで,今はオーストラリア資本とのこと。

立地としては,コンビニや飲食店,ATMが周りに幾つもあって,
ホーチミン市で一番高いビル=ビテクスコタワーもすぐそこで,
国営デパート(2階にスーパーがあり,お土産も買える!)や市民劇場
なども近く,とっても便利です。
昼も夜も賑わうベンタイン市場へも歩10分ほどで行けます。

部屋は広めでゆったりでき,スリッパやタオル類一式,バスローブも
ありましたが,コンセントは日本の物が不可な形でした(アダプターが必要)。
また,些細なことですが,風呂の蛇口が私の部屋では
水とお湯で回す方向が逆だったので,慣れるまでとまどいました。
(こういう点を気にするのは日本人くらいなのｶﾓ!?)

フロントは英語対応で,日本語は通じないようでしたが,
カタコト英語でも丁寧に応じて貰えました。
インターネット接続は（2012年時点ですが,）有線LANで有料でした。

朝食は1階でバイキング式です。スペースは広く料理も豊富に
並んでいますし,頼めばフォーや玉子料理等も作って貰えますよ。

この他,ホテル内には屋外プール（小さめですが）やマッサージ,
会議用スペース＆機器もあります。
割引券があったのでマッサージを利用してみましたが,
ちょっと高めでした。

修善寺より少し先(南)へ行った所にある日帰り温泉です。
私は東京から行くので遠いのですが,
こちらの泉質が気に入っているので、年に2,3度は行きます。
修善寺駅からだと車で10分ほどで,
修善寺の温泉街とは別の、国道136号沿いの地区です。

お湯は無色透明ですが、僅かにぬめりを感じられ,
マイルドな泉質です。
露天風呂には温泉浴槽と、薬湯の浴槽があり,
両方から川が見えます（男湯の場合）。
時期が良いと、蛍が見えたこともありました。

また、サウナも、小さ目の普通のサウナと,
「遠赤外線低温サウナ」がありますが,
後者は、あまり「低温」とは感じられません。
女湯では後者の代りにスチームサウナがあるそうです。
（男湯と女湯の入替えはやってないと思います）

建物は、国道と狩野川の間に建っていて,
入口のロビーから浴室へは階段を1階分おりることになります。
この階段には、車いす用のリフトがありますが,
浴室内にも少し階段があります。

入館料は、基本の2時間券が860円（増税後の価格。伊豆市民は半額）
となっています。
駐車場は建物前の10数台分の他に、
建物の左横に広めのスペースがあります。

入口の右横にはレストランがありますが、ラストオーダーは19時30分
と早めです（施設全体は21時閉館）。

ベトナム最大のコーヒー産地の街=バンメトートの空の玄関で,
A320系のジェット機が発着でき,ホーチミンシティやハノイほかと
結ぶ便が飛んでます。
航空会社としては,ベトナム航空の他,ジェットスター・パシフィックと
ベトジェットか就航していました(2014年)。
ホーチミンからは50分ほどのフライトで,最安のジェットスターで
2500円(50万VND)ほど♪早朝でしたが。

割と新しめの空港（2012年12月に新ターミナル開業）で,
全体的に快適な建物ですが,国内線専用だからなのか
ボーデングブリッジはなく,外を歩いて飛行機へ乗降します。

ターミナルビルは,外側(滑走路ではなく車寄せ側)から見て
1階の左サイドが到着エリア、右サイドが出発エリアです。
出発時の荷物検査場は1階中央部（出発エリアからは左側）
ですが、その後にエスカレータがあり、搭乗エリアは2階になります。
なお、ラウンジは1階にあったようです。

こう書くと難しく感じるカモですが、複雑な構造ではないので
迷うことはないでしょう。
到着時も、独立した到着ロビーはなく、荷物受取所から直接、
外に出るというシンプルな造りです。
(参考のため建物内の案内図を探したけど見つけられず)

お土産屋は,1階の建物入口のすぐ左側と、搭乗エリア(2F)の
待合スペース内にあり、特産のコーヒー豆は色々な種類がありました。

飲食店は、建物外の車寄せ側の中央部と、搭乗エリア(2F)両サイド
に「SONG VIET」という店がありますが、店員は
残念ながら,愛想が悪いので気をつけて下さい。
ちなみに搭乗エリア内の両サイドのこの店は,半屋外の造り
になっていて,天気が良ければ快適です(大部分は屋根有)。

街へ出るバスはみつけられませんでした。しかし
私は元々,郊外のダライサップ滝にタクシーで直接,
行くつもりだったので,問題ナシでした(この辺の話は別途,旅行記で。)

帰りは,街の中心部の勝利記念碑に隣接のホテル前から
マイリンタクシーの小型車に乗りましたが,
20分くらい,10数万VNDほどだったと思います。
空港敷地への入場ゲートで運転手サンが,いくらか払っていました。

10年ちょっと前から、年に1,2度は行ってます。

建物自体は、造った当初は企業の研修所か保養所?だったのを
転用したのかな??と個人的に想像しちゃうくらい、
しっかりした造りです。

内風呂と露天風呂というシンプルな構成ですが、
浴槽は広々しています。
数年前までは、ドライサウナもあったんですが、
いつの間にか改装して無くなりました。

泉質は無色透明ですが、帰宅後には
元気回復した感じがします(気のせいかな!?)

