紅映さんのクチコミ(27ページ)全717件

お野菜のビュッフェが見えたので、迷わずこのお店に決めました。

お料理とセットなら、なんと野菜ビュッフェが３８０円で戴けます！！
因みに単品だと８８０円だそうです。
生野菜が中心で、蒸し野菜もあります。

セットにするかどうかは自由、連れと同じにしなくてもいいと言うことで、私は野菜ビュッフェ付きにしました。
大根、キュウリ、トマト、小松菜、パプリカなどの生野菜に、南瓜、キノコ、ズッキーニなどの蒸し野菜。ドレッシングは３種類。

メイン料理は長寿食堂式薬膳トマトカレーにしましたが、土鍋風のお皿ごと温めたアツアツカレーで、ゆっくりと戴いても冷めにくくて良かったです♪

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　利用日：２０１５．８．２３

長野市内から車で３０分ほど、戸隠神社の少し手前にある老舗のお蕎麦屋さんです。
去年の秋に戸隠へ越した友人の案内で伺いました。

藁ぶき屋根のどっしりとした店構え、太い梁のある店内で戴いたのは、季節限定の「冷やしおろし蕎麦」９５０円

大根の辛味がほどよく涼味を感じさせてくれました。

注文すると、まずはお茶と箸休めの胡瓜の糠漬けが出てきました。
新鮮な胡瓜らしく、とても美味しかったです♪

お水はセルフサービスになっていました。

別のお店だそうですが、隣接して同じような藁ぶきの蕎麦屋さんもありました。

　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　訪問日：２０１５．８．２２

友人宅をお訪ねした際に、是非にと思って案内して戴きました。
ずっと以前に、お蕎麦を食べに行った気がしますが、お社を訪ねるのは初めてです！！

戸隠山の山麓に建つお社なので、横手の駐車場が段々になっていて、結構混み合っていましたので、普段は使われていないのではと思われる一番上の駐車場に車を止めました。お日柄がいいのか、神社では結婚式があるようでした。
この神社は、もともとは神仏混淆のころ戸隠山顕光寺というお寺だったのが、明治になって神仏分離の対象になってお寺が切り離されたのだそうです。

起源は神世の昔ということで、大きな杉の木があり、まずはその大きさに圧倒されました。
参道正面の鳥居の左右に１本ずつある大杉、そして鳥居から階段を上がったところにある、幹が３つに分れている大杉、どれをとっても立派でご神木と成り得そうなのですが、これら３本を「三本杉」というのだそうで、樹齢は８００年とも。
更にもうひとつ急な階段を上がった境内に樹齢700年を超えるという大杉のご神木がありました。
これらの大杉からも、いかに歴史の古いお社であるかが分ります。

お社の創建は1087年ですが、焼失したため1956年に再建されているといわれますが、きらびやかではなく、とても落ち着いた雰囲気でした。

友人宅に遊びに行くために利用しました。
長野駅周辺には幾つかホテルがありましたが、展望大浴場があるというので、ここに決めました。
残念ながら大浴場は温泉ではありませんでしたが、なかなか設備も良くきれいでしたので、気持ちよく利用致しました。

全般に館内は広々としていてきれいでした。
玄関ホールから２階まで伸びる階段があったりして、結婚式場としてのニーズに重きを置いているような感じです。

朝食バイキングの会場は天井が高く、開放感のある明るい部屋で、ゆっくりと戴くことが出来ました。
お料理の内容は、他のホテルと余り変わらない感じで特徴的なものはなく、むしろ品数が少な目に感じました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　利用日：２０１５．８．２２

小樽の街を見下ろす小樽公園のすぐ下にあるソフトクリーム屋さん。
ちょっと歩いて行くには坂道がきついですが、そこは坂の町小樽ならではのこと、それもいい思い出ではないでしょうか。

今回は友人の車でスイーッと横付けして楽々でした♪

メニューいろいろ、サイズもレギュラー、ロング、ジャンボなどいろいろあります。
お値段も２６０円から６５０円までと、ビックリです！！

店内は、そんなに混んでいないのですが、入れ替り絶えずお客さんがやってきます。
席数もそれなりにあり、無料の駐車場（６台）もあります。

小樽公園とセットで午後のひとときを過ごすのに最適です。


　　　　　　　　　　　　　　　　訪問日：２０１５．８．６

小樽の友人の案内で行ってきました♪
ランチメニューがボリュームがあってお得なのですが、せっかくの北海道ですから、お好みで握りを戴くことにしました。

１２時を少し回った頃に行くと、おもてまで行列です！！
中で座って待っている人、立って並んでいる人合せると20人くらいだったでしょうか～！！
それでも３０分くらい待って案内されました。