通常千円ですが、19時以降は500円です。

あと、アクセスですが、温泉街のメイン通りから
曲がって細い道を上がって行くのですが、
その曲り角はわかり難いかもしれません。
(曲がり角には縦長の看板あり)

駐車場は、建物隣接の所は有料(1時間100円)ですが、
そのまま道を200mくらい進むと(上り坂だけど)、
無料駐車場が十台ちょっと、道の脇にあります。

また、車でのお帰りは、真鶴道路が19時頃までは
たいてい渋滞するので、温泉街や湯河原駅の周辺で夕食がてら、
時間調整するのが良いと思います。
館内にもレストランがありますが、19時くらいまでです。
2Fの休憩室も同じ頃までで、以降は
ロビー（結構広い）での休憩になります。

支笏湖畔に建っている歴史ある温泉宿で、
部屋からは支笏湖や朝日がよく見えました。

肝心の温泉は、何といっても支笏湖の水面とつながった露天風呂!!
これが、ココならではの特徴です。
ただし、湖と本当に繋がっているので、日によっては水位が高い時もあるようで、
行った当日も、立ったままの状態でちょうど首が出るくらいでした（男湯の話です）。
とはいえ、露天風呂の中に「すのこ」的な物が設置されており、
座った体勢でも寛げる場所も用意されています。
また、この湖面とつながった露天風呂へは内風呂から少し歩くのですが、
これとは別に、内風呂を出てすぐの所にも露天風呂があり、
湖や空を眺めながら温泉でくつろげます。

正月の三ヶ日に家族で1泊しました。
（支笏湖温泉組合?が運行の札幌駅北口発の無料送迎バス利用）
建物は、横長な感じでお風呂へもそれなりに歩きます。

夕食は部屋食、朝食はバイキング形式でした。
お正月ということで、夜にはロビーコンサートが開かれていました。
お子さんも楽しめるような演奏でした。

福島駅のメイン側＝東口で、駅から徒歩数分の所に
建っている新し目のホテルです。
駅に近い側に「1」があり、その向こう隣に「2」があります。
私は両方に泊まりましたが、部屋の造りや設備に
大きな差はなく、どちらも快適に滞在できました。

ドライヤーや加湿器、ズボンプレッサーも部屋内に置かれ、
ネット関係では、LANケーブルが机に標準装備で、
持参のノートPCをネット接続できました。
私は使いませんが、無料Wi-Fiもあるそうです。
ロビーにも、宿泊者用のPCが２台とプリンターがありました。

繁華街までは、道路を渡って徒歩数分ほどですが、
コンビニはすぐ前に１軒あり便利な立地です。

朝食は朝９時半まで、ロビーの一角で食べるシステム。
料理の種類は多くないですが、無料にしては充実してると思いました。
朝のコーヒーは10時（チェックアウト時間）まででした。

この泥湯は、他ではなかなか体験できないでしょう。
多くの温泉施設がある明礬温泉でも、この泥湯がある
「別府温泉保養ランド」は特別。
この施設名からのイメージとは全然違う、本格温泉です!!
地区の中では一番手前にあり、
有名な、湯の花小屋が並ぶエリアまでは
バス停２つ分、歩いて約10分あまりです。

女性は浴室エリアでもバスタオルが必需品。
入浴エリア内で女性が歩く通路が、男湯と交差する箇所があります。
しかしタオルは、泥湯が付いてしまうと、完全に元の色に戻すのは
難しい感じ（やってみた訳ではありませんが）。
それくらい、濃くて独特な温泉です。

メインの建物は、宿泊ができるコンクリート造３F建てで、
チケット（千円）を入口の受付で買うのですが、
泥湯を始めとする入浴エリアは別棟にあり、
屋根付の渡り廊下を歩いて行きます。
（風呂道具以外はコインロッカーへ入れるよう受付で指導あり）

で、畳敷きの休憩棟「大広間」に着く訳ですが、
その中にある売店受付でチケットを渡すと、浴室エリアへ入れます。

浴室エリアには、泥湯だけではなく、硫黄泉の瀧湯やむし湯などが
あり、これらもなかなか良い温泉です。
泥湯も、室内にある浴槽の他に、露天で２種類の浴槽がありました。

泥湯の泥は、とても細かい粒子なので、
ざらざら感は全くないですが、浴槽の底に沈んでいる成分もあるため、
足元は、ぬるっとした感触。足を滑らせないよう
気をつけましょう（さほど滑り易い感じではないですが）。
さらに、露天風呂では落ち葉が沈んでいたりします（濁っているので、
お湯の内部?は全く見えません）

なお、この泥は肌にいいと、顔に塗っている人を見かけましたが、
注意書きには、顔には塗らないよう表示されていましたよ!?