友人に、好きなものを頼みなさいって言われて、生うに、生ホッキ貝、ぼたん海老、シャコ、まぐろなどなど、あれもこれもと頼んだら、１人分で３０００円くらいになってしまいましたが、どれもネタが大きくて、新鮮で、美味しかったのでいいとしましょう！！

それにしても、店名が変わっていますよね～(＠_＠;)
機会があったらまた行きたいお店です♪


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　訪問日：２０１５．８．６

友人から聞き及んでいた「田園レストラン」にやっと行く機会に恵まれました。
とうもろこし畑の向うにポツンと建つ大きなログハウス風の建物がそれでした。

千歳方面から農道のような道を長沼方面へと車を進めていくと右手に看板がありました！！
見れば畑の真ん中に大きな家が一軒、それが目指すレストランでした♪

夏休みだから混んでいるかしらとドキドキしながら中へ入ると、なんと広い店内に２組だけ、ラッキーでした。
窓際の席に座ると、開け放たれた窓から心地いい風が入ってきました。

ランチ５点セットを頼んで、メイン料理はそれぞれに決める事に、私は「パスタ海鮮アラビアータ」をチョイスしました。メイン料理によって、値段が多少変わります。

セットは、野菜ジュース・野菜のパレット(温野菜盛り合わせ）・メイン料理・デザート・ドリンク
内容も量も充分で、どれも美味しく戴きました☆＾▽＾☆

　　　　　　　　　　　　　　　　　訪問日：２０１５．８．５
　　

早朝のフライトのために前泊として素泊まりで利用しました。
モノレールの羽田空港国際線ビル駅に隣接していて便利でした。
実を言えば、第二ターミナルからの出発なので、そちらのホテルに泊まりたかったのですが、取れなくてこちらにしました。
第二ターミナルまでは早朝５時から無料バスが循環しているので、移動にはそれを利用しました。
新しいこともあって、とてもきれいで、館内や客室のデザインが斬新で、快適に過ごすことが出来ました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　利用日：２０１５．８．３

JR千歳駅から歩いて８分という、とてもアクセスのいい便利なところにある、とっても小さなワイナリーです。お願いすると、工場の説明をして頂けます。

千歳地方の特産であるハスカップという果実で作った「ハスカップワイン」のほか、余市産のケルナーと言うぶどうで作った、その名も「ケルナー」、「北ワイン」などを作っています。ケルナーは最高品種同志の交配種でほのかなマスカットの香りと、 切れのある酸味が特長だそうです。
「北ワイン」は辛口、「ハスカップワイン」はいろいろと種類がありますが、どれも甘口のようです。
ワインの試飲もあり、この場で購入することが出来ます。

今回買ってきたワインは下記です。

市民還元ワイン　ハスカップ　甘口　　　　　１１００円７２０ML
北ワイン（ケルナー）　白辛口　　　　　　　１３００円３６０ML
千歳ワイナリー限定　ハスカップ　やや甘口　１２００円　３６０ML


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　訪問日：２０１５．８．９

創業大正8年、なんと今年で９６周年という老舗の洋食店です。
それとなくうわさに聞いていたので、一度は行ってみたいと思って、やっとこのほど行くことが出来ました。
メニューはいろいろありましたが、ハヤシライスが有名らしいよ、というのことでランチセットのハヤシライスを注文。

スープ、サラダ、メイン（ハヤシライス）、コーヒーで１４００円

ハヤシライスのお味はというと、お肉がゴロゴロなのに、こってり感がなく、塩分も控えめって感じで、ちょっと意外な感じでした。

素敵なシャンデリアのあるレトロな雰囲気のお店にはアップライトとグランドと２台のピアノが置いてあって、この店のシェフが本格的な歌を唄われるのだそうです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　訪問日：２０１５．８．８．