以前、別府に来た時に、地元の複数の方から泥湯を勧められました。
行ってみて、勧められるだけの価値があると実感。
予定ではこの後にハシゴして「鉄輪蒸し湯」へ直行のつもりでしたが、
想像以上の充実感だったので、鉄輪蒸し湯は翌日にしました。

個人旅行で、土曜日の夜に1泊しました。
近くにコンビニが２軒あり（ファミマとローソン）、那覇空港からの
高速バスのバス停も徒歩数分の場所にあり、便利です。
立地は、高速道路の許田インターから国道58号を
名護の街なかへ向かう際の、街の入口のような場所にあります。

客室の造りは平均的なビジネスホテルのタイプで、
比較的新しいので快適でした。
Wi-fiも有線LAN（部屋にケーブル付）もありました。

屋上（9F）に大浴場がありますが、
浴槽と洗い場は、テント屋根の半屋外（壁と窓はあり）です。
沖縄の気候なので極端に寒い思いをすることはないと
思います（脱衣室は屋内）。

朝食は、1Fの食堂でバイキング形式です。
料理の品数は、特に不満を感じませんでしたが、
種類が豊富という訳ではありません。でも、
ゴーヤチップスや、サラダにゴーヤのスライスを入れられるなど、
沖縄らしいメニューもありました。

初めてのマレーシアで2泊したホテルです。
KLの繁華街の1つ=ブキッ・ビンタンにあって,
モノレールのブキッ・ビンタン駅とインビ駅から共に数分で着き,
屋台街のアロー通りにも,ブランドショップが入る「パビリオン」にも5分あまりで行けます。
食べ物屋さんやコンビニ,両替所,マッサージ店も近くにいくつもあります。

高層ホテルですが,車が多く通る道からは1つ内側にあります。
エレベータはルームキー（カード）が無いと動かないタイプなので,セキリュリティ面も配慮されていると思います。

部屋については,水まわりはキレイにデザインされていましたが,浴槽はなくシャワーのみでした。
また,バスタオルはありましたが,フェイスタオルや部屋着はありませんでした。
（これは事前に調べて分かっていたので,使い捨てできるタオルを持参しました）
ホテルのレストランは利用していません。
ミネラルウォーターや紅茶,インスタントコーヒーはちゃんとあります。

ACコンセントは,KLの他のホテルと同じと思いますが「BFタイプ」です。
日本から持って行った万能型のアダプターで対応できました。
Wi-Fiのパスワードはルームキーと一緒に渡されましたが,
逆に,有線LANを尋ねたら,無いと言われました。

全体的には不快な点はなく,落ち着いて滞在できました。
あと,私の部屋は5階でしたが方向が良く,ペトロナスツインタワーが見えました。

私としては初のジャカルタでしたが、
仕事で滞在した方から教わり、2泊しました。

高層ホテルです。
向かいは大きな公園で、スタジアムやモスクが
その公園内にあり,7Fの部屋から見えました。

ホテル入口で金属検査が行われ、エレベータはルームキー（カード）が
無いと動かないので、セキリュリティ面も配慮されていると思います。
（ジャカルタではショッピングビルも金属検査する所がありました）

フロントで私が話した方は日本語が通じませんでしたが、
ホテル内のレストランには日本語を話せる人が複数いましたし、
朝食バイキングには、みそ汁や日本の白飯、焼肉なども、
地元料理に交じってありました。また、パン類の種類も豊富でした。

部屋については、広くて水まわりもキレイでしたが、
浴槽はなくシャワーのみでした（安いタイプの部屋にしたので）。
また、バスタオルはありましたが、フェイスタオルや部屋着はナシでした。
（以前、マレーシアでも同様だったので、使い捨て用タオルを持参）
ミネラルウォーターやジャスミン茶、インスタントコーヒーは無料であります。

ACコンセントは、インドネシアの標準タイプが複数ある他、
日本のプラグがそのまま挿せる形の物も1か所あり便利です（ただし、
高電圧なので機器の表示を要確認）。
インターネットは有線LANで、ケーブルも部屋に標準装備でした。
TVチャンネルは豊富で、NHKの国際放送も見られました。

設備面には不快な点はなく、落ち着いて滞在できました。
一つ個人的に残念だったのは、両替を頼んだら、
日本円には対応不可だった点です（USD→Rp.は替えられました）。

アクセスは、タクシーを使う方が多いでしょうが、
トランスジャカルタ（専用レーンを走るバスシステム）の1号線、
「Geolora Bung Karno」駅(K1.18)から歩3分ほどで便利です。

最終日は早朝にホテルから空港直行だったので、
コンシェルジュにタクシーを依頼。
黒塗りのタクシー（ヒュンダイ車でしたが）が来て
空港までは安心して行けました（料金はRp.185,000）。
ホテルの場所はジャカルタ市街地の南部で空港からは遠めですが、
高速道インターには近いので、時間ロスはさほどありません。

ホテルの2つ隣には「FXプラザ」というショッピングモールがあり
この中にはJKT48劇場があります。
また、このモールの中にはコンビニ的な店や飲食店、ATMも
あるので便利でした。