日本人の手による設計と施工というこの建物は、明治後期の純西洋式の木造ホテルで、明治38年に落成、翌年にホテルの営業が開始されました。
電灯によるシャンデリア照明、英国製タイルの水洗便所、英国製のカーペットなどなど、当時の最高級の設備が整えられていたそうです。
明治・大正時代を築いた著名人が訪れたといわれ、当時は「軽井沢の鹿鳴館」としてその名を馳せました。
昭和55年に国の重要文化財に指定されています。

入館料：大人　　４００円

軽井沢町公式HP
http://www.town.karuizawa.lg.jp/www/contents/1001000000964/


　　　　　　　　　　　　　　　　　　訪問日：２０１４．９．２８

軽井沢を足でじっくり観光！！と思って調べていると、なんとレンタサイクル屋さんが多いことに気がつきました。
今まで何回か行ったことはあっても、いずれも観光バスとかマイカーでしたが、今回は新幹線で行って、観光は徒歩の予定。
レンタサイクルの情報に、これは名案ということで、さっそく探すと、なんと駅を降りるとすぐから、レンタサイクル店が目に入り、ネットで見ていた市村輪業さんで借りることにしました。
大人用から子供用全サイズ、マウンテンバイク、二人乗りなど、豊富な車種をしっかり整備してあるということです。
更に、利用中に故障などがあった場合は、電話をしたらすぐに来て下さるというので、安心して借りることにしました。

大人用普通車（三段変速）　　１日：１０００円　

その他の料金は下記からご覧ください。
http://www.karuizawa.jp/ichimura/

いままで平坦だと思っていた道も、自転車に乗ると結構勾配があることに気づきましたが、なんとか頑張って旧三笠ホテルまで行ってきました。

今回初めて気づいたのですが、駅から旧軽井沢、旧三笠ホテル方面へ向かって、ずっと上り坂でした～(＠_＠;)
そんなに急ではないのですが、長い距離となるとゼーゼー！！
もっとも、若い人たちは平気なようでしたけど・・・(^^ゞ

ということで、４時間ほど自転車を借りて、ゆっくりと観光して来ました。

　　　　　　　　　　　　　　　利用日：２０１４．９．２８

小諸城址、懐古園の「本丸」内で営業しているお蕎麦屋さんです。
お店は土間になっていて、野面積みの城址の石垣が楽しめるようになっているという、なんとも変わったお店です。
お蕎麦はさすが信州本場の手打ちとあって美味しかったです♪

旅館のほうはというと、１日１組限定、２名以上だとか。
しかしながら、夜ともなると全く人気がなくなる城址の真ん中で、たった１組だけ限定と言われても、大勢でならともかく、小人数ではちょっと怖い気がしますよね～(^^ゞ



　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　訪問日：２０１４．９．２９

行ったことがないと言う孫のための、親子三代の軽井沢観光です。

軽井沢について、真っ先にしたことは自転車を借りること。
駅を出ると、なんと貸自転車屋さんが幾つもありました。

自転車を借りたら、きょろきょろっとして、お蕎麦屋さんが目に入ったので、観光に入る前にお昼タイムです。

素朴な店構えのお店でしたが、お蕎麦も素朴で飾らない田舎蕎麦という感じでした。
ザル蕎麦にしたと思うのですが、お蕎麦の上に、海苔のほかにワラビがちょこちょこっと載っていました。
それがまたローカルっぽくて、おいしく戴きました。

店内も、年季が入った感じで、落ち着いた雰囲気。相客はいませんでしたが、とかく派手な感じになりがちな軽井沢で、しっとりと落ち着いたお蕎麦屋さんでした。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　訪問日：２０１４．９．２８

孫の秋休みに、親子三代で軽井沢へ遊びに行きました。
小回りが利くようにと自転車を借りました。
自転車はとても重宝しましたが、行き先によっては、なだらかな坂を長いこと登って行く感じで閉口しました＾＾；
もっとも若い人たちは平気な顔していましたが・・・・

まず訪ねたのは、英国人のワード神父により設立されアントニン・レーモンドが設計を担当をしたという聖パウロカトリック教会。
軽井沢の歴史的建造物の一つで「軽井沢カトリック教会」などと呼ばれて親しまれているそうです。
ここは、さすがに人気のスポットで、訪れる人が後を絶ちません。

僅かに紅葉し始めた軽井沢で厳粛な雰囲気を味わいました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　訪問日：２０１４．９．２８

日本郵便が初めて手がけたという「ＫＩＴＴＥ」
旧東京中央郵便局の局舎を一部保存・再生した部分と新築部分からなる商業施設です。
名前は「切手」と「来て」ふたつの言葉をかけたのだそうです。

開業当時の混雑を恐れて(笑)開業１年半後くらいに、恐る恐る行ってみました。

各フロアーはそれなりに混んではいましたが、ミュージアムや展示コーナーなどは、さほど人が入っていなくて、ゆっくりと見られました。
それにしても一階アトリウムの吹き抜け部分の大きなこと！！五階まで吹き抜けています。
最上階、６階にあるKITTEガーデンは、東京駅や行き交う新幹線などを一望できるので、人気のスポットとなっているようです。

地下は、全国ご当地銘品フロアとなっており、日本各地のグルメを楽しむことが出来るようになっていました。さすが東京駅前です！！

買物をしたり、見学をしたり、お茶やランチをしながら、一日遊ぶことが出来そうです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　訪問日：２０１４．８．３１

擦り胡麻のたっぷり入ったスープに更に練り胡麻をトッピングして、ラー油をかけた特製の坦々麺がおいしいお店で、いつもは坦々麺目当てにランチで利用しているのですが、たまにはと思って、夕食で他のお料理を戴いてみようと出掛けました。

まずは、おつまみとしてレバーとピータン

レバーは、メニューに「ホアグラ仕立てで本当に美味しいです」とありましたが、本当にとろけるように柔らかくてクセもなく、美味しかったです。

ピータンも勿論おいしかったですが、何よりうれしいいのは、大層な前菜盛り合わせでなく、こうして単品で戴けることです。

「麻婆茄子」は、どこのお店にもあるメニューですが好きなので注文、次に珍しいところで「ニンニクの芽と砂肝炒め」「青菜のチャ−ハン」を戴いてみました。

どれも、なかなか美味しかったですが、他にもオリジナルメニューがたくさんあるので、今度は別のものを試してみたくなりました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　訪問日：２０１５．６．２２

駒込の大観音で知られるお寺さんですが、毎年７月には境内いっぱいにお店が出て「ほおずき千成市」が開かれます。
ポスターによると、今年は７月９日、１０日の２日間、午後２時からだそうです。

金ピカの大きな観音様も一見の価値があります。

季節の風物詩のほおずき市、小規模ながら風情があっていいものです。
一度お出かけになってみませんか。

訪問日：２０１５．６．１３
　　　　　　　　

運動がてら、千駄木の団子坂の上まで足を延ばしてみました。
いつも歩かない道を行くと、きれいな赤い門が目を惹きました。
浄土宗のお寺さんです。

平日の午後と言うこともあって、訪れる人は誰もいなく、静まり返っていましたが、本堂の右の隅っこに、可愛らしい白い象の置物がありました。

そう言えば、特にこの界隈のお寺でいろいろな形で「象」を見かけます。
象は仏教においては、もともと聖獣としてあがめられていたそうですが、特に白象は、釈尊がマーヤ夫人胎内に懐胎したときの夢に出て来たという伝承があり、多くのお寺では象の置物や香炉が存在するのだそうです。
せっかくの可愛らしい白い象さん、もっと良く見える場所に置いてほしいものです。

きれいに掃除された境内には鎮守社妻恋稲荷大明神があり、六地蔵、三猿などの石仏や石碑（？）が整然と並んでいました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　訪問日：２０１５．６．２４
　

漱石は東京大学の学生時代に文京区で下宿をしていたそうで、当時は自炊だったそうです。そして卒業後も文京区で間借りをし、途中転勤やイギリス留学があり、帰国後に住んだのが文京区千駄木のこの場所でした。
この時は東大の講師をしていたそうです。この家で3年間暮らしている中で、処女作『我輩は猫である』を執筆し、この旧居が作品の舞台となったことから、「猫の家」と呼ばれているようです。

持ち主が土地（？）を売却したことに伴ってでしょうか、旧居は昭和４６年に明治村に移築されており、その後は説明板だけが立っていましたが、今回立ち寄ってみると、説明板のほかに、立派な石碑があり、なんと塀の上に作り物の猫が１匹いました♪

昨今の猫ブームもあって、きっとこの猫ちゃんは、来訪者の中で人気者になっているのではないでしょうか。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　訪問日：2,015.6.24